ワンダーエアポート(函館空港) [Air Terminal]
函館のレポートも今回で最終回となりました、早く次へ進めとの声が有るか無いかはしれませんが、今回で函館レポートは終了します。
と言う訳で最終回はワンダーエアポート 函館空港で空港コードはHKD/RJCHとなります。
函館空港へ乗り入れている空路は羽田以外に丘珠、旭川、名古屋、大阪からの航路があります。
iPhoneのアプリ「駅探 国内線」のMAP画面の函館空港から伸びている線が就航している空路です。
函館空港の滑走路は12/30方向に3000mあり、2005年にターミナルビルが一新されている為、新しく感じます。
函館空港のサインはこのずっと先にありますが、今回は撮影していません。
空港に入ると左側にチェックインカウンターがあり、右側は到着ロビーになっています。
そして中央には2階の出発ロビーに向かうエスカレータがあるのですが、お土産屋さんも合わせて撮影したかったので登った所から撮影しました。
2階はお土産のショップが沢山あり、ANA FestaやJAL Blue Skyもここにあります。
こちらは、保安検査場ですがなんかほのぼのしていて、札幌や福岡の大混雑とは違います。
保安検査場を抜けると横に広がった待合室が有りますが、飛行機がいないとガラリとしています。
出発ロビーとはガラスで区切られていて、他の空港だと見送りの人と話せる「もしもし電話」が置いてある事がありますが、函館空港は設置されていません。
この函館空港も保安検査場を抜けると、ANA FestaやJALのBlue Skyは無いので、10%安くお土産を購入する方は、保安検査場前に購入することをお勧めします。
保安検査場を抜けた後のお土産は中央に1店舗あり、ここでしか購入できません。
手前がお土産で、裏側はイートインコーナーになります。
保安検査場を抜けてから食事をしようとしても席も少ないので注意が必要です。
学生が蕎麦と牛丼を食べていますが、僕はもちろん
少し飲んでしまいましたがサッポロClassicです(^^)
長らく引っ張りました函館レポートですが、お付き合い頂き有り難うございました m(__)m
次は何処に行こうかな?
ちなみに、本日の午後から、明日と外出の予定で、皆さんの所におじゃま出来ないかもしれませんが、ご了承願いますm(__)m
ちなみに、iPhoneやiPadからアクセアスが有った場合は多分僕です(^^ゞ
函館散策 ~ぶらり [フライト]
今回も函館は続きます
さて、今までは、函館の観光スポットがメインで紹介して来ましたが、今回はぶらり散策を紹介します。
函館駅からまっすぐに伸びた通りを歩くと商店街や居酒屋が並び、活烏賊などを出しているお店が並んでいるが、何故かお酒の空瓶が
北海道の日本酒「千歳鶴」と、しそ焼酎の「鍛高譚」は判るのですがそれ以外は???
鏡月は韓国焼酎だし不思議だったので
次に歩くと小さなお寺があるな?と思いよく見ると成田山? そして函館別院と
よく調べてみたら、成田山新勝寺は千葉県成田山にある真言宗智山派の寺院だが、別院が全国にあり東京別院(成田山深川不動堂)、川越別院(成田山本行院)、札幌別院(成田山新栄寺)、横浜別院(成田山延命院)、函館別院(成田山函館寺)、大阪別院(成田山明王院)、名古屋別院(成田山大聖寺)、福井別院(成田山九頭龍寺)に有るとのこと。
その後、道案内にあったのが土方歳三最後の地までXXmの案内があったので向かう事にした。
到着すると道沿いに、この右側にあるとの看板がある。
小さな公園の中にそれはあり
地碑と解説があり、新撰組の副長でもあった土方歳三を思わせる「誠」の湯飲みが添えられてあった。
また函館には、ハワイではよく見かけた黄色い消火栓があちらこちらにある。
何となく日本ぽく無いので
今回、食べ物をあまり紹介していなかったのでチョットだけ紹介。
これは帰りの函館空港で食べたのですが、まずは北海道と言えばサッポロClassic
そして刺身の三点盛り
マグロはワサビを乗せて頂きましょう(^^)
そして海鮮串揚げ盛り合わせでホタテの串揚げ、ソースは1度付けではありません(笑)
さて、今回も飛行機を登場させておきます。
今日の飛行機はHACです(^^)
HAC 北海道エアシステムで以前はJALグループだったのだが、離脱し独立系になっています。
HACと表されるので北海道エアコミューターと誤解されやすいですが、Hokkaido Air system Co., Ltd.からHACとなっています。
函館は次が最終回となりますので、あと少しの辛抱です(笑)
函館散策 ~国鉄系 [フライト]
金森赤煉瓦倉庫から函館駅に向かうと、船が見えるので向かう事にする。
見えた船は摩周丸、
1988年の青函連絡船最終日に最終の航海をした船との事で、現在では産業遺産として保存されている船です。
以前、青森に行ったときにも八甲田丸が保存され塗装も綺麗になっていたが、摩周丸は何となくノスタルジックがあります
青森の記事は http://wine-montrachet.blog.so-net.ne.jp/archive/20110213
さて、摩周丸に近づくとチョットしたモニュメントがあり大雪丸のイカリが飾られていた。
この大雪丸は札幌オリンピックの時の聖火輸送船 (1972/2/20)であり、シージャックにも遭っているとの事、一時は長崎でホテルシップとして利用されたこともあるが、現在では中国福建省に移され現在でもホテルシップとして利用されているらしい。
そして歩くと摩周丸が表れる。
摩周丸は現在、青函連絡船記念館として公開されている。
そしてこの船が国鉄の所有だった事を表すJNR(Japan National Railways)のマークがファンネル(煙突)に描かれている
青函連絡船を一通り し、何気に見ると建物の壁と立ち入り制限のロープの間に何やら石碑が?
何だろう?と思い近づくと
鉄道ファンの方は直ぐに判ると思いますがもう一枚
0マイル地点の記念碑がひっそりとたたずんでいた。
との事です(^^)
そして津軽丸のイカリとD51の動輪が一緒に並べられていた。
この日は殆ど人もいなく、外人3人組が半袖で摩周丸の写真を撮りまくっていました。しかし、欧米の人って冬でも半袖の人が多いのは不思議です(笑)
他にも、漁船やら色々撮影したのですが、やっぱり飛行機もブログには乗せておかないとと言う事で、無意味に飛行機の写真を載せます
先日チョコッとヒカリの記事に登場したANAのB737-700が函館空港にやってくるところ、ハレーションを起こしています(^^ゞ
ウイングレットがカッコイイ! と自己満足(^^ゞ
もう少し函館は続きます。
函館 赤煉瓦倉庫街 [フライト]
五稜郭から次に向かったのは函館 金森赤煉瓦倉庫!
北海道で煉瓦倉庫と言うと小樽運河にある煉瓦倉庫を思い出す人も多いと思いますが、函館の赤煉瓦倉庫も立派な観光地になっています。
赤煉瓦は函館駅から徒歩で15分位の所にあり、函館朝市の直ぐそばにあるのでご飯を食べてから向かっても良いと思います。
赤煉瓦に到着すると、こんか感じで煉瓦倉庫が並んでいるのだが、現在では倉庫としては使われていない。
現在では金森ホールとして、中にレストランやお店が入っていて観光地となっている。
この倉庫は長さが50m近くあり結構長い。
煉瓦倉庫をみながら歩いていると色は赤煉瓦と一緒なのですが、木で出来たデッキ風の建物。
スタバが入っていて何となく雰囲気が良い。
裏側に回ると
よりいっそうデッキになっている。
そんな感じで歩いているとマフラーを巻かれたニャンコの銅像が(^^)
なんとなくほっこりしました。
そして赤煉瓦に蔦がからまった建物があり、BAYとそのままじゃんと思いながら建物に入ると、前に紹介した観覧車のオルゴールがあった、オルゴール館になっていた。
この建物は運河をはさんで両サイドに建てられていて、渡り廊下から函館山が見えたので
撮影をしていると鐘の音がするので振り返ると、結婚式が行われていた。
観光客からは見えない様に目隠しされていたが、門に花のリーフがあり良い雰囲気でした。
函館はまだまだ引っ張りますので、お付き合いの程、よろしくお願いします
函館五稜郭 - 函館奉行所~ [フライト]
前回は300回と言う事で、チョットだけ趣を変えてみましたが直ぐにいつものブログに戻ります
前回五稜郭の周辺を紹介しましたが、今回は五稜郭内に置かれた函館奉行所で、建物内を散策します。
五稜郭に入るのは無料なのですが、奉行所内は有料で入った所にある自販機で入場券を買うのですが、自動販売機で購入したチケットはその後ろのカウンターで切り取るので、だったら自販機無くても良いじゃん!って感じでした(笑)
中に入ると
入り口には掛け軸があり、奥に向かうと当時の厠・・つまりトイレが表れます。
手前が小で奥が(笑) でも扉は無かったです。
そして各間を遮っている廊下
などを見るが実際の奉行所はこんな感じで構成されています。
函館奉行所のホームページから参照させて頂きました。
その後、歴史発見ゾーンに行くと、当時の戦いで使われた武器や弾倉がある
そんな感じで五稜郭の見学を終えて、前々回に紹介した五稜郭タワーと繋がります。
そして、五稜郭から函館駅までは2Km近くあるのですが、僕は歩いて向かう事に!(僕の場合出かけると歩いて色々散策することが多く、10Km以上を歩く事もしばしばあります)
その途中で函館市電が走っていたので撮影
ここは函館駅の直ぐ近くで、この後函館駅まで向かいました。
函館駅に到着し、少しエネルギーを注入(駅の中にある立ち食い寿司)し、次に向かうのは金森倉庫街ですが、それはまた次回のお話ですm(__)m
ヒカリ [カメラ]
今回で当ブログも何とか300回を迎える事が出来ました。
ひとえに皆さんから頂くNiceやコメントで何とか続けて来る事が出来ましたm(__)m
今後も明るくブログが出来れば良いなと言う事で、函館で撮影したヒカリをイメージするものをアップします(一応函館繋がりですが、今回は趣を変えて見たいと思います)
僕のプライベートなお仕事で色々出かけていますが、そのうち趣味と実益を合わせてやっているのが写真撮影をしてPIXTAやフォトライブラリーなどで販売したすることで、たまに売れますが飛行機で出かけると赤字です(笑)
今回函館に向かったのはネタ探しの為で、1000枚近く撮影をしましたが、その中からヒカリをご紹介します。
まずは和のヒカリ(函館奉行所)
そして柔らかなヒカリ
これを作り出しているのがここからの太陽光
次は、場所を変えて函館金森倉庫街から青空の中、太陽のヒカリを受ける時計
夜になるとヒカリを灯すガス灯
オルゴール館で僅かな外光で輝く観覧車
ヒカリを撮影するときに、クロスフィルターなどで光を十字に撮ることも出来るのですが、不自然な輝きになるので、今回は使用していません。
函館ドッグに沈む夕日のヒカリ
本来はもっと沈む所を撮影したかったのですが、時間の都合で少し高い位置の夕日です。
夜のとばりの中のヒカリ
このときは既に暗くなり、カメラのファインダーだと着陸したかは見えませんでしたが、何とか着陸直後をとらえる事ができました。
シャッタースピードは思い切り遅いので連写は使えず感だけが頼りでした。
そして最後の写真は衝突防止ビーコン(機体の上下にある赤い点滅する所)を撮影したくてシャッタースピード優先で1秒にしての手持ちなのでぶれましたがビーコンランプが撮れました。
次回は301回目になりますがつたないブログを、これからもよろしくお願いしますm(__)m
次回からはまた普通の投稿ペースに戻ります
函館五稜郭 [フライト]
今回は連日アップします。
その理由は、明日以降判ります(^^ゞ
函館空港から最初に向かったのは五稜郭で、タクシーで15分位で到着する。
途中、陸上自衛隊函館駐屯地の横を通ったのですが、道路からよく見える所に戦車の形をしているが砲塔が無いものや多分96式装甲車などが駐まっていて、くま・てーとくさんやshihoさんはきっと直ぐに判るんだろうな!と思いながら通り過ぎました(笑)
この日の函館は良い天気で、東京都とは大違い!
五稜郭に着くと、青空がすがすがしい。
五稜郭タワーには以前登った事があるので、今回は五稜郭公園は五稜郭跡を公園として公開したもので入り口には五稜郭をかたどった案内図がある
五稜郭は徳川家定の命により1857年に工事開始され1866年に工事が完了した。
しかし1867年に大政奉還が行われた事で、函館奉行所としての役割を終えた。
新政府に反対する佐幕派の土方歳三らが1889年に五稜郭を占拠し、函館政権を樹立したが、同じ年に新政府軍(官軍)に敗北した(世で言われる箱館戦争)
さて五稜郭に入るには一の橋、二の橋を渡って入城するのだが入り口には史跡を示す石柱がおかれている。
一の橋から二の橋を望む所を撮影
石垣がカクカクしているのを見ると、五稜郭は五角形を石垣を使って構成されているのが判る
二の橋を渡ると垣根があり、多分藤だと思うのですが、花が咲くと綺麗なのだろう。
途中に水飲み場があるのですが、これも五稜郭をかたどっていました
五稜郭の中心は函館奉行所があるのですが、新政府軍により取り壊された為に、現在見れるのは復元したものになります。
復元は2010年なので、まだ出来たてで新しい。
太鼓櫓と青空が綺麗だったので撮影
今回写真をリサイズして小さくしましたが、飛行機が上空で雲をひいているのが判りますか?
見学が終わり、五稜郭タワー方面に向かうとタワーに鯉のぼりが飾られていた
今回五稜郭タワーには登らなかったのですが、2年前に登った時に撮影した写真をアップします。
上から見ると綺麗な形をしているのがよく判ると思います。
手前から一の橋、二の橋を渡って入ると中央に函館奉行所が鎮座しているのが見えます。
函館は次回に続きますm(__)m
日本の空路乗りまくり(羽田⇒函館)が曇りでダメでした [フライト]
東京は朝から冷たい雨の中、羽田空港に向ったのですが理由は函館に行くためで、最近ではおなじみのJALで向かう事にしている。
函館空港での思いでは、今まで全てANAだったのですが良い思い出が無い。
その理由は初めて訪れた時は5月だったのに、函館の気温が5度で風邪をひいたのと、2回目はこのブログでも報告しましたが、最終着陸態勢に入った時に飛行機に落雷したのが理由です。
さて羽田ではキャンペーンでJALもラウンジ使用が出来るのでサクララウンジで食事をすることにした。
羽田のBLUE SKYでカツサンドを購入し、ラウンジに向かうと、お昼前後の時間でもありラウンジも空いていてエプロンに面したカウンターに座れた。
カウンターからサマンサタバサジェットが着陸後、逆噴射をしているところで地上の雨水を前に押し出しているのを撮影しながら食事とビールを頂く。
そんな感じでマッタリしていると搭乗時間が近づき飛行機に搭乗!
この日はJALのB6で座席は4AのClass Jの席なのですが、重く垂れ込めた雨雲で離陸直後から外が見えない。
福島上空でなんとか雲を抜けたが、眼下は厚い雲で今日の機窓からの風景はダメかな?
そして青森県に入り高度を下げると何とか地上が見え出す。
若木山が雄大に見えたので撮影しました。多分黒石上空だと思います。
青森をこのように飛行するのですが、多分矢印の感じで飛行していると思います!
写真と同じようにする為に、地図を横にしてみました(^^)
おそらく、写真の湾は地図の十三湖だと思われます。
そして手前を覗くと
ちょうど津軽半島を左に見ながら高度を下げています。
多分右側が下北半島が見えているかも?
函館空港への着陸は後10分位なので、最終着陸態勢に入りカメラ禁止(^^ゞ
函館では五稜郭タワーの前で右に90度旋回をして着陸するのですが、ちょうどこんな感じで函館空港に向かっていると思われます(写真は五稜郭での撮影で空港に向かって方向を変えた所)
函館空港のスポットは5に到着し、到着ロビーに向かう通路です
通路の両サイドには函館の見所が描かれています。
今回は函館で数回に引っ張ると思いますが、お付き合いの程、よろしくお願いしますm(__)m
日本の空路 乗りまくり(鹿児島⇒福岡) [フライト]
前回は鹿児島空港を紹介しましたが、今回は鹿児島空港から福岡空港までの空路を紹介します。
シリーズ化するかどうかは空路が晴れた場合のみ撮影出来るので、その時の条件によります(^^)
今回のフライトルートは
こんなルートを飛行します。
今回なんで鹿児島まで行って福岡に向かうのか?ですが プライベートのお仕事で打ち合わせが急遽福岡に変更になった為で、行きはのチケットは普通変更は考えないのでスーパー旅割で購入していた為です。
このスーパー旅割はキャンセル料が50%もかかるチケット!
帰りはビジネス切符で変更可能なので、悩んだ挙げ句、鹿児島に飛んでから福岡に向かいそして帰って来る事にしました!
鹿児島に到着後、福岡行きの飛行機までは少し時間があるのでJALサクララウンジで過ごします。
人が少なくガラガラでした(^^)
そして搭乗時間になり飛行機に乗り込む
飛行機はSAABの340Bで、座席は10Aの後ろから2列目。
何故かSAABに乗る時は満席でも無いのに前の列は予約が出来ない事が多い。
このように前列はガラガラだが翼より後ろは一杯!この飛行機はバランスが悪いのか?
などと思っていると離陸し、電子機器利用可能になったのでとりあえず1枚!
ちょうど水俣上空にさしかかった所です。
画像が湾曲しているのは飛行機の窓がプラなのか少し、グニャっていました。
今回から地図は固定なので、飛んでいる方向を赤矢印で地図に記入しました。
さて天草を通り過ぎると見えるのが雲仙普賢岳で、この山が噴火して火砕流を起こしたとは不思議な気分です。
そしてすぐに見えてくるのは有明海の干拓地で、当時ギロチンと呼ばれる堤防で、干拓事業の為に無駄に税金を使い、自民党が作った壁が現れる。
現在の民主党もダメだが、自民党の暴挙も忘れてはいけない!
そして佐賀県にさしかかると、佐賀空港が見えてくる。
佐賀空港は田んぼの真ん中にあることが判ると思いますが、ここの地図は無しです。
佐賀空港は一回降りた事があるのですが、海苔の養殖している上を通って着陸したのを思いだした。
そんな景色を見ていると福岡空港が近づく。
飛行機もフラップを伸ばして着陸態勢かな?と思うのだが最終着陸態勢の案内が無く、博多南駅上空をパススルーしている。
下にある白い線は新幹線です(^_^)v
その先では煙が出ているので、何だろう?と思うと火事でした。
ここで最終着陸態勢に入った案内があったので撮影は出来なかったですが、火事現場の横を抜けるときには多くの消防車が見えました。
そんな感じでこの日は南風だったので一旦海側まで出てから福岡に到着し、無事仕事も終えることが出来ました。
ちなみに、今回の飛行機は
これでSAAB 340Bです(^^)
もの凄く小さなプロペラですが、揺れなかったです(^_^)v
ワンダーエアポート(鹿児島空港) [Air Terminal]
BS日テレの番組で八嶋智人と清水ミチコがナレータを行っている「世界探訪、空港物語 ワンダーエアポート」と言う番組があります。
内容はタイトルそのもので、世界の空港を紹介する番組で、これで1時間の番組が出来るのであればblogも出来ると思い最近少しずつ空港を紹介していますが、今回は鹿児島空港!
それに合わせてタイトルをワンダーエアポートとしてみました(どれだけシリーズ化するのか!)
さて、今回紹介するのが何故、鹿児島空港かなのか?ですが、前回鹿児島空港までの空路を紹介したので、その流れです(笑)
鹿児島空港は鹿児島県霧島市にあり福岡空港に次いで九州2番目の乗降数を誇る。
空港の入り口横には無料の足湯があり、結構皆さん利用している。
お湯が出ている所は桜島のミニチュアの山頂から流れ出ている。
またその隣には砂で作られたサンドアートがあるが、飛行機の垂直尾翼が少し崩れてしまっているのが残念。
鹿児島空港に入ると1Fは航空会社のチェックインカウンターが並んでおり、左がANAやソラシドエアで右側がJALやFDAなどになっている
エスカレータを上がると中央に保安検査場があり、反対側にはお土産のショップが並んでいる。
鹿児島がやっぱり薩摩揚げでお店の店頭にも一杯並んでいます。 そして中央は3Fへは吹き抜けになっておりエスカレータを登るとレストランと展望デッキがあります。
南の方にある空港は何故か明るいイメージの空港が多いですが、鹿児島空港の同じ雰囲気(^^)
そして鹿児島空港には航空展示室のSORA STAGEと言うのがあり
中に入ると飛行機のモックアップがあったりするのですが、以前紹介したので今回は省きます。
http://wine-montrachet.blog.so-net.ne.jp/2011-07-11
そしてこちらは3Fから見た所で、渡り廊下があったりレストランが入っていて半日はここで遊べるかも?
保安検査場を抜けて搭乗エリアに入ると搭乗口案内があり、GATE NO3~7はANA系、8~12がJALやFDAとなっている。
ターミナルは横に長く、端から端まで歩くと10分位かかるかも?
そしてJALとANAのLOUNGEの入り口
今回はJACに搭乗するので、JALのサクララウンジでビールを飲みながら少し休憩したのですが、ビールのコップがプラスチックコップで、大小ありサーバーもそれに対応していた。
所で、鹿児島空港でお土産を買うときに注意しておきたい点があります。
ANA系のANA FESTAやJAL系のBLUE SKYは保安検査場を抜けると一切ありません。
大人の理由だとは思うのですが、全て同一系列のSKY SHOPになっています。
なので、航空会社系カードを提示で10%割引のお土産を買おうと思ったら、保安検査場を抜ける前のロビーで購入するしかありません。
そしてJALは鹿児島県の島々にアクセスしている為に、JALの搭乗口付近にはこんなポスターが
鹿児島空港からアクセス出来る空港の距離と時間が書かれていました。
なんか、写真ばっかしでした(^^ゞ