ハワイ旅行終了 [hawaii]
ホノルルからの帰りの飛行機ですが、食前酒をいただいているとメニューが配られます。
帰りの食事のメニューですが和食にするか、洋食にするか悩むところです。
そして注文したのは洋食でチキンのグリルに惹かれましたが出てきたのは
まずメインディッシュのチキンですがバケットが付いてきているのに何でライスがお皿にあるの?
それも長粒米でタイ米?
チキンも少し色が黒くてタイ風の味付けなのでしょうか!
食べてみると結構塩の味が強い感じで、飛行機の場合機内が乾燥していて味が感じにくくなるので濃い味付けになるのですが、それでもチョットショッパイ感じでした(^^)
そしてアペタイザーのサラダはタコサラダでタコとズッキーニと合わされて美味しいサラダでした!
また、ホークやナイフを包んだナプキンですがハワイらしく花が添えられていました(^^)
また食事中に何気なく外を見てみると海の一部が雷みたいに線が入り少し変わっていたので撮影しておきました(^^)
食事も終わり、デザートですがパンナコッタにしてみました。
そしてワインを飲みながらビデオプログラムで飛行機好きに言わせるとIFE(In-Flight Entertainment)を見ますが、ガリレオがあったので見ています(^^)
そうしていると飛行機が飛んでいるところが日付変更線の上を飛んでいます。
少し判りづらいですが、縦にグレーの線が日付変更線です
その外を見てみると、もしかすると右側と左側で日付が違うのかも(笑)
その後、水曜どうでしょうもあったので見ますが、水曜どうでしょうはDVDに録画して殆ど持っているのですが有ると見てしまいます。
今回は水曜どうでしょう初の海外でオーストラリア縦断でこのときは4回のシリーズで終わらせていますが、今なら10回シリーズになっても良いかもしれないです(笑)
このときはまだ最初の頃なので大泉洋もまだ若いです!
その後、着陸2時間前に軽食ですがサンドイッチを選びました。
でも食べてから、あ!写真忘れたと思い慌てて撮影です。
ちなみに、今回のハワイの行き帰りはお酒は控えめにして、このときはコーヒーを飲んでくつろいでいます。
そして成田空港に30分早く着陸したせいかスポットはオープンスポットで、飛行機からはバスになります。
なので、間近で乗ってきた飛行機を撮影しておきます(^^)
そんな感じで一ヶ月半にわたって紹介してきたハワイですが、今回の旅行のレポは終了します。
しかし!
4年前と3年前にハワイに行った時と今回のハワイを比べて見ますので、あと2回くらいはハワイのレポが続きます(^^)
ホノルルからのフライト [hawaii]
UNITEDのラウンジでノンビリしていましたが、搭乗時刻15分前になり6番ゲートに向かいます。
そして搭乗しますが、帰りは昼間をズッと飛ぶので座席はK席で進行方向右側です!
これはホノルルからA席に乗っちゃうとズッと太陽に照らされて眩しいので反対側のK席決定です(^^)
座席はANAのハワイ路線は古い座席を使っていますが、それでもビジネスはクリアランスが取られているので楽です。
ちなみに、4年前にANAでハワイに行った帰りはホノルルで飛行機に乗るときに「お帰りないさい」と言われて3年前にJALでハワイに行ったときは何も言われず、今回機内に入った時にはやはり「お帰りなさい」と言われてANAのサービスが良いなって感じです。
またビジネスに乗ってANAは飛行前にウエルカムドリンクがありますがJALは無いです。
ここでウエルカムドリンクはスパークリングワインをいただきます。
そして窓から外を見るとANAのBoeing767-300ERが留め置きされていますが、時間的にみて多分羽田便に使われるものだと思います。
その後ドアクローズしてプッシュバックされると日本と同じように手を振ってのお見送りで、真ん中の女性グランドスタッフは両手でお見送りをしてくれます(^^)
その後、滑走路に向かって走り出しますが途中でHAWAIIAN AIRLINEのLCCのOHANA AIRのATR42がやって来ます。
また途中には貨物のNACって書いてありフレイターの飛行機がありますが、小さいのでフレイターになるのだろうか?
またホノルル空港の横にはアメリカ空軍もあるのでLockheedのC-5がありました
そして海側の滑走路から離陸してターンをしながら東に向かいます。
そしてカポレイを見ながらオアフ島を離れていきます。
その後カウアイ島の南側にあるニイハウ島の上空を飛行していきます。
ちなみに地図で見てみるとこんな感じです!
そうすると機内では食事前のドリンクサービスが始まりますが今回はシャンパンをいただきます。
エチケット(ワインのラベル)を撮影させて貰いました!
シャンパンと一緒にあられを貰いました(^^)
そんな感じでホノルルからの帰国のフライトは続きます
帰国の機内はもう一回続きます(^^)
ホノルル空港で飛行機待ち [hawaii]
ホノルル空港に到着し、荷物も預けて後は飛行機の搭乗時刻になるのを待つだけなのですが、搭乗開始時刻まで2時間近くあります。
そんな訳で向かうのはUNITEDのラウンジです。
JALの場合はホノルル空港にサクララウンジがあるのですが、ANAの場合はスターアライアンスのUNITEDのラウンジを使用します。
保安検査場を抜けてラウンジに向けて歩き出しますが左端の8番のゲート近くにあり、搭乗ゲートは6番で一番端っこです。
ホノルル空港は横に広くて右下の入国審査と書かれた場所から歩くと15分くらいかかります。
※ホノルル空港の案内はハワイアンエアの所からお借りしましたm(__)m
途中にはスタバやバーガーキングもありますが、このスタバは4年前にホノルルマラソンで来たときに抹茶フラペチーノを飲んだ事を思い出しました(^^)
ホノルル空港の特徴はこんな感じの通路が続いていて
その途中はこんな感じの外の通路になったりしています。
そして歩くこと10分ほどでラウンジのあるところに到着します。
エスカレータで上の階に行くとUNITED CLUBラウンジの看板があります。
薄らと僕も映り込んでしまいました(^^)
そして入り口には「ボタンを押すとドアが開きます」と日本語の案内もあります
以前このラウンジを使ったときにビールサーバーが無かったのでビール飲めなかったのですが、カウンターでお酒を頂けるみたいで「Do you have any beer?」と聞いたらミラーかクワーズか?と聞かれてミラーを頼みました。
こんな感じでビールをサーブしてくれます。
ちなみに、お酒も色々ありますが、日本語通じませんので英語で注文すれば貰えます
そしてビールです(^^)
その後、クワーズも飲んでネットでiPhoneをいじりながら時間をつぶします。
ちなみに、UNITEDのラウンジはこんな感じです(^^)
またソフトドリンクとかはself-serviceですが日本語でコナコーヒーと書かれています。
そしてその前にはUNITEDの飛行機が駐機しています。
その奥にはスカイチームのDELTAもいました
デルタのコックピットです
そしていよいよ帰国の飛行機になりますが、それは次回になります。
しかし、引っ張り過ぎですね(笑)
ホノルル空港へ [hawaii]
朝の散歩も軽く済ませ、一旦ホテルの部屋に戻りチェックアウトのために荷物を持ってクロークに向かいます。
荷物はスーツケースとカメラバックだけでいつも海外はこの2点の荷物です。
そして今回ハワイは全て自分で手配してツアーではなかったのですが、リゾート料金って昔からあったのでしょうか?
一日につき30ドルで4泊なので120ドルに税金って意外と高いのにはびっくりです(^^)
今回のピックアップはHISの片道15ドルに申し込んでいてホテルの入り口で迎えが来るのを待ちます。
シャンデリアも撮影しておきます
そして待っているとやって来たのが
リムジンでした。
通常の送迎ってミニバスだったりするので、それかな?と思っていましたが何でリムジンなのだろう(^^)
このときはサーフライダーからは僕一人で、途中で2名ピックアップでしたが中は革張りのシートです
横に座ったのでワイキキビーチをバックにリムジンに装備されたグラスとかもありました(^^)
そしてホノルル空港に到着し、チェックインしますが、ホノルルのなんともノンビリしたチェックインカウンターが好きです!
ビジネスのカウンターは空いているのですぐにチェックイン出来ますがエコノミーだとここで1時間近く待たされることも有るみたいです(^^)
そしてビジネスや僕はスターアライアンスゴールドメンバーなので無条件にゴールドレーンが使用できます。
このゴールドレーンは出国手続きや保安検査が優先的に行われるもので10分もかからず終わっちゃいます。
なので、搭乗時刻まで2時間以上もあります
と言うわけで少し飛行機撮影、日本では見られないアメリカのアレジアントエアのBoeing757-200です
またアラスカエアのBoeing737-800ですが、ウイングレットが737MAXで装備予定のシミタール(Scimitar)ウイングレットが装備されています。
最初なぜってビックリしました(^^)
JALのワンワールド塗装機も着陸してきました(^^)
そしてターミナルにはアラスカエア、バージン、ユナイテッドと並んでいます。
帰国に向けてのホノルル空港ですが、たぶんハワイ編は今月一杯引っ張ると思いますので、ホノルル空港は次回に続きます(^^)
ハワイ最後の夜 [hawaii]
今回のハワイは4泊6日と言う短期間の旅行で、メインの体験飛行も無事に終了し翌日には帰国というスケジュール!
そんな短いハワイを一ヶ月も引っ張ってきました(笑)
そしてこの日の夕飯は軽く食べようと思い、夕飯と翌日の朝食を買いに出かけます。
この日の夕飯ですが、以前くるりんちょさんがハワイ旅行の時に紹介されていた、おにぎりのいやす夢(いやすめ)と言うお店で、wikiki shopping plazaの横にあるseaside店
ここで購入したのはたらこむすびと味噌汁!
ハワイのABCストアでもおむすびは売っていますが、やっぱりお米がいまいち!
なので、ハワイで人気のおむすび屋さんのいやすめで購入しました。
このおむすび2個とお味噌汁で3ドルとお値段も優しい価格(^^)
お米も美味しくいただきましたが、お味噌汁がちょっと薄かった(笑)
また翌日の朝食のためにサンドイッチと納豆巻き
そしてバドワイザーのビールも買ってきました
そして、この日は体験飛行から戻ってくるとワイキキも雨になっていたので部屋でのんびりです
そういえばWestin共通のノベルティを撮影していなかったのでここで撮影しておきました。
そしてベランダからワイキキの夜景を撮影しておきます
ビーチも雨なので人は少ないです。
サーフライダーの隣のアウトリガーワイキキ
そして翌朝ですが、ハワイ最終日は良い天気です。
今年の8月にリニューアルオープン予定のインターナショナル・マーケットプレイスもだいぶ出来上がってきています。
朝食を食べて10時半にピックアップ予定なので、少し散歩します。
ワイキキウォールからサーフライダーズの方を撮影します。
サーフライダーをアップにしてみました。
また朝からビーチバレーをしていたりしています。
そんな感じで楽しんだハワイもいよいよ帰国の準備になります。
でもあと数回引っ張ると思います(^^)
TSA PRE [hawaii]
今回のハワイですが、ホノルル空港から国内線に乗ってハワイ島に行って戻ってきたのですが、ハワイ島のヒロ国際空港ではスクリーミングと言われてチェックインしたら万歳して全身スキャンではなく日本の保安検査みたいのを通過してOKと言われたのが疑問で調べてみました!
今回ホノルル空港でチェックインして出てきた搭乗券はこんな感じでこのときは気にしませんでしたが、日本に戻ってホノルルでの国内線を調べていると殆どの人が万歳させられて靴を脱がされて国内線のセキュリティを抜けたと書かれていて、僕は靴も脱がないで万歳もしなくて普通の日本の国内線みたいな感じでセキュリティを抜けました!
なので何でだろうと思い航空券に印刷されていたTSA PREって何?と思い調べてみました
するとTSA PREとかTSA PRECHEKとかのものが有るみたいでどうも普通の保安検査より緩いチェックみたいです!
そして、調べると航空券にTSA PREやTSA PRECHEKと印字されていると厳しいチェックを簡単にパスできるみたいで
TSA Pre?とは、現在、アメリカ国内100ヵ所以上の空港で実施。
● アメリカ国籍や永住権者は「TSA Pre」に事前に申し込むことが出来る。
● アメリカ国籍で、航空会社のFrequent Flyer Program会員で、条件を満たした人。
● 軍人さんも、「TSA Pre」の列に並べる。
そして飛行機に多く乗る人もこの対象に選ばれるみたいですが、ハワイアンエアはANAともJALとも提携していません!
僕はANAとJALのプログラム会員になっていますがハワイアンでは一般乗客ですがどうもこのプログラムに選ばれたみたいでホノルルからハワイ島に渡るときに、日本国内と同じ緩い検査で保安検査を通過しましたが、このときはこんなものかな?って思っていました!
その日本並みに緩い検査はここを通過するだけです
そして国内線でも並ぶところが違うみたいで空いている所を通過出来ます。
このTSA PREですが航空券にはランダムで印字されるみたいですが、優良な乗客をランダムに選んでいるとTSAは言っています
ちなみにTSAはアメリカに行くときにスーツケースでTSAロックで有名ですが正確にはTransportation Security Administrationでアメリカの決められて規格です。
このマークは航空券にはこんな感じで印字されるみたいです
しかし、帰りの便もみるとこちらもTSA Preが印刷されていました。
なので帰りの便でスクリーミング対象と英語で言われたのですが簡易があったみたいです。
アメリカ国内で飛行機を乗り換える場合にこのマークがあったらラッキーと思いましょう(^^)
ネットで調べると航空券にこのマークが印刷されるのは数十人に一人で、優先的に出す場合は登録も必要なので行きも帰りもこのマークが印字されたのはものすごくラッキーでした(^^)
ハワイフライト3 [hawaii]
体験飛行と言うよりも飛行訓練に近い飛行もそろそろ着陸に向かいます。
ホノルル空港の着陸の場合は北側からのアプローチと西側からのアプローチの二つがあります。
今回の飛行はダイヤモンドヘッド方面から戻ってくるので西側のワイキキの海の沖にでてからアプローチを行います。
Googleの地図を使って今回飛行したルートを示しますが、ホノルル空港から矢印の方向に離陸して右にターンをして天国の海近辺でターンして戻ってくるのですがダイヤモンドヘッドを越えたあたりから一端海の沖にでて着陸します
なので前回からの飛行の続きでダイヤモンドヘッドが見えてきます。
そしてダイヤモンドヘッドが近づくと左に進路を変えて海の沖に向かいます。
この頃はもうすっかり馴れて操縦をしていますが、空港が近いので管制から無線の周波数の変更が多くあります。
でも管制と交信しているのは教官になるので、僕は何もしません。
管制から指示を受けた周波数に中央のデジタル表示の無線機の変更をしながら飛行しますが、英語が喋れなくても航空管制は理解できるので頻繁に周波数を変えているのが判ります(^^)
そしてワイキキの沖でターンをして滑走路に向かいますが、まだ空港が見えません。
だんだん空港が見えてきます。
空港が近づくと雨が降ってきます。
最初に紹介した地図で海側に横に走っている滑走路が近づきますが着陸する滑走路は別の離陸した滑走路になります。
ここでフラップを入れるためにレバーを引きますが、フラップを出すのは自動車のサイドブレーキみたいなのを1ラッチ引っ張ります。
雨が結構降っています
そして滑走路を横切り少し右に旋回しながら着陸する滑走路に進路を向け、フラップを2ラッチ入れて着陸に備えます。
右に旋回しながらの着陸なので少し左側に膨らみますが、操縦桿で調整しながらフラップを最大にします。
エアスピードだけは失速させる訳にもいかないので教官がコントロールを行います。
滑走路が近づくとここで着陸に向けて少し操縦桿を引いてノーズをアップさせます。
このピッチアップの感覚が難しく、もう少し引いてと言われながら着陸にむかいます。
そしてランディング
ちなみに、普通の飛行機が着陸するときに上手な着陸って何だとおもいますか?
ショックなく降りるのとドスンと降りるのがありますが、ドスンと下ろすのが上手な着陸になります。
これは着陸時にランディングギア(車輪)のショックアブソーバーが動くことで着陸後に必要な操作を行えるスイッチが入るのでドスンとおとしてリバースなどを行いやすくします。
これは昔にJALの○桐機長が羽田沖で飛行中にリバース(逆噴射)をして墜落したのが原因で防止装置が付いたためです(^^)
さてPIPERはエンジンを最低限にして両足でペダルを踏んでブレーキをかけます。
地上滑走に移ると両足で左右のコントロールをしながら進みますが踏み間違えて右に曲がってしまいました(笑)
そんな体験飛行でしたが、終了後に貰うのは操縦訓練証書で体験飛行ではなく、訓練飛行じゃんって感じです(^^)
一応名前のma2のローマ字の部分だけモザイクなしです
そして言われたのが証明で飛行時間1時間が刻まれたと言うことです(^^)
今回のメインの企画を楽しんだハワイ4日目でした(^^)
ハワイフライト2 [hawaii]
体験飛行ですがコックピットの説明をしていなかったのでここでしておきます。
旅客機などは色んなメーターやスイッチがものすごく沢山ありますが、飛行機の基本は同じです。
今回のPIPERですが飛行しているときに見るメータは中央の6個が中心になります。
まず最初に赤枠で示したメータですが、アルティメーターと言い高度計です。
このメーターが時計みたいに短針と長針で表されていてメーターが一時半になると1500フィートになります。
次のメータは左側にあるメーターでエアスピードメータです
これはスピードメータなのですが、車のスピードメータはタイヤの回転数から速度を割り出しますが、飛行機のスピードメーターはピトー管と言うところに入る空気圧で速度を測っているので気圧とかが変わっても同じ場所にいる飛行機は同じ速度になると言う原理になります。
次のメーターは飛行機の方向を決めるメーターで、これは重要なものです。
このメーターは自分で行き先を決めるのではなく、管制から指示された数字に右下のダイヤルを回して合わせ、上部のオレンジの場所が△のマークと合わさるように操縦します。
飛行機でHeading230とか角度を指定されるとそれに併せて方向が決まりその方向に機首を向けていきます。
そしてもう一個のメータは飛行機が傾いているかなどを見るメーターで茶色の部分が多くなると下降していて水色の部分が多くなると上昇していることになります。
また青で囲まれたものは飛行機の左右の傾きで一つの印が10度の傾きになります。
今回旋回するときに最大30度で旋回しました(^^)
とりあえずこの4つのメーターだけ見ていれば飛ぶことが出来ます(^^)
さて飛行機はラニカイビーチからカイルアビーチに沿って飛行します。
iPhoneで撮影するとこんな感じですが、雨雲が迫ってきているのが判ります。
行ける所まで行って、そこから引き返すとの事です。
カイルアビーチを飛行していると先にマリンコーベース(海軍基地)が見えてきます。
この日は日曜で海軍も休みなので上空を飛べるとの事です(^^)
その先にはハワイで天国に近い場所と言われるサンドバーが見えてきます。
このサンドバーは船で向かい、海の上を歩けると言う所です。
このサンドバーでUターンをして引き返します。
バンク角度30度でターンをするとマリンコーベースがこんな角度で見ることができます。
その後来た空路を戻ります。
きたときとは反対のカイルアビーチです
そしてラニカイビーチと飛行を続けます
そして次回はいよいよ着陸まで操縦をします。
飛行機の操縦で一番緊張する着陸ですが、それは次回のお楽しみです(^^)
ハワイフライト [hawaii]
今回ハワイで体験飛行を行ったのですが、離陸から着陸まで操縦することになり写真を撮影するときだけ操縦桿を持ってもらうだけなので写真がそんなにありません。
と言うわけで使用するのは体験飛行と同時に申し込んだDVD撮影でそれをテレビで再生したものをカメラで撮影したものを使用します。
このため、フライト中の写真は画像の洗い物になります。
そんな飛行中のDVDですが専用ケースで名前も入ったものになります。
そしてDVD本体にも飛行した日と名前の入ったものです。
このDVD撮影に使用されていたものはSONYのアクションカムです
さて、滑走路の手前で離陸許可が出るのを待っているとHAWAIIAN AIRの前日に乗ったBoeing717-200が着陸して目の前を通過していきます。
その後管制からPIPER DEPARTUREと聞こえてきて滑走路に入ります。
この日ワイキキは天気が良かったのですが、オアフ島の東側から雨雲が入ってきてホノルル空港は雨ですがプロペラの回転でワイパーがなくてもガラスの雨粒は吹き飛んで行っちゃいます。
そしてスロットルを前方に押し出してフルスロットルで速度が60ノットになるまで滑走路を走行していきます。
速度が60ノット(役100Km)になると操縦桿をゆっくりと手前に引いていきます
するとフワッと機体が持ち上がり離陸をしていきます。
離陸は滑走04からなので山に向かう感じでの離陸になり、ゆっくりと操縦桿を右に切りバンク角20度くらいでホノルル湾からワイキキ沖に向かって飛行を続けます。
そして飛行高度が1500フィートになるまでアルティメーターを見ながら操縦桿を引き続けています。
そしてワイキキ上空にさしかかり、高度も1500フィートになり水平飛行に移ります。
ここで操縦桿をパイロットにお願いしてiPhoneで撮影します。
写真を一枚撮影してすぐに操縦桿を握りダイヤモンドヘッドの外を回るために海側に出ます。
この日は風とかもあり、雨雲が流れ込んでくるので小型機は結構揺れがあります。
通常の体験飛行だとワイキキから山の方へ向かって飛びオアフ島を一周するコースらしいのですが、この日は山から東海岸にかけて雨雲がかかり、雲の中を飛べないので管制から海側からダイヤモンドヘッドを通過するコースが指示されたらしいです(^^)
その後ダイヤモンドヘッドを回り込むように飛行し、ここでもiPhoneで撮影すると東側は雨雲が垂れ込めているのがわかります。
その後マウナルア湾を飛行し、ハワイカイを通過します。
いつもはホノルルマラソンで折り返す場所で景色もあまり見ないで走っている場所なので、iPhoneで撮影します。
その後、ハナウマ湾を抜けてマカプウ湾の方に回り込んで行きますが、オアフ島の一番東側になるところです!
そして操縦しているところはこんな感じでこの辺に来ると肩の力も抜けて気持ちよく飛行しています
この後も飛行は続きますが、次回になります(^^)
ハワイ4日目 メインツアーの始まり [hawaii]
ハワイ4日目も朝食を取って、少し散歩をしたら今回のハワイ旅行のメインの目的です!
今回のツアーはこれがメインで10:30にモアナ・サーフライダーに送迎がやってきます。
そして向かった場所はここです
ホノルル国際空港の一部にあるところで到着したのはWASHI AIRと言うところです。
建物の写真を撮影していなかったので、ネットからお借りしました!
このWASHIN AIRのホームページを紹介しておきます。
今回申し込んだのは1時間の体験飛行で、想像していたのは上空で操縦桿を渡されて飛行するものだと思っています。
そして通されたのはパイロット訓練所によくある記念撮影の写真!
そして飛行機の絵や、モデルプレーンも飾られています!
そうこうしているとビデオで今回の体験操縦の案内が流されます。
最初は地上走行の方法で、左右のペダルを踏んで地上走行を行うと言うこと!
その後、滑走路に入って走り出したら60ノットになってから操縦桿を少しずつ引くと言うこと
その後1500Feetまで上昇したら水平飛行に移り、その後は地平線が少し下に見えるように高度を安定させることって、離陸から操縦させられるみたいです(..;)
そんな予想もしていなかったので、一気に緊張が走ります。
なので、写真のコックピットを見ておきます。
そしてその後、今回担当のパイロットの人が来ますが、オーナーの小倉さんです!
ハンガーを抜けて飛行機に向かいます!
そして今回乗るのパイパーアーチャーⅡです!
なんと国際空港のホノルル国際空港から離陸するのです!
パイロットの小倉さんがチェックをしています。
そして今回機長席の左側に座りヘッドセットをつけると管制のやりとりが聞こえてきます!
エンジンスタートしてホノルル空港の滑走路04に向かい着陸機を待って離陸に向かいます。
ここまで操縦しながらなので写真を撮る余裕がありません
そんなわけで、この後離陸してからの写真を撮るときだけパイロットに操縦を任せてそれ以外は操縦なので、次回以降はこのフライトを記録したDVDをテレビで見ながら撮影した画像が続きます!
今回のフライトは3回くらい引っ張ると思います(笑)