中正記念堂 [海外]
台北松山空港に到着するとクラブツーリズムのマークの紙を持った案内人が立っています。
そこに集合し、名前を告げます。
ちなみにクラブツーリズムのマークはと言うと
で、わっかじゃ無いですがオリンピック旗の色と同じで人が踊っています(笑)
今回のツアー参加者は15名で家族連れは1組3人でそれ以外は一人か、友人同士での参加です。
その15名が乗り込むのはハイデッカーの大型バスで一人で2席を余裕で使っています。
そして最初に向かうのは中正記念堂でバスの都合上何故か横から向かいます。
ここでの見学時間は30分ほどしか無く駆け足で過ぎていきます。
中正記念堂の横や後ろ側は工事中で足場が組まれています。
ちなみに、この中正記念堂は蒋介石の顕彰施設で1980年に完成した施設です。
中正紀念堂の「中正」とは蒋介石の本名とのことでした。
階段を上がって向かいますが正面からは左右に劇場などが見ることが出来ます。
この日は台湾を台風15号が台湾を通過した後で、まだ雨雲が所々流れてパラパラと降ったりしていました。
そして中正記念堂の正面にはこんな感じで
中に入ると蒋介石の銅像が鎮座しています
ちなみに、今回のツアーでは中に入らなかったのですが、2013年に台湾に行ったときに撮影した写真を使いますが天井には国章で ある「青天白日」の徽章が描かれています。
そして小さな蒋介石の銅像やアメリカから送られたキャデラックが飾られています。
そして蒋介石の執務室なども再現されていますので、台湾に行かれた際は見学してみるのも良いと思います
そして階段を降りて正面を撮影しておきます。
また敷地内には友好の桜の碑があり、当時の内閣総理大臣の海部俊樹が送ったと記されています。
まだ大きくなっていない桜の木です
そしてツアーは足早に中正記念堂を見学した後は次の場所に向かいます(^^)
台湾ツアースタート [海外]
台湾ツアーの記事を書くか、他の内容の記事を書くか迷いましたが、台湾レポを希望する方が多かったので台湾ツアーをスタートします。
今回クラブツーリズムが主催する海外ツアーで2名一部屋だと39,800円と言う格安ツアー
ホテル一人利用でプラス1万円でそれに申し込みました。
出発は9月15日で2泊3日で17日に帰国すると言うツアーで、この時唯一気になったので台風15号と台風16号で出発当日の朝には台湾を離れて行く15号と変える火の17日夜に台湾の台北に近づく16号のダブル台風です。
晴れ男と良く言っていますが、僕の神通力も何処まで通じることか(笑)
さて、ツアーの集合時間は朝5:40に羽田空港国際線の団体カウンターとのことで、朝3時半起きで車で羽田空港に向かいます。
早朝なら首都高山手トンネルを使って30分程度で到着するので、4時半には家をでます。
やはり山手トンネルはガラガラです。
そして国内線のP3駐車場に車を駐めてターミナル間無料バスで国際線に向かいます。
何故国内線のパーキングかと言うと、国際線のパーキングの場所がよく判らないので、手っ取り早く国内線のパーキングに停車です(^^)
団体カウンターに向かうと4つだけカウンターがオープンしていて左から2つめがクラブツーリズムのカウンターです。
この時点でまだ5時20分ですが受付はOKでEチケットを貰い、コードシェアーしているJALのカウンターでチケットを発行して貰います。
ここでJGCの会員証を見せて使えるか?と聞いたのですがチャイナエアでの購入になっているのでダメとのことでした。
そうだろうな?って判っていました(^^)
チェックインカウンターも朝早いとガラガラです!
出国手続きをして、JALのラウンジも使えないし、さてどうやって時間を潰そうかと考えていたらTIAT LOUNGEとSKY LOUNGEがあったので見に行くとTIAT LOUNGEはいくつかの航空会社と何故かレクサスカードやポルシェカード、マンチェスターユナイテッドカードなどで使えるみたいですが、こんなカードは持っていません。
なのでSKY LOUNGEはVISAやJCBなど一般的なカードのゴールドなら使えるので、こちらに入ることにします。
JALとコードシェアのチャイナエアですが、航空券と一緒に出したのはANAのSuperFlyerゴールドカードでした(笑)
ラウンジではお酒は無いのでオレンジジュース
そしてコーヒーを頂いています(^^)
また航空券を見ると搭乗時刻まで50分ほどあるので
ネットでもして時間を潰そうとwi-fiを見て見るとANAのラウンジで使えるwi-fiが飛んでいます
なので、それを使ってネットを楽しんでいます(^^)
外を見てみるとだんだん明るくなってきてますが、この日の東京は朝から大雨です
搭乗時刻も近くなりGATEまで向かいますが近くでの撮影禁止のイミグレーションを上から撮影!
羽田のイミグレーションは普段でもそんなに混んでないですが、朝はガラガラです(^^)
GATEに向かう途中には免税店が朝早くからOPENしています。
多分24時間営業?
お土産店もガラガラですが、何故か羽田で白い恋人が売っています。
なんか中国人に大人気みたいですね(^^)
そして登場GATEで乗る飛行機ですがエアバスA330-300です
座席は後方の通路側で後方座席から先に乗り込んでいきます。
安全のしおりを撮影しておきますが、中国語と英語、日本語で書かれています。
機内では殆ど寝ていましたが、A330-300の後部座席、かなり音がうるさいです。
エンジン音と風切り音などBoeingに比べてこんなにうるさいの?って感じです。
またこの日は日本に秋雨前線に覆われていて、もの凄く揺れました(笑)
出発してから1時間半ほどで機内食が配られますが、チャイナエアの客室乗務員は日本人もいますが、台湾人でも片言で皆日本語を喋ってくれます。
オムレツか魚ご飯と言われたのでオムレツを貰いました。
味は、まあこんな物でしょう(^^)
そして台湾の松山空港(ソンンシャン空港)に到着し、乗ってきた飛行機を撮影
そしてbaggage climbに向かう途中で熱っぽい人や表面の体温の高い人をチェックしているカメラに引っかかり、耳で体温を測られましたが問題無しと言うことで通過しました。
荷物を待ちますが、ワンワールドでもスターアライアンスでもPriorityのタグが付いて荷物がすぐに出てきますがチャイナエアはスカイチームなので僕は一般人。
荷物が出てこないです
そんな感じでスタートした台湾ツアーですが、どうなることやら(^^)
伊丹からのフライト [フライト]
伊丹で珍しい離着陸を見た後はチェックインしてラウンジで飛行機を待ちます
ラウンジにビールは付きものでビールを飲んじゃいます。
この日の帰りの飛行機ですが、到着時にプレミアムカウンターでプレミアムクラスに空席があるか確認して、空席ありだったのでアップグレードポイントを使って無料でプレミアムクラスにしました(^^)
座席は通路側なので帰りの窓からの景色はありません(^^)
そしてビールの後はハイボールを頂いています。
伊丹空港のANAラウンジですがこの日は空いています。
後ろ側にも人が少ないです。
でも平日だとビジネスマンで殆ど埋まっちゃいます(^^)
搭乗時刻になり、飛行機に乗り込んでいつもとは逆の滑走路から離陸します。
そしてすぐにベルト着用サインが消えると夕食が配られます。
まずはお品書き
そして一緒に頂くのはスパークリングワインですが今までのとは少し変わりました(^^)
食事はと言うとご飯の重と
おかずの重です
伊丹からの食事を担当しているのはミシュラン2星の祇園にしかわと言うお店が担当になっていました。
その後焼酎を頂きます。
そしてくまモンのチョコクッキーも頂きました(^^)
これまでの飛行時間は30分チョイですが、既に飛行機は大島を過ぎて最終アプローチに入ろうとしています。
着陸までは15分もかからずでした!
そんな一日で巡った奈良・京都でした(^^)
さて次回は台湾にしようかとも思ったのですが、一旦台湾旅行をレポすると長くなりそうなので、チョット考え中です(^^)
伊丹空港 ランウェイ14フライト [チョットお出かけ]
奈良・京都を楽しんだ後は伊丹空港に戻り、帰りの飛行機になるのですが小腹が空いたので伊丹空港でビールと
明石焼きを頂きます。
明石焼きはたこ焼きと違って卵焼きとも言われるくらい卵を使っています。
そして食べるのはソースではなくてだし汁で頂きます(^^)
ここで明石焼きを食べながら滑走路を見ていると朝から風が変わっていないみたいで1年に1回あるか無いかのランウェイ14での運用をしています。
なので、展望デッキにチョットだけ出て飛行機を撮影しちゃいます。
まずはアプローチですが伊丹の山をバックに飛行機がアプローチしてきます。
そして滑走路に近づきます
機体はBoeing767-300です。
ランディング直前になってきました。
あとチョットで着陸ですが、なかなか着陸しません(^^)
そしてランディングです(^^)
また、14からの離陸ですがJ-AIRが14Lに向かって行きます。
滑走路に入り離陸を開始します。
だんだんスピードを上げるJ-AIRのEMBRAER 170
目の前を通過してリフトアップ
後輪も空に浮TAKE OFFです
そして大阪市内に向かって飛んでいきました(^^)
さて、今日は朝早くからお出かけなので皆さんの所には明日にでも訪問させて頂きますm(__)m
次回はお馴染みの伊丹からのフライトです(笑)
鹿苑寺(ろくおんじ) [京都]
台湾から帰国して日曜からなんかだるくなり、月曜日には思い切り喉が痛くて微熱と咳が止まらなくなりました。
月曜もお休みだったので、とりあえず買い薬でしのごうと思いましたが、その夜は鼻も詰まって膿が目にまわり目が固まって開けない状態になり病院に行って抗生剤と咳止め、痰を切る薬を貰い今日は大分良くなりました。
おそらく暑い台湾で思い切り全身汗をかいてバスに乗って一気に冷やす生活を2泊3日続けていたのが原因だと思います。
夏休みの時期で良かったと思いました(^^)
さて、京都鉄道博物館から向かったのは七条通りから西大路通りを上がって行くだけで到着出来る鹿苑寺(ろくおんじ)
一般的には金閣寺で通っている場所です。
中に入ると庫裏と言う建物があり、写経も出来るみたいです。
金閣寺では入場料を払うと渡されるのがお札で、これが入場券になっています。
カバンに入れるのには長いので半分に折って持って帰ってきました。
そして鹿苑寺のメインの金閣です。
よく見ていると1階の部分になにかあるので、障子の模様かなと思ってズームすると人物像と仏像があります。
人物像は多分足利義満かもしれません。
そして同じ敷地にある方丈と言われる建物です
そして金閣寺は入ってきた場所と出口が別でまずは金閣の裏側に回ります
そして正面からは見えづらい所に少し飛び出た場所もありました。
そして裏から小山になっている場所を歩いて行くと途中に銀河泉と言われる水場所があったり
こちらは屋根の付いた水の場所で
説明を見ると厳下水と言う物で、義満公のお手洗いの水と書かれています。
トイレなのか、手を洗う場所なのかどちらでしょう(^^)
そして龍門の滝と鯉魚石と言われるものです。
坂を上がって行くと白蛇の塚と言う物があり、皆小銭を投げていました(^^)
小山を上がると夕佳亭と言われる場所と
不動堂があります。
そして出口になりますがこれだけ登って来たのが判る階段を下ります。
日帰りの奈良・京都もそろそろ空港に戻る時間になり、レンタカーで大阪に戻ります。
でも、まだ2回ぐらいは今回のレポが続きます(^^)
京都鉄道博物館2 [京都]
京都鉄道博物館はプラットフォームの横に並べられた屋外エリアと室内エリアに分かれていて、前回は室内に飾られている500系新幹線を紹介したところで終わりました!
室内エリアには流石に連結されている車両は少なく機関車だったり、先頭車両だったりが飾られています。
機関車のEF66で、これの鉄道模型を持っていました!
また東海道線で東京ー大阪を結んだ特急こだまで新幹線が出来るまで頑張っていた特急こだまです。
その横にはディーゼル特急として開発されたボンネット式のキハ81で、東北本線でははつかりとして活躍した列車です。
この列車には上野から郡山まで良く乗っていたので記憶にあります(^^)
そして何故かミゼットも飾られています。
その横には100系新幹線で丸かった0系の新幹線が少しとんがった形です。
ちなみに、とんがった連結器を格納しているカバーの下になんか、空気取り入れ口見たのがあるのは初めて知りました(^^)
車輪を横から撮影しますが、新幹線の車輪は普段見ることが出来ないので見ておきます。
また作業車と思われるのですが、何に使うのかは判りません(^^)
その奥にはトワイライトエクスプレスの電源車のカニ24が展示されています。
また屋外の横に出てみるとトワイライトエリアがありスシ24で食堂車です
そしてトワイライトエクスプレスを牽引するEF81ですが、青函トンネルと北海道内は別な機関車が牽引していたと思います。
そして京都鉄道博物館のある場所は梅小路機関車庫でそこに向かうと蒸気機関車が沢山ありますが、まずはお召し列車を牽引したC58で菊のご紋が付いています。
その向かい側にあるのは転車台です。
またスチーム機関車で煙を常に出しているみたいです
蒸気機関車を格納されている所を撮影してみるとこんな感じで全てに蒸気機関車が格納されていました。
その中でD51を見つけました。
勿論動輪が4個あります。
そんな京都鉄道博物館でしたが、次回は京都のベタな場所に向かいます(^^)
さて先日こんな問題が起こりました。
ANAで最初は夏休み前に富士山側の窓側を予約していましたが、ANAが情報隠しでエンジンが問題があることを発表し、リコール隠しと同じような感じですが慌てて機材変更
そして今回の大阪に飛ぶときに予約していた富士山側の窓側から反対側に強制的に座席変更されました!
ANAではシステムで同じ席に近い席に割与えると行っていますが、反対の席って同じ席って感じです!
そして一番の問題が起きたのが今回の夏休みに沖縄に行く席です
4ヶ月前に予約して窓際の席を取っていたのですが、787のエンジン問題で機体変更、そして座席は通路側に変更されています。
機体変更はBoeing777で座席数が増えていますがそれでも通路側
なのでANAに問い合わせしました!
なぜ座席が通路側になった方と問い合わせるとANAからはBoeing777はシートのマップなど詳細につきましては以下のページをご参照ください。
「▼ボーイング777-200 (772)
http://www.ana.co.jp/domestic/departure/inflight/seatmap/detail.html?c=772
とシートマップは言われなくても知っています。
なので、同じ位置の窓がずれている席でもそこを案内されて入れば理解出来ますが、あなたは飛行機を知らないようなメールが送られて来ます。
今回のANAの対応で暫くANAには乗りたく無くなりましたが、沖縄の往復といくつか予約を入れていますが、沖縄の行きは、ANAからJALに飛行機を変更しました。
こう言う対応をするANAってどんな会社なの?
やっぱりフラッグシップキャリアにはなれない会社だと思いました!
京都鉄道博物館1 [京都]
15日から台湾旅行の予定で2泊3日でしたが、当初台風16号は18:00頃に台北を通過しそうで、当初予定のChina Airが欠航になる可能性が高いとのことで、旅行会社も14:20のJALに飛行機を変更。
飛行機の飛ぶ時間近くには少し晴れ間も出たりして無事に定刻で離陸し、18:20に羽田に到着しました。
ここからは予約投稿の記事になります。
さて、奈良の春日大社を見学した後に向かったのは京都で大阪から奈良は50Km弱、そして奈良から京都も50Km弱で1時間程度で京都に到着します。
そして目的地に到着しますが駐車場は満車なので、近くのコインパーキングで20分ほど待って向かったのは
京都鉄道博物館です(^^)
京都には今まで50回以上訪れている場所ですが、今年の4月にオープンした京都鉄道博物館は初めて!
普段は毎年3回から多いときでは10回来ている京都ですが今年は初めてです。
入場券を購入して中に入るとまず目に入ってくるのは新幹線の0系
京都は生まれて初めてが中学の修学旅行でそのときに乗ったのがこの0系新幹線です。
そして東海道と言えばオレンジと緑のカラーリングで記憶では静岡のミカン畑でこのカラーリングになったとか?
嘘だったらごめんなさい(笑)
横からドアを撮影しますが窓が3枚の珍しいかんじです。
ちなみに今回は飛行機好きが列車を撮影するとこんな感じになります(^^)
その横には茶色の寝台車とかが展示されています。
そして連結されている車両を見るとスシと書かれています。
普段列車にはモハとかサハとかありますがスシって初めてで
飛行機ファンは機体番号(レジ番)を気にしたりするのでここにも目をつけます。
そしてスシとは食堂車でした。
そして後ろですが中に入れません。
また中央線と同じオレンジの大阪環状線も展示されていて車内にはいれます
大阪の路線図も残っていました(^^)
そしてディーゼルの気動車のDD54で最初のDは動輪の数で、その後のDはディーゼルを表していて、Eになると電気を表すElectronicsのEと記憶しています。
でも違っていたらごめんなさいm(__)m
そして一番盛り上がる500系新幹線です
別な方向からも撮影しちゃいます
この新幹線は1回も乗ったことのない新幹線です(^^)
横からも撮影しておきます
そして連結部分ですが丸い形なのがよく判ります。
左下に書かれている記号で博多車庫だと判ります。
そんな京都博物館ですがまだまだ続きます(^^)
春日大社2 [京都の近く]
春日大社の見学はさらに続きます!
春日大社は本殿内にも小さな末社もあり、こちらは岩本神社の末社になります。
そして中は撮影禁止で、春日大社の神様が祭られている移殿で式年造替の時だけ移っている場所になります。
この中が20年に1回公開される場所で、お参りをいたしました。
参拝したあとは外から撮影しました。
そしてこちらは多賀神社でイザナギノミコト(伊弉諾尊)とイザナミノミコト(伊弉冉尊)を 祀る神社で日本には200以上の多賀神社があります。
また伊勢神宮の外宮には多賀宮もあり豊受大神宮の別宮にもなっているので何か関係があるのかも?
そして向かうのは藤浪之屋(ふじなみのや)と呼ばれる場所で普段は節分の時に公開される万燈籠がある場所で、幕で光が入らない様になっています。
ここで修正、前回釣鐘と書きましたが燈籠でした!
中に入ると真っ暗で光の入った燈籠が天井からぶら下げられています。
写真は手持ちでフラッシュ無しの手持ちで結構ぶれましたが、シャッタースピード1秒以上だったような感じで明るく写りました!
でも見た目はもっと暗い中に光る燈籠です(^^)
そして外に出るとこの幕も奉納された物が飾られていました!
色んな所に燈籠が下がっています。
そして出口近くで下からです
出口手前には御神木と思われる木もありました。
1時間近く楽しんだ春日大社でした(^^)
来た南門を出ると鹿がいましたので、ここでも撮影しておきます。
駐車場に戻る途中で参道を撮影
その後、駐車場に戻る為に横に入ると横に伸びた木が通路を越えています。
そして春日大社で授かった御朱印です(^^)
この御朱印は六十次式年造替の外遷宮を記念したもので、20年に1回だけの御朱印になります。
中央の丸い印章には式年造替の文字が掘られているものです(^^)
そんな感じで楽しんだ春日大社でした!
この後は京都に向かい、見学をしますが、それは次回です(^^)
さて、今日から遅い夏休みで今日は日大で検査で明日からは台湾ツアーなのですが、台風が台湾直撃コース!
今日中にツアーが開催か中止か連絡が来ると思いますがどうなるのでしょう?
ちなみに、次回はツアー開催でも中止でもお休みして18日にブログ再開の予定ですm(__)m
春日大社1 [京都の近く]
今回の目的である春日大社に向かいます。
春日大社を目的にしたのは日本テレビで放送している関東ローカルの「心の都スペシャル」で春日大社が60回目の式年造替(しきねんぞうたい)が行われていて、回廊内が20年に1回公開されているからです。
春日大社も世界遺産に登録されていて
今回の式年造替で公開されているのはこの看板のエリア
そして2の鳥居を抜けますがその中央に鹿がいます。
春日大社の1の鳥居は近鉄奈良駅の近くにあるので、遠いですが、駐車場からはこの2の鳥居が春日大社の入り口になります。
鳥居をくぐり鹿です(^^)
鳥居を抜けた所にあるのは祓戸神社です
そして参道には石灯籠が沢山並んで立っています。
この春日大社は、今からおよそ1300年前、奈良に都ができた頃、日本の国の繁栄と国民の幸せを願って、遠く鹿島神宮から武甕槌命(タケミカヅチノミコト)様を神山御蓋山(ミカサヤマ)山頂浮雲峰(ウキグモノミネ)にお迎えしたとありますので、茨城の鹿島神宮は春日大社より歴史が古いらしいです(^^)
そして南門から本殿に入ります。
普段は南門から入った所しか参拝できませんが、特別参拝で中に入ります
普段は入れない中門・御廟ですが、これから向かいます。
春日大社と言うと御廟の釣鐘が有名です。
御廟の中に入ると、両側に釣鐘があります。
先に進んでも釣鐘があります
そして裏側に回ると奥で行き止まりです。
また普段は外からしか見れない石灯籠を内側からです。
そして東回廊を見て回ります
そして山を参拝する場所らしく鳥居があります。
説明です
春日大社はもう一回続きます(^^)
奈良に来ました! [チョットお出かけ]
伊丹空港でレンタカーを借りて向かったのは、奈良!
今回の一番の目的は春日大社をみることですが、奈良公園には興福寺と東大寺もあるので、サラッとみておきました!
最初は興福寺で世界遺産にもなっています。
興福寺は現在三重塔と五重塔の1階部分が特別公開されています
ただ、内部の見学で1000円なのと撮影禁止なので特別公開はパスして726年に建立され1400年代に再建された興福寺東金堂と五重塔です。
そして三重塔はこんな感じです。
そして1741年に再建された興福寺南円堂で本尊の不空羂索観音坐像(国宝)、四天王立像(国宝)が安置されているそうです。
そして、日陰も無くて暑いのでサッサと次に向かいます。
歩いて到着するのは東大寺で中門です。
そして横から中に入り、大仏殿
大仏はと言うとやっぱりデカいです(^^)
そしてお水取りで有名な二月堂
そして三月堂で法華堂と言われています。
説明は読んで下さい(笑)
そして次回は目的の春日大社に向かいますが、36度の気温で大汗かきながら歩いています(^^)