北海道から帰ります [北海道]
飛行機に乗って東京に戻りますが雲を抜けると空が見えて来ます。
ベルトサインも消えて始まるのはプレミアムクラスの料理の提供です。
メニューには穴子の炊き込みご飯と北海道の料理が沢山あります。
しっかりと全てお皿で提供されます。
ANAのプレミアムクラスは箱に入ったお弁当で提供されることもありますが、JALが国内線ファーストクラスを飛ばしている羽田ー新千歳、伊丹、福岡、那覇路線だけはこのようにお皿で提供されています。
豚肉の甘酢のお肉とかがあります。
あなご飯は少し寂しい感じ。
お味噌汁はANAのプレミアムクラスのが美味しいです。
飲み物はスパークリングワインを頂きます。
その後、CAさんが食べ物を下げに来て、お仕事ですか?と言われたので還暦になったので自由な旅行ですと言ったらビックリされました。
その後CAさんがチーフCAに言ったみたいで、最初に挨拶に来たCAさんが全く還暦に見えないと言ってやって来ました。
同じ年代かと思ってましたとの事で、どうも40代に見られた見たいです。
そして飛行機は羽田に向けて高度をおろしていきます。
雲が多くなって来ます。
飲み物は紅茶を貰っています、
そして飛行機は羽田に向かって高度を下げると飛行機の影が雲に写ります、
その後雲の中に入っていきます。
千葉上空を飛行して羽田に向かいます。
すると反対側に着陸する飛行機も見えたりします。
そして羽田に着陸してスポットライトに到着です。
羽田への着陸はインスタにアップしています。
そしてCAさんからはメッセージも頂きました。
一緒に鬼滅のシールも頂きました。
2種類のシールで被害品になっています。
北海道で買ってきたお土産はチョコレートのお菓子と
じゃがポックルです、
これは北海道の定番です。
そんな北海道に行ったレポでした。
新千歳空港 ANAラウンジで飛行機 [北海道]
新千歳空港で飛行機を撮影した後は、保安検査を行ってANAのラウンジに向かいます。
15:30で飛行機の出発は17:00なので、搭乗開始なんかも考えるとラウンジには1時間ほど滞在になります。
新千歳のラウンジだとサッポロクラシックの生ビールサーバーがあるので、飲んじゃいます。
一口飲んでから撮影でした(笑)
ラウンジは東京や大阪などの便が重なる時間帯は結構混雑しますが、この時は空いていました。
朝から色々撮影していると、iPhoneも撮影場所などGPSで同時に記録するので、電池が50%を切っているので充電をしますが、コンセントを使って急速充電出来る充電器で充電します。
ビールを飲みながら外の飛行機を見ていると搭乗時間1時間前に帰りに乗る飛行機が牽引されてきました。
帰りの飛行機はBoeing787-8で新千歳で休んでいたのが搭乗ゲートに運ばれています。
そしてビールからバーボンのハイボールです。
そして飛行機を見ているとスカイマークのポケモン塗装機が羽田に向かう為にやって来ました。
離陸の合図を待っています。
ポケモン塗装機は以前はANAで色々行っていましたが、最近はAir Doやスカイマークでスペシャルマーキングになっています。
そして搭乗時間20分前になったのでラウンジを出て搭乗ゲートに向かうと、もう過ぎ搭乗を締め切りますの案内があり、のんびりしすぎました(笑)
今回の席はプレミアムクラスの1Aの座席です。
席の前にあるポケットには雑誌は全て無くなり、今ではスマホとかで読むことが出来ます。
チーフパーサーが挨拶に来たのですが、マスクをしているので全体は判りませんが、目がホラン千秋に似ていますねって言ったら喜んでいました。
ちなみに、最近はプレミアムクラスの座席を増やした機体が増えて、この機体でもプレミアムクラスが2列から3列になっていました。
そしてコロナ禍になってからはプレミアムクラスでもスリッパを使わなくなりました。
そうしているとドアクローズでプッシュバックされます。
そして離陸すると函館は晴れていましたが、千歳は曇りですぐに雲の中になります。
そしてこの後は羽田までのフライトですが、次回で北海道のレポも終わります(^^)
新千歳空港で飛行機 [北海道]
さて新千歳空港でビールを飲んで、少し探索した後は飛行機を撮影します。
この日の新千歳は曇りで気温が14度で寒いのですが、東京に帰るために7分丈の半袖もどきを着ているのでデッキに出るには寒いので、デッキにでる途中の半分外になるガラス越しに飛行機を撮影しますが今回は全てiPhone12Proで撮影しています。
今まではデジ一に300mmの望遠で撮影していましたが、どれだけiPhoneで撮影できるでしょうか?
目の前にはANAのBoeing787-8がプッシュバックされて東京に向けての出発です。
Boeing787シリーズは8~10までANAで導入されていますが、787の特徴はコックピットの窓が4枚なのが見分ける特徴です。
8~10の違いはその長さ前方のドア間の距離が変わってきます。
そうしているとAIR DOのポケモン塗装機がやって来ました。
そして今はピーチに統合されたバニラエアですが、バニラエアの塗装のままで、機体にFly Peach to AMAMIと書かれた機体が目の前を通過していきました。
そして新千歳から羽田に向かうJALのAirbus A350-900です。
これは最近コロナ禍に導入されて乗った事の無い飛行機になります。
Boeing777-300の後継機種になっています。
コックピットのガラスの周りが黒塗りの縁になっているのが特徴です。
アプリの駅探 国内線で見ると出発まで30分程なので、寒いですが我慢して出発までは見送ることにします。
ANAのBoeing787-8が東京からやって来て前を通過します。
そしてANAのBoeing767-300のスターアライアンス塗装機が目の前を運ばれて来ます。
Boeing767-300は前方ドアが1個しか無いのに長いのが特徴です。
そしてFDAのE175が出発に向けてきました。
そうしていると前に飛行機が駐機にやって来ました。
飛行機を駐機させるマーシャラーが飛行機を左に曲がれと指示しています。
そして停止の合図は手をクロスでストップです。
そんな感じで楽しんでいるとAirbus A350がプッシュバックされていきます。
そうするとAirbus A350越しにAirbus A350が東京からやって来て着陸です。
出発のAirbus A350が離陸に向けて向かいますが大きい飛行機です。
そしてiPhoneのズーム10倍で離陸を撮影しました。
流石にデジイチよりも画素数が荒くなります。
この後はANAのラウンジに行ってそこから飛行機ですが次回です(^^)
新千歳空港を散策 [北海道]
新千歳空港に到着したのは12:50で、プロペラ機の機内荷物格納場所にはスーツケースが入らないので、函館ー新千歳でも荷物預け、荷物を受け取って新千歳のロビーに出たのは13:20頃、朝7時にお腹一杯に海鮮を食べたが、流石にお腹が空いてきます。
3年ぶりの新千歳でレストランのあるところに登った所で空港を撮影します。
写真では空いていますが時間帯では修学旅行生でロビーが一杯になっていた時間もありました。
そして、何時も使っている新千歳空港のライオンに向かうとライオンが無くなっていました。
小樽のお店に変わっていました。
一応入って、ビールを頼みますが、サッポロクラシックの生ビールです。
帰りはプレミアムクラスで食事が出るので軽く枝豆を一緒に頼みました。
北海道のお皿に入った枝豆ですが、このお皿ってライオンで見た感じで、居抜きでお店が変わったのかも?
小樽コロッケを頼みましたが、これも北海道のお皿に入って出て来ました。
本当はライオンで蛸ザンギが食べたかった所です。
3年で新千歳空港がどれだけ変わったか見て回ることにします。
展示しているのはあまり変わっていなかったです。
新千歳のフードコートの横には前からこの蒸気ヘリコプターはありました。
そしてチョコレートワールドのロイズも変わっていなかったです。
そして4階に上がると新千歳空港温泉も残っていました。
同じ4階には花で出来た飛行機の模型がありましたが、これは無かったです。
その横には空港にある映画館で新千歳シアターも健在です。
空港に温泉と映画館があるのは新千歳だけです(^^)
旅行者が減っても新千歳は道民のワンダーランドですね。
そして初音ミクのコーナーも残っていました。
ここは無料で見れる所ですが、小さなねんどろいどの初音ミクもありました。
等身大の初音ミクは120cmほどです。
そしてコカコーラの白クマもいました。
お店は変わっている所が多かった感じですが、その他はコロナ前の感じの新千歳空港でした(^^)
函館から新千歳へ [北海道]
函館金森倉庫の所に戻って来ましたが、ここの倉庫は場所によって煉瓦の積み方とか煉瓦の種類も違ったいします。
一軒普通の煉瓦に見えますが積み方が途中で変わっています。
鉄板を坂井に上と下では煉瓦を止めている漆喰とかも変わっています。
ここでは作られた煉瓦の種類も変わっているのが判ります。
その後金森煉瓦倉庫を抜けてホテルに戻ります。
途中には函館をクルーズする乗り場もありますが、朝はやっていません。
そして函館の金森倉庫に来るとこの樽を毎回撮影しています。
そしてホテルに戻り部屋をチェックアウトするのにエレベーターホールに向かいます。
8階なので、朝食も終わっているので人も少ないです。
そしてホテルからはタクシーで函館空港に行きます。
函館空港にはコロナで顔ハメ出来ないハコダケ君がありました。
函館空港で保安検査を受けるまで少し時間があるので、展望台に行くと函館から奥尻島に行くHACのATR42-600のワンワールド塗装機がいました。
でも僕が乗るのはANAの旧ボンバルディア(デ・ハビランド・カナダ)なのでこれではありません。
そして飛行機越しに函館山もよく見えました。
函館空港の展望には空港の模型もあります。
空港の周辺も再現されています。
そして空港には面白いガチャがあります。
上の左から三つめの美脚ザメって何だろう?
その後函館で飛行機に乗り込んで新千歳に向かいます。
函館を抜けるとそこからは雲ばかりでした。
その後30分程で新千歳が近づき来ます。
プロペラ機なので、下がよく見えます。
そして新千歳空港に着陸する時を撮影してインスタにアップしました。
プロペラ機に着陸は音が面白いです。
朝の函館を散策 [北海道]
朝食を食べて、部屋でコーヒーを飲んだ後は、朝の函館の街を散策します。
この日は12:10分の飛行機で函館から新千歳に飛んで、新千歳空港で飛行機を楽しんで、17:00の飛行機で羽田に戻るスケジュールになっています。
なので、LA VISTA函館ベイはチェックアウトが11時ですが、10:30分にはホテルをチェックアウトして、11:00には函館空港に到着したい感じです。
なので9時ころから少し散策をします。ホテルの前には金森倉庫が目の前にあります。
そこを少し山側の道路にでると蔵があります。
函館は大火事が明治時代とかに何回かありましたが、この蔵は昭和9年の函館大火でも燃えなかった蔵です。
塗り直されて綺麗になっていますが、何故火事で燃えなかったかと言うと窓を作らなかったので、火が中に入ってこなかったからだそうです。
そしてここら辺から函館独特の建物が現れてきます。
1階は古い日本の建物です。
でも2階を見ると西洋的な建物になっています。
これは函館はペリーが来航して、その後貿易港になりましたが、海外から何ヶ月もかかって船でやって来た外人がその国を思い出す様にと船から2階の西洋の建物が見れてホームシックを減らそうとした為らしいです。
ここら辺は函館港からよく見える所に建てられています。
そして函館の消火栓は消化ホースを繋ぐ場所が3箇所あって、全てを使って火事を消火出来る様になっています。
これは函館独特の消火栓だそうで、函館型三方式地上式消火栓と言われて昭和37年からこの形になっているそうです。
そして函館の消火栓は地上に出ていて黄色が特徴です。
これは地上に有ることですぐにホースを付けられるからだそうです。
山側の道路には山の下の道路には市電が走っています。
市電のCMは函館らしい「うみ街信用金庫」でした。
函館方面に向かっています。
そしてこちらは終点の谷地頭行きでした。
そして函館では昔チャーミーグリーンのCMでも使われた八幡坂です。
この坂は映画とかでも使われたりして、函館で一番有名な坂です。
そして海側に出ると少女の銅像もありました。
そして西波止場からホテルに戻ります。
そしてもう少し散策してからチェックアウトして函館空港に向かいます。
LA VISTA函館ベイの朝食 [北海道]
翌日も朝5時に起きて大浴場の温泉に入って、部屋に戻って2度寝をしましたが、7時に朝食に向かいます。
部屋から外を見ると、この日も良い天気でお出かけでは晴れ男のパワーを発揮しています。
部屋には自分で豆を挽いて入れるコーヒーもあります。
食事が終わったら豆を挽いて頂こうかなって考えています。
そして朝食会場は2階にある北の番屋と言う場所です。
朝食会場は席の密を避けるために一組づつ案内をして隣り合わないようにしています。
並んでも10分もかからないです。
席に案内されてから両手にビニール手袋をしてバイキングを取りにいきますが、北海道産のイクラはかけ放題です。
チャーハンとかもありますが白飯にイクラをかけて海鮮丼にします。
生玉子もありますが、生玉子が食べられない人なので、ここはパスです。
野菜もありますが、今回は海鮮とかを集めてみます。
プレートには海老や焼きタラコ、タケノコとかも持ってきました。
海鮮丼は下に一面イクラをかけてから、その上にサーモンやホタテを乗せました。
ちなみに、2杯おかわりしました。
焼きホタテもあります。
このあと2枚食べました。
そしてお味噌汁もしっかり飲みました。
食後はコーヒー持ち帰り出来るので、これを持って帰って部屋で飲みました。
なので、部屋のミルで挽くコーヒーは飲まなかったです(笑)
夕食後はお酒を飲んで温泉に入ります [北海道]
LA VISTA函館ベイで夕食を食べた後に、チョット見学したのはLA VISTA函館ベイがあった場所は函館常備倉だった場所で、その歴史も見ることが出来ます。
当時の半纏もありました。
半纏の説明もありました。
ここの金庫も今でも残されています。
当時の雰囲気も判る写真もあります。
函館もペリーが来た場所です。
そして部屋に戻り19時過ぎの函館山です。
部屋からは隣の食とかが出来る施設も上から見れます。
函館の細いところにホテルがあるので反対側も見えちゃいます。
そしてお酒を飲むために氷を持ってきます。
夜になった函館山ですが展望台が上に浮いています。
この時は函館山に登りませんでしたが、以前行った時に登った函館山からの夜景です。
この時は雪が多かった函館です。
そしてこの時は函館は中国人だらけでした。
函館山に登るゴンドラも100人以上が乗れましたが、今ではどれほど減らしているのだろう?
そして夜中に温泉に行きましたが撮影禁止で、人も多かったのでこれだけです。
ちなみに温泉は鉄分が強い感じの茶色い色の温泉でした。
そして久しぶりにモモの不思議な扉でパズルをコンプリートしました(^^)
LA VISTA函館ベイで夕食 [北海道]
18時からレストランで夕食です。
レストランは1階にあり、別のお店になっているみたいです。
席に案内されて、置かれたメニューには至福のディナーコースとあります。
最初はスパークリングワインを貰い、喉を潤します。
最初に出て来たのは北海道産のあわびですが、これが固いの何のって!
ホークが刺さらない程の堅さで噛むのも大変でした。
そして冷製ホワイトコーンのクリームスープでこれは冷たくて美味しかったです。
パンはオリーブオイルにつけて頂きます。
ワインに変えて白ワインを飲んじゃいます。
この日は6月なので北海道でも18時過ぎでも明るいです。
ウニの焼きリゾット、帆立とウズラのポーチドエッグ添えです。
同じようなのをLA VISTA草津でも食べたような?
同じ系列のホテルだとメニューも似るのかも?
レストランは結構空いていて、函館だと外のお店で海鮮を食べる人が多いのかもです。
オマール海老と道産アブラコですが、アブラコって初めてたべました。
19時近くですが、まだ明るい北海道です。
口直しにライチのグラニテでシャーベットでした。
赤ワインを貰いますが、メルローを貰いました。
お肉料理は十勝産ヒレ肉とフォアグラのロッシーニです。
基本、料理は北海道産の物を使っています。
デザートは道産メロンのスープ仕立てアイス添えです。
お腹も一杯になったので、部屋に戻ってお酒を飲んじゃいます。
ハセガワストアーで買った焼酎を頂きます(^^)
ホテル付近を散策とおまけ [北海道]
前回のレポでお出かけする前に電源が切れるのを防ぐ方法を紹介しましたが、カードキーの場合は何時もポイントカードを挿して出かけています。
これで電源は切らなくても外出出来ます。
LA VISTA函館ベイでは夕食もあるプランで、18時からの夕食まで2時間半ほどあります。
外に出て少し歩いて見学していると人力車があり、乗ってみることにしました。
ちなみに、この時は6月初旬だったのですが、北海道は寒気が入っていて、この日の函館の最高気温は12度で持って行ったジャンパーでは寒かったです。
30分程の案内で函館の穴場を回ってくれました。
その後、少し散策をします。
銅像が道路にあります。
そして猫の銅像にはマフラーを着けられていました。
こちらは座っている猫の像です。
金森倉庫はお土産屋さんが入っていてハチミツを売っていました。
倉庫の中も綺麗に改装されていました。
函館と青森を結んでいた青函連絡船の模型とかもありました。
そしてホテルに向かう途中には、こんなコロッケ屋さんもありました。
明治館の中を抜けると大きなオルゴールもありました。
また明治館の外には今は使われていないと思いますが、郵便ボックスが沢山並んでいました。
そしてホテルの近くにはビールの専門店もありました。
そしてホテルに戻って、18時から夕食です。
さて、ここからはおまけで、以前函館に行ったときに、五稜郭とか色々と土方歳三に関係する所を見ましたが、溺愛猫的女人さんが土方歳三の記事を書かれていたので、土方歳三最後の地碑にも行きました。
土方歳三最後の地の説明があります。
土方歳三の碑があります。
新撰組の副長だったので、新撰組の誠の文字もありました。
こんな感じで紋もあります。
これは5年以上前に函館に行った時に撮影したものです。