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佐賀県のお城 [お城]

さて、ここは佐賀県でお城を見学します。

敷地が狭いので遠くからのお城撮影が出来ないのでアップになっちゃいますが石落としもしっかり再現されています。

このお城は1966年に天守閣が再現されて、場所は佐賀県の舞鶴公園にあり別名、舞鶴城とも呼ばれています。

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そして井戸もありますがガラスで覆われています。

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お城正面ですがはみ出しちゃいます。

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少し斜めから

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そして入り口の横には当時旗を立てていた石も飾られています。

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中に入るとお城のゆるキャラらしい唐ワン君がいますが、彦にゃんをパクったのでは(笑)

そう、ここは唐津城でした(^^)

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2Fから4Fまでは展示資料になっていて全て撮影禁止なので途中の写真はありません

なので、いきなり天守閣です(^^)

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この日は雨で気温も30度近くで暑かったのですが、天守閣は風が通って涼しいです。

唐津市四方を撮影します

最初は東側で海岸線には虹の松原が広がっています。

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そして南側で唐津市市内です

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そして西側で海岸に砂浜があるので夏には海水浴場になるのだと思います

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そんな唐津城でしたが入り口はこんな感じでした。

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お城の周辺を少し見学

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小さな壁とかも再現されています

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そして唐津と言うと曳山が有名で駐車場に向かう地下道にも曳山の風景がタイル絵になっています。

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本来は唐津の周辺を見て回りたかったのですが、雨が強くなって来たのでドライブで佐賀県を走り回ります(^^)

そして次回は日本の滝、100選に入っている滝を見に行きます。


小倉城とその周辺 [お城]

前回、小倉城の途中で終わりましたが、まだまだ見学は続きます。

小倉城は再建されたコンクリートのお城ですが、その中は色々展示されているものがあり、撮影出来る所は少しだけです!

また、小倉と言うと巌流島が近くにあるので武蔵と小次郎の戦った事が書かれています。

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そして巌流島の写真もありますが今では倍の大きさになっていますが、当時は線で囲まれた部分が巌流島の本当の部分になるそうです。

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その後、階段を上り天守閣に上りますがそこから小倉城庭園の方を撮影します。

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また小倉城は面白い形で、天守閣の下に鯱が設置されています

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そして天守閣の中に何故かガチャガチャがありJR九州のピンズを販売しています。

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暫く悩んだ挙げ句に200円入れて購入しちゃいましたが、何が出たかはそのうちレポします(^^)

また前回に迎え虎や送り虎を紹介しましたが小倉城のゆるキャラはとらっちゃと言うみたいです(笑)

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小倉城を見学したあとはその周辺をぶらつきますが、小倉城の敷地からは小倉の警察署が見えますが、さすが暴力団と戦っている北九州の警察署で立派な建物が見えます!

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また小倉城の敷地には大砲のレプリカがあったり

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筆塚があったりします。

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そしてお城には似合わない煉瓦の門があります。

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これは日本軍の第十二師団司令部が小倉城の所に作られていたみたいです。

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ちなみに、長崎に落とされた原爆ですが、本当は北九州に落とす予定だったのですが、当日天気が悪くて長崎に変更になったと長崎の原爆資料館で見たのを思い出しました!

その後、松本清張記念館に向かいます。

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この松本清張記念館は全て撮影禁止なので写真はありませんが、松本清張の2階建ての家を記念館内部に再現されていて、書斎や書庫なども見ることが出来ました!

さて、今日(30日)から一泊のバスツアーで下呂温泉に行って来ますので、コメント欄は開けて起きますがお返事が出来ないと思います。

これは下呂温泉は多分iPhoneとかでも3Gになってしまうので、ネットが繋がりにくいからです(^^ゞ

なので、Niceも夜に押し逃げになると思いますm(__)m

でも今日から大雪の予報なので、中央高速とか通行止めになったらツアー中止になるかも(^^)


小倉でぶら歩き [お城]

福岡空港に到着したのは10時過ぎ、そこから一旦博多駅に向かい新幹線の自由席で向かうのは小倉です。

小倉は北九州市の中心都市で、福岡が九州で最大の都市になる前は北九州が九州の中心だったそうです。

福岡から小倉までは新幹線で15分ちょいなのですが、在来線だと1時間以上かかるので新幹線は便利です、そして小倉駅の南口側から歩いて20分程で到着するのは勝山公園で、勝山と言う名前はお城がある所に多い名前です。

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そしてここは小倉城がある場所です。

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小倉城は1866年に消失したお城ですが、現在は再建されて鉄筋コンクリートのお城になっています。

でもその周りには近代と当時を残したものがあります

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ちなみに小倉城、小倉城庭園、松本清張記念館の3つがあり別々に入ると1150円なのが共通券だと700円なので、共通県を購入します。

そして最初に入るのは小倉城ですが、小倉城は以外と低い位置に存在していてチョットした坂を上ると

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門が有った場所を通過します!

ここはけやき門あとですが、大手門もあったような? 

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そして再建されたお城に入ると写真撮影可能な場所とダメな場所が判るようにカメラマークがあります。

ここは当時の小倉の城下町を再現した街並みですが、この模型からもそんなに大きな城ではないと判ります。

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そして小倉城のゆるキャラにもなっている虎ですが昭和35年に描かれた迎え虎で、この虎の目は何処から見てもにらまれている様に見える事から八方睨みの虎とも言われています。

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作者は佐藤高越でこのほかにも送り虎も昭和36年に描いていますが、それはもうチョット先にあります

そして小倉城の天守閣におかれていた大太鼓です

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その後送り虎ですが左下に見切れていますが撮影可能なカメラマークがあります(^^)

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また城内には当時の城内の様子を再現した人形とかもあります。

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そして当時の神輿とかもあります。

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その後は小倉城の天守閣まで向かいます(^^)


大洲城 [お城]

今治タオル美術館から次に向かったのは「おはなはん」の街、大洲で「おはなはん」とは昭和41年にNHKの朝のテレビ小説で放送されたものです。

僕は「おはなはん」のテレビ小説は知っていますが、放送自体は微かに記憶がある程度です(^^)

そして大洲には街のシンボルである大洲城があり、この大洲城は「鎌倉時代末期、伊予国守護宇都宮豊房の築いた地蔵ヶ岳城に始まると言われています。その後、戦国時代を経て、近世初頭に大洲の地を治めた小早川隆景をはじめ、戸田勝隆、藤堂高虎、脇坂安治、加藤貞泰ら各大名たちの造営を経て近世城郭が整備されました。」

「」の部分は大洲城ホームページより抜粋

その後、明治時代に天守閣などが取り壊されたのですが、2004年に現在の天守閣などが再建されました。

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天守閣の近くまで向かいます。

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そして天守閣を下から撮影です。

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また途中には紀元2600年の石碑もありました!

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中に入ると甲冑とか飾られていますが、平成に入って再建されたので、木造部分も新しいです!

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その甲冑の横には大洲城のひな祭りとの事で、雛人形も飾られています。

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その後天守に登る途中の窓から撮影します。

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そして天守閣に上ります。

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天守閣からの景色ですが、城内だったところに現在では家が建っています。

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当時の大洲城は結構立派なお城だった事が判ります。

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また天守閣から階段を降りる途中には頭をぶつけない様に注意書きがあります(^^)

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そんな大洲城の骨組みですが、よく見ると筋交いが無いので耐震にチョット不安があるかも(笑)

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そして大洲城の再建で寄付した会社などの名前が飾られていますが、流石伊予銀行はその筆頭です。

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大洲城を見た後は少し街をぶらり歩きます。

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観光客は少なかったですが、大洲は結構面白い街です(^^)


タグ:大洲城

大阪城 [お城]

以前からたまにお知らせしていますが、仕事が忙しくなりブログ更新した日はブックマークした方の所にははお邪魔しますが、更新しない日にはお越し頂いた方のみお邪魔いたします。

なので、毎日更新される方でも、お邪魔出来なくなることがありますので、ご了承下さいm(__)m

さて3月の事ですが、ブロ友のhatsumiさんのお見舞いに大阪に行った時の事で、お見舞いをした後に向かったのは大阪城です。

大阪環状線で大阪城公園でおり向かったのが大阪城になります。

この大阪城は昨年に出場した大阪マラソンのスタート地点だったのですが、大阪城を見るのは初めてです!

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何時も飛行機から見る大阪城は上空からなのですが、この日は地上からの見学と言う事で外からみると立派なお城です。

でも、大阪城は最初秀吉が築城し、その後徳川家康が秀吉の大阪城を壊して建て替えたと言われるお城です。

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この大阪城ですが大阪に飛行機で向かうと進行方向左側にみえるのですが、地上からみる大阪城は迫力があります(^^)

地上から鯱を撮影してみました! 

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そうしていると上空をANAのBoeing787-8が飛び去っていきますが、この時は本当の最終着陸体制でランディングギアも出しています!

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そして大阪城に入るのですが入城料をはらって向かうと長蛇の行列があり、これは天守閣までエレベータで向かう人の列なので、僕は階段で上ることにします。

そして天守に上り地上から撮影した鯱を撮影します。

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また方向を変えると日本最高のあべのハルカスが見ることが出来ます!

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このビルはhatsumiさんの病院からも見ることが出来ました!

さて、大阪城ですがこのような近代的なエレベータがあり

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途中の階には3Dアニメで当時の様子を紹介していました!

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また別のフロアには大阪夏の陣のジオラマもあり資料館としては楽しむ事が出来ました

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そんな大阪城でしたが、お城から出ると金明水井戸もあります。

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そして大阪城の石垣ですがこの小さな石にはどのくらいの重さがかかっているのか?

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鋭角に切り出された石垣が綺麗です(^^)

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そんな大阪城ですが、僕には大阪城をかすめていく飛行機に気が引かれます!

ビルをかすめる飛行や

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ビルの陰から出てくる飛行機など

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大阪城から飛行機が沢山楽しめました(^^)


福山城 [お城]

備中松山城を見学した後に向かったのは、福山城!

新幹線で福山駅を通過する際に駅の後ろに見えるお城が気になっていたので、備中松山城から車で移動します。

そして到着したのは福山城でこぢんまりとしたお城です。

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ちなみに福山城ですが、1622年に築城したもので、当時は天守閣と7個の三十櫓をもっている大規模なお城だったらしいですが、第二次世界大戦の福山空襲で消失し1966年に月見櫓、御湯殿とともに再建された近代的なお城になっています。

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正面から撮影し、中に入ろうとすると福山城博物館と書かれた文字を発見!

少し嫌な感じがしたが入城料をはらい中に向かうと

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やっぱり(笑)

鉄筋コンクリートの内部で、色々な展示がされています。

当時の鎧とかもガラスケースに入れられて飾られているので、撮影しちゃいます。

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ちなみに、この時の観覧客は僕一人でした(^^)

そして当時の福山城の全体模型を撮影していると赤や印の所に「撮影禁止」のお知らせが・・・

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入った時にそんな張り紙もなかったので、撮影しちゃいましたが撮影禁止と判るとここからは撮影を中止しました。

でも悪気が無くて撮影しちゃったものはしょうが無いです(笑)

その後天守閣まで上り撮影禁止でない場所を撮影です。

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しかし床もしっかりとしたタイルでお城っぽくないですが、外に出てみると新幹線の福山駅直前まで敷地が伸びていますが、新幹線の敷地も当時は福山城の敷地になっていたらしいです。

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また西側をみると福山城の近くにふさわしくない建物が?

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あとで調べたらホーリーザイオンズパーク セント・ヴァレンタインと言う大聖堂で結婚式と言う結婚式場でした(笑)

そして、福山駅を通過していく新幹線が見えたので慌てて撮影しますが300kmで通過する新幹線は速いので後ろ半分が何とか撮影できました。

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そして、福山城を下りますが階段とかも少し古いビルって感じです。

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その後、広島県に入っているので牡蠣が食べたくなってきました。

福山から牡蠣が食べられる施設は何処だ?と考えているとひとつお馴染みの場所が思いつきましたが、それは次回レポを行います(^^)


備中松山城 [お城]

前回お城までの道すじを紹介しましたが、今回は天守閣を紹介します。

タイトルでも書きましたが今回訪れたのは備中松山城で、愛媛の松山城と区別するために備中松山城として呼びますが現存天守閣12城の内のひとつになります。

ちなみに、現存天守閣12城とは青森にある弘前城、長野の松本城○、福井県の丸岡城、愛知の犬山城、滋賀の彦根城、兵庫の姫路城○、今回の備中松山城○、島根の松江城○、香川の丸亀城○、愛媛の松山城○、愛媛の宇和島城、土佐の高知城○、が当時の天守閣を残しているお城になります。

お城名の後ろに○がついているのは今まで訪れた事のあるお城になりますが、やっと折り返し点になりました(^^)

そんな備中松山城ですが、以前訪れた日本のマチュピチュと言われる竹田城よりも高い位置にあり、日本一高い場所にあるお城とも言われています。

なので、条件が揃えばこのような幻想的な雲海に浮かぶお城も見れますが、朝早くじゃないと見ることは出来ないです!

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出典:www.shirofan.com

さて、僕が訪れた時間はお昼前の時間だったので、この様な雲海は見えませんがそれでも、標高480mの地点まで登ってきたので、すがすがしい気分になります。

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そして天守閣ですが、山城なので2階建ての小さな天守になります。

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中に入ると入口から少し高くなったところに上がります。

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この場所は装束の間との説明があり、読むと城を攻め落とされそうになったときに、ここで自害する場所との事です!

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そんな場所から階段を上がりますが、当時のお城ってなんでこういう急階段なのでしょうか?

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天守閣に登りますがここは御社壇と呼ばれる場所で、伊勢神宮で有名な天照大神を祭っているとの事です。

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一般的に言われる神棚だと思うのですがこのように飾られています(^^)

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天守閣内部はと言うと、こんな感じです。 

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しかし、何時も思うのですが城跡を見ると台所とかが無いので住居とはしていなかったように思います。

天守閣を見学した後は城郭を見て廻りますが日本の城には珍しくカーブがかかった土壁はあまり見ないです!

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奥には二重櫓もあり、その間には門が作られいます。

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そして、内側から見た城壁を外から見てみます。

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そして城からの風景は格子が邪魔して撮影出来なかったので、外から撮影しましたが当時は城下町を見下ろしてどんな気分だったのでしょうか?

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その後、城から下りるのですが息を切らして登ってきた所を軽快に下って行きます(^^)

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下山は10分かからないで下りちゃいましたが、天空の城とも言われる備中松山城でした(^^)


タグ:備中松山城

ここは何処でしょうか? [お城]

今回のレポは3月に出かけたものですが行き先は秘密にしておきます(笑)

まず、出発地ですがお馴染みの羽田空港のJALダイヤモンドラウンジからの風景で、この日はレンタカーに乗るのでモーニングビールはお預けです(笑)

なので、ラウンジからの飛行機だけになっちゃいます。

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この日の飛行ですが、ランウェイ05から離陸すると右に旋回するのですが、羽田の特長として北風運航の場合北陸と北日本に飛ぶ飛行機はランウェイ34Rからの出発ですが西日本の飛ぶのはランウェイ05からなので、西に向かう事が判ります(^^)

そしてこの日は富士山上空をオーバーパスするみたいで箱根近くを飛行していますが外輪山の中に箱根の中央火山があり、その奥は芦ノ湖となっています。

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ちなにみ、WIKIPEDIAからの資料ですが、外輪山に囲まれたカルデラ地形になっているのが判ります(^^)

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そして、目的の空港に到着しレンタカーを借りて向かったのは某城へのアクセスの場所で、途中で車を降りバスでお城の入口まで向かいます!

お城の入口はこんな看板もありますがこの絵だけで判ったらお城通ですね(^^)

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一番の特徴は700mを20分かかると言う事で、普通の早足なら1km10分で歩けるので進むのが辛い場所と言うのがわかります(^^)

お城まで歩き出すと、一旦下るのですがそこには右手に進めとの城主からの指示があります。

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そしてお城に向かうのですが、上り坂だったり途中階段になったりと結構息が切れます(^^ゞ

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そして15分で登り切ると石垣が見えてきます。

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さらに大手門を目指して登って行きますが、この時点で3月なのですが結構汗をかいています(^^ゞ 

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ようやく登り切ると城主からのねぎらいの言葉があります(^^)

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大義であったとありますが、本当に大義でした(笑)

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そして大手門跡まで何とかたどり着きましたが、足が疲れています(笑)

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そして天守閣を望みますが

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このお城は何処でしょう?

次回は回答とお城内部を紹介します(^^)


名古屋城 [お城]

本丸御殿を見学したあとは大天守閣を見学しますが、名古屋城と言えば金の鯱(シャチホコ)が有名なので入城する前に外から撮影します。

まずは左の鯱から!

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そして右側の鯱になりますが、名古屋城の鯱には雄と雌があり多分左は雄で、右は雌になるのだと思います!

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この鯱ですが奈良時代に寺や城の屋根の飾りで、鯱はイルカ科にあたる海獣だそうです。

しかし海獣とはワンピースの新世界の海みたいですね(笑)

そして名古屋城の全景です!

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入場料を払いいよいよ城内に入ります!

まずは5Fまでエレベーターで上り、7Fの展望台に向かいますが天守閣からの風景はこんな感じです。

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その後5Fに戻りますが階数が階段にかかれています。

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まず5Fから見て廻りますが金の鯱が飾られていて、この鯱には乗ることも出来るそうです!

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4Fは武器や石垣が飾られていますが、模型なので撮影しませんでしたが、駕籠があったのでこれも撮影です(^^)

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そしてエレベーターと言うとこんな感じでビルのようです(^^)

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その後3Fまで下りるとそこは城下町の風景を再現していますが、なんかアトラクションみたいな感じです!

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こちらは当時の本屋さんらしいです(笑)

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また農具?なるものもあります(^^)

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そんな感じで1Fまでおり外に出ると石垣には名古屋城を築城した加藤清正の清正石もありました。

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その後名古屋城を後にして名古屋駅に向かうのですが、途中の歩道橋から名古屋城を振返ります!

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そんな名古屋でしたが、帰りはと言うと新幹線で東京に戻ります(^^)

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そして新幹線にはつきものの缶ビールで久しぶりの車窓を楽しみながら東京に戻りました(^^)

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やっと12月のレポが完了しました(笑)


名古屋城本丸御殿に [お城]

調整のレポを入れましたが、セントレアからは名鉄で名古屋駅に向かい、そして名古屋駅から地下鉄東山線、名城線と乗り継ぎ到着するのは尾張名古屋は城でもつと言われる、名古屋城がある名城公園で下車します。

この時は12月初旬だったのですが、モミジが紅葉で赤くなっていたり、銀杏も結構黄色く色づいていたりしました。

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そして名城公園に入ると、歴女?の後ろ姿です(^^)

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しかし、女性は色んな部分で、色々呼ばれますね!

飛行機好きは「空美ちゃん」、離島好きは「島ガール」、星好きは「宙ガール」、鉄道好きは「鉄子」と色々ありますが、男性で確立されているのは鉄ちゃんだけ、飛行機好きは「飛行機好き」ですね(^^) 

さて名城公園から見えて来るのは名古屋城になりますが、築城当初は那古野城と書いてなごやじょうと呼んでいました。

そしてこの名古屋城は小天守閣と大天守閣から構成されていて、こちらは小天守閣になります。

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そこから奥に見えるのが大天守閣で金のシャチホコで有名な所です。 

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名城公園から見た天守閣ですが、公園内では多分信長に扮しているのだと思うのですが、撮影会をしていました(笑)

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その後城内に入ると、石垣が張り巡らされていました!

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そんな石垣を越えると最近再建された本丸御殿が現れ、その前ではアメリカの高校?大学?と思われる学生が記念撮影をしていました!

最後に帽子を投げるかな?と見ていましたが投げませんでした(笑)

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この本丸御殿は中を無償で見ることができ当時の襖とかを再現していますが、新しい木の匂いでなんか信長君テーマパークみたいです!

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全ての襖に金色を取り入れていたのはやはり権力の象徴になるのですね!

そんな本丸御殿を見終わり、天守閣にむかうのですが空から飛行機の音がしたので撮影すると、おそらく大韓航空のAirbus A330-300だと思われる飛行機が飛んでいてセントレアに着陸するのでしょうか(^^)

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次回はいよいよ大天守閣にむかいます!