シンガポール11 (帰国) [シンガポール]
長らく続いたシンガポールもやっと終了します。
でも、たまに振り返りでシンガポールが出てくるかも(笑)
前回、小腹が空いた所で終わりましたが、餃子の入ったヌードルをアップし忘れたのでここでアップします。
ぬるかったです(^^ゞ
成田のUNITEDのLoungeでスナックしか無かったので海外のLoungeってそうなのかな?って思っていたので食事をしたのですが、Singapore航空のLoungeは食べ物がいっぱいあり、食べるんじゃ無かったと後悔(^^ゞ
しょうがなく、ビールとペリエを飲んで時間を過ごしますが、結構な空席が多いです。
そして、Loungeも結構広くて過ごし安いです。
そんな時間を過ごしていると搭乗時刻が近づいてくるのでゲートに向かうと、なんとここで保安検査が行われます。
別に怪しい物や、人から預かった物は持っていないので問題ないのですが、ベルトのバックルで2回ほどチェックが(^^ゞ
そして機内に入るとこんな感じのビジネス席です。
この飛行機はファーストクラスも用意されているのですが、こちらは満席でどんな人が乗るのだろう?って感じです。
今回帰りの飛行機はSingapore航空で、前評判の良い飛行機会社ですが、日本行きのビジネスに割り当てられたCAは日本人1人で、残りの3人のビジ担当CA(含む男性)は一切の日本語は話せないとの事です。
せめて日本の羽田に向かう飛行機には片言でも日本語を話せるCAがもう少し乗って欲しかったです。
離陸までウエルカム・シャンパンを飲みながら機内食のメニューを見ていると日本食とシンガポール食があるみたいで、シンガポール食は
しかし、ここで残念なのは日本食メニューもあるのですが、日本人客には何も聞かずに無条件にシンガポール食を提供していた事。
飲み物は聞かれましたが、食事の話は一切無かったので、長期出張者は日本食が食べたくなると思うので、もう少し気を遣って欲しいです。
サテーを食べて、その後カレーが出るのでビール頂きます。
この飛行機でもテルマエ・ロマエがやっていたので、また見ながら頂くビールは
アサヒビールです。
そしてシートを見るとこちらは色々と調整がききそうです。
フラットにしたりしながら遊んいると、CAがワインをぶら下げてやってきますが
こらこら、あまり赤ワインを振るんじゃ無い(^^ゞ
澱が舞って、味が悪くなる!
今回の赤ワインは2005年ものだったので、揺らさずにして欲しかったです(^^ゞ
その後はエビのサラダ!
そしてメインのカレーです。
これは意外と美味しいです。
ご飯に全部かけちゃいました(^^)
そしてRAFFLES HOTELで飲めなかったシンガポール・スティングを頂きます。
そうこうしていると、フライトマップは羽田上空に近づきます。
そして何とか帰国なのですが、Singapore航空ファンの皆さんには悪いけど、今回僕はANAのサービスの方が勝っていたな?って感じました。
まだ1回しかSingapore航空には乗っていませんが、ANAも頑張っていると言うことは株主である僕にとっても良いことでした。
株優ほしさにANA株を5000株購入してしまいました(^^ゞ
長らくシンガポールにおつきあい頂き、有り難うございますm(__)m
シンガポール10 (チャンギ国際空港) [シンガポール]
長らく引っ張ったシンガポール旅行も、実際には3泊4日の旅行だったので、ネタも無くなりそろそろ終了に近づいています(^^ゞ
そんな訳で、今回はチャンギ国際空港をちょっと紹介しますが、ワンダーエアポートにするには情報量が少ないので、簡単な紹介になります。
チャンギ国際空港は大きく3つのターミナルで構成されていて、一つのターミナルを見ても下手な国際空港なみの大きさです。
今回帰りに乗る飛行機はターミナル3からの出発なので、タクシーで向かいます。
ターミナル3はまだ結構新しく少し見学をしてからチェックインをしてターミナル内に入るのですが、ここで少し違和感が?
普通は保安検査を行ってから、出国審査なのですが、ここでは保安検査は行われず出国手続きをするだけで、中に入れてしまいます。
頭の中は??って感じです。
そしてターミナルの中を少し散策するとターミナル1はさすがに最初に出来た部分なのかお土産売り場も大きく中に大きな樹木があったりします。
そしてターミナル間は歩く歩道で移動することも出来ますが、どこまで続くの?って感じの長さです。
一つのターミナルを端から端まで歩くと多分10分~20分は以上かかるのではないか?って感じです。
そんな長く歩きたく無いと言う人に用意されているのがターミナルの行き先案内の左側に見えるドアから乗車するシャトルで移動出来ます。
こんな感じの2両編成の無人シャトルで、ターミナル間を移動出来ますので、楽ちんです。
そしてターミナル3を色々と散策していると外に出るドアがあり、そこにあったのはシンガポールの食中植物と言うエリアでガラスに囲まれた温室みたいなものです。
ウツボカズラやハエトリソウなどの食中植物があちらこちらにあります。
しかし、この食虫植物を展示している所に大量にいるのが蝶で、一瞬餌なの?と考えちゃいましたが、多数の蝶が飛んでいるのでそちらに夢中になり撮影します。
蝶の名前と花の名前がわかりません、その1 花に留まる所。
蝶の名前と花の名前がわかりません、その2 真っ赤な花と蝶のコントラストが綺麗
蝶の名前と花の名前がわかりません、その3 何だろう?
このほか沢山撮影したのですが、全部載せられないので少しだけの紹介でした。
そして空港で飛行機を撮影しないのもなんなので・・
ただ、ガラス越しの撮影なので少しガラスの青みが出てしまっていますが
Singapore Cargoです。
そして最近日本でも国内線に就航したJetStarです。
そしてAirAsiaですが、垂直尾翼の模様が日本就航時の時とはちょっと違うのでこの時は違和感がありましたが、最近は日本国内のもこのマークに変わっているものがあります。
そしてSingapore航空のAirbus A340
しかし、海外の空港って展望デッキとかで撮影出来ないところが多く、デッキから撮影出来る日本の空港は素晴しいと思いました。
そんな事をしながら楽しんでいると小腹が空いたのでシンガポール料理のお店で白湯スープの餃子入りヌードルを食べましたが、これが結構美味しかったです・・が、ぬるいのは変わりません(笑)
そしてもちろんビールも頂きました。
さて、次回はいよいよ帰国編になりますので、あとチョットですよ(^^)
※ 本日送別会のため、皆さんの所に訪れる事が遅くなるか出来ない場合がありますが、明日は必ず訪問させて頂きますので、ご了承下さいm(__)m
シンガポール9 (Song of the Sea) [シンガポール]
前回はセントーサのタイガータワーに登った所までを紹介しましたが、今回はツアーの目玉のソング・オブ・ザ・シーになります。
タイガータワーを降りて食事の場所に向かう頃には日が落ちてきます。
さっき乗ったタワーも夕闇に沈んで行きます。
その後、セントーサの中にあるバイキングのお店で1時間食べ放題の料理を頂くのですが料理はいまいちでチキンカレーとチキンライス、そしてパスタだったので写真は無しです。
その代わり、タイガービールに飽きたのでハイネケンを頂きました(^^ゞ
その後、夕闇の中のマーライオンの背中が不気味です(笑)
そして会場に入り待っていると、海がブルーのライトで照らされてきます。
そんな中、砂浜でショーが始まりますが、タイトルがソング・オブ・ザ・シーとなっているので、なんか砂浜でのミュージカルかな?っと思って見ています。
解説は全て英語なので、何となく理解しながら見ていると、どうも砂浜で踊っていると姫が表れるとの事らしい。
そんな感じで見ていたらウォータースクリーンに姫が悲しい顔をしている。
その理由を語るのはレーザー光線で描かれたアニメと熱帯魚が話しているが、熱帯魚はカメラのシャッタースピードと絞りの加減を間違えて飛んじゃったのでアニメキャラだけです。
この後、姫が閉じ込められている火山が表れ、噴火で近づくものを寄せ付けないらしい。
その後、火山が崩壊すると閉じ込められていた女性のアニメが表れ
大団円です(笑)
そして、姫が笑顔で表れ
バンザイ~
何故かホタテが?
そして最後は花火と噴水のオンパレード
とりあえず、ツアーを楽しんだ報告でした(^^ゞ
そんなシンガポールもいよいよ最終回に近づきますが、次回ではないです。
なんと10回以上引っ張っる事となりましたが、飽きずに付いてきてくださいね!
シンガポール8 (sentosa) [シンガポール]
今回のシンガポールは、飛行機からホテルと全てツアーに頼らずに自分で手配してきましたが、ジョホール・バルに個人で行った時に無理とわかり、急遽ツアーを申し込む事に。
今回のシンガポール旅行は何の調べもせずに、ガイドブックを購入したのは出かける1週間前で、お気楽な性格が出ています(笑)
さて、ジョホール・バルですが、シンガポールの隣国でマレーシアになりますが、結構日本人が手軽に出かけるので現地の詐欺集団が待ち構えていると言うことで、僕はパスポートとシンガポールドルを100ドルを持って出かけたのですが、特に大きな問題は起こらなかったです。
でも、カメラやiPhone、クレジットカード等を盗られたらまずいので、それらはホテルのセーフティーボックスに入れて出かけたので、現地でも大丈夫だったのですが、平日の昼間から声をかけてくる輩が多い。
そこで、僕はそんな奴らに、「Don't Talk!」と言い、しつこい奴らには「I'm Karate Master」と言って脅していました(笑)
さて、そんなシンガポールをより一層楽しむために、現地からiPhoneで調べるとパンダバスツアーと言う会社があり、日本人向けのツアーをやっているとの事で、前日に申し込めるツアーを見るとsentosa(セントーサ)で行われる「ソング・オブ・ザ・シー」と言うツアーなら申し込めるとの事で、早速申し込み、翌日の夕方にフェアモントホテルのロビーに来いとの事。
このフェアモントホテルはどこなんだと調べると、なんと同じ敷地内に建つホテルでした(^^ゞ
そこでパンダの絵が描いてあるバスにピックアップされ、その後、13名の団体さんを迎えにマンダリンマリーナに向かい、そこから現地に向かいます。
ちなみに、マンダリンの前には仙台の牛タンのお店の3代目文治があったりして、どこまで日本食が展開されているのか?
今回13名もの団体の日本人団体さんは全て親戚で、翌日に結婚式がシンガポールであるとの事で半分の方が海外初めてとの事でした。
そんなこんなで、バスが向かう先はsentosaに行くためのモノレールに乗るためにVivo Cityに
中国系の日本語片言のガイドに付いて行くと、sentosaに向かうモノレールで、2つ目の駅のインビア・ステーションに向かいます
インビア・ステーションに到着すると最初に目に入ってくるのは巨大なマーライオン!
口からは水を出していませんが大きい!
少し離れて撮影してもでかい!
頭のてっぺんには避雷針があるくらいで何か、上れるみたいです。
しかし、ツアーは次の場所に向かいます。
それは
タイガータワーで、タイガービールがスポンサーになっているものです。
このタワーの上で回っているのに乗車するのですが、降りてくるとこんな感じです。
そして乗り込むと反対側に放し飼いにされた孔雀がいたので撮影!
そして回転しながらタイガータワーに登って行きます。
沈む夕日です
赤道直下だと真上にある太陽がそのまま垂直に沈んで行きます。
そしてこちらはユニバーサル・スタジオ・シンガポールです。
そして海運国家のシンガポールを表しているクレーンが沢山あります。
ここで、お!っと思ったのは僕の宿泊しているホテルが左側に見えますが、それより高いビルが右側に数本!
いったい何階建てなんだろうって感じです。
そんでもって、さっきみたマーライオンを上から見ます。
そしてここから見えるのは、このツアーの「ソング・オブ・ザ・シー」のメイン会場ですがそれはまた今度!
そんな感じで初シンガポールツアーを体験していますが、メインは次回です。
しかし、2週間シンガポールで引っ張っていますが、まだ続きます(^^)
シンガポール7 (ぶら歩き) [シンガポール]
前回のマリーナ地区にあるドリアンこと、エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイの付近をぶらつて見かけた風景を少し紹介します。
コンサートやシアターなどがあるためにか、コンサートホールの周りには竹をつかったオブジェがあちらこちらにあり、人が提灯を持っているようなデザインになってますが、実際は何だろう?
そして出先で見つけると必ず撮影する消火栓で、シンガポールのはこんなデザインです。
こんど、消火栓特集でもやろうかな?と思うぐらい消火栓の写真が貯まってきました(^^)
緑の芝生に何故か消火栓って似合うのって思うのは僕だけ?
こちらはシンガポール国立博物館に向かう途中に道に迷いながら歩るくと暑いので、なにか冷たいものを飲みたいと思い公園に立ち寄ると、何と!リスがバナナを食べていたので思わず撮影しました。
そして一息ついてまた道路を歩くとF1 GRAND PRIXの宣伝があったので撮影!
F1が終わるとまた静かになるのだろうと思いながら、こんどF1観戦でシンガポールもいいな?と考えて歩くが道が判らないので、結局はタクシーでシンガポール国立博物館に向かった。
値段も数ドルだったので、最初からタクシーで行けば良かったと少し後悔をしました(^^ゞ
さて国立博物館の入り口って言うのは、どこの国も同じだな~と思いながら中へ!
この国立博物館では近代シンガポールの歴史を紹介していて、11ドルで入場券を購入して向かうと館内は撮影禁止なので、とりあえず中庭を撮影しておきます。
案内は無償で貸し出してくれるPADを使うと日本語でも案内を聞く事ができます。
しかし、シンガポールは外が暑いのでクーラーが良く効いているのですが、どこも肌寒いほどにがんがんにクーラーが効いています。
この博物館もがんがんに効いているので、長時間建物の中に入るときはちょっとしか長袖が必要かもしれません。
シンガポール多民族国家で中国系、マレー系、インド系、その他の民族で構成されているため、宗教も多様で、仏教、道教、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教などが東京23区と同じ大きさのなかにあり、何々人街として存在している。
その中で訪れたかった場所が、イスラム教徒のマレー人が多く住む地区で、アラブストリートやカンダハルストリートがある場所。
地下鉄MRTのブギス駅から数分歩くとこの地区に到着します。
そしてシンボル的なサルタン・モスクが表れます。
いきなり街の風景も変わり、アラブ系かな?って雰囲気になりますが、それでもセブンイレブンがあるのが凄いところです(笑)
入り口には看板が出ていて中に入る事は出来ますが、基本撮影は許可をもらわないと出来ない見たいです。
ここからは、解説無しでアラブ建築を紹介します。
少し異文化にふれたシンガポールでした。
ちなみに、チャイナタウンとかもあるのですが、日本にもあるし行く気にならなかったので今回はパスです(^^ゞ
まだまだシンガポールは続きます(^^)
シンガポール6 (マリーナ地区) [シンガポール]
シンガポールに行って紹介しなければならない定番と言うともう判っていると思いますが、魚尾獅子があります。
これがあるのがマリーナ地区で、前に紹介したマリーナ・ベイ・サンズもこの地域にあります。
ここは日本で言うとお台場?って感じかもしれないのですが魚尾獅子もここにあります。
案内の看板が出ていたので撮影しましたが
マーライオンです。
今回の旅行で、実はマーライオンの大きな方は工事中との事の予定だったのですが、1週間工事が早く終わり、僕の旅行時期に間に合いました。
マーライオン公園と言うので広場があってマーライオンがあるのかと思っていたらマリーナの一角に
マーライオンが建っていてその後ろにチビマーライオンがいます。
現地の人に言わせると、お母さんマーライオンと子供のマーライオンと言っていました。
そして後ろ姿のマーライオン!
人に言わせるとがっかりポイントと言われるみたいですが、僕はマーライオンで楽しんでみました(^^)
マーライオン越しのマリーナ・ベイ・サンズを撮影(^^)
その後、移動して対岸からのマーライオンと楽しんでみました(^^)
その後に向かったのは見た目がドリアンのエスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイに向かいます。
近くで見ると、ますますドリアンです。
しかしここはシアターやコンサートホールもあり、結構色々なイベントやコンサートも開かれているみたいです。
中に入ると屋根の形を中から見ることが出来き
内部はこのトゲトゲが日よけになり、直射日光を避ける仕組みになっているみたいです。
そして内部はアート作品が飾られていて、これは南国のスコールを表しているとか?
その後に向かったのは近代シンガポールの第一歩の地でラッフルズ卿が最初に上陸した地点です。
この場所は英語表記で、Sir Stamford Landing Siteとなっていて、ラッフルズ卿がこの地点から上陸した記念になっています。
当時は東インド会社の管理を行うとしてシンガポールに入り英国の植民地としたのですが、その後の日本占領とは現地でも大きな違いをもたれています。
やっぱり山下奉文の銅像はないわな!
その台座には
この用に、記念として刻まれています。
あと数回、シンガポールは続きます(^^)
シンガポール5 (街の風景) [シンガポール]
今回紹介するシンガポールですが、シンガポール自体全て観光地と言っても過言では無いのですが、街の風景を切り出してみました。
最初はホテルから見えた風景で①方向と②の方向を日暮れ前と日暮れ後に撮影してみました。
ホテルの27Fのベランダから撮影しましたが、ふと思ったのが27Fとかでベランダに出ると高所恐怖症の僕は、足がすくんでしまいます(笑)
まず①の日暮れ前です
そして日が暮れるとシンガポールも夜景が綺麗です。
そして②の方向を見てみると
ちょっと工事現場が残念です(^^ゞ
で、夜になると工事現場のライトアップが逆になんかアトラクションに見えてきます。
さて、街をブラ歩きするとホテルの近くにあったものは
塔が建っていて何かな?って見ると
海外でこういうのを見ると悲しくなってきます。
飛行機で7時間の場所まで占領していたのはちょっとです。
さて、ホテルの周りを歩いているとRAFFLES HOTELの横側がライトアップで綺麗だったので撮影してみました。
玄関側で無くてもRAFFLES HOTELは押さえるところは押さえています。
そして、これは会社の同僚と飲んだあとにホテル近くまで戻ってきて、入ったお店です。
まずはシンガポールのタイガービールを飲みながら頂くのは
何故か麵屋武蔵の味玉ラーメンです(笑) 何かお酒を飲んだら無性に食べたくなってしまいました(^^ゞ
シンガポールの麵屋武蔵ですが日本のと違うのは分厚いチャーシューでは無く薄いチャーシューだったのと、日本のラーメンみたいに熱々では無く何かぬるかったです。
やっぱり暑いところだとぬるいラーメンになるのか?
それともシンガポール人は皆猫舌なのか(笑)
ちなみに、お昼に僕の会社のシンガポールのビルを撮影しました。
ここにはアジアパシフィックを統括している子会社も入っていますが、日本の本社より立派だ(^^ゞ
会社のロゴでわかっちゃいますね(笑)
シンガポールはまだまだ、続きます(^^)
シンガポール4 (Marina Bay Sands) [シンガポール]
今回紹介するのはSoftbankのCMでSMAPが登場したことで一躍有名になったMarina Bay Santa(マリーナ・ベイ・サンズ)で、3つの建物の上を渡すように船の形をしたプールがあります。
ちょっと遠くから見るとこんな感じです。
そしてもう少し近づいて見ると
なんでこんな建物の建てたのだろうか?って感じながら歩いて向かいます。
僕のHOTELからだと2Km位の距離なのだが、やはり太陽が出ると赤道直下のシンガポールは暑いです。
ランナーな僕は足からも思い切り汗をかくのでジーンズがびしょびしょになってしまいますが、それでも歩いて向かいます。
途中、幾つか観光ポイントもあったのですが、今回はマリーナ・ベイ・サンズ中心に行きます。
やっと到着すると兎に角暑いので、まずはロビーで汗を乾かす事にします。
中に入るとこんな感じですが、天井が高いです。
歩いている人の会話からは日本語が聞こえるのでなんかほっとします。
と言うのも、到着した日の夜に同僚と飲んだ時以外は、ほぼ90%以上を英語で話しているからです(残りの10%は一人言と、お店で思わず飛び出た日本語だけ)。
ネーティブ・ジャパニーズの僕は基本英語は単語を中心としたものになり、それでも何とか会話が出来るのが不思議です。
さて、奥に進むと
ビル間の渡り廊下があったり、なんかドバイにしても赤道直下の国は何故か大きなものを作りたがるのだろう?なんて考えているとすっかり汗が引きます。
これは、全ての建物は冷房が最強に効いていて、多分20℃に設定されているのでは?と思うくらいです。
そして観光客が上れる展望台に向かいます。
ここから、1回地下に降りて入場券を購入しエレベータで56階まで上ります。
そして外に出るとシンガポールが一望できます。
こちらは、最近整備されたマリーナ・サウス地域でGoogle Earthではまだここは出来ていません
そして少し進むとドリアンみたいにトゲトゲになっているのがエスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイとのっぽのビルが、僕が宿泊しているHOTELになります。
で、端っこまで来たので船の形をしたプールを撮影すると、外人がプールに入っています。
そしてシンガポール・フライヤーと呼ばれる大観覧車がある方を撮影します。
この大観覧車がある所ですが、道路が少し変わっています。
そこをアップで撮影すると
サーキットになっています。
そう、9月21日~23日は F1 Singapore GRAND PRIXが行われるので、その準備が行われています。
F1 Singapore GRAND PRIXは唯一のNight GRAND PRIXでここをF1マシンが疾走するのです。
と言うわけで、少し街中も紹介すると
フェンスが用意されています。
そしてフェンス越しのスタンドも準備されています。
フジテレビからは一銭ももらっていませんが、今週末はここをF1が走り、それをBSフジで放送されます(^^)
まだまだ、シンガポールは続きます(^^)
シンガポール3 RAFFLES HOTEL [シンガポール]
今回のシンガポール旅行は時系列では無く、ポイントポイントを紹介しようと思います。
さて、タイトルにも書きましたが、シンガポールと言うとRAFFLES(ラッフルズ)と名前が付くとこがあちらこちらにあります。
それは近代シンガポールの父と言われるThomas Stamford Raffles卿(トーマス・スタンフォード・ラッフルズ)を記念して名前がつかわれています。
その中で、ラッフルズ卿の名前を付けてシンガポールを代表するのがRAFFLES HOTELです。
この日は夕方にiPhoneで撮影したため、逆光で少し飛んじゃっていますがご了承下さい。
RAFFLES HOTELは創立125年でシンガポールでは最も古いホテルになります。
このホテル名は知らなくてもカクテルのシンガポール・スティングは聞いたことがあると思いますが、1925年にこのホテルから生まれています。
RAFFLES HOTELの名物はマハラジャスタイルのドアマンで、密林の木々に囲まれた白亜の美しさは今回初めて見て感動しました。
こんな感じでドアマンが迎えてくれるのです。
さて、部屋に戻ってからiPhoneの写真を見ると逆光だったので、翌日朝食後に再度デジイチ片手にリベンジをすることに!
そう言えば、僕の宿泊したスイスオテルもラッフルズ卿のスタンフォードを使っていました(^^)
さてRAFFLES HOTELは僕が宿泊しているホテルからは道を挟んで隣なので徒歩で向かうと
傾いてしまった(^^ゞ
そして前の道路には白バイ(シンガポールで白バイと言うかはわかりません)が10台近く止まっていて玄関を見るとジャガーのオンパレード!
そして人混みが凄い! 前日タクシーの運転手が「UKを知っているかい?そのUKのウイリアム王子とキャサリン妃が来ているんだ」と言っていたのを思い出し、きっとウイリアム王子が帰国すんだと待つこと10分!
外人のおばさんが「何時に出てくるの?」と聞いてきたので「ごめんなさい、わかりません」と応え、ついでに「ウイリアム王子が出てくるの?」と聞くと「そう!とても興奮しているわ!」と言っていたので「me to」と合わせておきました(^^ゞ
そして玄関そばに陣取った人たちがカメラを構え出すので、僕も準備をします。
ウイリアム王子が出てきた!
判りづらいですが柱の所で屈んでいるのがキャサリン妃です(^^)
前に後ろ向きで立っている人が邪魔でどうしても前ピンになってしまうので兎に角撮りまくりました。
結局連写で撮影し、ここだけで、トータル200枚くらい撮影しました(^^ゞ
キャサリン妃は激やせとかの噂があったが顔はふっくらしているが、やっぱり可愛い!
上の写真はクリックすると大きなサイズで開きます(多分)
手を振る姿も可憐ですが、ウイリアムの後頭部はチャールズの血をしっかり引いているのを実感しました(笑)
そしてキャサリン妃の後ろ姿ですが、ウエストを見ると激やせの噂はほんとなんだな!と思いました。
その後、車に乗りホテルを出発していきました。
多分、ウイリアム王子やキャサリン妃を50m以内で見ることは多分もう無いな!と思いました。
さて余談ですが、実は前日の夜にRAFFLES HOTELを見学しようと思って向かったのですが、普段入れる所も立ち入り禁止となっていて、シンガポール・スティングを飲むことが出来ませんでした(>_<)
そして平穏を取り戻したRAFFLES HOTEL!
こちらも傾いてしまいました(^^ゞ
このRAFFLES HOTELは全室Suiteで、宿泊者しか入れない中庭があたりで、いつか泊まって見たいです(^^)
シンガポールはまだまだ続きま~す!
シンガポール2 (7時間半の空の旅) [シンガポール]
搭乗時間になり飛行機に向かいます。
今回の座席はマイルでの無償航空券ですが、予約が早かったのかビジネスクラスの2Kで、前から2列目の窓側を取ることが出来た(^^)
ちなみに、最近はオンラインチェックインで家で印刷した紙がそのままチケットになると言うものが登場したが、僕は搭乗券が欲しいのでオンラインチェックインはしません(^^ゞ
しかし、ビジネスだと最初に飛行機に乗せられるのですが、出発まで30分近くありLoungeでお酒を飲み過ぎると離陸前に1回トイレに行ってしまうので、出来ればぎりぎりに乗りたい(笑)
今回乗った飛行機はBoeing767-300ERの新造機で座席もBUSINESS CRADLEと呼ばれるものでこんな感じです。
前の座席がリクライニングしても倒れ込んで来なくて、気兼ねなくトイレにいけるって、どれだけお酒を飲む気なのだろうか(笑)
そして離陸前にビデオのチェックをすると「テルマエ・ロマエ」と「宇宙兄弟」があるので、この2本を見ることにして、離陸前に見られる直前の体制を整える。
そしてウエルカムドリンクでシャンパンを頂き、いよいよ離陸です。
この日は南風運用で成田を離陸すると真っ直ぐ海に向かい、その後日本の太平洋側を沿うように飛行を行います。
ちょうど千葉県館山の洲崎がよく見えます。
そして三宅島の上空をオーバーパスして行きます。
三宅島は今でも溶岩性のガスを出しているので入れる地域が制限されていて視界不良の時も多いですが、この日は滑走路を見ることが出来ます。
そんな事で時間を過ごしていると食事の時間で、しばらく食べられないだろうと思い和食を選択します
メニューは
食事と一緒に注文したのはシャンパンで、韓国に行ったときやホノルルの時もちっちゃい瓶でしたがこの日はフルボトルから注いでくれます。
この日のシャンパンはシャンパーニュ・ジャカール・ブリュット 2005でビンテージシャンパーニュでした。
そして料理が運ばれてきましたが
結構豪華で、メニューの口取りと小鉢です。
小鉢はふぐの湯引きで美味しく頂きました。
そしてシャンパンを飲みながら口取りを頂くと、結構お腹が一杯になってきますが、まだ主菜とデザートが残っています。
テーブルが一度かたづけられて主菜を持ってくる前に、ご飯とデザートは要りませんとCAさんに伝えて持ってこられたのがカレイの煮付けとお味噌汁です。
箸を付けてから、あ!写真と! 慌てて撮影しました(^^ゞ
でもお腹が一杯でも、美味しく頂きました。
しかし、ホノルルの時はこんなに食事も豪華では無く、お酒もミニボトルだったのに、シンガポールはやはりSQ(シンガポール航空)とコードシェアしているせいでしょうか?
ちなみに、ワインもブルゴーニュとボルドーの2種類が赤白ともに用意されていました。
さて、映画テルマエ・ロマエを見て笑いながらお酒を飲んでいるとフライトマップはちょうどフィリピンのマニラ付近を飛行しています。
窓の外を見てみると
島の名前はわかりませんが、フィリピンです(^^)
その後、宇宙兄弟を見終わるとシンガポールのチャンギ空港に到着です。
通常だと少し空港を撮影したりするのですが、この日は用事があるので急いでホテルに向かいます。
今回宿泊するホテルのスイスオテル(SWISSOTEL THE STAMFORD)で70階建てです。
僕が宿泊するのは27Fの低層階?になります。
部屋もそこそこ広くて快適に過ごせそうですが、クーラーが効きすぎて寒いです。
荷物を置いてすぐにお出かけをしますが、この日はシンガポール駐在の会社同期と飲むことになっているからでした(^^)
タクシーでオーチャードに向かい、シンガポールの料理店で同期と後輩の3人でビールやらワインを飲んだのですが、飛行機の中から通算するとたぶんボトル2本は飲んじゃっているかも(笑)
酔っ払いながらのシンガポール1日目は無事に?終了し、続きはまた次回になります。