金沢に移動してチャンカレ [温泉]
朝食を食べた後は9時半まで部屋でのんびりして、チェックアウトします。
これは送迎のバスを予約していて、9時40分に出発なのでロビーにおります。
玄関を撮影したりして、バスの出発を待ちます。
玄関は和風にしているホテルです。
送迎バスで和倉温泉駅に向かいます。
駅までは10分程で到着出来ます。
前日にサンダーバードの切符を買っていたので、余裕で列車に乗れます。
10時14分発のサンダーバードに乗るために色んな旅館の送迎バスがやって来て、駅は結構混雑しています。
駅のポストには和倉温泉のゆるキャラのわくたまくんが郵便配達の制服になっています。
和倉温泉の駅前はお店とか無く、温泉街にしかお店は無い様です。
そして」サンダーバードが入線してきたので、改札を抜けてホームに向かいます。
和倉温泉の駅の表示板です。
そして観光列車の花嫁のれんの看板もありました。
そして乗り込むサンダーバードです。
金沢までは1時間チョイの乗車時間です。
停車駅の羽咋に停車すると結構雪が多くなっています。
途中は結構雪が降ったみたいです。
すっかり雪景色の風景が続きます。
金沢が近づいても結構雪が残っています。
和倉温泉方面に向かうサンダーバードが見えました。
そして金沢駅に到着です。
世界の駅14選に入る金沢駅の鼓門です。
帰りの新幹線まで1時間半以上あるので、バスで近江町に向かいます。
そして行ったのはチャンカレことカレーのチャンピオンです。
注文したのはLカツカレーです。
お昼にカレーを食べて金沢駅でお土産を買います。
お土産にはホテルで貰ったクーポンを使います。
次回は帰りの新幹線になります。
和倉温泉海舟で朝食 [温泉]
和倉温泉の海舟で夕食を食べた後は、部屋に戻り部屋でお酒を飲んでいます。
夕食でお腹一杯になったので、おつまみは食べられない感じですが、部屋にあった軽めのお煎餅を少し割りながら食べてお酒を飲みます。
このお煎餅は裏を見るとふぐのお煎餅になっています。
そして眠くなったので、寝ますが寝ているときに汗をかきたくないのでエアコンの温度を20度に下げてから寝ます。
朝の朝食は7時半からで最初の回なので6時に起きて温泉に入ります。
外を見ると夜に雪が降ったみたいで少し雪が積もっていました。
天気はこの時期の日本海側のどんよりした空です。
ちなみに海舟の立地はと言うとホテルの真下は海になっています。
そして朝食会場に行きます。
朝食が運ばれて最初はサラダから食べます。
魚のおかずもありました。
そして箱が運ばれて来ました。
蓋を取るとお魚が入っていました。
このお魚は固形燃料で温められた鉄板で焼いて頂きます。
他におかずはタラコや蒲鉾とか色々あります。
ご飯は白米か雑炊から選べますが、雑炊にしました。
雑炊も味が付いていました。
お味噌汁は鉄鍋に入っていて、そこからお椀にすくって食べる様になっています。
お味噌汁はお椀3杯分ほどありました。
そして温泉卵もあります。
卵かぶりで玉子焼きもありました。
デザートはチーズケーキにフルーツもありました。
そして事前精算して9時半にチェックアウトします。
これはホテルの駅までの送迎が9時40分にホテルを出るからです。
和倉温泉で夕食 [温泉]
前菜とビールが運ばれた所で、料理を選びます。
台の物では黒毛和牛しゃぶしゃぶと、のどぐろと活鮑のしゃぶしゃぶかを選択するようになっています。
メニューの他の料理とかも海鮮系が多いので、黒毛和牛のしゃぶしゃぶを選択しました。
そうしていると鯛、蕪、シメジの椀が出て来ました。
柚子も入っていて、良い香りでした。
そしてお造りも運ばれて来ました。
マグロ、なめら、カンパチとかあり蟹の足も付いてきました。
お造りに付けるのは醤油以外に、酢味噌、そして透明なのはお酒のアルコールを飛ばしたものだそうです。
食事をする場所も、色々区切られていて、コロナ禍に建てられたホテルなので、安心して食べられる様になっています。
黒毛和牛のしゃぶしゃぶが運ばれて来ました。
サシの良く入ったお肉です。
つけだれは胡麻とポン酢の2種類です。
紅葉おろしもあり、ポン酢に入れて使いました。
しゃぶしゃぶは出汁が沸騰して食べます。
しゃぶしゃぶも食べ終わり、ビールも飲んだのでこの後の料理に合わせて白ワインです。
シャルドネにしてみました。
心ばかりの料理からは2品選べる様になっていて、小柱の茶碗蒸しと蟹クリームコロッケを選択しました。
食事は遅い時間にご飯は食べないので、お椀と香の物だけにして貰いました。
カサゴのいしる焼きでクワイは好きじゃ無いので残しました。
心ばかりの料理の蟹クリームコロッケと
小柱の茶碗蒸しです。
心ばかりの料理はおかわりも出来るようになっていますので、茶碗蒸しだけおかわりしました。
食事はご飯は食べない様にしたので、お椀と香の物です。
最後に出てくるのはデザートで白玉とフルーツはメロンとイチゴ、そして赤いのは林檎のムースになっていました。
満足の夕食でした(^^)
和倉温泉の温泉と夕食の開始 [温泉]
和倉温泉の海舟にチェックインしたときに聞かれるのは夕食の時間。
この日は2時頃に昼食のハンバーグを食べたので、お腹がそんなに空いていないので、夕食は19時45分からのを選びました。
なので17時には温泉のお湯をためて温泉に入ります。
和倉温泉の気温は-3度で熱めのお湯もすぐにちょうど良くなり足し湯で温泉を温めます。
温泉の横には木の塀があり、格子になっているので開けると外が見えます。
そして少し立ち上がると外を見る事が出来て、能登島が見えます。
温泉を出て18時近くになりますが、七尾駅で買った明日の帰りの切符です。
金沢で乗り継ぎなので、500円近く安く金沢までの指定席が買えます。
ちなみに金沢から都内まではグランクラスですが、コロナ禍で食事も飲み物も無しでした。
またチェックイン時に貰った石川で使えるクーポン2000円分です。
そして18時半ぐらいにまた温泉に入りますが、-の気温で温泉が冷めるので足し湯をして温めます。
外はすっかり真っ暗になっています。
そして19時半過ぎになって夕食を食べに夕食会場に向かいます。
順番に呼ばれて食事の場所に案内されて、メニューを見ると最初は食前酒に能登の純米酒が出てくるみたいです。
食前酒とカニ味噌豆腐が出て来ました。
その後前菜もあり能登の海産物が出て来ます。
食前後にはプレモルの生ビールを貰いました。
夕食はこれからですが、次回に続きます(^^)
白鷺の湯 能登 海舟のお部屋は [温泉]
白鷺の湯 能登 海舟にチェックインした後は部屋に入ります。
部屋はトイレと部屋が別れていて部屋に向かうと最初にベッドが目に入ります。
畳の和室にベッドだけ洋室ぽい感じです。
洗面台は共立リゾートでは良くある陶器を使った洗面台で、伊勢でも修善寺でもこんな感じでした。
トイレは1年前にオープンしたので、最新のウォシュレットでした。
部屋で寛ぐ椅子も良い感じでした。
そして椅子の正面にはテレビがあり、のんびり出来ます。
部屋には温泉のお風呂が付いていて、木の格子を開けると七尾湾が見れます。
ベランダからは右側には能登島大橋がよく見えます。
左に振るとツインブリッジのとが見えます。
この二つの橋で能登島が結ばれています。
ちなみに七尾湾にはイルカが生息していますが、この日はイルカを見れなかったです。
そして温泉ですが、無駄に温泉を流さないように、ボタンを押して温泉を張るようになっています。
熱めの温泉が出るみたいですが、この日の和倉温泉は-3度で熱い温泉もすぐに入りやすくなります。
温泉を張る牡丹の横には温泉の成分がありました。
こうして温泉を出します。
温泉が一杯になるまではビールを飲んじゃいます。
ちなみに、お昼のハンバーグを食べたのは2時過ぎで、お腹が減っていないので、夕飯は19時半からにしました。
また部屋に入ったときには気が付かなかったのですが、反対から見ると天涯がベッドの所にありました。
そんな感じで部屋を色々見ました。
この後は少し遅い夕食になります。
今日はWBC決勝ですが、ある博物館にお出かけするので、訪問は遅れると思います。
白鷺の湯 能登 海舟にチェックイン [温泉]
お祭り会館を見学した後は、歩いて白鷺の湯 能登 海舟に向かいます。
お祭り会館からは歩いて15分位で、正面には和倉温泉の加賀屋が見えます。
左が加賀屋本館で横は別館になります。
この付近には加賀屋と関係のある旅館が沢山あるみたいです。
そして道を右に曲がると白鷺の湯 能登 海舟が見えて来ます。
この海舟は令和3年に出来た新しいホテルで、和倉温泉に久しぶりに出来た新しいホテルだそうです。
ホテルの入り口は和風の感じになっています。
門をくぐると奥に入り口があります。
入り口の横には池があり、錦鯉が泳いでいます。
チェックインは個別に行われるみたいで、呼ばれるまでラウンジで休みます。
ラウンジはコーヒーやソフトドリンクが飲めます。
そして目の前には七尾湾にある能登島が見え、右端には能登島大橋が見えます。
正面に見える能登島は結構大きい島です。
そしてチェックインで部屋は406号室です。
エレベーターでフロアに向かうと左に部屋があります。
廊下は畳で
ホテルの部屋は全てオーシャンビューになっています。
そして部屋はエレベータからすぐ横でした。
次回は部屋を紹介します(^^)
お祭り会館その2 [温泉]
お祭り会館の見学はまだ続きます。
展示も1階には実物大の模型が飾られていますが、2階からは実物大の大きさがよくわかります。
2階から見てもそれよりも高さがあります。
座って見る事も出来ます。
そして2階は色々なミニチュアの展示もされています。
実物は大きいのだと思いますが、ミニチュアの模型があります。
そしてお祭りで使う衣装とかもあり、着れますが気無かったです。
模型もミニチュアでも高さがあったりしています。
お祭りで使われる道具も飾られています。
そして有料エリアから無料エリアに出ますが、そこにはこんな暖簾があり、お祭りで着る半被の後ろ姿がありました。
そして無料エリアでは金沢で行われているお祭りが表示されています。
結構あります。
そしてひな飾りの横には和倉温泉のゆるキャラがいました。
和倉温泉の歴史もありました。
無料エリアにもお祭りの曳山はありました。
展示されている物は触らないようになっています。
そしてアルコールは何時まであるのだろう?
この後は宿泊するホテルにチェックインです。
和倉温泉で食事とお祭り会館その1 [温泉]
花嫁のれん館を見学した後は、和倉温泉にある能登すしの庄 信寿しに行こうと思っていました。
ここは建物が立派で、大きな庭も鑑賞出来るとの事だったので、七尾駅に向かいます。
七尾駅に到着したのは13:20頃で、時刻表を見ると13時台にはもう電車が無くて14:24は特急のサンダーバードで一駅でも特急料金が発生するので、14:36の電車で1時間以上時間が空いちゃいます。
なので、タクシーで能登すしの庄 信寿しに向かう事にしました。
能登すしの庄 信寿しのホームページからお店の写真をお借りしました。
カウンターのネタケースは8メートルもある大きな物らしいです。
そしてお店に到着すると、何と定休日でした。
この日は水曜日で、毎週水曜がお休みでした。
なので、タクシーの運転手さんに他に地の物が食べられるところが無いかと尋ねると能登牛を食べられるお店があると言うことで向かいました。
お店は洋食のブロッサムと言うお店で、地元の人で結構込んでいました。
奥には和倉温泉の加賀屋が見えています。
頼んだのは能登牛のハンバーグで最初にセットのサラダが出て来ました。
そしてハンバーグはデミソースとおろしソースのどちらにしますかと言われたので、おろしソースにしました。
おろしの上にポン酢のソースがかかっている感じでした。
お腹も満足で向かったのは歩いていけるお祭り会館と言う場所です。
結構立派な建物で、最近出来た所みたいです。
中に入ると横には少し小さな模型があり、お客が僕一人だったので、説明の映像を最初から流すので、まずはそれを見てくださいとのことでした。
説明の映像は10分くらいで、その後見学をします。
これは枠旗と言う物でお熊甲祭りで引かれるものだそうです。
こんな感じで色々なものが飾られています。
七尾では色々な町でそれぞれのお祭りが開かれて、そこで使われるものを実物大で展示しているそうです。
こちらはでか山と言う物で、青柏祭で引かれる曳山になっています。
それぞれの町でお祭りの印があるみたいです。
大きいのは全て展示できないので、小さな模型もあります。
そして日本の山・鉾・屋台行事があり、日本全国で行われているのがわかります。
お祭り会館はもう1回続きます。
花嫁のれん館2 [温泉]
花嫁のれんはまだまだ飾られています。
こちらも大正時代のもので、孔雀に梅と牡丹と言う花嫁のれんです。
大正時代になると柄も結構凝っている感じになります。
そしてここからは平成の花嫁のれんになります。
絹のちりめんで作られたもので、色も鮮やかになります。
青色も大正に比べて鮮やかな青が使われています。
紫やオレンジ、赤と色も派手になっています。
孔雀も絵柄がよりリアルな感じになっています。
デザインも色々と個性的な物になっています。
そしてここからは花嫁衣装の着物が飾られています。
結納で使われるものも一緒に飾られています。
花嫁衣装の柄も花嫁のれんに使われている柄とかと似ていたりします。
変わった柄の花嫁衣装もあります。
ガラスケースには帯が入っていました。
今年はウサギ年なので、ウサギの置物も着物の前にありました。
そしてこんなウサギの吊るし飾りもありました。
そんな感じで花嫁のれん館を見学した後はお腹が空いたので、和倉温泉にあるお寿司屋に行こうと駅に向かって歩いていると前田利家と松の銅像がありました。
駅に向かって歩いていると和倉温泉方面からサンダーバードがやって来ました。
そして、この後は和倉温泉に向かう予定です。
花嫁のれん館1 [温泉]
七尾の能登食祭市場から次に向かったのは花嫁のれん館と言う所。
石川県は花嫁のれんと言う文化があるみたいで、どんな物だろうと興味があり、向かいました。
こんな感じの和風の建物が花嫁のれん館になっています。
中に入ると、他にお客もいなく中にいる人が説明をしてくれました。
花嫁のれんは石川県で広がる文化で、花嫁が嫁ぎ先に送り、嫁ぎ先に入るときに飾られる暖簾になっています。
ここでは展示なので沢山部屋に飾られていますが、奥にあるのが花嫁のれんの飾り方になります。
これは仏間の入り口に部屋を隠すように飾り、お嫁さんが初めて嫁ぎ先に入ったときに、これをくぐってご先祖に挨拶すると言うしきたりが花嫁のれんになっています。
カラフルな柄は昭和や平成になってからのデザインが多いそうです。
暖簾の上部には家紋が入っています。
これは江戸時代の花嫁のれんで、色も地味な感じです。
七尾の嫁暖簾が有形文化財になったそうです。
そして明治時代の花嫁のれんは藍染めや加賀友禅が使われているそうです。
少し明るい色も使われています。
これは大正時代の花嫁のれんで鳳凰なども描かれたりしています。
鳳凰が明るい色で描かれています。
こんな花嫁のれん館はもう1回続きます。