下呂温泉・飛騨高山・白川郷の旅 白川郷2 [国内旅行]
函館ではカニも沢山食べて函館山からの夜景も撮影し、帰りの飛行機は遅れて23時前に帰宅となってしまいましたが白川郷の続きになります。
今年は豪雪地帯の白川郷も暖冬で屋根の雪が落ちちゃっています。
そして家を見ると大きな家は4階建てで少し小さな家は3階建てになっているみたいです。
こちらは中を公開している神田家ですが、白川郷の見学時間は80分で展望台往復でバス待ちなどで半分使っちゃったので中の見学は出来ませんでした!
こちらも公開している家ですが何家だかは判らないです(笑)
そして一般の家とかもありますので、連続で紹介して行きます。
この日はダウンを着て歩いていると汗をかくぐらいの天候だったので、家の大きな障子を開けている所も結構あります。
こちらは低層の合掌造りで3階とか4階の合掌造りに比べると屋根の角度が少しゆるい感じがします。
こんな感じの合掌造りの家も続きます。
そして合掌造りの屋根を横から見ると壁の様になっていて、雪が落ちやすい様になっています。
横を見ると何か舞台みたいになっている合掌造りもあり、夜はライトアップされるみたいで照明設備もありました(^^)
そして神田家の所に戻ってきましたが、ここで撮影している馬鹿ップルは人が撮影を終わるのを待っているのですがそんなのかまわずに彼女を撮影しています。
なので、こんなヤツは顔をぼかさずにアップしちゃいます!
こんな周りを気にしないカメラマンにはなりたくないです(笑)
こんな雪だるまもあったり
景色を楽しんだ白川郷でしたが、集合時間が近づいて来たのでバスの駐車場に戻ります。
行は混んでいた吊り橋ですが帰りは空いています(^^)
地震の縦揺れみたいに気持ち悪く揺れる橋を渡ってバスに戻ります
そしてツアーは飛騨高山に向かって出発します(^^)
今日はお出かけなので、お休みです(^^) [国内旅行]
下呂温泉・飛騨高山のレポの途中で、メインの白川郷の途中ですが、今日、明日とクラブツーリズムのツアーで函館に行って来ますので、レポは一回お休みですm(__)m
今回のツアーは
函館でB級グルメってなっていますが、羽田に集合が朝の7時なので、羽田までは家から車で向かい6:30分くらいには羽田に到着し、7時にはJALのラウンジでモーニングビールを飲んでいると思います(^^)
ちなみに、今回は行きも帰りもJALなのでマイルがつかないのです!
ANAはクラブツーリズムでもマイルが付くのに、JALは付か無いのです(^^ゞ
帰りは21時に羽田に戻り、車で帰るので21時半には家に到着出来ればって感じです。
さて、今回の行程は
殆ど函館周辺をうろつくツアーなので、バスの時間も短そうです(^^)
なので、この土日は皆さんの所には土曜日にホテルに入って、そこからお邪魔するようになると思いますので、訪問が遅くなると思いますm(__)m
そして月曜日には飛騨高山ツアーの続きになるので、白川郷のレポに戻ります。
今回、Niceもコメント欄も開けておきますが、訪問など滞るかもしれませんので、ご了承下さいm(__)m
下呂温泉・飛騨高山・白川郷の旅 白川郷その1 [国内旅行]
白川郷の集落に渡る橋を渡り向かうとそこは合掌造りの集落があります!
夏に車で10年前に来たときがありますが、やはり白川郷と言うと雪景色のなかの合掌造りで、良い雰囲気です(^^)
しかし、朝7時に朝食を食べてこの時は11時過ぎでお腹が空いてきます
と言う訳で合掌造りの家の横で売っている飛騨牛コロッケを購入します。
飛騨牛と期待をこめて食べるとジャガイモだらけで飛騨牛は何処って感じです(笑)
そして歩いて展望台に向かうバス亭に向かいます!
途中にある家は60度以上の角度のある屋根ですが、ここは一般の住宅みたいです。
そしてこんなものもありました!
その後バスで向かったのは山の上にある展望台で、ここからの風景がるるぶとか色んな旅行雑誌に載っている風景ですが、この時は午前中で陽射しが逆光で、少し飛んでいます(笑)
少し引いて集落全体ですが何故この所だけ合掌造りの家が残ったのか不思議な感じです。
その後山を下り、集落を見学しますが、ここでの自由時間は80分と短いので、急いで見て回ります。
合掌造りの倉庫がありますが
壁のデザインを見ると亀の模様が掘り抜かれた壁でした(^^)
またここで一列に人が並んでいるように見えますが、この直前に左側の屋根から落雪があり、ビックリして通行人が右側に避難したところです(^^)
また白川郷の消火栓も撮影しておきます(^^)
そして橋の欄干には小さな雪だるまが2個ありました
そして
60度の合掌造りの屋根は横から見ると壁に見えます。
そして手前の小さな合掌造りは火事の時にここから水が噴き出す様になっているみたいです。
そんな合掌造りですが、もう一回続きます(^^)
下呂温泉・飛騨高山・白川郷の旅 高山まつりの森から白川郷へ [国内旅行]
ツアー2日目は下呂温泉を9時に出発して、国道41号線を走ります。
この国道41号と並んで走るのはJR高山線で、途中列車と同じ速度での併走が続いたので撮影しておきます。
このツアーでは2日間一番前の座席だったので、景色も楽しむ事が出来ました(^^)
そして高山市に入り、寄るのは高山まつりの森に寄ります。
ここは日本三大曳山祭りの一つでもある飛騨高山祭りの屋台を展示してある場所になります。
また、同じ敷地には世界の昆虫館もありますが、こちらには寄りません。
そう言えば昨年西九州の旅で平戸に行ったときに昆虫の里たびらにも大きなカブト虫がありましたが、そちらの方がリアルでした(^^)
さて、中に入ると祭りで使われるのか大きな太鼓が入口にあります。
そして奥に進むと高山の曳山の屋台が沢山飾られていて絡繰り人形が太鼓を叩いています。
曳山では祇園祭りが有名で、祇園祭りは動く美術館と言われていますが、こちらは提灯など夜に映える様な曳山になっています。
ここでは曳山に絡繰り人形がいますが、本当の高山祭りは見たことが無いので、絡繰り人形がいるのかは不明です(笑)
また入口にあった大きな太鼓があり、その前にも絡繰り人形がいます。
こちらも、太鼓を叩く絡繰り人形です。
その後、ツアーは白川郷に向かうのですが、まつりの森の駐車場から風景を撮影しましたが、やはり雪が少ないみたいです。
そして1時間近く走ると見えて来るのが合掌造りの家並みです。
バス駐車場からはこの橋を渡って合掌造りの集落に向かうのですが、偶然この吊り橋を雪の深さを測るポールが橋を支えているみたいに撮影出来ちゃいました(^^)
そしてバスを降りて向かいますが駐車場にも合掌造りの家がありますが、こちらは案内所と公衆トイレになっていました。
いよいよ橋を渡って集落に向かいます。
ちなみに、この橋結構揺れます!
そして橋の上を歩いている半分以上が中国人でした(^^)
日本語より中国語の方が多かったような(笑)
次回は合掌造りの集落を紹介します!
下呂温泉 貸し切り温泉 [国内旅行]
食事と花火を楽しんだ後は、予約していた貸し切り温泉風呂で、このホテルでは2個の貸し切り温泉風呂があり向かいます。
貸し切り温泉風呂の鍵を開けて、向かうとこんな感じでお風呂への入口があります。
そして脱衣所も間接照明になっています。
お風呂はと言うと露天になるので寒いです(^^)
お風呂からの景色です(^^)
そして少し足だけです(笑)
源泉掛け流しで、下呂温泉独特の粘りのある泉質です。
貸し切り時間は45分で2160円と高いのか、安いのかよく判らないですが、かなり温まりました(^^)
部屋に戻り、ホテルでお酒は高いので、家から持ってきた白霧島をお湯割りで楽しみます。
おつまみは、ANAのプレミアムクラスで貰ったおつまみがバックに入っていたので、それを楽しみます(^^)
翌日は朝5時に起きて、大浴場でひとっ風呂浴びて、2度寝をして、そして朝食です。
朴葉味噌の炙り
そしてこちらは
お味噌汁でした
まあ、普通の朝食って感じでしたが、コーヒーとかが無いのが残念!
この日は、前日と違って良く晴れた天気です
そしてツアーは白川郷に向かって出発です(^^)
ちょっと残念! 宿泊施設 [国内旅行]
ツアーもやっとホテルに到着し、早く部屋でくつろぎたい所です。
今回のツアーで使ったホテルは下呂温泉 山形屋と言う所で早速荷物を持って部屋に向かいます。
部屋はと言うとベッドが一つあり、とっても狭!って感じで、格安ビジネスホテルって感じです。
またトイレとかですが・・・・ トイレしか無い!
それも温便座でもなく、ウォシュレットも付いていません。
またお風呂もシャワーも一切装備されていません!
幾ら温泉地のホテルだからといってこれは残念です。
今回何故か国内ツアーだったのですが、海外にしか普段持って行かない携帯ウォシュレットを持ってきていました。
虫の知らせと言う所でしょうか(笑)
また、国内温泉ホテルとかでは今までコンセントが足りない事が判っていたので100鈞で買った増設コンセントと
USBポートも足りなくなるので5口のUSB充電器も持参しています。
そんな感じでホテルの案内を見ていると、45分間の貸し切り風呂があるとの事でフロントに電話をすると21時~1つだけ空いているとの事で申し込みをして、食事に向かいます。
食事はクラブツーリズム専用のお品書きがあります。
多分毎回使っているので印刷されています。
最初にビールを頼みますがこの日はバス移動でビールを飲んじゃうとトイレが近くなるので我慢していました(^^)
まず旬菜盛りです
そしてボーノポークのしゃぶしゃぶ
小鉢に野菜の炊いたもの。
豚シャブはすぐに食べ頃になります(^^)
こちらは飛騨牛と野菜の陶板焼きです(^^)
お造りは何故か後から出て来て既にお腹一杯です(^^)
ご飯とデザートはパスして部屋に戻りこの日は8時から10分間だけ花火があると言うので見に行きます。
持って行ったカメラがデジタル一眼では無いのと三脚を持っていなかったので手持ちだとこれが限界(笑)
シャッタースピードを遅くしてはいますが手ぶれしちゃうのでギリギリでした(^^)
ちなみに、iPhoneだとこんな風になっちゃいます(^^)
10分の花火タイムも終わりホテルに戻ります。
9時からの貸し切り風炉に備えますが、それは次回です(^^)
下呂温泉・飛騨高山・白川郷の旅 馬籠宿 [国内旅行]
妻籠宿を見学したあとに向かったのはバスで30分程で到着する馬籠宿
ここでは少し小降りの雨ですが、40分の見学をします。
この馬籠宿は峠の途中にあるような感じでバスを坂の上で降りて、ひたすら坂を下って見学するような感じです!
石畳の道路は少し滑りやすい感じですが、白川郷にも向かうのでちゃんとスノーシューズを履いてきているので雨でも滑らないで歩けます(^^)
この馬籠宿も妻籠宿と似た感じで江戸時代の雰囲気を残した街並みになります。
途中には昔の火消しの防火用水などもあります。
この馬籠宿は長い下り坂でその両側には水が沢山流れていて竹を割ったので、水をくみ上げて桶に貯めたりしています。
またその水を利用した所で鯉を飼っていたりします。
杉玉のあるお店で多分酒屋だと思います。
妻籠にもあった本陣も馬籠にもありますが、ここは島崎藤村の記念歌になっていました。
でも時間が無かったので入りません(^^)
またお店の暖簾に文字が書かれていますが、何と書かれているか意味不明です(笑)
そしてその反対側には馬籠郵便局でいい雰囲気を出しています。
また途中ではこんな旗を見ることができます。
御嶽 百草丸と言う漢方の薬で、子供の頃胃腸の調子が悪いと飲んでいた薬です。
今の家を建てる前に住んでいた実家では常備薬でしたが、今の家には無いので一番小さい瓶の薬を買っちゃいました。
ちなみに、この薬は200年まえからある薬だそうです(^^)
その後馬籠宿を下り終えます。
そしてそこには江戸までの距離と京までの距離が書かれていますが、ここからだと東京の方が遠いのがわかります。
その後バスに戻るのですが途中に小さな建物から水が排水されています。
近寄って見ると小型の水力発電装置で
馬籠宿の坂を流れる水を利用した感じでドアから中を見ることが出来ます。
そしてバスは今夜の宿泊地に向かうのですが、その途中でお土産屋に寄ります。
ここは舞台峠で駐車場には飛騨高山の「さるぼぼ」が飾られていて、飛騨高山などの岐阜で作られる猿の赤ん坊と言われるものです。
ここではお土産は購入せずに舞台峠観光センター名物のたまごプリンを購入します
小さいのですが230円もします。
そしてスプーンですくって一口頂きます(^^)
とてもなめらかでふわっとした感じです。
味はまろやかで美味しかったです(^^)
そしてその後バスは宿泊するホテルに向かうのですが、途中工事で片側通行の所があります。
バスの中から撮影ですが、この風景を見るとどうしても「水曜どうでしょう」の原付の旅で大泉洋がカブをふかしすぎてスタートするときにギアを入れたら停止柵に突っ込んだ「だるまやウィリー事件を思い出しちゃいます。
そのだるまやウィリー事件は以下のURLをみて下さい
(このYouTubeは埋め込みコードが使えないのでURLです)
https://www.youtube.com/watch?v=tAHM4VFP26w
何回見ても笑っちゃいます(^^)
下呂温泉・飛騨高山・白川郷の旅 妻籠の宿 その2 [国内旅行]
前回は重要文化財になっている林家の入口で終わりましたが、この林家はこの妻籠では本陣と脇本陣になっていた所で、本陣より脇本陣が大きな家で見学をします。
この林家ですが、代々脇本陣・問屋を勤めた家で、現在の建物は明治10年にそれまで禁制であった桧をふんだんに使い、 当時の粋を集めて建てたものです。
また、島崎藤村の初恋の相手「ゆふ」さんの嫁ぎ先でもあるそうです!
そして入口は門から少し下がった所にあり
庭には手入れされた松の木もあります。
入場料を払うと見学者は僕一人でここを管理している案内の方が写真も撮影して良いですとの事で色々撮影をします。
脇本陣の入り口を入ると土間があり、いろりに火を入れてくれました!
また僕が座っているところは、当主が座っていた場所で、当主以外の場所は板張りになっていて蓙が引かれています。
また室内を案内してもらうのですが島崎藤村の自筆の歌が書かれていて、初恋のゆふさんへの思いが書かれています
また、ここは明治時代になり、明治天皇が訪れた場所らしいのですが、その時の明治天皇は靴を脱がずに家に入ってきて、靴はサーベルなので急遽椅子とテーブルで向えたとの事です。
その時のテーブルの裏に、その時の事が記載されています。
そしてこの家の2階には神棚があるのですが、伊勢神宮の内宮をここに呼び寄せたとの事です。
また家の中にも色々飾られていて
壁の板にも絵が描かれています。
その後展示室を見ると当時の明治天皇が来たことが記録されていて、このヒゲは明治天皇です(^^)
その下には当時の明治天皇が訪れた時の風景が描かれていますが、江戸時代の参勤交代を少し現代版にしたみたいです(^^)
脇本陣を抜けてその向かいにある本陣にむかいます。
本陣は脇本陣より綺麗な入口です。
そして本陣に入るとやはり囲炉裏がありますが、当時の暖房はこれだけだったのです。
そして釜戸(現代の漢字にしています)があったり
墨絵が飾られた間があったりします。
はいはい、言われなくても入りません(笑)
そんな妻籠の宿の本陣と脇本陣でしたが、この2つを見ていたら集合時間になっちゃいましたので慌てて戻ります。
と言うのも本陣でもこれだけの広さで脇本陣はこの倍くらいあるので1時間では見きれないです(^^)
そんな妻籠ですが次回はもう一つの宿に向かいます(^^)
下呂温泉・飛騨高山・白川郷の旅 妻籠の宿 その1 [国内旅行]
ここでの散策時間は60分あるのでゆっくり見えそうです
何となく大吉と言う縁起n良さそうな宿を見つけて撮影しておきます。
いつもはiPhoneとデジ一のNikon D7100とかで撮影するのですが、今回は荷物になるのでNikon Cool Pixでの撮影です!
何故かホワイトバランスが悪いのか少し飛んでしまっていますが、それは無視です(笑)
この宿の格子の所には江戸時代の靴の草鞋がぶら下がっていました(^^)
また人の住んでいない所は開放されていたりします。
中に入ってみると当時の生活が判ります。
説明は読んでみましょう(^^)
また外は何で車か判らないですが、良い雰囲気なので撮影です
坂の途中にも家がありますが、テレビドラマのJINを思い出す様な家もあります
そして木造の住宅の所では火事になってはいけないので妻籠の宿の消火栓があるので、これは撮影しておかなければです(^^)
またこのあたりでは五平餅が名物みたいで、色んな所で売られています。
あと多かったのは蕎麦屋で、右の家も蕎麦屋です。
お昼はお弁当を食べたので蕎麦屋には入りませんが、その軒先に干されている唐辛子が良い雰囲気です。
そして小物を売っているお店もあったりします。
そんな妻籠の宿ですが振り返ると人が少ない(^^)
そして向かったのは国の重要文化財になっている林家住宅ですが妻籠の宿の本陣とこちらを保有していたらしく、見学をします。
それは次回ですが、この家は本当に凄いです(^^)
下呂温泉・飛騨高山・白川郷の旅 出発 [国内旅行]
1月の30日、31日とクラブツーリズムが主催するバスツアーに参加してきました!
今までクラブツーリズムの旅行は現地まで飛行機で飛んで、そこからバスで移動する旅は何回も参加しましたが、東京からバスで出発するツアーは初めてです。
今回参加したツアーはこんな感じのツアーですが、一泊で5食付きで2万2千円と格安なツアーです。
ちなみに、格安なツアーで心配なのは最近バスツアーでの事故が多いことで、今回心配しながら集合場所の新宿は都庁うらにあるバスターミナルに向かいます。
そこで受付をして待っていると上野から乗客を乗せたバスが到着します。
そのバスはクラブツーリズムの看板が書かれたバスで少し安心?
新宿を出発して最初の休憩は中央高速の談合坂SAです。
この談合坂の由来は幾つかありますが、武田信玄が戦の談合をしたことから名前が付いたとも言われています。
そして談合坂SAの宝くじ売り場にはビリケンさんがいますが、台座の角が傷ついています(^^ゞ
またこのあたりNHKの大河ドラマの真田丸が関係しているのかお土産売り場が真田幸村の特集になっていたりします。
そしてこのバスツアーはお昼とかにもお弁当がつく5食のツアーでお弁当をバスの中で食べます。
配られたお弁当ですがこんな感じで
蓋を開けると一般的なお弁当ですが、それでも食事を考えなくて良いのは嬉しいです(^^)
その後バスは駒ヶ岳SAで休憩を取ったあとは飯田山本ICでおりて何故か漬け物屋さんでお土産タイム!
この日は朝から東京では雪かもと言われていましたが、雨も新宿だけで雪も降らないでなんとか天気も持っていますが山奥だと霧が凄いです。
このお土産売り場では20分のお買い物タイム!
集合時間は12時25分でバスの正面にも集合時間が出されています。
なので、野沢菜のお土産を購入し、ツアーが向かったのは妻籠の宿です。
バスの駐車場から向かうのは妻籠の街並みですが、バスガイドはいませんがツアー添乗員が案内をします!
そしてここは5街道の一つの中山道で橋にも中山道と書かれています。
そんな橋から見ると現代とは思われない街並みです!
ここでは60分の自由時間なので散策しますがヒョロッとした木が立っていて、その下には変わった岩があります。
近寄ってみると鯉ヶ岩と言うらしいです
近寄って岩を撮影してみます。
鯉と言うより蛙?って感じです(笑)
そして中山道の妻籠宿は次回も紹介します(^^)
そう言えば、昔フジテレビのアナウンサーが旧中山道を「1日中やまみち」と読んだのは有名ですが、それは最近では漢字検定をとったとかで良くクイズに出ている有賀さつきでした(笑)