日本の空路 乗りまくり(鹿児島⇒福岡) [フライト]
前回は鹿児島空港を紹介しましたが、今回は鹿児島空港から福岡空港までの空路を紹介します。
シリーズ化するかどうかは空路が晴れた場合のみ撮影出来るので、その時の条件によります(^^)
今回のフライトルートは
こんなルートを飛行します。
今回なんで鹿児島まで行って福岡に向かうのか?ですが プライベートのお仕事で打ち合わせが急遽福岡に変更になった為で、行きはのチケットは普通変更は考えないのでスーパー旅割で購入していた為です。
このスーパー旅割はキャンセル料が50%もかかるチケット!
帰りはビジネス切符で変更可能なので、悩んだ挙げ句、鹿児島に飛んでから福岡に向かいそして帰って来る事にしました!
鹿児島に到着後、福岡行きの飛行機までは少し時間があるのでJALサクララウンジで過ごします。
人が少なくガラガラでした(^^)
そして搭乗時間になり飛行機に乗り込む
飛行機はSAABの340Bで、座席は10Aの後ろから2列目。
何故かSAABに乗る時は満席でも無いのに前の列は予約が出来ない事が多い。
このように前列はガラガラだが翼より後ろは一杯!この飛行機はバランスが悪いのか?
などと思っていると離陸し、電子機器利用可能になったのでとりあえず1枚!
ちょうど水俣上空にさしかかった所です。
画像が湾曲しているのは飛行機の窓がプラなのか少し、グニャっていました。
今回から地図は固定なので、飛んでいる方向を赤矢印で地図に記入しました。
さて天草を通り過ぎると見えるのが雲仙普賢岳で、この山が噴火して火砕流を起こしたとは不思議な気分です。
そしてすぐに見えてくるのは有明海の干拓地で、当時ギロチンと呼ばれる堤防で、干拓事業の為に無駄に税金を使い、自民党が作った壁が現れる。
現在の民主党もダメだが、自民党の暴挙も忘れてはいけない!
そして佐賀県にさしかかると、佐賀空港が見えてくる。
佐賀空港は田んぼの真ん中にあることが判ると思いますが、ここの地図は無しです。
佐賀空港は一回降りた事があるのですが、海苔の養殖している上を通って着陸したのを思いだした。
そんな景色を見ていると福岡空港が近づく。
飛行機もフラップを伸ばして着陸態勢かな?と思うのだが最終着陸態勢の案内が無く、博多南駅上空をパススルーしている。
下にある白い線は新幹線です(^_^)v
その先では煙が出ているので、何だろう?と思うと火事でした。
ここで最終着陸態勢に入った案内があったので撮影は出来なかったですが、火事現場の横を抜けるときには多くの消防車が見えました。
そんな感じでこの日は南風だったので一旦海側まで出てから福岡に到着し、無事仕事も終えることが出来ました。
ちなみに、今回の飛行機は
これでSAAB 340Bです(^^)
もの凄く小さなプロペラですが、揺れなかったです(^_^)v