桜島 黒神埋没鳥居 [チョットお出かけ]
今日は皆さんに大変なお話がありますので、最後まで読んで頂ければと思います。
桜島周回の道路を走ってまず到着したのは埋没門柱の場所です。
この一帯は黒神村と言われて1914年の大噴火で1日で2mの火山灰が降り、黒神村全687戸と神社などが埋没した場所になります。
埋没門柱ですが説明があり
その横に昭和33年に鹿児島県の天然記念物に指定されています。
埋没した門柱の上の部分がかすかに出ています(^^)
そこから数10メートルの場所には埋没鳥居があります。
高さ3mほどの鳥居の2mほどが埋没しています。
そして左側に根が出ているのは生き残ったアコウの木だそうです。
奥に進むと小さな祠がありました。
奥に進むと小さな神社がありました。
また桜島には至る所に退避壕があります。
かなり分厚いコンクリートで作られています。
ちなみに、桜島の小学生は通学時はヘルメットをかぶって歩いています。
また桜島がどのように出来たのかの説明もあります。
そして桜島を離れてトイレ休憩で道の駅たるみに寄って桜島を見ると噴煙はすっかり無くなっていました。
また鹿児島が国旗の日の丸の発祥の地と書かれた船のモニュメントもありました。
そしてこの後は鹿児島空港の近くにある麹の卸を行っている源で焼酎を仕入れて宅配便で家に送り鹿児島空港でチョット軽く腹ごなし!
と言うのも帰りの飛行機は16:25発のプレミアムクラスで軽食が出るからです(^^)
まずはビールで
一緒に頼んだのは黒豚餃子です(^^)
美味しく頂きました(^^)
その後、飛行機の時間までは1時間ちょいあるので、向かうのはラウンジですが、次回に続きます(^^)
さて、今までvivianeさんにしか言っておりませんでしたが、本日を持って現在勤めている会社を退社します。
これは以前から考えていたのですが、今年の2月に転身制度の退職の募集があり、申し込み5月を持って退職します。
退職金や転身制度のお金の話は秘密です(^^)
また自己都合では無く会社都合での退社になるので10ヶ月は失業保険もでますが、10月頃までのんびりして新たな仕事に就こうと思っています。
まずは6月はハワイに行って、その後松江温泉に行く感じで自由を楽しみたいと思います。
明日からは暫く朝早くの訪問は無くなります(^^)
自由な時間が増えて色々楽しみでワクワクしています!
30年以上サラリーマンをしていたので暫くはスーツを着ない生活をしたいです!
今日は朝早くに会社に行ってきますので、訪問は会社を退社した後にゆっくり訪問させて頂きます(^^)
本日現在ではまだ会社に所属しているので詳細はお話出来ませんが、時間が経ったらお話したいと思いますm(__)m
桜島噴火と月読神社 [チョットお出かけ]
桜島ですが、以前は完全な島だったのですが1914年(大正3年)の大噴火で大隅半島と地続きになり、今では車で桜島一周も出来る様になっています。
車で桜島に入り最初は有村溶岩展望所で桜島を見学します。
場所はどの辺かと言うと桜島の噴火口から4Km程のところで、1914年の大噴火で流れてきた溶岩の所に作られています。
駐車場に車を駐めて降りると1914年の時に流れて固まった溶岩や噴石がゴロゴロしています。
こんな大きい噴石が降ってきたら大変な事になっちゃいます。
展望台にはこんな感じで階段を登っていきます!
そして展望所から桜島はかなり近くに見ることが出来ます。
また反対側には鹿児島湾も見ることが出来ます。
桜島も水蒸気を上げています。
そして展望所の横に溶岩の固まりがありますが、なぜか日本人はこういう所にお金をはめ込むのが好きですね(笑)
そして階段を降りて駐車場に向かっている途中で「ボン」と言う大きな音が聞こえてきました。
階段を降りて桜島を見ると噴火しました!
噴煙はどんどん大きく成っています。
なんか噴石とか降ってくるのでは無いかと結構怖いです。
この後車のラジオで噴火情報があり、噴煙は2500mまであがり、南風なので霧島方面に火山灰が流れるとのことでした。
車で向かったのは桜島にある月読神社です。
階段を登って向かいます。
手水舎も小さく可愛い感じです。
本殿にご挨拶しました。
そして車で桜島を進みますが火山灰が降ってきていて車が火山灰を巻き上げています。
バックミラーで後ろを見ると結構モクモクと火山灰が舞い上がっていました。桜島を左回りで周りながら埋没鳥居を目指します(^^)
鹿児島神宮 [ちょっと旅行]
鹿児島空港でレンタカーを借りて桜島に向かう前に向かったのは鹿児島神宮!
以前鹿児島神社と霧島神宮には行って御朱印を貰いましたが、後で調べてみると霧島神宮と鹿児島神宮には行かないととの事で今回向かいました。
到着して最初はこの階段を上ります。
最初の階段を上った所には御神木があります。
樹齢は800年と書いてあります。
そして手水舎で手を清めます(^^)
最初に本殿で参拝します。
鹿児島神宮の説明です!
そして本殿ですが、通常しめ縄には紙垂が4つですがここは2つです。
近くで撮影
別な拝殿でもしめ縄が変わっています。
この鹿児島神宮の敷地ですが結構広いです。
参拝して階段を降りて戻ろうとすると結婚式の撮影をしていました。
新郎新婦の手には赤い紐を持っていました。
撮影も終わり階段を降りレンタカーを駐めたところに戻りますが、車で鳥居を抜けて駐車しています。
また頂いた御朱印です(^^)
そして車の前には神馬の模型もありました。
鹿児島神宮を参拝して向かうのは桜島です。
桜島で噴煙みたいに見えるのは噴火では無く水蒸気が上がっているだけで、これには火山灰は含まれていません。
次回は桜島を紹介します(^^)
HND→KOJのフライト [フライト]
5月のGWは何処にもお出かけしなかったので、GW明の次の土曜日にお出かけしました!
行き先は鹿児島で桜島で埋没鳥居を見たかったので飛行機でのフライトです。
羽田のJALラウンジでこの日はレンタカーを運転するのでトマトジュースです(^^)
乗る飛行機ですが同じ型式のBoeing767-300が見えました。
座席はCLASS-Jで1000円プラスでゆったりと乗れちゃいます。
飛行機はD滑走路から離陸してUターンをするように飛行します。
離陸した滑走路が見えます(^^)
そしてフライトコースは途中までは大阪伊丹に向かうのと同じコースを飛行するので富士山を見たいのでK席です。
眼下に江ノ島がよく見えます。
そして富士山が見えて来ますが、少し薄くガスっている感じです。
その後名古屋を過ぎると紀伊半島を南下しますが、雲で見えなかったです。
そして四国に入ると雲も晴れて室戸岬が見えて来ます。
飛行機は四国の南側を飛行します。
四国は高知県が見えてきます。
そして高知県の土佐清水の先端が見えてきます。
四国を抜けると宮崎県に入り、新田原基地も見えて来ます。
この日は南風運用なので内陸部から鹿児島空港に向かうので右側から桜島が見えてきます。
そして鹿児島空港に着陸して霧島連山が遠くに見えます。
鹿児島空港ではサンドアートがありますが、現在せごどんで西郷隆盛が取り上げられているので、西郷隆盛が作られていました。
鹿児島からはレンタカーを借りて桜島を目指すのですが、その前に寄る場所がありますが、それは次回になります(^^)
宮島・萩・津和野ツアー終了 [国内旅行]
津和野で殿町通りを見学しながら向かったのはJR津和野駅。
スマホで時刻表を確認するとSLやまぐち号が15:45に津和野駅から出発するとの事で見にいきます。
ツアーの集合時間は16:00で萩・岩見空港からは17:45に出発なので、チョットだけでも見えるかなと思い向かいました(^^)
津和野駅の横にはSLのD51も飾られています。
運転台も見ることが出来ました。
そして駅で時刻を見ると只今15:30で少しだけ見れそう。
改札の向こうにはSLやまぐち号の客車が見えています。
改札で放送があり聞いているとこの日の蒸気機関車は故障したので、機関車の変わっているとの事です。
なので、先頭を見に行きます。
途中桜と客車のコラボです(^^)
でもって銭湯は機関車でした(^^)
出発まで見ていると集合に間に合わないので戻ります。
途中生活感のある裏路地
また郵便局も街の雰囲気に合わせています。
こんなお店もありました。
そして集合場所の所では津和野のゆるキャラがいました(^^)
そして津和野からツアーは萩・岩見空港に向かい、待ち時間は1時間も無く飛行機に搭乗になります。
窓から左側に空港ターミナルが見えますが、小さい空港でした。
帰りは窓側なので離陸して旋回すると石見空港が眼下に見えます(^^)
帰りの飛行機はAirbus A320なので羽の先端にウイングチップが見えます。
石見空港からは一旦新潟まで飛んで福島から羽田に向かうルートですが雲が多くてあまり見えませんでした(^^)
その後FlightRadarでもうすぐ着陸になります。
そんな感じで1泊2日のツアーが終了しました(^^)
さて、本日は沖縄からの帰りになりますので、皆さんの所には帰宅してからお邪魔したいと思いますm(__)m
津和野 殿町をぶらり [国内旅行]
津和野で森鴎外の生家を見学した後に向かったのは津和野の殿町!
この殿町通りは古い建物などが並んでいる通りで、通りの横には鯉が泳いでいます
ここの鯉は短い区画に区切られた中にいて、餌を沢山貰えるのでメタボ気味な鯉が沢山います。
そして殿町通りには教会があります。
この教会は津和野カトリック教会で中は撮影出来ませんが、畳がひかれた教会になります。
結構津和野のシンボルになっている感じです。
そして教会を出て殿町通りを散策していきます。
教会を出て歩き出すと白壁の通りが出てきます。
白壁の所を抜けると古い街並みの商店街が出てきます。
そして小さな造り酒屋があります。
大きな杉玉もありました。
中に入ってみると立派なオブジェの龍もありました。
お酒を造っている工房も覗くことが出来ましたが、お酒は見れなかったです。
また、少し歩くと別な酒蔵もありました。
その反対にも造り酒屋です。
そして蔵を利用したお店もあったりします。
そんな津和野ですが、次回もう少し見学した後は萩・石見空港からの帰宅になります。
さて、明日から1泊2日で沖縄に行って来ます。
次回の更新は沖縄からの帰りの日なので予約投稿になりますm(__)m
津和野 森鴎外 [国内旅行]
今回のツアーは弾丸なので、萩は1時間半
なので松陰神社とかも寄らずに萩からバスで津和野に向かいます。
萩は山口ですが津和野は島根になるので、またバスで1時間半程度の移動で、結構移動の多いツアーです。
そして津和野に到着し、向かったのは森鴎外の生誕の地です。
現地のツアーガイドに連れられて説明を受けていますがそこにやって来たのはニャンコです。
かなり人に慣れているのでツアー参加者の足下を触りながら歩いています。
森鴎外の生まれた住居ですが立派な家です。
中にも少し入れます
なので奥に進むと部屋が沢山あります。
その後裏に回ると立派な桜がありますが、この桜は舞姫と言う名前が付いていました(^^)
森鴎外の肖像も飾られていました。
そしてここは幼少の頃に森鴎外が勉強をした部屋です。
そして見学も終わり山の中腹に鳥居がありますが前々回紹介しました元乃隅稲成神社はここの神社から分祀されたので、こちらも太鼓谷稲成と言い稲荷の文字が稲成と同じです(^^)
その反対の山には津和野城跡の石垣も見えました(^^)
次回も津和野を紹介します(^^)
2度目の萩 [国内旅行]
ツアーは元乃隅稲成神社を見た後はバスで1時間半かけて向かうのが萩になります。
山陰地方は高速道路が整備されていないところが多いので、一般道をひたすら走るので時間がかかります。
今回向かう萩・津和野ですが高校の時の修学旅行で行ったきりで記憶が殆どありません。
バスが萩に到着したのはお昼頃で、1時間半の自由散策と勝手にお昼を食べてと言うもの。
萩って見て廻るところは以外と狭くて白壁の街並みが続きます。
途中には高杉晋作や伊藤博文が勉強した場所があったり
木戸孝允の生誕の地があったり
木戸孝允の住宅があったりと、明治維新の歴史を見ることができます。
ここは家を見るのは無料なので入ってみました!
当時の家が残されています。
そして木戸孝允の銅像もおかれていました。
またお店とかも昔の雰囲気をのこしているのをそのまま使っています。
ここは名前を知らないですが、住宅跡地ですが入りません(^^)
そして萩は夏みかんが有名で所々の家の庭にも沢山なっていました(^^)
蔵などもありますが、40年前に来たときの風景は全然覚えていません(笑)
昔の日本の街並みが並んでいますが、ブロックで言うと3ブロックだけが古い街並みです。
ここは高杉晋作の生誕の家でした
横から入れる様になっていて
中には高杉晋作の銅像もありました
そしてお昼なのですが、僕はお弁当を注文していたのでバスの中でお弁当を頂きます(^^)
美味しく頂きました(^^)
短い時間で萩を散策しましたが、高校の時に来た記憶は全くよみがえりませんでした(笑)
ツアー2日目スタート [国内旅行]
宿泊したルートインですが、クラブツーリズムだけで120名以上の参加者が宿泊しているので、朝食会場は30分ずつずらしての食事になります。
朝食はバイキングですが焼きそばにベーコン、サラダに味噌汁です。
ビジネスホテルなので食事は期待していません(^^)
バスで最初に向かったのは角島で角島大橋は車のCMでも使われる所です。
道の駅で休憩しますがこの日は風が強くて波だっています。
風が無ければ角島ブルーと言われる綺麗な海が見えたのに残念です。
鳥も飛んでいました。
バスの車窓から角島大橋を渡って戻ります。
そしてバスは次の場所に向かいます。
到着したのは元乃隅稲成神社です。
通常稲荷と書くのですが、この神社は稲成と書きます。
下から鳥居が続いています。
神社の由来が書かれています。
昭和30年に島根県津和野町太鼓谷稲成から分霊された神社とされています。
横からも入れるので上から鳥居を撮影します。
狛狐も愛嬌があります。
本殿は小さな稲荷です。
そして鳥居の上に賽銭箱があり、10円玉を投げて入れている人が沢山いました(^^)
鳥居の下からは登らなかったです。
その後トイレに行くのに海岸の方に向かいます。
海にコンクリートが築かれていて波がぶつかって大きな音を立てていました。
そしてバスで次に向かうのは萩ですが、次回に続きます(^^)
錦帯橋で夕食 [国内旅行]
錦帯橋でシロヘビや鵜をみた後はまたもや錦帯橋を戻って渡ります。
これは、錦帯橋の入り口にある所で早めの夕食になるためです。
戻る途中で少し変わった桜が咲いていました。
この桜は虎の尾桜と言うみたいで満開に近いのがこの木だけでした!
桜はどの種類も下を向いて花を咲かせるので見る人が上を見ると綺麗に見えるとの事です。
そして戻りの錦帯橋です。
渡り終わって近くから撮影してみます。
真下から撮影です。
そして一番ある錦帯橋の風景です。
その後反対側から
こちらからの風景はあまりないかも?
そうしていると集合時間の5時で夕食になります。
お昼は1時過ぎに牡蠣を11個も食べているのでお腹が空いていません!
でも岩国名物の岩国寿司御膳で大きな押し寿司です。
それに加えて天麩羅と
うどんも付いて来ます。
半分残してお店を出るとお寿司の模型がありました(^^)
そしてツアーはバスで1時間半かけて宿泊地の宇部に向かいます。
ホテルはルートインだったので撮影しないでお風呂に入ってビールです(^^)
ルートインなので、朝食も残念ですが、それは次回です(^^)