長崎の翼 1 [Aircraft]
先日、長崎の翼 オリエンタル・エア・ブリッジに搭乗してきました。
福岡から五島福江空港に行く飛行機で、BombardierのDHC8-200が就航しています。
このBombardierはDHC8-300や400はJALやANAが導入していますが、DHC8-200はオリエンタル・エア・ブリッジが長崎・福岡から五島福江や対馬・壱岐へは日常の足として飛ばしている航空会社です。
飛行機はプロペラのターボプロップで
エンジンがスタートする前の写真。
エンジンサイドの画像も!
この飛行機を飛ばしているオリエンタル・エア・ブリッジは長崎航空との言われていた航空会社で、長崎県が出資する第三セクターです。
機内に搭乗して、航空機案内を見るとORC DHC8-200の安全のしおり!
そして、飛行機のスペックが記載されています。
何気に、スペックを見ていると驚いた文字が目に飛び込んできた
2行目を注意して欲しいのですが、なんと「失速速度」ってこれより低いスピードになると墜落の危険がありますよと書いてあるのだが、なにも失速速度を乗客に知らせなくてもと笑ってしまった(笑)
さて今回座った席は5Eと言う事で、非常口の座席です。
普段なら窓のシェードは上から下ろすものなのだが、非常口では下から上に上げる様になっています。
決してカメラを逆さまにしたものではありません。
さて、この日は3月31日で、羽田などでも強風で各社飛行機がGO Aroundをすると言う春の嵐!先日の4月3日よりは少し弱い位の風の日です。
この飛行がどうなるのか?
次回は、ORCの外見を紹介します(^^)