ワンダーエアポート いわて花巻空港 [ちょっと旅行]
横手で横手焼きそばを食べた後は岩手を目指します。
帰りの新幹線が盛岡駅を14:30頃に出発なので14時には駅前のニッポンレンタカーに車を返します。
そのまま向かうと早く着いちゃうので花巻で高速を降りて向かうのはいわて花巻空港。
この空港は羽田便が無いので使う事は無いと思いますが、空港は見学してみます。
花巻空港の駐車場は無料で車を停車出来るので良いです。
出発エリアから入ってみます。
1FにはJALのカウンターとFDAのカウンターがあります。
置くには国際線のカウンターもありますが小さかったです。
そして横は到着口があります。
エスカレータで2階に上がってみます。
搭乗の保安検査場ですが、花巻空港は100名以下の飛行機しか就航していないのでそんなに混んでいません。
レストランは一つだけあり、その良きにお土産売り場もありました。
その後3階に上がって展望デッキに向かうと小さな子供向けの飛行機がありました。
反対側には就航している札幌、名古屋、大阪、福岡の名物が書かれていました。
デッキに出てみるとJ-AirのEMBRAER E170がプッシュバックされています。
そしてその後離陸していきましたが、スマホでの撮影なので離陸は撮らなかったです。
またデッキの壁には何かのオブジェが?
近寄って見てみるとイーハトーブの森と書かれていて宮沢賢治が考えた理想郷です。
よく見ると動物や左上には銀河鉄道の夜の汽車もありました。
そして就航していたエアプレーンモデルもありました。
そして乗った事は無いですが4発エンジンのDC8の写真もありました。
そんな感じで見学したいわて花巻空港でした。
花巻はもう少し続きます(^^)
横手市 まんが美術館 [ちょっと旅行]
さわらびを出発して車で40分ほどで到着したのは横手市のまんが美術館です。
ここは名誉館長に釣りキチ三平の作者の矢口高雄がなっていて、釣りキチ三平関連の物の色々あります。
入館料は無料で入る事が出来ます。
そして特別展示が有料になっています。
中には漫画の単行本が沢山あって、全て自由に読むことが出来ます。
また壁とかには漫画の原稿を拡大した物が飾られています。
結構懐かしい漫画も多いです。
そして釣りキチ三平のステンドグラスとかもあったりします。
その両サイドには漫画の台詞とかも飾られていて、知っている台詞とかもあります。
ジョジョの奇妙な冒険は同じ言葉を繰り返すのが特徴です。
そしてトイレの男女のサインですが男性は釣りキチ三平で
女性の方は釣りキチ三平のマドンナのゆりっぺかな?
そして男子トイレの壁には釣りキチ三平の漫画が描かれています。
まんが美術館所有のお宝コーナ-もあり、釣りキチ三平の人形とかもありました。
釣りキチ三平の出てくる魚紳さんも懐かしいです。
大会社の息子で子供の頃、父親と釣りで目を怪我して、それ以降反発してたが、最終回で父親と和解したのが思い出されます。
こちらはつりバカたちで出てきたシーラカンスです。
秋田県出身の漫画家のコーナーもありました。
そしてこの時の特別展示は鋼の錬金術師で原画とか展示されていましたが、撮影禁止でした。
唯一特別展示の所で撮影可能だったのは鋼の錬金術師の作者のオブジェでした。
これは撮影可能ですがバックに撮影禁止の原画とかが写っちゃいます(笑)
そして11時過ぎなので横手市内にある横手焼そばの神谷と言うお店にはいります。
元祖横手焼きそばらしいです。
B1グランプリでも優勝したことのある横手焼きそばです。
結構甘めのソースの味ですが、ウスターソースに店オリジナルのソースをブレンドしているのでお店で味が違うみたいです(^^)
帰りの新幹線は盛岡を14時半頃に出発なので、秋田を出て岩手県に戻りますが、次回に続きます(^^)
さわらびの里で朝食と温泉 [ちょっと旅行]
さわらびで朝食は7時からで、夕食と同じ会場。
7時に向かうと既に朝食が用意されていました。
そして席につくと生卵を渡されて、陶板焼きの器に卵を割ってハムエッグを作ります。
蓋をしてハムエッグを作ります。
おかずは何故か右下にイカ刺しがありました(^^)
おかずは前日に準備されていて、鮭だけ焼いた物だと思います。
サラダも別皿で出されました。
ご飯とお味噌汁は席についてから出されました。
そしてハムエッグも美味しそうに焼けて来ました。
美味しく朝食を頂いた後は、3回目の温泉に入ります。
前日女湯だったのが夜に入れ替わっています。
脱衣所は前夜の大浴場と似た作りになっています。
内湯は昨夜の内湯より大きい感じで、外には露天風呂もあります。
そんな感じで温泉を楽しんで、10時前にチェックアウトします。
壁にある上畑温泉 さわらびの部分がチョット壁の色が違うので、前は別な名前だったのかもしれません。
車で走り出すと「またどうぞ 釣りキチ三平の里へ」の看板がありました。
反対側を見ると「ようこそ 釣りキチ三平の里へ」となっていました。
そしてこの後は同じ横手市内にある場所に向かいますが次回に続きます(^^)
さわらびの里で温泉2回目 [ちょっと旅行]
夕食を食べた後、少し休んでから向かうのは大浴場の温泉!
貸切り状態なのでiPhoneを持って向かいます。
入り口の暖簾は釣りキチ三平の暖簾になっています。
奥は女性の大浴場で、夜の11時に男湯と女湯が入れ替わるとなっていました。
中は有料のマッサージチェアもありました。
そして秋田犬の湯太郎が入浴マナーを説明していました。
脱衣場には籠が沢山あって貴重品は100円入れて、開けるとお金が戻ってくるロッカーに入れる様になっていますが、僕一人で玄関も施錠されたみたいなので、使いません。
内湯です。
そして露天風呂もありますが一人で暗い中入るのはチョット怖いです。
お湯は透明の綺麗なお湯です。
そして21時で終わりでしたがサウナもありました。
そして岩盤浴もありましたが21時で終わりでした。
温泉上がりに飲み物を購入しますがビールやサワーは売り切れです。
なので購入したのはブラックニッカのハイボールです。
そして部屋の横の四角い明りが付いている所はお客がいる所です
僕の部屋以外はどこも四角い電気はついていません。
ちなみに2階は節電のためか暗くなっていました。
そして寝る前にカップ酒で寝酒にしちゃいます(^^)
そして翌日も温泉に入りますが、次回に続きます。
さわらびの里で夕食 [ちょっと旅行]
さわらびの里で夕食前に温泉に入り、一汗流したあとは夕食になります。
ちなみに、部屋の鍵のキーホルダーですが、秋田杉を使ったものと書いてあります。
部屋は旅館は僕一人なので、101号室です。
そしてお饅頭では無くさわらび女と言うお菓子もありますが、夕食前なのでこの時は食べません。
そして夕食の時間になり食事処は個室の食事処を抜けた奥にあります。
テーブルが並んでいますが、この旅館全て貸切り状態です。
そして壁には野球漫画のタッチの作者であだち充のサインがあります。
反対側には矢口高雄の釣りキチ三平の色紙もありました。
そして夕食のお品書きです。
飲み物は生ビールです。
そして本日の旬菜盛り合わせです。
刺身はマグロとサーモンでお品書きでは甘エビでしたが鯛に変わっていました。
こちらは柏マリネです。
漬け物は秋田名物のいぶりがっこもありました。
こちらは冷製茶碗蒸しですが、あっさりしていて美味しいです。
カニ豆腐です。
椀ものは新緑けんちんとなっていましたが、新緑けんちんって何だろう?
焼き物はカジキのトウモロコシ焼きでした。
こちらは秋田錦牛とトマトのミルフィーユ焼です。
そしてその場で炊くあさりご飯です。
陶板焼きもあります。
陶板焼は御狩場焼となっていました。
そしてあさりの炊き込みご飯も出来上がりました。
飲み物は日本酒を頂いております。
デザートはメロンでした
一時間半の夕食でしたが広い会場を貸切りです。
今回の料理は一皿の量は少なかったですが、満腹になる品数でした(^^)
さわらびでこの後はまた温泉に入りますが次回に続きます。
上畑温泉 さわらび到着 [ちょっと旅行]
横手市のかまくら館を出て車で走ること1時間で到着出来るのは上畑温泉のさわらび。
ちなみに、横手市のかまくら館は横手市観光協会が行っているもので、見学するには100円を払うと幾つかの施設を見学出来ます。
上畑温泉ですが、温泉だけの施設が1つと、今回宿泊する温泉旅館が1つという小さな温泉です。
さわらびの里のホームページからお借りした写真ですが奥が2階建ての宿泊施設で、右側が食事などの施設になっています。
ホームページに載っている玄関の写真です。
実際はと言うと釣りキチ三平の銅像がありました。
チェックインをしますが、フロントにも釣りキチ三平の刺しゅう絵も飾られています。
この上畑温泉のある所は、釣りキチ三平の作者の矢口高雄の出身地で、釣りキチ三平もこの付近をモデルにしているとの事です。
ちなみに、チェックイン時に言われたのが三連休明けなのでお客は僕一人!
大浴場の温泉は夜の9時までは地元の人の利用があるそうですが、それ以降はご自由にお入りくださいとの事です(笑)
部屋は和洋室の大きな部屋でベッドが二つの部屋と
和室の部屋があります。
窓の外は山で、トンボなどの虫が沢山飛んでいるのが良く見えました(^^)
そしてトイレはお風呂とは別です。
洗面台も二つ有るのが広くて良いです。
そしてお風呂ですが、温泉一人で使い放題なのでお風呂は使わないです。
また、到着は17:00頃だったので、夕食は19:00にしてもらいました。
なので、最初は家族風呂の温泉に入っちゃいます。
源泉掛け流しです
洗髪とかのシャワーも2個ありました。
温泉の源泉の温度は52℃ですが、お湯を引いてくると温度が下がり温泉は42℃の熱さになっています。
42℃は全然平気な温度です(^^)
温泉ですが泉質はカルシウム・ナトリウム・硫酸塩泉でphは8.9となっています。
そして硫酸塩泉なので、換気扇は絶対に止めないでくださいと書いてありました。
温泉の脱衣所にはエアコンは無くて扇風機だけが置いてありました。
温泉をでて食事前にビールです。
この日は7月の3連休明けだったので、自販機の半分は売り切れでビールはキリンラガーがあっただけです。
ちなみに、この温泉地の10Km四方にコンビニなどは全くありません。
次回は夕食ですが、僕一人のお客に料理人などでこの日は赤字かもしれません(笑)
宿泊料金は2食付きで1万4000円です(^^)
どんな料理でしょうか。
さて、明日の21日ですが、4ヶ月飛行機に乗っていなかったので、飛行機に乗って日帰りで出かけてきますので、21日は訪問が出来ない可能性がありますので、ご了承くださいm(__)m
横手かまくら館 [ちょっと旅行]
盛岡で冷麺を食べて所用を済ませたあとはレンタカーを借りて横手に向かいます。
6月の仙台・平泉旅行で仙台のニッポンレンタカーで借りたのはダイハツタントで、青森ナンバーでしたが、今回盛岡のニッポンレンタカーで借りたのはやはりタントで宮城ナンバーと東北では乗り捨てなどでナンバーがばらばらです(笑)
盛岡南インターから高速に乗ると実証実験で制限速度が120Kmの区間です。
軽の場合最高速度表示が140Kmなので燃費が悪くなる速度です。
そして1時間半ほど走って横手市内に入り向かったのは「かまくら館」です。
17時までのオープンですが到着が16時チョット前。
でもこの日の秋田県横手市は30度越の暑い日です。
梅雨ですが晴れ男パワーで暑くなっています。
かまくら館に入ると何故か恋人の聖地?
その横にはマイナス10度のかまくら体験出来る所に入れます。
通常でも綿入りチャンチャンコなどで防寒して入るみたいです。
子供用のもあります。
でも僕は暑かったので半袖のまま入りました。
30度の所からマイナス10度の所に入ると気温差40度
もの凄く寒いです(笑)
かまくらはもう少し丸いものと思っていましたが結構アイスのピノみたいな形です。
かまくらの中には神棚もあります。
そしてハートで恋人の聖地は無理があります(笑)
かまくらが3個であまりにも寒いのですぐに出ちゃいますが近眼の僕は最近メガネなので出るとメガネが思い切り曇りました(笑)
そして外にはかまくらの作り方も書かれていました。
またかまくらの由縁もありました。
ちなみにここは横手市の観光協会が行っている所で横手のお祭りの飾りもありました。
そしてその後は温泉のさわらびの里に向かいますが、道路には北海道を彷彿させるポールが道路横に立っています。
秋田の横手は雪深い所なので冬は数mの積雪になり、かまくらも横手の名物になっています。
この後はさわらびの里ですが、次回に続きます(^^)
盛岡までお出かけ [ちょっと旅行]
7月16日に所用があり、盛岡まで出かけて来ました。
折角盛岡まで行くのだからと、所用を済ませた後にレンタカーを借りて隣の秋田県の横手にある「さわらびの里」に行ってみようと思い出かけました。
ちなみに、夏休み前の3連休明けの16日だったので予約も簡単に取れました。
上野からはやまびこで盛岡まで向かいます。
盛岡までならはやぶさの方が停車駅も少なくて早いのですが、駅ネットの10%割引の設定がやまびこしか無いので仙台から各駅停車になるやまびこで向かいました。
列車に乗ると連休明けだったので座席もガラガラです。
そして緑色のE5系新幹線のグリーン車はリクライニングは手動ですが、フットレストは電動で上がってきます。
そして東北新幹線でもフリーのwi-fiが使える様になったので、便利になりました。
やまびこは途中ではやぶさに抜かれるのですが、郡山駅で通過待ちをしていると東京方面に向かう秋田新幹線のこまちが停車していました。
秋田新幹線や山形新幹線は列車幅が狭いので駅に停車中はステップが出ています。
わかりづらいので、少し角度をつけて撮影です。
そして仙台を過ぎると各駅停車になります。
前回仙台に行ったときに乗ったE2系新幹線は最高速度が275Kmですが、E5系ははやぶさだと320Kmで走行可能なので、やまびこでも280Km出していました。
そして盛岡駅に到着です。
盛岡駅には南部鉄で出来た球体の上にフクロウが乗ったオブジェがありました。
そして駅前のぴょんぴょん舎でお昼を食べます。
食べるのは盛岡で暑かったので冷麺です。
じゃじゃ麺も考えたのですが、冷麺が美味しいです。
この後所用を30分程度で済ませて、レンタカーを借りて横手に向かいますが、次回に続きます(^^)
新宿ルミネスト 甜點菜楼で美味しかった [おいしかった]
8月の最初の金曜日に愉快な仲間と飲み会をしてきました。
愉快な仲間は3人の事が多いですが、4人の時もありますがメンバー固定です。
今回は新宿のルミネストに入っている甜點菜楼(てんてんさいろう)と言うお店で予約が出来るのでここにしました。
このお店は全てバイキング形式なのですが、食べログなどでは本格的な台湾料理を頂けるとのことで、食べ放題、飲み放題で一人4000円で行けちゃいます。
こんな感じで料理が沢山食べ放題のバイキングです。
奥に見えるゴマ団子(チーマカオ)も油っぽく無くて美味しく頂けます。
チーマカオは好きなのでよく食べますが長崎の中華街とかで食べたのは油ぽかったです。
サラダとかも取り放題です。
そして飲み放題だったのでビールもピッチャーで貰ったらそそがれたビールの泡が無くなるまで食べ物取ってきています。
小籠包や蒸し餃子、シュウマイなど沢山ありますが小籠包です。
これも熱々で汁もジューシーで口いっぱいに広がります。
バイキングですが本格的な飲茶です(^^)
取ってきた料理はこんな感じですがおかわりします。
海老せんべいも美味しく頂きます。
テーブルはもの凄いことになっています。
そしてデザートも取ってきましたが杏仁豆腐も美味しかったです。
ここの飲茶は本格的で下手な中華料理店より美味しいです。
そんな感じで美味しかった飲茶でした(^^)
仙台・平泉旅行 大崎八幡宮とグランクラスで帰ります [ちょっと旅行]
伊達政宗の瑞鳳殿を見学した後は、伊達政宗ゆかりの仙台総鎮守の大崎八幡宮に向かいます。
大崎八幡宮は正面からだと急な階段を上って参道から向かうのですが、貸切り観光タクシーだと裏から階段を登らずに行けちゃいます。
手水舎もこちらにもありました。
そしてこの神社は全国でも珍しい長床と言われる門と本殿が立派な八幡宮で、慶長9年に伊達政宗公の命により建てられたとも言われています。
近くで撮影しますが、全国の神社は令和になり天皇陛下のご即位を祝うの垂れ幕があります。
そして一番上にも菊の御紋があります。
ここを抜けると本殿があります。
くぐった長床を後ろから撮影しておきます。
本殿を横からも撮影しておきます。
また今回は神社用の御朱印帳を持って行かなかったので御朱印は頂きませんでした。
ちなみに、御朱印帳は神社用は伊勢神宮で頂いた物を使用していて、お寺用は京都の建仁寺で頂いた物を使っています。
御朱印帳は神社もお寺も一緒でも良いと言われますが、なんとなく分けています。
そしてやけにニワトリの鳴き声が聞こえるなと思い社務所を見るとニワトリ(チャボ)が数羽いて鳴いていました。
このチャボは置物ではありません(^^)
そして仙台駅に戻り帰りの新幹線にのりますが、駅にはこんな人形が?
帰りの新幹線はやまびこのグランクラスです。
一車両に18席だけで、片側一人座席で、もう一つは二人席で横に3席しかありません(^^)
飲み物と軽食が出ます。
ビールを頂きました(^^)
軽食は以前は和食と洋食から選択出来ましたが、いまは洋食は無くなりました。
お品書きです
そして食事も以前に比べて少し寂しくなりました。
そんな感じで中尊寺をメインに見学に行った仙台・平泉旅行でした(^^)