長崎ツアー 軍艦島クルーズ [国内旅行]
最初にお知らせですが、明日の28日、3月1日と朝4時起きで石垣に行って来ますので、この両日はお越し頂いた方への所だけお邪魔させて頂きますm(__)m
なので、次回の更新は1日では無く2日に延期いたします!
さて、前日に龍馬の焼酎で気持ち良く寝て、朝起きるて外を見ると雨が・・・
朝食を食べて、出発に備えます。
朝食はバイキングでおかずは和食と洋食にして、ご飯は玉子がゆにしてみました(^^)
そしてツアーは軍艦島上陸クルーズ船に向かいますがこんな船で向かいます!
そしてチケットと乗船パスです!
乗り込むと定員200名ですが、ほぼ満席で席もぎゅうぎゅう詰めです。
出港して 長崎湾内は穏やかだったのですが、長崎の女神大橋を越えると風の影響で波が大きくなり船体もきしむような揺れが出始めます!
ここで船は危険との判断で、上陸ツアー断念です!
ちなみに軍艦島の上陸は年間100日程度で、そのほかは上陸出来ないとのことでした。
その後船は戻りますが、その帰りにイージス艦(護衛艦) こんごうで船首には大砲も備えています!
イージス艦は初めて見ましたので、軍艦島上陸はならなかったですが、少し得した気分です(^^)
軍艦島に上陸出来なかったので、時間があまったのでツアーは本土から一番近い場所にある野母崎に向かいここから軍艦島を眺めることになります。
ついた時は曇っていて、そのシルエットは軍艦です!
しかし、この波だと上陸は危険です!
そうしていると島上空が晴れてきて見た目が変わると建物とかも良く見えるようになります。
長崎から軍艦島までは船で40分かかるのですが、この野母崎から4Kmほどの所で軍艦島が見える所となっています。
そしてミュージアムの中も見学しますが
軍艦島の空撮した物が飾られています!
ツアーを楽しみにされてた方には申し訳ありませんが、強風で上陸出来ませんでした!
ちなみに、上陸出来た場合見学出来るのは以下の場所だけです。
そんな軍艦島に上陸出来ませんでしたが正面からの写真です!
軍艦島上陸ツアーは天候に遮られて上陸出来ませんでしたが上陸出来たときには訪れない野母崎からの軍艦島を見れたので良しとします!
軍艦島の記事はもう一回続きます!
さて、リベンジはいつしよう(^^)
長崎ツアー 矢太楼 [国内旅行]
グラバー邸、孔子廟などを見た後、ツアーは真珠のお店に向かいます。
ここで希望者は真珠貝から真珠を取り出す体験が出来るのですが、それ以外の人はお土産売り場で時間を潰します。
ツアーで一番ダルイ所がお土産屋さんによることで、お土産屋での一部がツアー会社にキックバックされるので安いツアーが実現出来るのですが、しょっちゅう飛行機で出かけていると各地のお土産を購入しているので、今更買う気になれません(笑)
そんなお土産屋さんでの時間が退屈だったので、真珠のお土産屋の前にある長崎原爆資料館のある場所に向かいます。
お土産屋さんでの時間は30分なので、資料館とかに入る時間はありませんが(以前来た時に原爆資料館には入りました)その周りを少し見学します。
銅像や水が流れるモニュメントがあり、ここの場所からこの先から250mの場所に原爆が落ちた場所になります。
そしてバスでの移動時間になり、長かった1日の急速の宿に向かいます。
バスでの移動中にバスガイドからこの先に、一本柱鳥居と言うのがあり、バスが通り過ぎるときに見れますと言うので、iPhoneを起動して通過を待ちます!
そしてバスがスピードを落としたすきに撮影出来ました(^^)
原爆で鳥居の半分を失って、一本の柱だけで立っています。
そうしてやっと到着したのがホテル矢太楼です。
ホテルの部屋のキーが渡され部屋に入ると和室がメインの部屋ですが、洋室でした(^^)
ここ数十年布団で寝てないので、ベッドが嬉しいです!
そして夕食まで時間があるので、向かったのはホテルから歩いて20分程の所にある風頭公園にある坂本龍馬像で、ここから30分程の所には亀山社中もあるのですが、龍馬像だけを見学します。
龍馬の足下を確認するとブーツを履いています(^^)
またこの龍馬像がある所から龍馬が見ている風景は長崎を見下ろしていました!
その後途中でビールを買ってホテルに戻りビールで一息つきます。
ビールにもシールが貼られていますが「美味しい日本に乾杯!」です(^^)
夕食の時間になり、夕食会場に行くと料理が沢山並んでいます。
先付けタコの煮たものや海老・卵焼きがあり起きには煮物とか酢の物もあります。
料理と一緒のビールは別料金ですが久しぶりの瓶ビールを飲んじゃいます!
こちらは鯛とぶりのシャブシャブで
野菜を先に鍋に入れます。
また角煮や
ステーキもあり結構豪華な食事になりました(^^)
これ以外に茶碗蒸しやフルーツなどもあり、ご飯はパスしました!
また、食事の会場からは長崎の夜景が楽しめるとの事で、カメラで撮影します。
長崎の夜景は新世界3大夜景になったとの事で期待して夜景を見ましたが、函館の方が綺麗かも?
ちなみに、カメラは三脚持っていないので手持ちで撮影したので、少し手ぶれしています。
レンズには手ぶれ補正もあるのですが、手ぶれ補正を使うと飛行機などの撮影にフォーカスが遅くなるので、補正を切っています!
そして部屋に戻り飲むのは中華街の近くにある酒屋で坂本龍馬の芋焼酎が売っていたので購入してホテルで楽しむ事にしました。
そして翌日はいよいよ軍艦島上陸ツアーで、楽しみにしながら寝ることにします(^^)
長崎ツアー グラバー通りから孔子廟 [国内旅行]
大浦天主堂からグラバー邸を見た後ですが、集合時間まで40分程時間が余っているので、歩いて散策をすることにします。
グラバー通りの坂道を下っていくと何故なの?って思うカステラ神社なる物が(^^)
千社札も貼ってあるのですが、本物ではなさそう?
階段で下に降りるようになっていますが多分お土産屋さんだと思うので向かいません(笑)
そしてANAクラウンプラザグラバーヒルの前にはちゃんぽん発祥のお店の四海楼がありますが、ちゃんぽんでこれだけのビルを建てるとは凄いです!
そしてその裏にあるのは旧香港上海銀行長崎支店で今は記念館になっています。
正面に廻ると、入場料を取られるみたいなので入るのはパスします。
外観だけを撮影しておきます。
その後向かったのは歩いて10分くらいの場所にある孔子廟と言われる場所になります。
建物の外観を撮影しますが、台湾で見た龍山寺とかにも似ているような感じです!
入場料を払い中に入りますが、中庭みたいな感じになっています。
孔子廟の正面を撮影しますが建物を中心に狛犬みたいなのもシンメトリーで気持ちの良い配置です。
この狛犬みたいなのはそれぞれ、長崎唐人館記念と
福建省人民政府がそれぞれ寄贈したみたいです。
そして孔子廟内はやはりシンメトリーに設計されていて、中心の廟の周りに孔子像が沢山並んでいます。
そして、中でお線香(取っ手のある30cm位あるお線香)をあげて、孔子博物館を見学しますが、内部は撮影禁止です(^^ゞ
その後、周りをみていると春節の時期に行われるランタンフェスティバルの中国獅子舞の練習をしていました(^^)
その隣では小学生の中国獅子舞の練習もしていましたが、こちらは撮影はやめておきます!
そんな孔子廟でした(^^)
長崎ツアーはもう1回ほど、1日目の模様が続きます(^^)
ちなみに、3月末にはクラブツーリズムの1泊2日北海道かにかにカーニバルツアーに申し込んじゃいましたが、こちらはカニが4食ついて往復の飛行機代と宿泊費で3万6000円というお安いツアーです!
長崎ツアー 大浦天主堂からグラバー亭 [国内旅行]
長崎新地中華街と唐人屋敷を見学したあとは一旦バスに戻り、その後10分程で次の場所に到着します。
長崎は意外と中心地に色々な観光地があり、市電と歩きでも見て回れますが、観光バスだと楽です(^^)
バスを降りて目的地に向かいますがバスガイドがクラブツーリズムの旗を持ってあるきます。
今回のバスは佐賀の会社のバスですが、他のバスもみましたが、ガイドさん皆、メーテルみたいな服装の所が多く、黒のロングコートの制服が見られました!
そしてバスガイドさんについていき、長崎を代表する教会の大浦天主堂に到着します。
この大浦天主堂は日本最古の現存するカトリック系の教会で、正式な名前は日本二十六聖殉教者堂とも言われていて江戸のキリシタン政策で踏み絵とかの歴史教科書に出てくる所です。
天主堂に向かい階段を上がります。
中央には日本之聖母と書かれたマリア像があり、日本最古の教会なので、日本最古のマリア像だと思われます。
マリア像のしたに注意書きがあり、脱帽、静粛、撮影禁止となっているので撮影はしませんでしたが、内部は綺麗なステンドグラスと海外の教会でも見た、キリストが十字架を背負い、その後十字架にかけられるまでの絵が飾られていました。
そして天主堂を見学した後は、天主堂の横を抜けて次の場所に向かいます。
そこはグラバー邸になります。
グラバー邸入口には花も飾られていたので
そして内部に入ると長崎湾がよく見えます。
中央右のオレンジの丸いのは長崎フェリーターミナルになります!
そしてグラバー邸は和のテイストを残した洋館になっています!
そしてグラバー邸の正面には長崎県出身の福山雅治の約束の丘のモデルになった稲佐山が見えます。
この稲佐山は東京タワーと同じ高さの333mとの事です。
その後、グラバー邸と言えばハートの石が2カ所にあると言う事で探しますが、すぐに1個目を見つけられました!
これはグラバー邸正面の所にありますが、詳しい事は書きません!
2個目のハートはレストハウス近くにあり、ここはグラバー邸前のハートより一回り大きいものです!
ここもこの辺りと言う事で、行った時に探してみて下さい(^^)
またグラバー邸内には西洋料理発祥の地とか
そのレストランとかもあります。
また蝶蝶夫人とかと関連のある三浦環の銅像もあり、江戸から明治との歴史が感じられます!
そんな感じで大浦天主堂とグラバー邸を見学しましたが、まだ1時間近く自由行動の時間があるので、これから別な場所に向かいます。
長崎ツアーも5回のレポですが、まだ1日目を紹介している所で、かなり引っ張ると思います(^^)
さて今日は朝4時起きでお出かけなので、明日の日曜日にお邪魔させて頂きますm(__)m
長崎ツアー 唐人屋敷 [国内旅行]
長崎は1635年から中国との貿易を行っていて、新地に前回紹介した中華街が発展したのですが、渡航した唐人(中国人)が増えたので、出島と同じように唐人を集めるために屋敷を作ったのが唐人屋敷と言われて、中華街のすぐ横にあり福建通りの入口にはこの様な門も新しく作られています。
そして最初に見学するのは土神堂というもので、1689年に建てられ、その後火災や原爆で焼失したのですが、1977年に再建された物です。
隣や前は普通の民家や商店があり、一角だけ雰囲気が違います。
門をくぐると中国風の建物が現れますが、庭は日本庭園みたいな石の橋とかがあります。
その後、次の場所に向かうと長崎らしい裏道で、坂の町と言われる長崎ですが、階段とか坂が続きます。
そして横は銭湯だと思うのですが、看板の中国語がわからないです(^^)
そしてこちらは天后堂と言われるもので、南京の人が航海の安全を祈願して天后聖母を祭った物だそうです。
内部はこんな感じになっています。
そこから数分歩くと観音堂と言われる建物があり、 このアーチの門は建設当時の物が残されているそうです。
この観音堂は1737年に建立、一度焼失をしたが1787年に再建され、現在の建物は1917年に当時この地に居住していた中国人商人によって改築されたもので、中国の煉瓦作りになっています。
そしてこちらは福建会館の裏口ですが、表の入口を探すのに手間取ってしまいました(^^ゞ
その後、建物を回り込んで、民家の間に入口を発見、階段の上に門が建立されています。
この唐人屋敷にはこれら4つの建物が残っていますが、原爆で残ったのは天后堂とこの門だけで他は再建された物になります。
下の写真は福建会館の建物です。
中華街や唐人屋敷を見ていると、そろそろツアーの集合時間で、1時間半の自由時間が終わりになります。
次は長崎の有名どころにツアーは向かいます(^^)
長崎ツアー 長崎新地 [国内旅行]
武雄温泉を見学した後にツアー一行が向かったのは長崎の新地
新地は長崎の中華街で、春節が近い事も有り春節には長崎ランタンフェスティバルの準備が行われています。
長崎に向かう道中は結構雨が降っていたのですが、中華街に到着すると雨は殆ど上がっていて傘の必要はありません!
さて長崎の中華街は東西十文字に東西南北の門があり、5分も歩くと端っこについてしまうと言う小さな中華街ですが、長崎チャンポンや皿うどんなどを出すお店が殆どです。
それぞれのお店では食べ歩きも出来る様になっていますが、横浜や神戸の中華街と違うのは角煮まんがある所です。
でも僕はここでは角煮まんを食べずにあるお店を目指します。
この日は朝ご飯を食べて羽田に着き、プレミアムクラスでご飯を食べたのでお腹があまり空いていません。
なので、暫く中華街を散策し提灯を撮影したり
角煮まんの看板を撮影したりします
またこちらは北門で、その先にはお目当てのお店があります。
それは、以前ワンダーエアポート長崎空港でも紹介しました角煮まんじゅうちゃんです(^^)
そして他のお店より100円高い角煮まんを購入します。
この角煮まんは結局2個食べました(笑)
その後少し歩き長崎と言うと120円で均一料金で乗れる市電です。
でもこの日はツアーなので乗りません(笑)
また途中には神戸の異人館みたいな銅像がベンチに座っています。
その後チョットお腹が物寂しいので、購入したのはごま団子でチーマーカオです。
これは油で揚げたごま団子の中にあんこが入っているのですが、少し油がきつかったです(笑)
またランタンフェスティバルの会場とかも見て廻りますがこんな塔とか
ランタン人形
人形も飾られて春節の準備が進められています。
同じ中国文化が入っている沖縄とはまた別の感じがします。
中華街では1時間半近く自由時間があるので、次に向かうのは長崎らしい裏道とかを歩いてみます(^^)
長崎ツアー 佐賀武雄温泉 [国内旅行]
佐賀空港から出発すると、最初に見学するのは武雄温泉ですが、バスにはガイドのお姉さんが書いた今回のポイントが書かれた案内がバスに貼られていて、1日目は赤いラインの所を、2日目は青いラインの所を走ります。
そう言えば、国内旅行で自分で申し込んだツアーは初めてかもしれないです(^^)
案内に書かれている775と言う数字はバスのナンバープレートで間違えない様にとの事です!
佐賀空港から走ること1時間弱で武雄温泉に到着します。
この武雄温泉の楼門は東京駅を設計した辰野金吾博士が設計したのが有名で、辰野金吾博士は佐賀県出身と言う事もあります。
ちなみに、佐賀空港到着したときは曇りで降り出しそうな感じでしたが、晴れ男である僕の力が発揮できたのか少し青空も見えています(笑)
さて、ここでQuestionです(世界不思議発見風に)
東京駅とこの武雄温泉では共通のものがありますがそれは何でしょう?
それでは回答です。
東京駅のドームの部分は内部は8角形になっており、そこに干支の12支の内8個が8角形の所に飾られていて、残りの4個がこの楼門に飾られています。
ちなみに、この楼門には登ることが出来ないので、見ることは出来ませんでした(^^ゞ
そしてこちらは武雄温泉新館ですが、ここも辰野金吾博士の設計で建てられた物になります。
武雄温泉新館は中に入ることが出来、2階建ての建物でその1階にはこんな部屋と
数カ所に温泉の湯船が残されています。
そして2階にあがる階段ですが年期を感じます。
2階は多分宿泊施設だったのかもしれませんが和室が数部屋ありました。
その2階の廊下からは楼門が見え、楼門の2階の四方には東京駅に描かれなかった残りの干支があるのです。
そして2階の部屋には大正から昭和初期の和風シャンデリア?の電球が付けられています。
そして辰野金吾博士の肖像画も飾られています。
そしてツアーは次の所に向かう為に武雄温泉を後にします。
次はいよいよ長崎県に突入です(^^)
長崎ツアー 羽田からのフライト [国内旅行]
2月7日~8日とクラブツーリズムが主催する長崎軍艦島ツアーに行って来ました。
今回飛行機代、貸し切りバス代、ホテル代、軍艦島への船代や上陸費用、夜の食事がついて35,000円の格安ツアーなので、旅行一週間前までどの空港に飛ぶのか、航空機は何処なのかが判らなかったのですが、羽田から飛ぶことだけは確実。
最終の旅行日程表が送られて来るまでは、行きはANA、JAL、ソラシドの何れかで、空港も長崎空港か佐賀空港との情報だけで、帰りはANAかJALで佐賀空港か福岡空港のどちらかと言う曖昧さでしたが、一週間前に送られてきた日程表には行きも帰りもANAで行きは佐賀空港、そして帰りは福岡空港となっていました。
そして、飛行機が朝7時10分の羽田発なので、集合時間は6時となっています。
このため朝4時起きで5時には自宅から車で羽田に向かうと言うハードな朝!
羽田の駐車場は値下げして1日1500円なので結構お手頃な料金です。
6時前に到着し旅行会社のツアーデスクの前で待ちますが、外が真っ暗なので羽田空港内もまだ暗い状態です。
そしてEチケットを貰いますが、マイレージ登録もされていないこんなチケットです。
搭乗ゲートは67Aで6:50にはゲートの前に行きなさいと言われてますが、そんなに早くには向かいません(笑)
このチケットを持って最初に向かうのはANAの窓口で、チケットにマイル登録をしてラウンジに行く為ですが、ここで嬉しい事が(^^)
プレミアムクラスに空きがあり、格安ツアーの航空券でもアップグレード出来るとの事で、アップグレードポイントが4ポイント残っていたのでアップしちゃいます!
座席が26K⇒1Kと一番前方の窓側の席です(^^)
そしてANA ラウンジに向かいモーニングビールと言うには早すぎる早朝ビールを頂いちゃいます。
そしてANAラウンジから見る日の出です(^^)
搭乗時刻になり羽田を離陸すると上昇中にブロッケン現象を見ることが出来ました!
今回はK席だったので富士山は見れないですが、昨年噴火した御嶽山が見えてきます。
そして朝食が出て来ますが今回のお品書きで、料理はけんちんにゅうめんとお弁当です。
カロリーも430kcalと嬉しい数値です。
料理と一緒に頂くのはスパークリングワインでモーニングワインになります(笑)
そして佐賀空港が近づいて来ると雲が多くなってきます。
この週末の九州の天気は雨のち曇りとのことで、晴れ男の僕の神通力は何処まで通じるか?
着陸間際になんとまたブロッケン現象を見ることが出来、1回のフライトで2回見たのは初めてでした(^^)
定刻通りに佐賀空港に到着し、ツアーのバスに乗り込みますが、ツアーは50名の団体でいよいよスタートです(^^)
今回のツアーのレポは結構長くなる予感がしますので、お付き合い下さいm(__)m
上野歴史の場所とアーティスト [東京]
今回は上野東照宮に向かいます。
東照宮と言うと日光東照宮が有名ですが、この東照宮は日本全国で500近い東照宮があると言われています!
日光東照宮は徳川家康、豊臣秀吉、源頼朝を祭っていますが、上野東照宮は徳川家康、徳川吉宗、徳川慶喜を祭っている所が違います。
さて、東照宮の内部に参拝すると猫では無いと思いますが、石版が最初に見ることができます。
そして日光東照宮よろしく、カラフルな壁と石灯籠が続いています。
そう言えば日光東照宮も裏側にある家康のお墓とかに向かう所には石灯籠が多かったような?
御神木だと思われる大楠があり、樹齢は600年を超えると言われています。
奥に進むとお狸様と言われる栄誉権現社があり、ここは受験や就職などの必勝の神様として信仰されているそうです!
そして社殿の敷地に入りますが、前回紹介した唐門の内側になります。
社殿(拝殿)はこんな感じで左・正面・右で撮影します。
社殿の奥には本殿がありますが、そちらは向かうことが出来ませんので、社殿越しに撮影します。
そして左から入って右側から出て来ました(^^)
上空からゴーと言う音が聞こえてくるのに反応し、五重塔の輪の2段目くらいに小さな白い横線見たいのがありますが、飛行機です(^^)
上野東照宮を出るとチョットした遊園地もあります
そして元来た場所に戻ろうと思うと、数十羽のカラスが上空でうるさく鳴いていて何だろうと思ったら地上でカラスがもんどり打って喧嘩をしていました。
転がりながら上に乗ったりしてカラスの喧嘩は初めて見ました(^^)
そんな上野公園ですが、歴史的な部分があるかと思うと音大も近くにあるのでこんなパフォーマンスをしているミュージシャンが結構います。
こちらはアンデス音楽を演奏している人で、口に笛と10弦のギターみたいなチャランゴを弾いて、右足でドラムのスネア―と左足には貝殻でガラガラ音を立てて演奏していました(^^)
投げ銭するときに、どちらのアーチストにもブログに載せる事を了承して貰いました!
そんな上野公園でした(^^)
上野東照宮 ぼたん苑 [東京]
本当は昨日の日曜日にブログ更新の予定でしたが、土日に旅行に出ていたので1日アップをずらしてみました!
さて上野公園を散策しながら東照宮に向かう所で前回は終了しましたが、今回向かったのは上野東照宮の敷地内にあるぼたん苑に寄って見ます。
普段あまり花とか撮影しないので、どのように撮影して良いか判らないですが、撮影してみます。
入口で入場料を払い中に入ります。
入口には和傘が壁に掛けてあったので、まずはここから開始です(^^)
そして牡丹を撮影していきます。
傘で雪よけされた牡丹ですが、傘を一緒に入れると花が小さくなっちゃいます(笑)
他の牡丹には藁で作った笠がかかっています。
そして白い牡丹があったので、昼の晴天ですが周りを暗くしてみました。
白い牡丹には黒い背景がコントラスト的に良いかなと思い、遊んでみました(^^)
ここは多くの牡丹があり、このようになっています。
黄色い牡丹も綺麗に咲いています(^^)
この日は前日東京でも雪が降ったので、所々に雪が残っています。
白い牡丹をバックを黒くしないで撮影するとこんな感じです。
牡丹と葉牡丹が一緒に植えられていたので
牡丹の周りには、木の立て札があり、色んな事が書いてあるのですが、ここだけなんか相田みつをみたいな文字で書かれていたので、撮影しました(^^)
ぼたん苑から上野東照宮の五重塔も綺麗に見えたので撮影します。
ぼたん苑の出口に近くなると、枯山水の庭もあります。
ここで以前、博多の落水園でもあった紐で縛った石がここにもあります。
これは何か意味があるのではと思い、ググってみると、紐で縛った石を関守石と言うらしく、意味はここから先は立ち入り禁止と言う事らしいです。
そう言えば博多の落水園でも庭の端っこの方にあったので、ここから先立ち入り禁止の目印だったのだと思います(^^)
そしてぼたん苑を出て次は上野東照宮に向かいます。
上野東照宮も日光東照宮みたいにきらびやかに黄金の門が出迎えてくれます。
ここは唐門と言う場所で、この先は拝観料を払って見ることができますが、それは次回になります(^^)