上野歴史の場所とアーティスト [東京]
今回は上野東照宮に向かいます。
東照宮と言うと日光東照宮が有名ですが、この東照宮は日本全国で500近い東照宮があると言われています!
日光東照宮は徳川家康、豊臣秀吉、源頼朝を祭っていますが、上野東照宮は徳川家康、徳川吉宗、徳川慶喜を祭っている所が違います。
さて、東照宮の内部に参拝すると猫では無いと思いますが、石版が最初に見ることができます。
そして日光東照宮よろしく、カラフルな壁と石灯籠が続いています。
そう言えば日光東照宮も裏側にある家康のお墓とかに向かう所には石灯籠が多かったような?
御神木だと思われる大楠があり、樹齢は600年を超えると言われています。
奥に進むとお狸様と言われる栄誉権現社があり、ここは受験や就職などの必勝の神様として信仰されているそうです!
そして社殿の敷地に入りますが、前回紹介した唐門の内側になります。
社殿(拝殿)はこんな感じで左・正面・右で撮影します。
社殿の奥には本殿がありますが、そちらは向かうことが出来ませんので、社殿越しに撮影します。
そして左から入って右側から出て来ました(^^)
上空からゴーと言う音が聞こえてくるのに反応し、五重塔の輪の2段目くらいに小さな白い横線見たいのがありますが、飛行機です(^^)
上野東照宮を出るとチョットした遊園地もあります
そして元来た場所に戻ろうと思うと、数十羽のカラスが上空でうるさく鳴いていて何だろうと思ったら地上でカラスがもんどり打って喧嘩をしていました。
転がりながら上に乗ったりしてカラスの喧嘩は初めて見ました(^^)
そんな上野公園ですが、歴史的な部分があるかと思うと音大も近くにあるのでこんなパフォーマンスをしているミュージシャンが結構います。
こちらはアンデス音楽を演奏している人で、口に笛と10弦のギターみたいなチャランゴを弾いて、右足でドラムのスネア―と左足には貝殻でガラガラ音を立てて演奏していました(^^)
投げ銭するときに、どちらのアーチストにもブログに載せる事を了承して貰いました!
そんな上野公園でした(^^)