長崎ツアー 大浦天主堂からグラバー亭 [国内旅行]
長崎新地中華街と唐人屋敷を見学したあとは一旦バスに戻り、その後10分程で次の場所に到着します。
長崎は意外と中心地に色々な観光地があり、市電と歩きでも見て回れますが、観光バスだと楽です(^^)
バスを降りて目的地に向かいますがバスガイドがクラブツーリズムの旗を持ってあるきます。
今回のバスは佐賀の会社のバスですが、他のバスもみましたが、ガイドさん皆、メーテルみたいな服装の所が多く、黒のロングコートの制服が見られました!
そしてバスガイドさんについていき、長崎を代表する教会の大浦天主堂に到着します。
この大浦天主堂は日本最古の現存するカトリック系の教会で、正式な名前は日本二十六聖殉教者堂とも言われていて江戸のキリシタン政策で踏み絵とかの歴史教科書に出てくる所です。
天主堂に向かい階段を上がります。
中央には日本之聖母と書かれたマリア像があり、日本最古の教会なので、日本最古のマリア像だと思われます。
マリア像のしたに注意書きがあり、脱帽、静粛、撮影禁止となっているので撮影はしませんでしたが、内部は綺麗なステンドグラスと海外の教会でも見た、キリストが十字架を背負い、その後十字架にかけられるまでの絵が飾られていました。
そして天主堂を見学した後は、天主堂の横を抜けて次の場所に向かいます。
そこはグラバー邸になります。
グラバー邸入口には花も飾られていたので
そして内部に入ると長崎湾がよく見えます。
中央右のオレンジの丸いのは長崎フェリーターミナルになります!
そしてグラバー邸は和のテイストを残した洋館になっています!
そしてグラバー邸の正面には長崎県出身の福山雅治の約束の丘のモデルになった稲佐山が見えます。
この稲佐山は東京タワーと同じ高さの333mとの事です。
その後、グラバー邸と言えばハートの石が2カ所にあると言う事で探しますが、すぐに1個目を見つけられました!
これはグラバー邸正面の所にありますが、詳しい事は書きません!
2個目のハートはレストハウス近くにあり、ここはグラバー邸前のハートより一回り大きいものです!
ここもこの辺りと言う事で、行った時に探してみて下さい(^^)
またグラバー邸内には西洋料理発祥の地とか
そのレストランとかもあります。
また蝶蝶夫人とかと関連のある三浦環の銅像もあり、江戸から明治との歴史が感じられます!
そんな感じで大浦天主堂とグラバー邸を見学しましたが、まだ1時間近く自由行動の時間があるので、これから別な場所に向かいます。
長崎ツアーも5回のレポですが、まだ1日目を紹介している所で、かなり引っ張ると思います(^^)
さて今日は朝4時起きでお出かけなので、明日の日曜日にお邪魔させて頂きますm(__)m