上野東照宮 ぼたん苑 [東京]
本当は昨日の日曜日にブログ更新の予定でしたが、土日に旅行に出ていたので1日アップをずらしてみました!
さて上野公園を散策しながら東照宮に向かう所で前回は終了しましたが、今回向かったのは上野東照宮の敷地内にあるぼたん苑に寄って見ます。
普段あまり花とか撮影しないので、どのように撮影して良いか判らないですが、撮影してみます。
入口で入場料を払い中に入ります。
入口には和傘が壁に掛けてあったので、まずはここから開始です(^^)
そして牡丹を撮影していきます。
傘で雪よけされた牡丹ですが、傘を一緒に入れると花が小さくなっちゃいます(笑)
他の牡丹には藁で作った笠がかかっています。
そして白い牡丹があったので、昼の晴天ですが周りを暗くしてみました。
白い牡丹には黒い背景がコントラスト的に良いかなと思い、遊んでみました(^^)
ここは多くの牡丹があり、このようになっています。
黄色い牡丹も綺麗に咲いています(^^)
この日は前日東京でも雪が降ったので、所々に雪が残っています。
白い牡丹をバックを黒くしないで撮影するとこんな感じです。
牡丹と葉牡丹が一緒に植えられていたので
牡丹の周りには、木の立て札があり、色んな事が書いてあるのですが、ここだけなんか相田みつをみたいな文字で書かれていたので、撮影しました(^^)
ぼたん苑から上野東照宮の五重塔も綺麗に見えたので撮影します。
ぼたん苑の出口に近くなると、枯山水の庭もあります。
ここで以前、博多の落水園でもあった紐で縛った石がここにもあります。
これは何か意味があるのではと思い、ググってみると、紐で縛った石を関守石と言うらしく、意味はここから先は立ち入り禁止と言う事らしいです。
そう言えば博多の落水園でも庭の端っこの方にあったので、ここから先立ち入り禁止の目印だったのだと思います(^^)
そしてぼたん苑を出て次は上野東照宮に向かいます。
上野東照宮も日光東照宮みたいにきらびやかに黄金の門が出迎えてくれます。
ここは唐門と言う場所で、この先は拝観料を払って見ることができますが、それは次回になります(^^)