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長崎ツアー 佐賀武雄温泉 [国内旅行]

佐賀空港から出発すると、最初に見学するのは武雄温泉ですが、バスにはガイドのお姉さんが書いた今回のポイントが書かれた案内がバスに貼られていて、1日目は赤いラインの所を、2日目は青いラインの所を走ります。

そう言えば、国内旅行で自分で申し込んだツアーは初めてかもしれないです(^^)

案内に書かれている775と言う数字はバスのナンバープレートで間違えない様にとの事です!

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佐賀空港から走ること1時間弱で武雄温泉に到着します。

この武雄温泉の楼門は東京駅を設計した辰野金吾博士が設計したのが有名で、辰野金吾博士は佐賀県出身と言う事もあります。

ちなみに、佐賀空港到着したときは曇りで降り出しそうな感じでしたが、晴れ男である僕の力が発揮できたのか少し青空も見えています(笑)

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さて、ここでQuestionです(世界不思議発見風に)

東京駅とこの武雄温泉では共通のものがありますがそれは何でしょう?

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それでは回答です。

東京駅のドームの部分は内部は8角形になっており、そこに干支の12支の内8個が8角形の所に飾られていて、残りの4個がこの楼門に飾られています。

ちなみに、この楼門には登ることが出来ないので、見ることは出来ませんでした(^^ゞ

そしてこちらは武雄温泉新館ですが、ここも辰野金吾博士の設計で建てられた物になります。

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武雄温泉新館は中に入ることが出来、2階建ての建物でその1階にはこんな部屋と

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数カ所に温泉の湯船が残されています。 

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そして2階にあがる階段ですが年期を感じます。

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2階は多分宿泊施設だったのかもしれませんが和室が数部屋ありました。

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その2階の廊下からは楼門が見え、楼門の2階の四方には東京駅に描かれなかった残りの干支があるのです。

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そして2階の部屋には大正から昭和初期の和風シャンデリア?の電球が付けられています。

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そして辰野金吾博士の肖像画も飾られています。

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そしてツアーは次の所に向かう為に武雄温泉を後にします。

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次はいよいよ長崎県に突入です(^^)


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