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ゴールドコーストマラソン ビルビーとQ1タワー [オーストラリア]

オプショナルツアーの最後はBilby(ビルビー)の小さな人形を貰った。

このビルビーと言うのは昔はオーストラリア大陸の7割に生息していた珍獣で、2種類のビルビーがいたのですが、1950年代に1種類は絶滅してしまい、残った1種類も今では絶滅危惧種として保護活動が行われています。

ちなみに、ビルビーはポケモンのピカチューのモデルになった動物だそうです。

JALパックでも僕が参加したオプショナルツアーの代金の一部を保護活動に寄付をしているとの事で、パンフレットも渡されました。

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ビルビーを守ろうとの事で人形はこんな小さな人形です。

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ピカチューと言われれば何となく似たところもあるのかもしれないです。

そしてホテルの部屋に荷物を置いて向かったのはQ1タワーで南半球で2番目に高い建物と言われています。

このQ1とは正式目Queensland Number Oneと言うことで、オーストラリアでは一番高い建物になり、77階がスカイポイントと言う展望台で、それより下の階は超高級住宅になっています。

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スカイポイントへは専用のエレベータで上るのですが、まずはチケットを購入します。

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このチケットは購入してから1年間有効期限があり、 事前に購入しておき、チケット購入が混んでいるときとかに並ばずに入場出来る様になっているのか?

料金は21A$で約2,000円を払いチケットを購入するのですが、Adult 1 Personと言うと何処から来たのか?と聞かれたので日本だと言うと、笑っていた。

ここでも、ガキに見られたか(笑)

この日は7月8日で平日なのでエレベータも空いていてすぐに乗ることが出き、エレベータが動き出すと天井のモニターにエレベータの上が映るようになっています。

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このエレベータですが、速度は世界一との事で、77Fまで50秒ほどで登ってしまいます。

そしてスカイポイントに到着すると一面にゴールドコーストの街を見ることができます。

こちらはゴールドコースト中心街のサーファーズパラダイスを見下ろします。

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そして真下を見るとペニュンシュラホテルの頂上を見れます。

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また、床には色んな場所までの距離が書かれていますが、この方向は東京まで7220Kmとなっており、遠くに来たのを実感できます。

ちなみに、カメラを構えた僕自身が写り込んでしまいました(^^ゞ

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それで東京は何処だとその方向を見ると・・・海しか見えません、当たり前です(笑)

でも、間違いなくこの先に東京があるのです、きっと!

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そして、南の方を見るとこの先の方までマラソンで走ったんだな~って自分でも感心しちゃいました(笑)

ちょうど赤く○で囲んだあたりが最初の折り返しポイントになります。

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ちなみにマラソンのスタート地点はどこら辺かと言うと橋を渡った先で赤で○したあたりで、マラソンはスタート地点を越えてさらにその先に向かい、折り返して戻ってくると言うコースになります。

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また内陸側を見るとそんなに大きな街では無いのですが、それでも人口55万人でオーストラリア第7の街との言われています。

考えて見るとオーストラリアの人口は2200万人弱なので、大きな街になるのだと思います。

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そして中心部には競馬場もあり、イギリスからの移民の国なので、イギリスでは紳士のスポーツと言われる競馬が盛んだそうです。

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またこのスカイポイントにはアトラクションもあり、スカイポイント クライムとあります。

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そのパネルの下には

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このような服と命綱を着けてビルの外を歩くというもので、何を高いお金を払ってまで怖い思いをするのかな?って感じです。

そして、スパムをしようとアクセスしている方!

スパムでアクセアスしている時間とNiceを着けた時間がすぐそばなのはしっかり押さえてあります。

見つからないと思ったのかもしれませんが、僕はしっかり把握しており飛ばしましょうか?

そんな訳で、それ以外の方は安心して下さいね!


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ゴールドコーストマラソン オプショナルツアー3 [オーストラリア]

コアラとカンガルーで引っ張りましたオプショナルツアーですが、今回でやっと終了します。

カンガルーを楽しんだ後は慌ただしく場内を歩き回ります。

と言うのも、見学時間は2時間でコアラとカンガルーで1時間以上を使っていて、集合時間の12:30まで1時間を切っているからです。

カンガルーを見た後は隣にあるワニの展示になります。

この動物園で展示されている動物はオーストラリアにいる動物だけで、海外にいる動物は一切展示されていません。

さて、最初のワニは淡水ワニで川とか湖にいるワニになります。

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そしてこちらは海水ワニで、イリエワニとも呼ばれ海岸や汽水域に良くいるみたいで、オーストラリアの危険な動物の一つとなっています。

オーストラリアでワニに襲われたとニュースがあるときは、だいたいこのワニになります。

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そしてCassowariesと案内に書かれていたのでヒクイドリになると思われます。

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そしてこちらは放し飼いになっているロリキートと呼ばれるインコで日本ではゴシキセイガイインコの名前で輸入されているカラフルなインコです。

ちょうど翼をばたつかせていたので、羽の裏もカラフルな色がわかります。

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そしてこちらを見たので顔の正面も撮影しちゃいます。

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こちらは出口に向かう途中にいたウォンバットでこちらもお腹にフクロウがある有袋類になりますが1頭しかいませんでした

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この前足の爪で巣穴を掘ったりする動物です。

そして出口近くにあるのは水鳥の一角で1ドルコインで餌を購入して餌をあげる事もできます。

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そんな感じで早足で一通り見学しましたが、3時間は欲しかったです。

バスに戻り、次に向かったのは昼食の場所でゴールドコーストのビーチにあるBMD Northcliffe Surf Clubでオーストラリアでは有名なライフガードの拠点で、2階がレストランになっています。

ここに所属するライフガードは色んな大会で優勝しているみたいで、あちらこちらにトロフィーや写真が飾られています。

お店のホームページから店内の様子ですが海に面していてとても景色の良いレストランです。

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そしてこの日は事前に食べるものを聞かれていて、選べるのは3種類!

僕が注文したのはお店でおすすめのチキンパルミジャーノというもので少しイタリアンな感で、要はチキンを薄くのばしてフライにし、トマトソースの上にチーズが溶けています。

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フォークの大きさと比べて結構な大きさなのが判ります。

別料金ですが、一緒にビール[ビール]も頼んじゃいます(^_^)v

一口飲んじゃってから撮影しました(^^ゞ

ちなみに、ビールはカウンターで買ってテーブル持ってくるのですが、ビールを持ってテーブルに戻る途中にオーストラリア人のご婦人がビールを持った僕をみて、年は幾つだ?どこの国だと言うので年齢と国を言うと目を丸くしていました。

ハワイでもお酒を買うときに、パスポート見せろと言われたり、なんか外人には若く見られるみたいです(笑)

そういえば、マラソンの時にキャップをかぶっていた為か、外人の声援がGood Job Boy!と沢山声を掛けられましたが、僕はしっかりとしたオヤジです(^_^)v

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また、山下君が頼んだフィッシュ&チップスで写真では少し隠れちゃいましたが大きな魚のフライが5本、と大量のポテトも添えられ得ていました。

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でもって、こちらは早坂さんと坂田さんが注文したハンバーガーで、こちらも大きなハンバーガーとポテトが添えられています。

ハンバーガーの奥にある半分食べたブレッドの大きさからこのハンバーガーの大きさも判ると思います(^^)

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しかしマラソン走った翌日なので、さすが全員完食しましたが、僕は朝に巨大なハンバーガーを食べたのでお腹が空かなく少し残してしまいましたが、ビールは飲み干しました(^^)

そしてお店のテラスからの景色です。

写真では全景が入らないのでよく判りませんが、地球が丸いのを実感することが出来ます。

またこの日は見れなかったですが、たまに遠くに潮を吹くクジラを見ることもできるそうです。

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そしてこの海岸にはライフガードが詰める小屋もあちらこちらにあります。

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ここでお昼を食べ終わると、バスでそれぞれのホテルに送られてオプショナルツアーの終了となります。

次回はQ1タワーに登ります(^^)


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ゴールドコーストマラソン オプショナルツアー2 [オーストラリア]

前回はコアラとタスマニアデビルを紹介したところで終わりましたが、今回はカンガルーの放し飼いの場所で、事前に餌付けようの餌も配られています。

カンガルーの放し飼いの場所に向かう途中にはエイドステーションもあり、飲み物やお土産も売られているのでお土産を少し撮影します。

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きっとお土産で貰っても嬉しく無いな!と思われるものが並んでいますが、そんな中やっぱり売れ筋はカンガルーやコアラなのでしょうか?

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そんな事を思いながらカンガルー放し飼いの場所に到着します。

カンガルーと言うとやっぱりこんな映像が必要かな?と思い撮影したのがこの写真です(^^)

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そして餌付けをするのですが、こんな所に餌を置いて待つのもありなのですが、鳥が沢山きてカンガルーの餌を食べちゃう事があります。

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最初は、皆どうしようと思っていたのですが、だんだん慣れてきてカンガルーに手で餌をあげる事になれて来ます。

こんな子供を抱いたお母さんカンガルーもいます。

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このお母さんカンガルーに餌をあげるのはハーフマラソン2位の山下君ですが、お腹に子供のいるカンガルーです(^^)

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ちなみに山下君の記録は1時間3分56秒で2位なのですが、一位とは一秒差でした。

来年は優勝して貰いたいです。

そして女子ハーフ4位の坂田さんで1時間15分15秒で完走しています。

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ちなみに、坂田さんはハーフを走った翌日(このツアーの数時間前に海岸を走ったそうです(笑)

そして前回後ろ姿で登場した早坂さんで、餌付けを頑張っていますが、このカンガルーの子供は脚を上に出しています。

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ちなみに、彼女もマラソンは自己流で行っているとの事ですが、最高記録は僕より早い4時間11分と言うタイムを持っていました(^^ゞ

来年も僕はゴールドコーストマラソンに出るつもりなので、4時間切ってやるって感じです(^^)

しかし餌付けしていないカンガルーはこのようにだらけていますが、このカンガルーはお腹に顔を出した子供がいるのもいます。

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この子はその後袋から出て来たのですが、こんなに大きいのが入ってたの?って感じでこれではお母さんカンガルーは起きられないです!

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またこの動物園は軌道が50cmぐらいのレールを走る園内列車もあり無料でお客を乗せて走ってきます。

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乗客は2列で座って乗っていますので電車の軌道と客車の割合って道なんだろうって思います。

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またカンガルーに外人の子供が絡むと何故だか可愛いです(^^)

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そして、ゴールドコーストではカラスよりも嫌われているらしい鳥です。

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こいつらは街中に普通にいる鳥です(^^ゞ

さて、次回ももう少しこの動物園を紹介しますので、ついてきて下さいね(^^)


タグ:カンガルー
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ゴールドコーストマラソン オプショナルツアー1 [オーストラリア]

マラソン翌日は申し込んでおいたオプショナルツアーに参加するのですが、集合時間がホテルロビーに9:50と少し出発が遅いので朝食を食べる事にします。

前日ホテルの窓から目星をつけていたハンバーガーショップで、ホテルの目の前にあります。

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朝8時前で空いているか心配でしたが、朝起きて向かうとお店はオープンしていてテラスで食べている人もいるので、Major Hamburgerと言う商品を注文して、持ち帰りますと英語でTo Go!と言うと店員が????マークが!

アメリカでは持ち帰りはTo Goなので再度言ってみてもWhy?って顔をされたので、Take Outと言っても通じない。

なのでEat in the Hotelと単語で喋るとやっと理解して貰えた。

後で聞いたのですが、オーストラリアではTo Goは通じなく、イギリス英語とアメリカ英語の違いかもしれなくオーストラリアではTake awayと言います。

さて、そんな感じで購入したハンバーガーですがiPhone3Sと比べても結構大きくて、注文してから肉を焼いて調理してくれます。

ちなみに、物価の高いオーストラリアでは、このハンバーガーはコーラとポテトのセットでA$17で日本円だと1,700円でファストフードで1700円はどうしたものか?です(^^ゞ

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ハンバーガーの下にはポテトがぎっしりと敷き詰められていて、分厚く切ったトマトにベーコン、目玉焼きが挟まれていて朝から食べきれない程の量です。

そしてハンバーガーを何とか食べ終えて集合時間になりホテルのロビーに向かいます。

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そしてツアー全員が集まりバスで向かった先は

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WILDLIFE CURRUMBIN SANCTUARYでようはカルンビン動物園で、今回のオプショナルツアーではコアラ抱っこが出来る事になっています。

まず最初に向かったのはメインのコアラがいる場所で木にコアラが乗っかって寝ています。

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コアラの生態の説明も受けたのですが、コアラは1日の8割を寝てすごしているとの事で、寝ているコアラばっかりです。

そして抱っこされるコアラが連れて来られました。

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そんな中、コアラ抱っこですが、一人一人順番にコアラを抱っこして写真を撮影して貰えるのですが(この写真はツアーに含まれています)中にはおしっこを掛けられたりうんちをされたりと大騒ぎでした。

その後コアラがいる柵の中に入り、近くで写真を撮影します(一般観光客は入る事が出来ず、柵の外から撮影します)

こちらは赤ちゃんコアラをだいているコアラです。

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コアラは生まれてきたときはジェリービーンズほどの大きさで、お腹の袋の中である程度大きくなるまで入っている有袋類になります。

こちらのコアラはお母さんコアラ(下にいるコアラ)がユーカリを食べて

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子供のコアラに口移しをしている所です。

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こんなコアラたちを実際にはどんな感じで皆が撮影しているかと言うと1m以内には入らないようにとの事なのでこんな感じで撮影しています(笑)

ちなみに、後ろ姿は色々お話をした早坂さんで、カンガルーでも登場します。

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コアラを十分に楽しんだ後は、カンガルー(ワラビー)の放し飼いしている所に向かいますが途中にタスマニアデビルがいるので撮影をしました。

しかし、タスマニアデビルは一匹しかいないので見える所に出てくるまで待ちました!

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写真差し替えました(^^)

そんな感じでカンガルーの所に向かって歩いていると上空にジェット音が聞こえて来て上を見ると、いきなり飛行機が表れたので慌てて撮影しましたが、シングルモードで撮影していたのでおしりが切れちゃいました(^^ゞ

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Virgin Australia Boeing737-800 レジ番号 VH-YFJ 型式:737-8FE

さて次回はカンガルーの登場です(^^)

このオプショナルツアーはどれだけ続くのか不明です(笑)


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ゴールドコーストマラソン 前日と走った後 [オーストラリア]

ゴールドコーストマラソンのコースを事前に下見してチェックインすると時間は17:40頃で、当日の夕食は同じホテルにあるシーフードバイキングのお店を予約していた。

ツアーでの申し込みで45ドルになって夕食を食べに行きます。

オーストラリアは物価が高くて日本で言うバブルがはじけずに何年も続いているとの事で20年前は2千万とかで買えた家が全て1億以上に値上がりしていて、バイトの時給の最低価格も1時間16ドルとの事で本当に物価が高いです。

さて45ドルのバイキングに向かうと最初に何を飲むと言われてビールを注文するが、ハイネケン小瓶で8ドルとは・・・

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もちろん、バイキングとは別料金

なので、バイキングで元を取ろうと思ったのですがシーフードサラダ

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これではお腹がふくれないのですが、元々僕は小食なのでバイキングは向かないのかも(^^ゞ

しかし頑張って蟹と海老を取ってきます。

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この海老と蟹は3回ほどおかわりをして手が蟹・海老臭くなりました。

そして肉も食べたいと思い照り焼きビーフとジャガイモです。

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そして翌日走るのでカーボンを入れとかないととの思いから無理してパスタを食べちゃいます(^_^)v

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でもこのパスタまずかったです(^^ゞ

そして翌日マラソンを走り、完走しましたとの現地レポの時に紹介した完走Tシャツの後ろも紹介しておきます!

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ちなみに、レースレポでも登場した僕の格好ですが、どうも外人には子供に見られるのか走っている時に沿道からHi BoyとかGood Job Boyとかの声が多かったです(笑)

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そしてマラソンを完走した後は、一旦ホテルに戻り着替えて夕方からはJALパック主催のパーティーがあります。

ホノルルマラソンの時はJALパック主催のパーティーがあったのだがその時は有料で120ドルほど取られたが今回はツアー料金に全て入っているのでラッキーです。

こんな感じでバイキング形式で料理をとり、お酒も飲み放題です。

ホノルルマラソンの時のパーティーは最初の1杯は料金に含まれていたのだが、2杯目以降は1杯1ドルとぼったくりバーでした(^^ゞ

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そしてじゃんけん大会や色々な催しがあり、テーブル毎に和気藹々と時間を過ごしています。

ちなみにこの7番テーブルでは8人中4人が脚を攣ったと言う珍しいテーブルでした。

皆、何故脚が攣ったのだろうで盛り上がりました!

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そうしていると、オーストラリアのゆるキャラ、コアラのビリーが登場します。 

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コアラのゆるキャラビリーですが、日本のゆるキャラと違うのは脚が長い!

日本のゆるキャラは脚が短いか見えないのが多いですが、さすがオーストラリアです。

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でも抑えるポイントは抑えて、かわいらしさを醸し出しています。

そんな感じで走った後のパーティーも盛り上がり、部屋に戻って数人と僕が成田で買ったお酒を飲みながら盛り上がりましたが、このお酒は帰国前日に無くなる予定だったのですが、ツアーの人たちと飲んでしまい、殆ど無くなってしまいました(^^ゞ

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免税店で2700円で買った山崎が残り少なくなっちゃいました(^^ゞ

さて翌日はオプショナルツアーなのですが、2回~3回に分けての紹介になるかもです(笑)


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ゴールドコーストマラソン ゴールドコースト到着 [オーストラリア]

ブリスベンからゴールドコーストに到着すると、降りるのはHOTEL GRAND CHANCELLOR SURFERS PARADISEでJALパックのツアーはこのグランドチャンセラーとウォータマークの2カ所に分けていて、こちらのホテルのフロアを借りてゴールドコーストマラソンの説明会が開かれます。

最初にゼッケンとか市内の説明地図などが配られ、翌日のバスの時間とかオプショナルツアーの申し込みや食事の手配などをして貰えるので、オプショナルツアーを申し込み、今晩の食事の手配も行った。

ちなみに、オーストラリアは物価が高く今回手配を行ったシーフードバイキングが65ドル(6,500円)の所を45ドルとの事で手配を行いました。

そして、アシックスがメインスポンサーなのでアシックスのゲストとしてゴールドコーストに来ている谷川真里さんのアドバイスを受けます。

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谷川真里さんは、以前ゴールドコーストで初めての日本人優勝者で、16Kmの折り返しでトイレに入って優勝したと話題にもなったことがあります。

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走るアドバイスでは、脚を前に出すときに腰から入るようにすると一歩の長さが数cm~数10cmかわるので、これがマラソンの4万近い歩数とかけるとどれだけの差になるかとか、最初突っ込むと30km過ぎに必ずしっぺ返しが来るとか、色々な話をされていました。

今回のマラソンでは、本番当日のレポで報告したとおり、僕は38kmで足が攣ると言うしっぺ返しがきました(笑)

また、ゴールドコーストマラソンの足きりタイムが貼られていたので撮影しましたが

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何でスタート後10分で足きりがあるのか不思議ですが、20kmで3時間15分ならゆっくり走っても問題無い関門です(^^)

説明会が終わる、とその後はバスでコース下見ツアーになりますが、カメラはスーツケースに入れたままなので、コースに見入ってiPhoneでちょっことだけ撮影しましたので紹介します。

スタート地点はホテルグランドチャンセラーよりかなり北側にあるので、スタートから5Km程来た所です。

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その後は爆睡してしまい、写真が殆どありません(笑)

目が覚めると第1回目の折り返しをバスは走っており、逆光なので席を通路側に移りまた爆睡!

そして再度目が覚めると2回目の折り返しを通過していて、既に夕日になっていてゴールドコーストの中心街が遠くに見ることが出来ます。

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そして後ろを見るとサンセットが近づいています。

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そしてスタートを過ぎて5Km地点まで戻って来ますがすっかり夕方になってきています。 

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その後ホテルグランドチャンセラーで降りて自分の宿泊するウォータマークホテル・アンド・スパ・ゴールドコーストに向かいます。

このホテルはオーストラリアで一番高いQ1タワーの横にありやっとチェックインをします。

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ホテルの部屋はダブルでこんな感じです。

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バスタブも広々として良い感じです。

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所でオーストラリアのコンセントは特殊な形をしていてハの字をしたコンセントになります。

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ハワイやシンガポールは電圧が違いますが、コンセントの口は日本のものを使えるので、最近の家電製品は240Vまで対応が多いので問題無いですが、オーストラリアは日本のコンセントが入らないので電圧が問題無くてもコネクターが違うのでこのようなものが必要になります。

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そして、ホテルチェックイン前に仕込んだのがマグナムドライとスーパードライでマグナムドライは6本、スーパードライが3本を仕入れて冷蔵庫に入れて起きます(^^)

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このビールは今夜シーフードバイキングで部屋に戻った後に飲むのと、走った後に飲むために購入しておきました(^^)

次回は、夕食編に続きます(^^ゞ


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ゴールドコーストマラソン 乗り継ぎ [オーストラリア]

早朝にシドニー空港に到着し、ボーディングブリッジから空港に降りてゆきますが、この時は誰がJALパックの参加者なのかも判らない状態です。

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そして国際空港内を歩くとマクドナルドのお店とかもあり、何処の空港もマックはあるな~!と思いながら歩いて行きます。

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バゲッジをピックアップし、入国手続きをしてロビーに出るとJALパックの現地係員が待っていて、その後に向かうのは国内線乗り場に向かいます。

旅行会社の人は結構国際線の中まで入ってこられるんだな!と感心してしまいました。

そして案内されながら国内線への乗り継ぎバスに向かいます。

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シャトルバスに乗り、国内線ロビーに移動です。

国内線の案内を見るとオーストラリアの色んな場所にカンタスが飛んでいるのが判ります。

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僕が乗るのは現地時間(時差は日本より1時間進んでいます)10:00発のカンタスのブリスベン行きになり、1時間半程時間があり、搭乗時間までは自由行動なので迷い無くカンタスの国内線Loungeに向かいます。

その時に、とても変わった塗装のカンタスがいたので、逆光の中撮影しましたが乱反射しています(笑)

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カンタスのLoungeに到着し、JALのDiamondメンバーのカードを見せると、OKと言われ意外と軽い感じで中に入れます。

国内線のLoungeなので多くの人で賑わっています。

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お酒は提供しているのか判らないので、とりあえずオレンジジュースと軽い食べ物を持ってきます。

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そして窓からはさっき見た変わった塗装のカンタスのおしりが見えたので撮影しました。

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そんな感じでまったりとしているとブリスベンに向かう飛行機の搭乗時間です。

飛行機に乗り込むと前後左右が全て外人でチョット緊張しますが、座席のポケットを見ると全ての座席にiPadが入っています。

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オレンジのカバーが付いているのがiPadで、何に使うのかなと思っていたらシートベルトサインが消えると、皆それを開き機内Wifiで機内エンターテインメントをiPadで見ていましたが、僕は英語がわからないのでひたすら寝ることにします。

機内はと言うと全て英語なので、英語が苦手な僕はビージーエムとして右の耳から左の耳に抜けて行きます(笑)

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そして1時間半を飛行して到着するのはブリスベンになります。

ブリスベン空港ではボーディングブリッジを渡るとツアーの案内人がJALパックのカードを持って待っていて、荷物のピックアップを行います。

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そしてその後はブリスベンからゴールドコーストに向かう事になります。

バスに向かう道すがらブリスベン市内と空港を結ぶ電車の駅があったので撮影しておきます

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その後バスでゴールドコーストに向かいますが途中面白いオブジェがあったので撮影します。

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ゴールドコースト市内に入るとメインの通りで工事が行われています。

これは来年開通予定で路面電車の工事をしているとの事で道路に線路が設置されています。

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この後は、JALパックのマラソン説明会になりますが、それは次回に続きます(^^)


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ゴールドコーストマラソン 出国(機内) [オーストラリア]

搭乗時刻になり先行搭乗をして通路側の席に座っていると多くの人が搭乗してきます。

心配していたプレミアムエコノミーの座席も思ったより足下に余裕があり、以前マイルで韓国に行ったときに乗ったJALの古いB6のビジネスよりは広いかもしれないです。

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そして人もほぼ乗り込んだのですが窓側席と僕の横の中央4列席も1人が座っているだけで、この横一列だけ空いている。

ドアクローズされたので、窓際の席に移動し、メニューを確認。

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そして機内エンターテーメントを見ると大泉洋主演の探偵はBARにいる2がもう上演されているのでそれを見ることに!

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離陸してベルトサインが消えると飲み物サービスが開始されます。

まずはシャンパンで胃に刺激をあたえます(笑)

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そして夕食の機内食ですが、食事に関してはエコノミーと一緒で僕が選んだのは魚を中心とした季節のいろどり丼になります。

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そして食事が終わると、お酒タイムに突入します(^^)

まずは白ワインでエコノミーと違うのがお酒の種類が少しプレエコの方が多いのです!

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そんな感じで探偵はBARにいる2を見ながらこの後もう一本貰いました。

ちなみに、このボトルはペットボトルのワインでした(^^ゞ

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そして隣の座席のモニターにはフライトマップを表示させ、飛んでいる所を見れるようにしています。

飛行から3時か程経った所で、グアム上空を飛んでる所です。

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そしてこの後飲んだのは焼酎の水割りを1時近くまで数杯飲んで眠りにつきます。

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3時間程寝た所で消灯していた機内の灯りがつけられ、強制的に起こされますが、前回のハワイと違うのは記憶がしっかりあります。

ハワイの時の半分くらいのペースでお酒を飲んだのが良かっただと思いますが、シドニーで降りる時にCAに大丈夫ですか?と言われました(笑)

軽食が運ばれるまで退屈なので、今どこら辺を飛んでいるのかな?と自席のモニターでフライトマップを見るとブリスベンの近くを飛んでいます。

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ブリスベンを越えて、シドニーに行き、そこからまたブリスベンに戻ると言う非効率なフライトですが、ブリスベン直行やゴールドコースト直行便はJet Starになり、狭い機内で9時間は嫌なので、JALで向かいました。

運ばれて来た軽食はと言うと

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コールスローとレーズンブレッド、野菜ジュースとふざけるな!って感じの軽食です(笑)

着陸30分前になり、外を見ると1万メートルの上空からの夜明けと翼の先に見える月のコラボレーションです。

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そんな感じでシドニー国際空港に着陸しスポットまでタクシーしますがこっそり撮影!

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そしてスポットインするときにエミュレーツのA380が駐機していたので、こっそり撮影(笑)

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飛行時間9時間15分程でシドニーに到着し、次回はブリスベンからゴールドコーストに向かいます(^_^)v


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ゴールドコーストマラソン 出国 [オーストラリア]

ゴールドコーストへ向かう為にスカイライナーで成田に向かいます。

出発時刻は19:50なので、ツアー集合時間は17:50に団体カウンターとなっていますが、電車遅れや成田でレンタルWifiを借りたりするので16:20分頃に到着する様に向かいました。

遅れも無く成田に到着しレンタルWifiを借りて時間を見ると16:40で集合時間まで1時間以上あるので、ダメ元で団体カウンターに向かい、係の人に「ラウンジでゆっくりしたいので時間前でも受付出来ます蚊?」と聞いたら、

良いですよ!

との事で早めにチックインをすることにします。

チェックインカウンターでスーツケースにTSAロックの鍵をかけて良いか?と聞いたらTSAロックはアメリカだけなので鍵を開けなければならないとの事で、慌ててスーツケースベルトを買いに向かいます。

そしてカウンターに戻る時にカウンターを撮影。

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階段を降りようと思ったら優先保安検査場が見えたので

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そして無事にチェックインを行い、保安検査場に向かいます。

入口の立て札を見るとFirst Securityとなっていますが、Diamondメンバ意外にSapphireとJGCメンバーも使える所はANAとは違う所で、ANAはファーストクラス利用者とDiamondメンバーしか利用することが出来ません。

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保安検査場を抜けて出国審査を行い、早速ラウンジに向かいますが、成田では初めてのJAL First Loungeになります。

まずはビールと食事のカレーライスを持ってきて軽食にします。

まずはビール[ビール]です

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そしてカレーライスとお味噌汁、少しイタリアンなトマトとモッツァレラチーズのサラダです

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そしてこのLoungeにはバーカウンターがあります。

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折角なのでシャンパンを貰いますが、氷でグラスを冷やしてからシャンパンをサーブしてくれます。

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キリッと冷えて美味しいです(^^)

外を見るとまだ17時台なので外はまだ明るくJAL機が並んでいますが、鶴丸塗装とアーク塗装が半々くらいです。

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サテライト側にも駐機していますがアーク塗装機です。

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さて、飛行機は良いとしてその後パスタとローストビーフ、何故か胡瓜の漬け物一つです。

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このFirst Loungeですが広さはANAのFirst Loungeに比べて倍くらい広く、結構空いています。

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そんか感じで時間をつぶしていると搭乗時間が近づいてきます。

JALは現在オーストラリアはシドニーしか就航していなくてゴールドコーストにはシドニーで乗り継ぎしカンタスでブリスベンに向かいそこからバスでゴールドコーストに入ると言う、乗り物乗り放題の度になります。

このため、ボーディングパスも2枚発行されています。

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今回のツアーはエコノミー設定しか無く、プレミアムエコノミーにはアップグレード出来るとの事で、プレエコにアップグレードしました。

ちなみに、片道のアップグレード料金は1万5千円ととてもお手頃でした。

搭乗時刻になり、搭乗口に向かう途中に免税店があるので、オーストラリアで飲むお酒(ウイスキー)を購入しいよいよ搭乗です。

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今まで海外に行くときはビジネスしか乗ったことが無かったので、座席が狭いのかな?とか心配たのですが、結構快適な座席で僕は通路側です。

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いよいよ長時間移動の始まりです(^^)


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ゴールドコーストマラソン 本番 [マラソン]

今回のゴールドコーストマラソンツアーはまた盛りだくさんになるので、マラソン当日からレポートします。

このゴールドコーストマラソンは2日に分けて大会が開かれていて前日の7月6日は3kダッシュや10kなどのイベントが開かれ、7月7日はハーフとフルが行われます。

この全てのレースで参加者は2万7千人、ハーフが一番参加者が多くて12000人、フルは8000人で残りは前日との事ですが日本人の参加者は800人とかなり人数が少ないです。

ちなみに、ハーフは6時スタートでフルが7時20分です。

マラソン前日はウエアにゼッケンを着けて準備します。

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マラソンのスタート時間は朝7:20なのですが、バスのホテル出発は5:10なので、体を起こす為に3:30には起きないとならない。

なんかホノルルマラソンの2:30起きに近いものがあります(笑)

そして朝バスに向かう為にホテルの部屋のドアの所に鏡があったので、撮影してみましたが顔はぼかしています(笑)

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この時は、走りながら景色を撮ろうと思い、昔使っていたiPhone3Sを持って行きます。

そしてJALパックのテントに到着するのですが、まだ周りは真っ暗です、と言うのもゴールドコーストのあるオーストラリアの7月~8月は真冬になるので、この時期の日の出は遅いのです。

ゴールドコーストは北側に位置しているので雪とかは降らないらしいのですが最低気温はこの時で9度なので半袖ウエアでは寒いのですが、昼間は24度くらいまで上がるので半袖じゃ無いと暑いのです。

そして日が昇ってきます、ゴールドコーストの海は東側にあるので海から日が昇ってきます。

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だんだん日が昇ってきます。

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ゴールドコースト中心部の方を少しズームして撮影

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ズームしないとこんな感じ!

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時間も6時を過ぎるとあちらこちらのテントでストレッチが始まります。

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もう少し日が昇って明るくなると僕の参加したJALパックもストレッチが始まりますが、自分もストレッチ中なので写真は撮れません(笑)

まだ時間があるので周りをウロチョロ歩き回りますとスタート地点

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ゴール直前の300m地点で道路から公園内のゴールに向かって走って行きます。

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そしてスタート地点に向かいます。

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周りは外人ばかりですが、JALパックの同じ時間で走ろうと思っている人数名と談笑しながらスタートを待ち、いよいよスタートですとアナウンスが盛り上げます。

しかし不思議なのは日本人の参加が800人なのに、アナウンスが英語と日本語で行われます。

これは、昔JALゴールドコーストマラソンとJALがスポンサーだった頃の名残らしく、日本人に来て貰おうと続けているとの事でした。

スタートするといつもより脚が軽く、ムムム?と思いながら少しずつスピードを上げてみます。

ちなみに、コースは以前もアップしましたが

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こんな感じです。

1K毎にポイント表示があるので、タイムを見るとネットタイムで5分半くらいで走っているので少し突っ込みすぎかな?と思いながら走りますが、5K過ぎても調子よく走り10kを過ぎると4時間を切る位のペースで走っています。

こんな調子なので、カメラを持ちましたが撮影より走りを優先させます。

10k近くを走っていると、一回目の折り返して来るケニア勢の先頭集団の中に川内選手がいたので「川内ガンバレ―」と走りながら応援をし、12Kぐらいの所では女子の赤羽選手が走って来たので、「赤羽ガンバレ―」と応援を走りながらしました(^^)

16Kの折り返しを過ぎても調子よく走り、もしかするとサブフォーかな?等と良くない思いがわき出しますが、そこを抑えて一回目のエネルギー補給作戦。

パワージェル桃味を注入します。

その後スタートした地点を過ぎて今度は逆側に向かって走りますが、ここで、2回目のエネルギー補給のパワージェルグレープフルーツ味。

そんな感じで調子をこいて走って38kの2度目の折り返しになります。

すると脚のふくらはぎがピクピクしているのが判り、緊急ストレッチ開始したら一気に脚が痙り5分程かけてゆっくりと攣った脚を元にもどして、最後のパワージェル桃味を入れて、ゆっくりと10分程歩き出し大丈夫そうなので、また走りだしますが、攣るのが怖いのでペースを落とします。

残り300mの地点を抜け、脚が攣ってもいいやとダッシュをしてゴールしました。

そんな感じで何とかゴールしましたが、嬉しい事にゴールするときにアナウンス(日本語)で○○さん、ゴールお目出度うとアナウンスされるのです。

その後、メダルとTシャツを貰いJALパックのテントでカレーを食べると、優勝者情報が入り男子優勝が川内選手で、女子が赤羽有紀子選手と日本人で締めていました。

またハーフでは同じJALパックで参加した山下君(現地で知り合いになった)が最後にオーストラリア人に競り負けての2位で、女子ハーフもJALパックで参加した坂田さんが4位と大健闘をしていました。

ちなみにこのツアー参加者のフル出場の半分以上が3時間台で走るサブフォーと呼ばれる人たちで、60歳の人が3時間31分で悔しいと言っていました(^^ゞ

山下君や坂田さんに練習を聞くと月間300Kから400Kを走っているとの事で、僕の100Kちょいはおちゃらけでした(笑)

次回は出国編から長いブログの開始です(^^)


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