ゴールドコーストマラソン ゴールドコースト到着 [オーストラリア]
ブリスベンからゴールドコーストに到着すると、降りるのはHOTEL GRAND CHANCELLOR SURFERS PARADISEでJALパックのツアーはこのグランドチャンセラーとウォータマークの2カ所に分けていて、こちらのホテルのフロアを借りてゴールドコーストマラソンの説明会が開かれます。
最初にゼッケンとか市内の説明地図などが配られ、翌日のバスの時間とかオプショナルツアーの申し込みや食事の手配などをして貰えるので、オプショナルツアーを申し込み、今晩の食事の手配も行った。
ちなみに、オーストラリアは物価が高く今回手配を行ったシーフードバイキングが65ドル(6,500円)の所を45ドルとの事で手配を行いました。
そして、アシックスがメインスポンサーなのでアシックスのゲストとしてゴールドコーストに来ている谷川真里さんのアドバイスを受けます。
谷川真里さんは、以前ゴールドコーストで初めての日本人優勝者で、16Kmの折り返しでトイレに入って優勝したと話題にもなったことがあります。
走るアドバイスでは、脚を前に出すときに腰から入るようにすると一歩の長さが数cm~数10cmかわるので、これがマラソンの4万近い歩数とかけるとどれだけの差になるかとか、最初突っ込むと30km過ぎに必ずしっぺ返しが来るとか、色々な話をされていました。
今回のマラソンでは、本番当日のレポで報告したとおり、僕は38kmで足が攣ると言うしっぺ返しがきました(笑)
また、ゴールドコーストマラソンの足きりタイムが貼られていたので撮影しましたが
何でスタート後10分で足きりがあるのか不思議ですが、20kmで3時間15分ならゆっくり走っても問題無い関門です(^^)
説明会が終わる、とその後はバスでコース下見ツアーになりますが、カメラはスーツケースに入れたままなので、コースに見入ってiPhoneでちょっことだけ撮影しましたので紹介します。
スタート地点はホテルグランドチャンセラーよりかなり北側にあるので、スタートから5Km程来た所です。
その後は爆睡してしまい、写真が殆どありません(笑)
目が覚めると第1回目の折り返しをバスは走っており、逆光なので席を通路側に移りまた爆睡!
そして再度目が覚めると2回目の折り返しを通過していて、既に夕日になっていてゴールドコーストの中心街が遠くに見ることが出来ます。
そして後ろを見るとサンセットが近づいています。
そしてスタートを過ぎて5Km地点まで戻って来ますがすっかり夕方になってきています。
その後ホテルグランドチャンセラーで降りて自分の宿泊するウォータマークホテル・アンド・スパ・ゴールドコーストに向かいます。
このホテルはオーストラリアで一番高いQ1タワーの横にありやっとチェックインをします。
ホテルの部屋はダブルでこんな感じです。
バスタブも広々として良い感じです。
所でオーストラリアのコンセントは特殊な形をしていてハの字をしたコンセントになります。
ハワイやシンガポールは電圧が違いますが、コンセントの口は日本のものを使えるので、最近の家電製品は240Vまで対応が多いので問題無いですが、オーストラリアは日本のコンセントが入らないので電圧が問題無くてもコネクターが違うのでこのようなものが必要になります。
そして、ホテルチェックイン前に仕込んだのがマグナムドライとスーパードライでマグナムドライは6本、スーパードライが3本を仕入れて冷蔵庫に入れて起きます(^^)
このビールは今夜シーフードバイキングで部屋に戻った後に飲むのと、走った後に飲むために購入しておきました(^^)
次回は、夕食編に続きます(^^ゞ