成田さくらの山デビュー [Aircraft]
先日、成田にあるさくらの山デビューしてきました。
今回はSIGMAの150-500mm f/5-6.3 APO HSMの150-500mmズームとNIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VRの2本のレンズを持って行きました。
今回500mmズームがどの程度使えるかと言うことと、さくらの丘には数回出かけたことはあり、当ブログでさくらの丘通信(最近サボり気味ですが)も行っていますが、さくらの山はまだ行ったことがなかったので出かけてみました。
駐車場に車を止めて撮影ポイントに向かうといきなりDELTAのBoeing747-400が目の前に近づいてきて、慌ててカメラに電源を入れ、レンズキャップを外しとりあえず撮影。
さくらの山での最初の一枚はサブブログにアップしましたが、まだ撮影場所も決めていなかったのでワオーって感じです。
そして滑走路に向かって着陸していきます。
DELTA Boeing747-400 機体番号:N668US 型式:747-451
撮影データは ISO200 1/80 F11 150mm
さくらの山がこんなに飛行機に近いの知らなかったので、もしかしたら500mmズームは持てあますかも?と思っちゃいました。
そして撮影場所を確保して待っているとエティハド航空(ETIHAD)がやってきた。
この状態でズームはSIGMAの最小の150mmで結構つらいかも?と思い出し始めました。
目の前を過ぎて撮影するが、まだ150mmでこのサイズ(^^ゞ
ランディング直前でこれで350mm
ジェットエンジンの排気の陽炎って結構好きです(^^)
そしてランディングの瞬間でこれでもまだ380mmなので、どうしようかな?と悩み始めました。
Airbus A330-200 機体番号:A6-EYP 型式:A330-243
そして立て続けにDELTAがまたやってきたので、500mmで撮影をしてみるとちょっと珍しい機種でした
Boeing757-200 機体番号:N544US 型式:757-251
ISO200 F11 500mmだとこんな感じですがレンズが重くて間に合いませんでした(^^ゞ
Boeing757はあまり日本で見ることの無い飛行機です。
ちなみに、ノーズランディングギアの格納扉に書いてあるETOPSを説明すると、Extended-range Twin-engine Operation Performance Systemの略で双発機が海の上を飛ぶ上での制限のことです。
当初、双発機のエンジンが1基停止した際、60分以内に代替の空港へ緊急着陸することが可能なルートを取って飛行しなければならないと決められていました。
最近ではエンジンの性能が上がりETOPS180とかで3時間以内に緩和されていますが、ANAとかの国際線も機体にETOPSと書かれています。
さて、着陸するDELTAの後ろ姿ですがこちらは150mmまで引いた画像になります。
しかし、成田はDELTAが多いと何時も思っちゃいます。
その後やってきたのANA CARGOで着陸までは結構まだ遠いのですが500mmで撮影してみました。
ISO200 F11 1/250 500mm
ところで、駐機場に停まっている飛行機を500mmで撮影してみると、あまりの地上の熱で歪んでしまいました。
そして、さくらの山では500mmでは構図が決まらないので、いったん車に戻り18-300mmに変えて撮影を続けましたが、それはまた今度です(^^)
ネタが少し増えたので良かったですが、また焦げました(^^)
昨年のホノルルマラソン [マラソン]
今年のホノルルマラソンに申し込んだと言うレポートをしましたが、昨年のホノルルマラソンで使っていない写真をアップしてみました。
まさしくネタ切れの振り返りレポート(^^ゞ
たまに思い出すために良く見ているのですが、ホノルルの空港で見た飛行機を撮影しています。
このときは行きも帰りもANAだったので、UNITEDのLoungeと通路からの撮影ですがやっぱりハワイはJALなんですね。
羽田の第1ターミナルのごとくJAL機がいっぱい駐機しています。
あっちこっちを見ても、JALオンパレードです。
そして次に多いのはDELTAです。ところでDELTAをATOKで変換したらΔとδの文字がでてきましたが文字化けしないだろうか?
これは通路からの撮影で、その後UNITEDのLoungeから撮影するとボーディングブリッジがよく見えます。
ちなみに、UNITEDのLoungeってビールやお酒は有償とは知らずに、空港で日本円に両替してしまいコナコーヒーでお酒は我慢しました。
プッシュバックされるUNITED
そして先日成田の着陸で胴体が歪んだANAのB6ですが偶然ホノルルで撮影していました。
空港ばかりでは何のためのホノルルマラソンって言うことでモアナサーフライダーの28階?だったっけ?から海を撮影(^^)
そして日本では見れないハワイのアイランダーです。
そして最後にホノルルマラソンの画像でダイヤモンドヘッド付近でつらそうに走っている人を撮影。
このとき僕も足が攣ってひどい状況でした(^^ゞ
そしてダイヤモンドヘッドです。
さて、今年はどんなレポートが出来るか今から考え中です(^^)
今しか乗れない座席とどこでしょう? [Aircraft]
今まで、今しか乗れない飛行機と言うレポートは数回してきましたが、今回は今しか乗れない座席で、ある程度予想はつくと思いますがレポートします。
僕が座った席は前に座席が無いので足を伸ばして座れます。
既に判っている人も多いと思いますが、Boeing747-400Dの2階席でそれも前から2列目の席になります。
ANAのシートマップで72Aに座りました。
この席は一般には公開されない会員専用として割り当てられている席で、僕は数ヶ月前に予約をして確保しました。
B4の2階席は窓際の所に小物入れ(小さなバッグは入ります)があり、こんな感じで蓋があいています。
そして窓から外を見るとボーディングデッキの天井を見ることが出来ますがなかなか見ることの出来ないふうけいです。
ちなみにここは羽田です(^^)
そして面白いのが
このドアの先にはパイロットがいて、静かな時にはパイロットの交信している声が聞こえますが、以外とパイロットって無線で良く喋っています。
そしてこの飛行機で到着した場所は福岡・札幌・沖縄ではありません。
その後、空港から駅に向かい乗った列車はこんな感じですが、駅名を見るとだいたいどこだか判りますね。
この列車は2両編成のワンマンで先頭車両は開放的です。
そして、途中下車をして用事を済ませ、その後ホームに向かうと
唐津行きの列車が止まっています。
その後、帰りの空港でビール越しの飛行機です(^^)
そしてビールには枝豆ってことで
さて、どこに行って、どこから帰ってきたでしょうか(笑)
回答は長崎に向かい、福岡から帰ってきました(^^)
ワンダーエアポート(岡山空港) [Air Terminal]
最近では、空港に行くと必ずあちらこちらを躊躇無く写真に撮ることが多いです、それは空港紹介シリーズを行っているからで今回紹介するのは岡山空港です。
岡山空港はIATA:OKJ-ICAO:RJOBで表される空港で、岡山県岡山市北区にある地方管理空港になります。
岡山はJRの新幹線と飛行機をのどちらで行くか迷う境に場所で、東京駅からの時間と羽田に出てそこから飛行機・そしてバスで岡山駅までがほぼ同じ時間なので飛行機が苦手な人は新幹線で、長時間座っているのが嫌な人では飛行機でとなる所です。
さて、岡山空港の外観ですが
こんな感じですが、しっかり国際線もある空港です。
一階はどこの空港も同じですがチェックインカウンターがあり
国内線はANAとJALが並んでいますが、LCCはまだ飛んできていません。
国際線もすぐ近くにあり、ANAとUNITEDが同じところで、大韓航空はたぶんJALが手続きをするのではないかと思います。
そして1階には、ANA FESTAもありますがJALのBLUE SKYはありません。
たぶん岡山空港はANAが主力の空港かなと思われます、と言うのもこのときはまだ工事中でしたが搭乗待合室にANA Loungeを新たにオープンさせています。
慌てたJALは空港内にあるクレジットカードLoungeを急遽共用Loungeとして使用を始めました。
そして2階に上がるとマラソンで有名な天満屋のお店が入っています。
そして保安検査場は中央にあります。
そしてちょっとおしゃれにサンマルクカフェもあるので、ここでも時間をつぶすことが出来ます。
ちょうど岡山空港に行ったときはオリンピック直前で、日本代表になった天満屋の重友梨佐選手を応援するポスターもありました。
そして展望デッキに出ると少し狭いですが、滑走路を望むことが出来ます。
滑走路に目を移すと、他の空港でも見られますがJASカラーの牽引車!
これは、JASの社員がわざと残しているのか判りませんが、羽田でも見たことがあります。
そして上空からゴーッと言う音が聞こえるので空を見ると、空港をオーバーパスするJAL機が飛んでいます。
広島にでも行くのかな?と思っていると10分後に旋回して着陸してきました
ちなみに、僕が乗ってきた飛行機と帰る飛行機はどちらもANAのBoeing787なのでこの飛行機ではありません(^^)
さて、本日プライベートの仕事で、日帰りで那覇まで行ってきますが、台風の影響でどうなることか?
午前中の便で那覇に行き那覇市内で打ち合わせ予定なのですが、たぶん空港で打ち合わせに変更になるかも?
帰りの便は16:35のJALなのですが、飛んでくれるのか?が不安です。
行きの便が欠航ならそれはそれで良いのですが、明日皆さんの所にお邪魔出来ない場合は、那覇から帰れなかったと思ってください(^^ゞ
ホノルルマラソン準備完了 [マラソン]
毎年12月の2週目の日曜日に行われるのがホノルルマラソン!
昨年は生まれて初めてのフルマラソンでハーフのつもりで走ったら30Km以降が足の全ての筋肉が交代に攣ると言う経験をし歩きと走りを混ぜながら何とかゴールし、その2ヶ月後に東京マラソンに出て、38Km過ぎで完全なエネルギー切れになると言う経験をしましたが、今年も懲りずにホノルルマラソンエントリーしちゃいました。
応募は6月から行われるのですが5月にメールが届き、早割で18000円が14000円になると言うことで直ぐに申し込んでしまいました(^^ゞ
そしてその後に申し込んだのが飛行機チケット!
今年はANAの料金に文句を言いましたので、JALで向かうことにしました。
最初は行きも帰りもB767だったのですが、突如行きがB777に変更になり少し楽にいけそうです。
ところで、飛行機の機材が変わったのと出発時間が変わったとのことで、その理由を見ると「やむを得ない事情でって・・・」気になります。
ANAの場合は単に、お知らせがありますとのことで、Webで確認すると搭乗時間や機材が変更になりましたとの連絡ですがJALの「やむを得ない事情」ってどんな事情なのか気になっちゃいます!
そして宿泊先も前回と同じモアナ・サーフライダーが予約できましたので、後は練習だけです。
今月は暑いので週2回~3回の練習で各10Kmをスローで走っています。
8月の修行は現在の所合計90Kmで筋肉を落とさないような練習にしています。
今回は宿泊もJAL経由で予約して打ち上げとか色々申し込んでいるので、早く12月にならないか今から楽しみです(^^)
ちなみに、先日東京マラソンのプレミアムメンバー先行エントリーで第1回目の抽選がありましたが、残念ながら落選しました。
東京マラソンのプレミアムメンバーは先行・一般・2次抽選と3回抽選の機会があるのでまだまだ期待できますが、11月で落選したら直ぐに、京都マラソンにエントリーしなくてはと思っています(^^)
日本の機窓から その3 [フライト]
その理由は積乱雲とかがわき出すところが見えたり、上昇気流の影響でおもしろい形に見えたりしますが、夏の雲はパイロットにとっては大敵になります。
それは、飛行機が積乱雲に入ると空中分解するくらいの衝撃を受けるからで、積乱雲は遠くから眺めているのが楽しいです。
今回紹介するのはすべてiPhone4Sのカメラで撮影したものです。
最初は先日、MD90に乗って熊本に行くときに見かけた雲で、まるでテーブルマウンテンみたいな雲です
そしてこの日は結構おもしろい雲が多く、その中でも際だっていたのはこの雲で、まるで龍みたいです。
この雲を見て最初に思い出したのは、千と千尋の神隠しで出てきた千が白龍となって飛んでいく姿です。
そしてこちらは、MD90に乗った日の帰りに見た雲で、雲と雲の間を飛行してその向こうに青空が見える不思議な光景です。
そしてしばらくすると後方に翼をバックに沈む夕日が見えてきます。
こちらは先日の丘珠航空ページェントの帰りに見た風景で、雲の上に月が見えます。
その後、高度が上がると夕日を浴びる雲を下に見ることが出来ます。
そして仙台上空で面白い光景が見えたので撮影しました。
上空にも雲があり、そこから不思議に伸びる光の影が見えました。
次は、久しぶりに機窓から見る地上を!
これは、先日大阪出張の時に見えた静岡空港上空で、意外とこのあたりは雲で地上が見えない所ですが、この日はよく見えたので撮影しました。
ちなみに、この数分後に見えてくるのは浜名湖です。
そしてこの日は、大阪地方は積乱雲が多発しているとのことで、右や左に雲をよけながら飛行をしていると成長している積乱雲で、なんかゴジラに見えます(^^)
また機上で面白い雲を見つけたら紹介します(^^)
今年はJALで達成しました [マイレージ]
今年は出張やお出かけを含めてJALを中心に乗っていましたが、目的のSapphireに6月に達成しました。
ANAの場合は達成した翌月にはステータスを使えるのですが、JALの場合は翌々月から先行サービス開始となり、今月からラウンジや先行搭乗、預けた手荷物の先出しや色々と特典が使えるようになります。
そして、JGC(JAL GLOBAL CLUB)に入会すると翌年からは年会費を払うだけで、年に1回しか飛行機に乗らなくてもステータスが使えるようになります。
ANAの場合はSuperFlyersがそれにあたり、僕がブログを始めたのも当初はSuperFlyersになる経緯を乗せるためでした。
さて、7月下旬にSapphireのステータスカードとJGCの入会申込書が送られてきたのでJGCは直ぐに申し込みを行いました(^^)
送られてきたSapphireのステータスカードがこれになります。
そして8月になると自分のマイページのCrystalだった部分がSapphireに変わりました(^^)
ちょうど右上のマークがカードと同じ色になっています。
ちなみに、JGC PREMIEREまでは3000Fly on Pointで、年末にはJALでハワイにも行くので何とかダイヤモンドまでいけそうです。
その後、送られてきたのがJGCのメンバーカードです。
これで、ANAでもJALでもお出かけの時はラウンジ使い放題のお酒飲み放題です(^^)
ところで、今日の午後から出張の前泊で福岡に入り、月曜日福岡でお仕事なので、コメント欄は閉じさせていただきますm(__)m
また、皆さんの所にお邪魔出来ない場合はご了承くださいm(__)m
ちなみに、今回の出張は行きはJALで帰りはANAです(^^)
ワンダーエアポート(丘珠空港) [Air Terminal]
丘珠航空ページェントでせっかく丘珠駐屯地に行ったので、隣にある丘珠空港も紹介します。
丘珠空港は丘珠航空ページェントレポートの最初に札幌から地下鉄で行けちゃうとお話しましたが地図をみると近いことが判ります。
地図の□で囲まれたところが札幌駅で、○で囲まれたところが丘珠空港になります。
札幌駅から直線で5Km位で地下鉄で乗車時間11分で最寄り駅まで行けちゃいます。
さて、丘珠空港ですが、こぢんまりした空港で外観はこんな感じです。
建物自体はまだ新しい感じがしますが、ANAが撤退したため現在はHACのベース空港になっています。
一階はどこの空港も同じですが、チェックインカウンターと到着ロビーがあります。
到着便の発地を見ても、北海道のローカル便として頑張っているのが判ります。
そして2階に上がるとお土産売り場があり、白い恋人とか北海道土産を売っていますが、北海道各地に向かうのに、北海道土産はどうなんだろう?って思っちゃいました。
そのすぐそばに保安検査場がありますが、行先を見ても札幌市内からすぐアクセス出来るので意外と便利なのかもしれないです。
そしてそのまま3階に上がる階段があり展望デッキにも出ることができます。
飛行機がSAAB 340Bで小さいので3階からでも結構上から飛行機を見れます。
2階に戻り、食べ物とかはと言うと「おかだま食堂」が1店舗入っていて、ラーメンとか定食が食べることが出来ます。
もちろんサッポロクラシックも飲むことが出来ます(^^)
ここで気がついたのですが、ビールの絵文字は☆マークでまさしくサッポロビールです(笑)
そして周りを見ると展示ブースがあり、札幌の食や交通の歴史が展示されています。
さて、HACは座席数が36席のSAAB 340B(下の絵はJALのホームページから使用させていただいています)を3機で切り盛りしているので、国土交通省から1機でも故障したら欠航便が増えるので経営出来るのか?と通告を受けていました。
丘珠空港発着数は1日32便で、すべての便が満席でも利用者数が1,152名。
空港自体やっていけるのか?心配になりますが、もっと利用人数が少ない空港もあるので大丈夫なのかな?と思いました。
丘珠航空ページェント 8 [北海道]
長らく引っ張った丘珠航空ページェントも今回で最終回になります。
今回撮影した写真枚数は約1,200枚で、殆どが連写を使用していたので、どれをブログに載せようか迷っていたら、ここまで引っ張ってしまいました(^^ゞ
さて、暑さで日陰を探していたのですが、滑走路と言う場所はどこにも日陰と言うものがなく、格納庫などの所に少しある日陰は既に人に確保されていたので、丘珠空港の方に向かいます。
丘珠空港の紹介はワンダーエアポートでやるとして、展望デッキに向かい駐屯地の方を撮影するとこんな感じでした。
そして手前には離陸を待つ、HACの飛行機が駐機していますがサンシェードに目玉がかかれていて、これはこれで可愛いです(笑)
そして展示されている所を見ると垂直尾翼を持ったヘリにANHの文字。
カラーリングを見ても青組みの航空会社と同じ。
ANAはもともと日本ヘリコプターが発祥の会社なのでその系列かと調べるとANAも出資しているALL NIPPON HELICOPTERと言う会社でした。
そんな感じで撮影をしていると、自衛隊のヘリでニンジャが展示飛行をするとの事で、こちらに向かってきます。
スピードを出すために機首を下げて向かってきたと思ったらいきなり垂直上昇します。
その後は反転して垂直落下してきます。
そして再度急上昇を行い
再度垂直落下してきます。
そんな感じで時計を見るとそろそろ、新千歳に向かわなくてはいけない時間が近づいてきます。
なんだかんだで、5時間以上炎天下の中にいたので日焼けで顔が痛いです(^^ゞ
新千歳に戻り、小腹が空いたのでビールを飲もうとお店を探していると
大空ミュージアムと言うものが出来ていました。
Boeing社カラーの787も展示されています。
そして帰りの飛行機の登場時間となりJAL Fastで東京に戻ります。
CAさんに「日焼けされていますね」と言われ腕を見ると
時計が合った部分が白く、写真以上に日焼けしました。
ちなみに、今頃腕の皮がむけています(笑)
長らく引っ張りましたが、丘珠航空ページェントのレポートでした!
おつき合い頂き有り難うございますm(__)m
丘珠航空ページェント 7 [北海道]
今回のプログラムでは、前回紹介したF-2A ヴァイパーゼロのほかに、T-4やF-15Jイーグルなども同じ時間帯に展示飛行する予定でしたが、先月米軍のF16Cファイティングファルコンが福島沖で墜落したため、今回米軍のF16展示飛行が中止となり、その枠にT-4やF-15Jが割り当てられた。
そしてグライダーによる展示飛行2回目が行われ、その後にやってきたのが航空自衛隊三沢基地所属のE-2Cホークアイ 早期警戒機が1パスでやってきた。
もう少し低い高度を飛んでくれると嬉しかったのですが、結構な高度でパスしていきました。
その後やって来たのが百里基地所属のRF-4E ファントムⅡだと思います。
ランディングギアを出して侵入し、その後ギアを格納して飛び去って行きました。
ちなみに、札幌から百里基地まで本気を出して飛行すると20分程度で到着するらしいです。
この後、HACの着陸があり米軍の代わりにT-4(だと思います)練習機がやって来て、上空で展開するために、奥の一機が旋回を開始し90度機体を傾けます。
そして、再度滑走路にランディングギアを下して進入して来ます。
この機は千歳基地所属なので、そのまままっすぐ飛んで行きました。
ここで、上を見すぎて首が痛くなったので少しブレーク(笑)、展示している飛行機を撮影して時間を潰します。
プロペラ機はプロペラが回ると見えないので、プロペラの位置が書かれて、危険を知らせるDangerの文字がなんか、カッコ良かったので
そして千歳基地所属のF15J イーグルが3機編成でやって来ますが、前のT-4も千歳基地所属なので、プログラム変更にも簡単に対応できたのかな?と思いました。
カメラを構えていると、結構な速度で進入してきます
何とか、手前の機体にピントを合わせると、垂直尾翼に絵が描かれています。
その後、再度進入してくると、お約束のランディングギアを出しています。
その後、ギアを格納すると滑走路上空で旋回を始めます。
旋回が完了すると、急上昇して飛び去って行きました(^^)
予定では7回で終了する予定だった丘珠航空ページェントですが、あと一回だけ続きますので、おつき合いの程、よろしくお願いしますm(__)m