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シンガポール8 (sentosa) [シンガポール]

今回のシンガポールは、飛行機からホテルと全てツアーに頼らずに自分で手配してきましたが、ジョホール・バルに個人で行った時に無理とわかり、急遽ツアーを申し込む事に。

今回のシンガポール旅行は何の調べもせずに、ガイドブックを購入したのは出かける1週間前で、お気楽な性格が出ています(笑)

さて、ジョホール・バルですが、シンガポールの隣国でマレーシアになりますが、結構日本人が手軽に出かけるので現地の詐欺集団が待ち構えていると言うことで、僕はパスポートとシンガポールドルを100ドルを持って出かけたのですが、特に大きな問題は起こらなかったです。

でも、カメラやiPhone、クレジットカード等を盗られたらまずいので、それらはホテルのセーフティーボックスに入れて出かけたので、現地でも大丈夫だったのですが、平日の昼間から声をかけてくる輩が多い。

そこで、僕はそんな奴らに、「Don't Talk!」と言い、しつこい奴らには「I'm Karate Master」と言って脅していました(笑)

さて、そんなシンガポールをより一層楽しむために、現地からiPhoneで調べるとパンダバスツアーと言う会社があり、日本人向けのツアーをやっているとの事で、前日に申し込めるツアーを見るとsentosa(セントーサ)で行われる「ソング・オブ・ザ・シー」と言うツアーなら申し込めるとの事で、早速申し込み、翌日の夕方にフェアモントホテルのロビーに来いとの事。

このフェアモントホテルはどこなんだと調べると、なんと同じ敷地内に建つホテルでした(^^ゞ

そこでパンダの絵が描いてあるバスにピックアップされ、その後、13名の団体さんを迎えにマンダリンマリーナに向かい、そこから現地に向かいます。

ちなみに、マンダリンの前には仙台の牛タンのお店の3代目文治があったりして、どこまで日本食が展開されているのか?

今回13名もの団体の日本人団体さんは全て親戚で、翌日に結婚式がシンガポールであるとの事で半分の方が海外初めてとの事でした。

そんなこんなで、バスが向かう先はsentosaに行くためのモノレールに乗るためにVivo Cityに

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中国系の日本語片言のガイドに付いて行くと、sentosaに向かうモノレールで、2つ目の駅のインビア・ステーションに向かいます

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インビア・ステーションに到着すると最初に目に入ってくるのは巨大なマーライオン!

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口からは水を出していませんが大きい!

少し離れて撮影してもでかい!

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頭のてっぺんには避雷針があるくらいで何か、上れるみたいです。

しかし、ツアーは次の場所に向かいます。

それは

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タイガータワーで、タイガービールがスポンサーになっているものです。

このタワーの上で回っているのに乗車するのですが、降りてくるとこんな感じです。

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そして乗り込むと反対側に放し飼いにされた孔雀がいたので撮影!

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そして回転しながらタイガータワーに登って行きます。

沈む夕日です

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赤道直下だと真上にある太陽がそのまま垂直に沈んで行きます。

そしてこちらはユニバーサル・スタジオ・シンガポールです。

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そして海運国家のシンガポールを表しているクレーンが沢山あります。

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ここで、お!っと思ったのは僕の宿泊しているホテルが左側に見えますが、それより高いビルが右側に数本!

いったい何階建てなんだろうって感じです。

そんでもって、さっきみたマーライオンを上から見ます。

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そしてここから見えるのは、このツアーの「ソング・オブ・ザ・シー」のメイン会場ですがそれはまた今度!

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そんな感じで初シンガポールツアーを体験していますが、メインは次回です。

しかし、2週間シンガポールで引っ張っていますが、まだ続きます(^^)


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シンガポール7 (ぶら歩き) [シンガポール]

前回のマリーナ地区にあるドリアンこと、エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイの付近をぶらつて見かけた風景を少し紹介します。

コンサートやシアターなどがあるためにか、コンサートホールの周りには竹をつかったオブジェがあちらこちらにあり、人が提灯を持っているようなデザインになってますが、実際は何だろう?

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そして出先で見つけると必ず撮影する消火栓で、シンガポールのはこんなデザインです。

こんど、消火栓特集でもやろうかな?と思うぐらい消火栓の写真が貯まってきました(^^)

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緑の芝生に何故か消火栓って似合うのって思うのは僕だけ?

こちらはシンガポール国立博物館に向かう途中に道に迷いながら歩るくと暑いので、なにか冷たいものを飲みたいと思い公園に立ち寄ると、何と!リスがバナナを食べていたので思わず撮影しました。

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そして一息ついてまた道路を歩くとF1 GRAND PRIXの宣伝があったので撮影!

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F1が終わるとまた静かになるのだろうと思いながら、こんどF1観戦でシンガポールもいいな?と考えて歩くが道が判らないので、結局はタクシーでシンガポール国立博物館に向かった。

値段も数ドルだったので、最初からタクシーで行けば良かったと少し後悔をしました(^^ゞ

さて国立博物館の入り口って言うのは、どこの国も同じだな~と思いながら中へ!

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この国立博物館では近代シンガポールの歴史を紹介していて、11ドルで入場券を購入して向かうと館内は撮影禁止なので、とりあえず中庭を撮影しておきます。

案内は無償で貸し出してくれるPADを使うと日本語でも案内を聞く事ができます。

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しかし、シンガポールは外が暑いのでクーラーが良く効いているのですが、どこも肌寒いほどにがんがんにクーラーが効いています。

この博物館もがんがんに効いているので、長時間建物の中に入るときはちょっとしか長袖が必要かもしれません。

シンガポール多民族国家で中国系、マレー系、インド系、その他の民族で構成されているため、宗教も多様で、仏教、道教、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教などが東京23区と同じ大きさのなかにあり、何々人街として存在している。

その中で訪れたかった場所が、イスラム教徒のマレー人が多く住む地区で、アラブストリートやカンダハルストリートがある場所。

地下鉄MRTのブギス駅から数分歩くとこの地区に到着します。

そしてシンボル的なサルタン・モスクが表れます。

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いきなり街の風景も変わり、アラブ系かな?って雰囲気になりますが、それでもセブンイレブンがあるのが凄いところです(笑)

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入り口には看板が出ていて中に入る事は出来ますが、基本撮影は許可をもらわないと出来ない見たいです。

ここからは、解説無しでアラブ建築を紹介します。

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少し異文化にふれたシンガポールでした。

ちなみに、チャイナタウンとかもあるのですが、日本にもあるし行く気にならなかったので今回はパスです(^^ゞ

まだまだシンガポールは続きます(^^)


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シンガポール6 (マリーナ地区) [シンガポール]

シンガポールに行って紹介しなければならない定番と言うともう判っていると思いますが、魚尾獅子があります。

これがあるのがマリーナ地区で、前に紹介したマリーナ・ベイ・サンズもこの地域にあります。

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ここは日本で言うとお台場?って感じかもしれないのですが魚尾獅子もここにあります。

案内の看板が出ていたので撮影しましたが

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マーライオンです。

今回の旅行で、実はマーライオンの大きな方は工事中との事の予定だったのですが、1週間工事が早く終わり、僕の旅行時期に間に合いました。

マーライオン公園と言うので広場があってマーライオンがあるのかと思っていたらマリーナの一角に

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マーライオンが建っていてその後ろにチビマーライオンがいます。

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現地の人に言わせると、お母さんマーライオンと子供のマーライオンと言っていました。

そして後ろ姿のマーライオン!

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人に言わせるとがっかりポイントと言われるみたいですが、僕はマーライオンで楽しんでみました(^^)

マーライオン越しのマリーナ・ベイ・サンズを撮影(^^)

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その後、移動して対岸からのマーライオンと楽しんでみました(^^)

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その後に向かったのは見た目がドリアンのエスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイに向かいます。

近くで見ると、ますますドリアンです。

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しかしここはシアターやコンサートホールもあり、結構色々なイベントやコンサートも開かれているみたいです。

中に入ると屋根の形を中から見ることが出来き

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内部はこのトゲトゲが日よけになり、直射日光を避ける仕組みになっているみたいです。

そして内部はアート作品が飾られていて、これは南国のスコールを表しているとか?

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その後に向かったのは近代シンガポールの第一歩の地でラッフルズ卿が最初に上陸した地点です。

この場所は英語表記で、Sir Stamford Landing Siteとなっていて、ラッフルズ卿がこの地点から上陸した記念になっています。

当時は東インド会社の管理を行うとしてシンガポールに入り英国の植民地としたのですが、その後の日本占領とは現地でも大きな違いをもたれています。

やっぱり山下奉文の銅像はないわな!

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その台座には

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この用に、記念として刻まれています。

あと数回、シンガポールは続きます(^^)


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シンガポール5 (街の風景) [シンガポール]

今回紹介するシンガポールですが、シンガポール自体全て観光地と言っても過言では無いのですが、街の風景を切り出してみました。

最初はホテルから見えた風景で①方向と②の方向を日暮れ前と日暮れ後に撮影してみました。

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ホテルの27Fのベランダから撮影しましたが、ふと思ったのが27Fとかでベランダに出ると高所恐怖症の僕は、足がすくんでしまいます(笑)

まず①の日暮れ前です

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そして日が暮れるとシンガポールも夜景が綺麗です。

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そして②の方向を見てみると

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ちょっと工事現場が残念です(^^ゞ

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で、夜になると工事現場のライトアップが逆になんかアトラクションに見えてきます。

さて、街をブラ歩きするとホテルの近くにあったものは

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塔が建っていて何かな?って見ると

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海外でこういうのを見ると悲しくなってきます。

飛行機で7時間の場所まで占領していたのはちょっとです。

さて、ホテルの周りを歩いているとRAFFLES HOTELの横側がライトアップで綺麗だったので撮影してみました。

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玄関側で無くてもRAFFLES HOTELは押さえるところは押さえています。

そして、これは会社の同僚と飲んだあとにホテル近くまで戻ってきて、入ったお店です。

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まずはシンガポールのタイガービールを飲みながら頂くのは

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何故か麵屋武蔵の味玉ラーメンです(笑) 何かお酒を飲んだら無性に食べたくなってしまいました(^^ゞ

シンガポールの麵屋武蔵ですが日本のと違うのは分厚いチャーシューでは無く薄いチャーシューだったのと、日本のラーメンみたいに熱々では無く何かぬるかったです。

やっぱり暑いところだとぬるいラーメンになるのか?

それともシンガポール人は皆猫舌なのか(笑)

ちなみに、お昼に僕の会社のシンガポールのビルを撮影しました。

ここにはアジアパシフィックを統括している子会社も入っていますが、日本の本社より立派だ(^^ゞ

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会社のロゴでわかっちゃいますね(笑)

シンガポールはまだまだ、続きます(^^)


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シンガポール4 (Marina Bay Sands) [シンガポール]

今回紹介するのはSoftbankのCMでSMAPが登場したことで一躍有名になったMarina Bay Santa(マリーナ・ベイ・サンズ)で、3つの建物の上を渡すように船の形をしたプールがあります。

ちょっと遠くから見るとこんな感じです。

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そしてもう少し近づいて見ると

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なんでこんな建物の建てたのだろうか?って感じながら歩いて向かいます。

僕のHOTELからだと2Km位の距離なのだが、やはり太陽が出ると赤道直下のシンガポールは暑いです。

ランナーな僕は足からも思い切り汗をかくのでジーンズがびしょびしょになってしまいますが、それでも歩いて向かいます。

途中、幾つか観光ポイントもあったのですが、今回はマリーナ・ベイ・サンズ中心に行きます。

やっと到着すると兎に角暑いので、まずはロビーで汗を乾かす事にします。

中に入るとこんな感じですが、天井が高いです。

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歩いている人の会話からは日本語が聞こえるのでなんかほっとします。

と言うのも、到着した日の夜に同僚と飲んだ時以外は、ほぼ90%以上を英語で話しているからです(残りの10%は一人言と、お店で思わず飛び出た日本語だけ)。

ネーティブ・ジャパニーズの僕は基本英語は単語を中心としたものになり、それでも何とか会話が出来るのが不思議です。

さて、奥に進むと

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ビル間の渡り廊下があったり、なんかドバイにしても赤道直下の国は何故か大きなものを作りたがるのだろう?なんて考えているとすっかり汗が引きます。

これは、全ての建物は冷房が最強に効いていて、多分20℃に設定されているのでは?と思うくらいです。

そして観光客が上れる展望台に向かいます。

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ここから、1回地下に降りて入場券を購入しエレベータで56階まで上ります。

そして外に出るとシンガポールが一望できます。

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こちらは、最近整備されたマリーナ・サウス地域でGoogle Earthではまだここは出来ていません

そして少し進むとドリアンみたいにトゲトゲになっているのがエスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイとのっぽのビルが、僕が宿泊しているHOTELになります。

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で、端っこまで来たので船の形をしたプールを撮影すると、外人がプールに入っています。

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そしてシンガポール・フライヤーと呼ばれる大観覧車がある方を撮影します。

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この大観覧車がある所ですが、道路が少し変わっています。

そこをアップで撮影すると

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サーキットになっています。

そう、9月21日~23日は F1 Singapore GRAND PRIXが行われるので、その準備が行われています。

F1 Singapore GRAND PRIXは唯一のNight GRAND PRIXでここをF1マシンが疾走するのです。

と言うわけで、少し街中も紹介すると

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フェンスが用意されています。

そしてフェンス越しのスタンドも準備されています。

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フジテレビからは一銭ももらっていませんが、今週末はここをF1が走り、それをBSフジで放送されます(^^)

まだまだ、シンガポールは続きます(^^)


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シンガポール3 RAFFLES HOTEL [シンガポール]

今回のシンガポール旅行は時系列では無く、ポイントポイントを紹介しようと思います。

さて、タイトルにも書きましたが、シンガポールと言うとRAFFLES(ラッフルズ)と名前が付くとこがあちらこちらにあります。

それは近代シンガポールの父と言われるThomas Stamford Raffles卿(トーマス・スタンフォード・ラッフルズ)を記念して名前がつかわれています。

その中で、ラッフルズ卿の名前を付けてシンガポールを代表するのがRAFFLES HOTELです。

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この日は夕方にiPhoneで撮影したため、逆光で少し飛んじゃっていますがご了承下さい。

RAFFLES HOTELは創立125年でシンガポールでは最も古いホテルになります。

このホテル名は知らなくてもカクテルのシンガポール・スティングは聞いたことがあると思いますが、1925年にこのホテルから生まれています。

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RAFFLES HOTELの名物はマハラジャスタイルのドアマンで、密林の木々に囲まれた白亜の美しさは今回初めて見て感動しました。

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こんな感じでドアマンが迎えてくれるのです。

さて、部屋に戻ってからiPhoneの写真を見ると逆光だったので、翌日朝食後に再度デジイチ片手にリベンジをすることに!

そう言えば、僕の宿泊したスイスオテルもラッフルズ卿のスタンフォードを使っていました(^^)

さてRAFFLES HOTELは僕が宿泊しているホテルからは道を挟んで隣なので徒歩で向かうと

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傾いてしまった(^^ゞ

そして前の道路には白バイ(シンガポールで白バイと言うかはわかりません)が10台近く止まっていて玄関を見るとジャガーのオンパレード!

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そして人混みが凄い! 前日タクシーの運転手が「UKを知っているかい?そのUKのウイリアム王子とキャサリン妃が来ているんだ」と言っていたのを思い出し、きっとウイリアム王子が帰国すんだと待つこと10分!

外人のおばさんが「何時に出てくるの?」と聞いてきたので「ごめんなさい、わかりません」と応え、ついでに「ウイリアム王子が出てくるの?」と聞くと「そう!とても興奮しているわ!」と言っていたので「me to」と合わせておきました(^^ゞ

そして玄関そばに陣取った人たちがカメラを構え出すので、僕も準備をします。

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ウイリアム王子が出てきた!

判りづらいですが柱の所で屈んでいるのがキャサリン妃です(^^)

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前に後ろ向きで立っている人が邪魔でどうしても前ピンになってしまうので兎に角撮りまくりました。

結局連写で撮影し、ここだけで、トータル200枚くらい撮影しました(^^ゞ

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キャサリン妃は激やせとかの噂があったが顔はふっくらしているが、やっぱり可愛い!

上の写真はクリックすると大きなサイズで開きます(多分)

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手を振る姿も可憐ですが、ウイリアムの後頭部はチャールズの血をしっかり引いているのを実感しました(笑)

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そしてキャサリン妃の後ろ姿ですが、ウエストを見ると激やせの噂はほんとなんだな!と思いました。

その後、車に乗りホテルを出発していきました。

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多分、ウイリアム王子やキャサリン妃を50m以内で見ることは多分もう無いな!と思いました。

さて余談ですが、実は前日の夜にRAFFLES HOTELを見学しようと思って向かったのですが、普段入れる所も立ち入り禁止となっていて、シンガポール・スティングを飲むことが出来ませんでした(>_<)

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そして平穏を取り戻したRAFFLES HOTEL!

こちらも傾いてしまいました(^^ゞ

このRAFFLES HOTELは全室Suiteで、宿泊者しか入れない中庭があたりで、いつか泊まって見たいです(^^)

シンガポールはまだまだ続きま~す!


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シンガポール2 (7時間半の空の旅) [シンガポール]

搭乗時間になり飛行機に向かいます。

今回の座席はマイルでの無償航空券ですが、予約が早かったのかビジネスクラスの2Kで、前から2列目の窓側を取ることが出来た(^^)

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ちなみに、最近はオンラインチェックインで家で印刷した紙がそのままチケットになると言うものが登場したが、僕は搭乗券が欲しいのでオンラインチェックインはしません(^^ゞ

しかし、ビジネスだと最初に飛行機に乗せられるのですが、出発まで30分近くありLoungeでお酒を飲み過ぎると離陸前に1回トイレに行ってしまうので、出来ればぎりぎりに乗りたい(笑)

今回乗った飛行機はBoeing767-300ERの新造機で座席もBUSINESS CRADLEと呼ばれるものでこんな感じです。

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前の座席がリクライニングしても倒れ込んで来なくて、気兼ねなくトイレにいけるって、どれだけお酒を飲む気なのだろうか(笑)

そして離陸前にビデオのチェックをすると「テルマエ・ロマエ」と「宇宙兄弟」があるので、この2本を見ることにして、離陸前に見られる直前の体制を整える。

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そしてウエルカムドリンクでシャンパンを頂き、いよいよ離陸です。

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この日は南風運用で成田を離陸すると真っ直ぐ海に向かい、その後日本の太平洋側を沿うように飛行を行います。

ちょうど千葉県館山の洲崎がよく見えます。

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そして三宅島の上空をオーバーパスして行きます。

三宅島は今でも溶岩性のガスを出しているので入れる地域が制限されていて視界不良の時も多いですが、この日は滑走路を見ることが出来ます。

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そんな事で時間を過ごしていると食事の時間で、しばらく食べられないだろうと思い和食を選択します

メニューは

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食事と一緒に注文したのはシャンパンで、韓国に行ったときやホノルルの時もちっちゃい瓶でしたがこの日はフルボトルから注いでくれます。

この日のシャンパンはシャンパーニュ・ジャカール・ブリュット 2005でビンテージシャンパーニュでした。

そして料理が運ばれてきましたが

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結構豪華で、メニューの口取りと小鉢です。

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小鉢はふぐの湯引きで美味しく頂きました。

そしてシャンパンを飲みながら口取りを頂くと、結構お腹が一杯になってきますが、まだ主菜とデザートが残っています。

テーブルが一度かたづけられて主菜を持ってくる前に、ご飯とデザートは要りませんとCAさんに伝えて持ってこられたのがカレイの煮付けとお味噌汁です。

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箸を付けてから、あ!写真と! 慌てて撮影しました(^^ゞ

でもお腹が一杯でも、美味しく頂きました。

しかし、ホノルルの時はこんなに食事も豪華では無く、お酒もミニボトルだったのに、シンガポールはやはりSQ(シンガポール航空)とコードシェアしているせいでしょうか?

ちなみに、ワインもブルゴーニュとボルドーの2種類が赤白ともに用意されていました。

さて、映画テルマエ・ロマエを見て笑いながらお酒を飲んでいるとフライトマップはちょうどフィリピンのマニラ付近を飛行しています。

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窓の外を見てみると

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島の名前はわかりませんが、フィリピンです(^^)

その後、宇宙兄弟を見終わるとシンガポールのチャンギ空港に到着です。

通常だと少し空港を撮影したりするのですが、この日は用事があるので急いでホテルに向かいます。

今回宿泊するホテルのスイスオテル(SWISSOTEL THE STAMFORD)で70階建てです。

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僕が宿泊するのは27Fの低層階?になります。

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部屋もそこそこ広くて快適に過ごせそうですが、クーラーが効きすぎて寒いです。

荷物を置いてすぐにお出かけをしますが、この日はシンガポール駐在の会社同期と飲むことになっているからでした(^^)

タクシーでオーチャードに向かい、シンガポールの料理店で同期と後輩の3人でビールやらワインを飲んだのですが、飛行機の中から通算するとたぶんボトル2本は飲んじゃっているかも(笑)

酔っ払いながらのシンガポール1日目は無事に?終了し、続きはまた次回になります。


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シンガポール1 [シンガポール]

今回の夏休みのメインイベントは結構前からお知らせしているシンガポール旅行で、シンガポールは20年以上前に仕事で行ったきりなので、どのくらい変わっているのかが楽しみです。

今回のシンガポールへの飛行機ですが、行きはANAで成田空港から向かい、帰りはSQ(シンガポール航空)で羽田へ戻ってくると言う変則的です。

これは今回のシンガポール旅行の飛行機代はANAで貯めたマイルでビジネスクラスの特典航空券を予約したらで、予約出来る組み合わせがこれだけだったからです。

さて出発は11:05初のNH111便でそれに向けて日暮里を7:30過ぎのスカイライナーで向かいます。

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この日のスカイライナーはそんなに混雑していなく、成田に向かいますが朝の時間帯と言うこともありあまり速度が上がらないです。

途中駅で都営地下鉄の車両ともすれ違いますが、iPhoneでも簡単に撮影できる速度です。

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そんな感じで、千葉ニュータウンを過ぎる頃からだんだんと速度を上げ到着10分前位になるとやっと本気で速度を上げますが、すぐに成田到着です。

今回はANAなので第1ターミナルになりますのでチェックインカウンターがある4Fまで上がります。

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結構すいているのですが、来年はダイヤモンドメンバーで無くなっちゃうのでこちらからチェックインします。

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ここを使用するメリットですが、チェックインがすぐに出来て、保安検査場も並ばずに通過出来るので海外に出かける時に並ぶと言うストレスから解放されるのとちょっとした優越感だけです(笑)

さて、その後出国審査があるのですが、こちらは普通に並びます。

そして出発までの時間はLoungeで過ごしますが、来年は使えないSuiteLoungeでウエルカムドリンクをいただき、この日は出がけにvivianeさんのブログでお腹が空くものを見せられたので、Loungeで食べるぞと思い食事を取りに行くと、新しいメニューで舞茸の炊き込みご飯があるとのことで、持ってきてもらうことに!

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朝から沢山は食べられないのでオカズをちょっととお味噌汁、そして見えませんがフレームの外にはシャンパンと白ワインが置いてあります(笑)

ちなみに、朝から食べられないと言う理由は機内食を楽しみたいからでした(^^ゞ

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こんな感じで空いています。

そして外には僕の乗る飛行機の5分後にシンガポールに出発するSQの飛行機が駐機しています。

この写真をTwitterにのせてつぶやいた時に、あとで気がついたのですが、フォロワーさんからSQで行くと勘違いさせてしまいました(^^ゞ

行きの飛行機が駐機場から運ばれてきた!

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ANAのB6でウイングレッド装備の新造機で座席もANA BUSINESS CRADLEとなっている飛行機です。

TwitterのGo Go Applebyさん勘違いさせてすみませんm(__)m

さて、出発1時間くらい前になると、同じ時間帯に出発する飛行機が多いのかLoungeも混んできたので急遽UNITEDのLoungeに引っ越しします。

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UNITEDのLoungeはとても広くてがら~んとしていました。

ここでも、朝からビールを飲んじゃいます(笑)

この日はウエルカムドリンクでビール・シャンパン・ワイン・そしてビールと飛行機に乗る前から飲み過ぎです(^^ゞ

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普通Loungeは飛行機が見える窓側が結構混むのですが、UNITEDのLoungeはこちらも空いています。

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そしてラウンジ内を見学すると

何故か御神輿!

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そして大黒様かな?

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でもって招き猫とたぶんラウンジの設計は外人だと思うので、海外からはこのように見られているのかな?と不思議な光景を見た感じです(^^ゞ

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大阪のビリケンさんよろしく、何故かこちらもなぜられていますが、なぜられ過ぎて足以外も色がはげています。

そんな事をしているとBOARDING TIME(搭乗時間)となったので飛行機に乗り込みますが、それは次回のお楽しみです(^^)

さて、今回はどれだけひっぱるのか(^^ゞ 

途中に別な記事も混ぜないと他のネタが古くなりそうです(笑)

ところで、今回お越しいただいてる方のリストを見直しさせていただきました! と言うのもお越しいただいた方をブックマークに登録させていただいているのですが、今回の夏休みで僕が訪れなくなったら、同じ時をして来なくなった方は削除させていただきましたm(__)m


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ブログをあと5日お休みします。 [夏休み]

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明日から14日までシンガポールに行ってきますので皆さんの所にお邪魔出来ません。

アクセスがiPhoneやiPadとあったらシンガポールからのアクセスだと思って下さい。

Niceやコメントも出来ませんが、見捨てないでね(笑)


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沖縄空港 [夏休み]

今日は三沢空港の航空祭で行く予定だったのですが、所用があり急遽キャンセルしました。

このため、暇になったのでブログアップしちゃいます。

8日はちょいと仕事で沖縄に行っていて、帰りの飛行機まで2時間以上の時間が空いてしまったので沖縄空港のデッキで飛行機を撮影したのでアップします。

この日は南風運用なのでRunway18からの離着陸になるのでターミナルのデッキからは着陸する飛行機がよく見えます。

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ソラシドエア Boeing737-800 機体番号:JA804X 型式:737-86N

そして滑走路の向こうに見えるのは慶良間列島の前島がよく見えます。

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そしてこちらは、たぶん渡嘉敷島だとおもいます。

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プッシュバックされる日本トランスオーシャンの琉神マブヤージェット

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そして空を見上げると、沖縄はまだ夏です。

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そんな感じで飛行機をまっていると海上保安庁のBombardier DHC-8-300

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沖縄は尖閣諸島を抱えているので、海上保安庁さん、ご苦労さまです。

そして次にやってきたのは海上自衛隊のヘリですが機体名がわかりません(^^ゞ

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目を滑走路に向けると先ほどの琉神マブヤージェットが滑走路に向かいます。

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Boeing 737-400 機体番号:JA8996 型式737-446

さてこれはサッカーボールではありません。

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航空レーダーが迫力あります。

次にやってきたのは海上自衛隊のKawasaki P-3C Orion(オリオンでは無く自衛隊機はオライオンと呼ばれています)

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沖縄は海上自衛隊も同居しているので、自衛隊機も尖閣諸島の防衛ご苦労さまです。

そういえば沖縄空港にはこのP3C Orion(オライオン)が綺麗に整列していますが、Orionの文字を見るとOrionビールって発想はダメですか(笑)

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そんな訳で行きの飛行機で飲んだオリオンビール[ビール]です(^^)

なんだかお休みと言いながらアップしちゃいました(^^ゞ


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