丘珠航空ページェント 8 [北海道]
長らく引っ張った丘珠航空ページェントも今回で最終回になります。
今回撮影した写真枚数は約1,200枚で、殆どが連写を使用していたので、どれをブログに載せようか迷っていたら、ここまで引っ張ってしまいました(^^ゞ
さて、暑さで日陰を探していたのですが、滑走路と言う場所はどこにも日陰と言うものがなく、格納庫などの所に少しある日陰は既に人に確保されていたので、丘珠空港の方に向かいます。
丘珠空港の紹介はワンダーエアポートでやるとして、展望デッキに向かい駐屯地の方を撮影するとこんな感じでした。
そして手前には離陸を待つ、HACの飛行機が駐機していますがサンシェードに目玉がかかれていて、これはこれで可愛いです(笑)
そして展示されている所を見ると垂直尾翼を持ったヘリにANHの文字。
カラーリングを見ても青組みの航空会社と同じ。
ANAはもともと日本ヘリコプターが発祥の会社なのでその系列かと調べるとANAも出資しているALL NIPPON HELICOPTERと言う会社でした。
そんな感じで撮影をしていると、自衛隊のヘリでニンジャが展示飛行をするとの事で、こちらに向かってきます。
スピードを出すために機首を下げて向かってきたと思ったらいきなり垂直上昇します。
その後は反転して垂直落下してきます。
そして再度急上昇を行い
再度垂直落下してきます。
そんな感じで時計を見るとそろそろ、新千歳に向かわなくてはいけない時間が近づいてきます。
なんだかんだで、5時間以上炎天下の中にいたので日焼けで顔が痛いです(^^ゞ
新千歳に戻り、小腹が空いたのでビールを飲もうとお店を探していると
大空ミュージアムと言うものが出来ていました。
Boeing社カラーの787も展示されています。
そして帰りの飛行機の登場時間となりJAL Fastで東京に戻ります。
CAさんに「日焼けされていますね」と言われ腕を見ると
時計が合った部分が白く、写真以上に日焼けしました。
ちなみに、今頃腕の皮がむけています(笑)
長らく引っ張りましたが、丘珠航空ページェントのレポートでした!
おつき合い頂き有り難うございますm(__)m