NIKON COOLPIX P510 レポート1 [カメラ]
先日購入したNIKON COOLPIX P510で少し撮影をしたのでレポートします。
撮影場所は北海道の新千歳空港で、出張の合間に撮影をしてみました。
この日の新千歳は北風での運用、RUNWAY01からの離着陸になるので滑走路エンドまでは展望デッキから直線で3Km程になります。(地図で測定してみました)
なので、ロングズームの性能が試せる(^^)
まずは近くを撮影
Focusとかどれを使えば良いのか判らないのでとりあえず標準で使ってみるが、何処にピントが合うのかがイマイチ判らない。
なんか、奥の木々にもピントが来ている見たいで、色々慣れが必要みたいです。
もう一枚、近くのものを42倍で撮影。
Boeing747のエンジンを撮ってみたが、どんなものなのだろう?
そして引いてみるとこんな感じ。
そして滑走路エンドには離陸するAir DOと着陸するSKYマークが見えたので撮影したのですが、両サイドに飛行機で、フォーカスが中央なので難しいです(^^ゞ
なんか、手前の黄色い案内板にピントが来ているのかも?
ついでに着陸でタッチダウン
デジイチみたいにフォーカスが早くないので、こんなものかな?
そして先ほどのB747が滑走路エンドに到着したので42倍ズーム
手ぶれ補正の影響か少しピントが甘いような?
そしてジオラマフィルターも使ってみました。
なんか全体がぼけたような?
ジオラマモードにするときの撮影のコツもつかまなくては。
続いて離陸する為に滑走開始
このカメラは高速連写機能があるのですが、連写中はモニターやファインダーがブラックアウトになるので何処を撮っているのか、ちゃんとフレームに入っているのかが判らない。
そして次の撮影を行おうとしても、メモリーに書き込んでいる間は撮影が出来ないのは、やはりコンデジです。
なので、滑走でメモリーバッファを使ってしまったので、次に撮影出来た時には既に空の上でした(^^ゞ
もう少し、色々と練習をしてレポートをまたしたいと思います。
日本の機窓から [飛行機から見える空]
僕は飛行機に乗るとほとんど窓側の席を取っています。
結構、飛行機って爆睡している人が多いが、僕の場合は余程疲れていないと寝ないと言うか、もったいなくて眠れない。
晴れで地上がよく見えるのに越したことは無いが、全て晴天とは限らないので雲の形や夕日で色づいた雲などをみるのも楽しみの一つになっています。
そんな機窓からiPhoneで撮影した風景を紹介します。
最初は晴天の中、空に向かって反る翼と青空で順光の席から機窓を楽しみます。
東京から西に飛ぶ飛行機の右側の席は太陽に対して順光なので外を見ていても眩しくなく、風景が楽しめます。
次は夕日を浴びてオレンジ色に染まるエンジンと翼。
この飛行機はANA Boeing787-8で初就航翌日の11月2日に搭乗したときのものですが、エンジン後方のギザギザ(シェブロンノズル)が判ります。
そして逆光の中の翼と眼下に広がる雲
逆光の時には太陽の位置を隠して撮影すると翼に反射して光り輝きます
次は、雲の隙間から海が表れ、そこに差し込んだ光が綺麗だったので
なんか1本の道みたいに見えます。
そして窓からの風景で好きなのが夕日の太陽
雲が地平線になり、そこに沈む太陽で沈む途中と直前です。
このときは上空にも雲があり、幻想的な雰囲気でした。
こちらは太陽が飛行機の後ろにあり、青空とのコントラストが綺麗だったので
また面白いのは上空で飛行機雲を見る事が多い事で、特にギリギリの所を通ときなどは近づいてすぐに通り過ぎる事があり、カメラを起動している間に過ぎてしまいますので、ちょっと遠目な。
そして、飛行機雲を作っている最中を撮影。
そして最後は夕日で色を染める雲海。
近くの雲は流れちゃっているのが自分的にはチョット好きです。
機窓から見える風景は一瞬なので、なかなか良いショットを捉える事が出来ませんが、少しずつ集めたらまた紹介します。
ちなみにネタ切れではありません(^^)
なんとなく熊本 [チョットお出かけ]
先日、熊本市内でプライベートな仕事があり熊本まで飛行機で向かったのですが、打ち合わせの時間まで2時間近く余裕があったので、空港で食事をしてから意味は無いのですがチョコッと飛行機を撮影しました(ネタ切れ?)
しかし、最近空港で時間があると飛行機を撮影しているような(笑)
さて、飛行機、飛行機?と探しているとなかなか飛行機がやってこない。
着陸してくる飛行機が無く、そんな中撮影したのが
離陸するBoeing737-500 型式:737-54K 機体番号:JA8596
この飛行機は初登録が1997年2月にエアーニッポンで、2003年4月に全日空に登録され2006年1月にエアーネクスト、そして2010年10月にANAウイングスと4回ほど所属会社が変わっています。
次の飛行機を待っている間も暇なので、乗って来た飛行機の窓が開いていたので
コックピットの窓は内側に開くようになっているのだが、よく飛行中に開かないな?と思ってしまいます。
そしてまだ離着陸する飛行機がいないのでプッシュロッドを一枚
真正面からシンメトリーな美しさがあったので
そんなことをしていると駐機していたSKYマークが離陸の為に滑走路に向かって行く。
手前には自衛隊?ぽい車が止まっている。
そしてやっとの事で、離陸
SKYマーク Boeing737-800 型式:737-8HX 機体番号:JA73NA
2010年10月登録の新しい機体でウイングレット(翼の先端の曲がった部分)はダイヤマーク。
なんとか着陸も取りたいと思っていると小さいのがやってきました。
デジイチの300mmではこれが限界。
Bombardier DHC-8-400 型式:DHC-8-402Q Dash 8 機体番号:JA853A
やはり地方空港はプロペラ機やB737が多いです。
プロペラが止まって写っているので、回転させてみました(^^)
その後、熊本市内で打ち合わせをし、帰りは福岡空港から東京に戻ります。
熊本駅まで向かうバスには、くまモンが一面に描かれているガイドブックがあり、くまモンがくまもとにカモンと駄洒落ています
そして福岡に向かう新幹線に乗るために熊本駅でお土産を物色していると、またまたくまモン!
やっぱりくまモンは、ほっこりさせてくれます。
本物みてみたい(^^)
さて、昨日から木曜日までVMWareの研修で、会社が受講料を持っているのですが、4日で28万って高くないでしょうか?
体重増えない様に気を付けよう(^^)
3月と4月で頂いた国内線機内食 [機内食]
以前もJALやANAの国内線機内食を紹介しましたが、それ以降もチョットずつ機内食を頂いていますので、3月と4月に国内線で食べた機内食を紹介します。
今まではANAが多かったのですが、今年は既に達成はしましたがサファイアを目指して来年度はJGCを申し込もうとJAL First Classを中心に乗っています。
さてJALのFirst Class 3月のメニューを担当しているのは料亭二蝶で香川県にある料亭です。
JALの場合は1ヶ月を3回の分けて3種類の食事が用意されています。
まず3月上旬ですがメニューは以下の通りになっています。
ミルク豆腐、葉牛蒡のきんぴら、讃岐牛アスパラ巻胡麻ダレ焼き、蒟蒻土佐煮、竹の子、蕗、プチトマト、オリーブ、白魚
そして俵ご飯(ふっくりんこ/日本国産米)、味噌汁となります。
そして3月中旬のメニューは
うるい こごみ 独活 梅おろし和え 土筆、分葱 飯蛸 ぬた和え、鰆蕗味噌焼き、厚焼き玉子、竹の子木の芽味噌、菜の花辛子和え、一寸豆、茗荷酢漬け俵ご飯(ふっくりんこ/日本国産米)、味噌汁で
こんな感じです。
そして3月下旬の食事はメニューを載せてみました。
そして料理は
こんな感じで、毎回ご飯は温められて出てきますし、場合によってはお皿も温められて出てくるのでFirst Classと歌っているだけの事はあります。
ちなみに、その間に乗ったANAのプレミアムクラスの食事も紹介しておきます。
こちらは那覇⇒羽田便の食事で、ANAクラウンプラザ那覇ハーバービューが提供しています。
そしてもう一つは羽田⇒鹿児島のプレミアムクラスの食事で、提供のお店はメモり忘れました(^^ゞ
そして4月のJAL First Classのメニューは『鳴門パークヒルズ/カリフォルニアテーブル』が担当していて初旬の食事です。
徳島産人参のフランとオレンジのジュレ寄せ、徳島産椎茸を使ったテリーヌ、オーロラソース添え
なると金時芋とクリームチーズのカナッペ、徳島産天然鯛のポワレ、シェフオリジナルピストソース
セミハードロール、バター
そして4月は中旬は乗っていないので下旬の料理になりますが、こちらもメニューを撮影しておきました。
で、料理はこんな感じです。
そして4月はChampagneの提供(普通はスパークリングワインですが)だったのでエチケットも撮影しておきました。
チョットピンが甘いのは酔っ払っているから(笑)
5月や6月もまた紹介します(^^)
Embraer ERJ-170搭乗記 [フライト]
先日Embraer ERJ-170に乗ったので、搭乗をレポートします。
Embraer ERJ-170はエンブラエルと言うブラジルの航空会社で、日本ではフジドリームエアラインとJ-AIRが導入している機材です。
座席数は76席で、リージョナルジェットに分類される。
これは僕が乗った機体番号では無いですが、こんな形の飛行機です。
最大速度は871Kmで後続距離は3,100Kmなので、ブラジルから日本までフェリーしてくる時は3日くらいかかるらしいです。
さて、機内ですが中央の通路をはさんで左右に2席づつ配置されている。
座席は意外と横幅が広く、シートは合成皮となっているので、短い時間で掃除とかが出来る様になっている。
窓から翼をみると、こんな小さくて飛ぶのかな?と思いますが、そこはしっかり飛びます(笑)
エンジンはGENERAL ELECTRONIC社のCF34-8Eで小型なエンジンを搭載していますがパワーは結構あり、ターボが働き出すとすんなりと離陸していきます。
この日の機内アナウンスは副操縦士で、女性でした。
先日もANA Wingsの737に乗った時も、副操縦士が女性で機体点検をしていました。
そんな小さな飛行機ですが、機内での飲み物サービスはちゃんと行われ、コーヒーハンターの川島氏が厳選したと言う豆を使っているコーヒーを頂く。
このコーヒーですが6月は期間限定でアイスコーヒーも提供されています。
読書灯とCAコールボタン、そして空調の吹き出し口は上にあり、こぢんまりと配置されている。
飲み物をコップをCAさんが回収していたので、撮影
その後、隣もいなかったので、少し後ろの方に行き、最後尾の窓から翼を撮影すると、エアブレーキを使っている所で、隙間から中が見えたのですが、パイプとかがあり、以外と簡単な構造になっているように見えた。
そんな中、CAさんがパンフレットを配り初めたので貰うと手作りのルートMapでした。
裏面もあり
意外とJ-AIRって北海道から宮崎まで幅広くカバーしているのが判ります。
下に描かれていた整備士やCAさん達の絵がほっこりしました(^^)
買っちゃった(^^ゞ [カメラ]
ロングズームコンデジのFINEPIX S4000を使っているのですが、ロングズームにしたときに画面が歪むのと、オートフォーカスが意図しない所に合ったりすることがあり、使いづらいと思っていました。
そこでS4000をオークションに出して、そのお金に少しプラスして購入したのが
Nikon COOLPIX P510
24mm広角から光学42倍ズーム(1000mm相当)のロングズームをもっており連写も7枚/秒(高速)なので航空祭などで活躍出来そうです。
箱から取り出し正面の姿は
上からの姿は
右側面は
動画もFULL HDなので離陸シーンとかも撮影が楽しみです。
そして左肘では無く左側面
HDMIでレコーダーにも接続出来る。
試しに、自宅の3Fから外を24mmで撮影。
そして中央の赤い部分を42倍ズームで撮影すると
この日は雨で、霞んでいるがそこそこの解像度が期待出来そうです。
ちなみに、壁掛け時計を42倍ズームで撮影すると
レンズ特性から起こる歪みもなさそうで、今後色々な所で撮影をしてみたいと思っています。
そしてフィルターもジオラマなどあり、結構楽しめるカメラになりそうです。
ちなみに、デジタル一眼のNikon D5000はまだ使いこなせていない部分もあるので、まだまだ練習が必要ですので、こちらは買い換える予定はありません。
でもレンズは欲しいです(^^)
あ、衝動買いではありませんので、そこのところ宜しくですm(__)m
福岡で捉えた飛行機たち [Aircraft]
先日紹介しました福岡タワーの時とは別な日に、福岡に行った時に撮影した飛行機を紹介します。
福岡空港は国内線の展望デッキは滑走路ENDのそばにあり、撮影には向いていないので空港からの撮影は国際線ターミナルを使う事が多いです。
しかし、福岡空港は国内線も国際線もガラスで覆われているので、少し写真には向かないかもしれないのですが、横から撮影できるので画像劣化は我慢して撮影を行います。
この日最初に撮影したのは、偶然にANAのBoeing787でカメラを準備してさ~て!と思っていたらいきなり滑走してきました。
Boeing787-8 機体番号:JA807A 型式:787-881
この時の大きなサイズの写真はブログのリンクにある、サブブログでも紹介しましたが、目の前を通過していきます。
そしてスピードに乗って離陸。
ちょうどこの頃は、CoPilot(副操縦士)がV2と言っている所かも?
ちなみにV1は今ならまだ止まれる速度だよ!で、これを過ぎると止まるよりは離陸した方が安全な速度になります。
そしてVRは離陸の為に引き上げ操作をする速度に達したことで、V2は安全に離陸出来る態勢になったことを表します。
この後はPositiveで離陸開始になります。
通常CoPilotがV1とかVRとかを言い、機長はそのたびにチェックと言いPositiveとCoPilotが言うと、機長がGEAR Upを言いランディングギア(車輪)を格納します。
福岡空港の国際線ターミナルの展望デッキからは駐機している飛行機も下に見る事が出来るでのすが、少し違和感を感じたのは
Boeing777-200 機体番号:JA706J 型式:777-246/ER
JALのB7でL1にボーディングデッキが接続されていなく、L2のドアになっている。
これは多分ビジネスとエコノミーでビジネス前方からエコノミーの乗客が乗るのを避けているのか?
そんな事をみていたらスターフライヤーの黒い機体が離陸を開始し出したので、カメラを向けて撮影。
ちょうど、夕日が機体の窓付近に反射し、直線的に反射しています。
AirBus A320-200 機体番号:JA02MC 型式:A320-214
そしてリフトアップ!
次に、離陸するのはチェジュエアの飛行機で、ウイングレット(主翼の先が上に曲がっているもの)や垂直尾翼に顔文字みたいなデザインが描かれています。
写真はJALとチェジュで三角形みたいだったので撮影しました。
Boeing737-800 機体番号:HL8214 型式:737-86N
次に離陸してきたのはANAのBoeing737でNeoGenのゴールド!
Boeing737-700 機体番号:JA02AN 型式:737-781
駐機している姿はよく見ましたが、離陸する姿は初めてみたかも?
そして韓国のLCCのT-WAY
Boeing737-800 機体番号:HL8237 型式:737-8Q8
韓国の仁川に向かって離陸して行きます。
そして最近ラッピングされた東京スカイツリージェット
Boeing777-200 機体番号:JA8978 型式:777-289 (旧JAS レインボージェット)
JALは東京スカイツリーの公式エアラインとの事で、機内でも案内していますが公式エアを見るのは初めてです。
機体後部にスカイツリーと公式スポンサーで有ることが描かれたいました。
その後、国際線の展望デッキの移動をすると変な飛行機が!
機体にはDELTAと書いてありますが、ロゴもカラーもDELTAじゃない飛行機が駐機していました。
出発の案内板を見ると、福岡からホノルルまでの飛行らしいのですが、初めて見るDELTAです。
離陸する所が撮れるかな?とも思ったのですが、僕が東京に戻る飛行機よりも遅い離陸だったので、撮影出来ませんでした。
そんな福岡空港で出会った飛行機でした。
ワンダーエアポート(新潟空港) [Air Terminal]
先月、大阪に行った帰りに、新潟空港によってみたくなり、伊丹から新潟経由で成田に飛んできました。
東京に住んでいると、新潟空港には縁がなく普通は新幹線で向かうので新潟空港を利用することはまず無ありません。
そんな訳で、新潟空港を利用するにはどうすれば良いか?と飛行ルートを探していたら大阪伊丹から新潟にANAもJALも飛んでいて、新潟からはANAが成田まで飛んでいる・・ と言う事で大阪に用事があり向かった帰りに新潟経由で帰ってきました。
新潟でのトランジットは1時間半くらいなので、新潟空港を紹介します。
新潟空港の玄関はこんな感じで、意外と新しい感じです。
中に入ると両サイドは相変わらずのチェックインカウンターで中央には2階に繋がる階段があります。
エスカレータで2階にあがり、1階を撮影するとガラスの向こうに新潟空港と言う文字が見える。
そして垂れ幕には朱鷺メッセの紹介があり、2年前にブログで紹介したお仕事で3日間過ごしたのを思いだしました。
そう言えば、その時食べたへぎそばは美味しかったな~
その後3階から展望デッキに向かうと
こんな感じで関内案内図があり、展望デッキにも出れるのですが100円が必要なので、今回はガラス越しに飛行機を撮影しました。
と言うのも、便数が少ないので、1機で100円は嫌だな!と思いガラス越しに撮影。
この飛行機は、僕が大阪伊丹から乗って来たエンブラエル170です。
エンブラエルの搭乗記は今度レポートします。
さて、3階ロビーは数店の飲食店と何故か足つぼ整体のお店が入っていました。
福岡空港もそうですが、以外と空港にマッサージがあることが多いです。
2階は保安検査場があり、搭乗案内板もあります。
僕が乗って成田に向かうのは全日空3240便で、プロペラ機です。
保安検査場を抜けるとお土産を買うお店は1店舗ありますが、保安検査場を入る前にあるお店の方がチョットだけ商品が多かったです。
成田に向かう飛行機の搭乗者は50人くらいなので、待合ロビーもガラガラです。
そんな感じで、新潟から成田に向かい、そこから東京に帰ってきましたが、新潟からだと新幹線の方がやっぱり早そうでした(^^ゞ
西新駅から向かいます [フライト]
福岡空港に到着し、向かったのは福岡市営地下鉄空港線。
ここで、地下鉄の写真とを撮るのかと思うかたも多いのではと思いますが、福岡は月2のペースで行く事が多いので、いつもの電車との感覚から撮影は行っていません(^^ゞ
さて地下鉄に乗ること20分で西新駅に到着する、ここで不思議なのは福岡空港~博多は僅か二駅で乗車料金は250円なのだが福岡空港~西新は9駅もあるのに290円と、きっと大人の事情があるのだろう(笑)
西新駅から徒歩で向かうのは
福岡タワーで歩いて向かいます。
福岡の同僚や、取引先の人に聞くと福岡タワーは駅からバスとの事だが、地図で調べると1.5Km位なので、問題なく歩く距離!
歩いて最初に??と思ったのはサザエさん通り?
サザエさんと言えば長谷川町子記念館がある、桜新町が有名でサザエさん通りもあるので何でなんだろう?と思いながらネットで調べてみると、作品の構想を練り、海にゆかりの名前を思いついたゆかりの地との事で、今年の5月に命名されたらしい!と言う事はこの記事である福岡に行ったのは5月下旬だったので、出来たてほやほやでした(^_^)v
そんな感じで歩いて行くと見えてくるのが福岡タワーでガラス張りでお洒落な感じのタワーです
入り口に近づくと結構立派なビルにも見える。
中に入り入場券を買って、エレベーター待ちをしていると、福岡タワーのゆるキャラが!
なんか、イマイチ可愛く無いが、それはそれとしてエレベータの順番を待つ。
エレベータは2機あるのだが、人数制限をしているのかなかなか前に進まない。
あと少しでエレベータの順番が来る所までくると、天井がのぞける。
こんな感じで上まで見ることが出来る。
何か万華鏡を覗いている様な気分になります。
ちなみに、エレベータ待ちの廊下に書いてあったのですが、福岡タワーは実は日本で3番目の高さとの事です。
エレベータで展望室に到着するとこのような風景
海がよく見えます。
東京タワーもスカイツリーも遠くに海を見る事が出来ますが、海沿いに立っている福岡タワーからの景色は雄大です。
そして街中方向はこのように見えるらしいので案内板を撮影。
そして、実際の風景は
なるほど、同じだって当たり前です。
そして正面を見ていると福岡空港に向かう飛行機も見る事が出来る。
持って行ったカメラはコンデジなので、これが限界です(^^ゞ
そして展望室に行く時は気がつかなかったのですが、下りのエレベータで天井付近を見ると現在の高さが表示されていた。
一階まで戻り、ぶらぶらしていると、何故か久米島の久米仙がタワー開業5周年記念で送られていた
そして帰り道に犬の大きなオブジェがあったので撮影。
東京スカイツリーは当分昇れないと思うので、福岡タワーに昇って来ました!
Boeing 747搭乗記 [フライト]
先日、本来の仕事で福岡で打ち合わせがあり、打ち合わせ時間が月曜の朝9時と言う事で、前泊で福岡まで行って来ました。
打ち合わせは月曜の朝9:00からで、前日の日曜日に福岡入りだったのですが、それなら少し早く入って福岡を散策しようと、お昼の飛行機を選ぶとBoeing747があり、ビジネスキップで、2階席の足の広いところを取っていたのですが、羽田に着いてANAのスイートチェックインでプレミアムクラスの空きを訪ねるとアップグレード可能で、それも1Kがあいているとの事で、ポイントでアップグレードした。
この日は、お仕事前日なので、ラウンジでビールを飲みながら搭乗時間が近づいたので向かうと、そこにはB747が駐機している。
ん?と思って見てみると
塗装が剥げてるじゃん(^^ゞ
そして垂直尾翼付近も
この機材はもうすぐ、退役なのか手抜きだな?ちゃんとしてと!と思いながら飛行機に乗り込んで、とりあえずAコンパートメント付近を撮影。
前には誰もいないので、気分は最高です。
そして無事に離陸し、ベルト着用サインも消えて電子機器使用可能になったので、Aコンの全面にあるモニターを撮影!
地上が写っています。
そして、お昼の食事でこの日は
こんな感じで、食事と一緒にシャンパンを飲みました。
食事が済むと、赤ワインを頼んで飲んでいます。
するとCAさんが新しい赤ワインもありますと言って、まだ飲みきっていないのに出してくれました。
どちらも、ボルドーの赤ワインです。
コップを二つ並べて、このような状況になって、お昼から酔っ払っています(^^ゞ
そんな事で、無事に福岡に到着し、到着ロビーから乗って来たジャンボを撮影
さて、この日は翌日の仕事に備えてホテルにチェックインなのですが、まだ日が高いので、さてこの後は何処に向かうのでしょうか(笑)
続きます(^^)