成田空港 さくらの丘通信6

久々の成田空港　さくらの丘通信です。

初めて、さくらの丘に行ったときに撮影した写真も今回でネタ切れですが、2回目に行った時の写真がまだあるので、もうチョット頑張れるかも（笑）

さて、空模様がだんだん悪くなるなか離陸してきたのはロシアのアエロフロート・ロシア航空のAirbus A330-243でレジ番号はVQ-BBEとなっている。

レターコードはSU/AFLで1923年に設立された航空会社で世界でも歴史が古い方の航空会社で、旧ソ連時代は世界最大の航空会社とも言われました。

日本乗り入れは1967年の冷戦時代で当時はソ連の飛行機メーカーのイリューションなどを使っていたが、1990年代に入るとAirbusやBoeingと行った西側の航空機を取り入れていった。

日本への就航地は成田だけなので、成田でしか見る事が出来ません。

そして次に離陸してきたのは、スリランカ航空でレターコードはUL/ALK　レジ番号は4R-ADEでAirbus A340-313X

ペイロードが重いのか低めの離陸

スリランカ航空は1979年に設立されたスリランカの航空会社で、シンガポールエアラインの支援により飛行機をリースしながら運航を開始した。

日本への就航は1984年でA340/A330を主力として運行している。

そして、今回最後にやってきたのはルフトハンザ・ドイツ航空で、レターコードはLH/DLH　レジ番号はD-AIHCでA340-642

前のスリランカ航空と同じA340なのですが、エンジンメーカーが違うのでエンジンポッドの形が違うのが良く判ります。

ルフトハンザ・ドイツ航空はドイツを代表する航空会社で1917年に前進のDLRから始まります。

1926年にルフトハンザ・ドイツ航空の名称に変更しました。

第二次世界大戦後は暫く運行を停止していましたが、その後運行を復活し、1961年には日本就航を行い、大型機ではAirbus A380を運行する中Boeing747-8を発注するなど注目を集めています。

こんな、さくらの丘ですがやっぱり成田と言う事で、警備の警察が行ったり来たりしています。

成田も随分警備などゆるくなりましたが、国際空港はどこも同じようです。

タグ：アエロフロート スリランカ航空 ルフトハンザ・ドイツ航空 成田さくらの丘

小樽散策 街歩き

小樽にある手宮線跡地を散策後は、商店街に向かう為に横の路地に入る。

すると、消火栓を発見

北海道の函館では黄色い消火栓で、ハワイなんかも黄色い消火栓だったのですが、小樽は赤い消火栓。

チョット細長いが消火栓だこの細さだと車がぶつかったら水が噴き出しそう。

この写真の奥の方にも、赤い消火栓が見えるが、消防は赤なのでこれが普通なのかもと勝手にそう思った(^^)

そして、歴史のあるたたずまいの時計店があったので撮影してみました。

そしてここを抜けると、地方ではお馴染みのアーケード街が現れますが、小樽のアーケード街は少しひっそりしている。

そしてお馴染みの垂れ幕が掲げられているので寄ってみた。

　

何故だか、榎本武揚が書かれている。

榎本武揚は確かに箱館戦争とか北海道鉱山巡回など北海道には縁はあるが、出身は東京上野の御徒町（おかちまち）で、お墓も東京の文京区にあるが、知らない人は小樽に関わりのある人物だと思っていまいそうです(^^)

その後、アーケードを歩くとまたも榎本武揚が(^^ゞ

それも、お賽銭箱まである（笑）

不思議な感じを覚えながら歩くと、可愛いわんこがいたので目線を貰って

その後、雰囲気のある喫茶店があったので撮影

よく見ると入り口に営業中の掛札と何かもう一枚掛かっている。

何だろうと思いながら近づくと

確かに、お店の中を覗いて写真を撮られて帰られたら、そりゃ営業妨害だな～（笑）

そして駅に向かう道路に出るとレトロなバスが走っていたので

今回の小樽は札幌でのプライベートな仕事の時間が3時間遅くなり、打ち合わせまで時間が余ったのでチョット寄ってみました。

この後は、札幌に向かい、仕事をして東京に帰ってきました(^^)

今回もおつき合い頂き、有り難うございますm(__)m

しかし、最近飛行機の登場が少なくなってきたので、さくらの丘通信の続きもやらなければ(^^ゞ

タグ：小樽

小樽散策 北のウォール街

小樽運河の反対側に向かってみると、運河倉庫を改造した小樽運河食堂が見えてくる。

本来ならここで食事でも良かったのだが、空港でお寿司を食べたのでお腹が空いていない(^^ゞ

なので、建物だけの撮影です。

そして、運河裏をとことこ歩く（このフレーズ、いやに気にいってる）と小樽フェリス教会があり、運河倉庫と同じ様な煉瓦作りの建物になっています。

その並びには、倉庫を改造したお店が並ぶ。

そんな感じで、北のウォール街と呼ばれる場所に向かう。

何故北のウォール街と言われたかと言うと、大正末期に北海道に進出した銀行は札幌で10行、函館で16行だったのだが、小樽には20の銀行が進出した事から北のウォール街と言われたらしい。

運河を向かって歩くと現れるのが旧北海道拓殖銀行小樽支店で、今はホテルとして使われているが、案内板が建てられていて歴史的建造物として残されている。

ちょうど歩行者の右側の案内板が建てられている。

そして交差点の反対側には旧第一銀行小樽支店の建物がある。

そして北海道拓殖銀行を直進すると、旧北海道銀行本店の建物が現れる。

このように建物の説明がそれぞれの建物に建てられている。

そしてこちらの建物は旧三井物産小樽支店

反対側には金融資料館があるのですが、こちらは現在改装中。

そしてさらに歩くと手宮線跡地が現る。

現在では線路と小さな駅だけが残されており、このような遊歩道になっている。

左側にある白い建物は、駅舎になっている。

折角なので、線路沿いを歩くと=^_^=が器用に線路を歩いているので

なんかほっこりした気分になりました。 

小樽散策はもう少し続きます(^^)

さて、先日JALのサファイアステータスに到達しました。

今回はANAの時と比べて修行も少なく、搭乗回数も36回でFLY ON POINT 50,000ポイントに実質5ヶ月で達成出来ました。

これで、JGC（JAL Global Club）に申し込めば来年以降、ラウンジなど色々特典が使えます(^_^)v

報告でしたm(__)m

タグ：小樽 手宮線 北のウォール街 サファイア達成

小樽散策

以前、函館の煉瓦倉庫を紹介したときに、煉瓦倉庫をみたのが小樽だったかな？って言うのを聞いたので、小樽をチョット紹介します。

小樽に行ったのは4月だったのですが、このときは思い切り寒くて駅前の長崎屋でジャンパーを購入下くらいでした（笑）

さて、小樽までは、新千歳空港からJR快速エアポートで1時間10分と以外と近いです。

Uシート（指定席券）は300円であとは乗車券だけでゆっくり座って行く事が出来るので、アクセスしやすいです。

小樽駅は以前もレポートしましたが、ランプが沢山あり、小樽はガラスのイメージを駅から感じる事が出来ます。

小樽駅はガラスランプのイメージが強かったのですが、今回行った時、駅にお土産屋ができたり、ファーストフード店が入ったりで、大きく変わっていましたが、天井と壁は昔のまま！

駅のホームは昔懐かしい感じで、こちらは変わって欲しくないな！

さて、小樽駅から小樽の観光名所の運河倉庫までは徒歩で10分位。

駅からまっすぐな道を下って行くと小樽運河に到着します。

運河をはさんで煉瓦倉庫が現れるが、函館に比べて色が暗い感じがあります。

少し歩いて、写真に写っている反対側の橋から撮影しましたが同じ建物でも見る位置を変えると雰囲気が違います。

そして運河沿いを歩きながらキョロキョロ((（‥　）（　‥）))しているとウミネコ？それともカモメ？が街灯に停まっている。

ウミネコとカモメって意外と判りづらいのですが、多分こちらはウミネコだと思います。

前に回り込み一羽ずつ撮影

そしてさっきの運河倉庫を撮影しているとウミネコが⌒(ё)⌒

こちらもアップにしてみました。

小樽では、北のウォール街と言われた建物とかも撮影したので、次回に紹介します。

タグ：小樽 運河倉庫

韓国旅行（帰国）

韓国も最終日は13:35の飛行機なので、11:00くらいには仁川に到着しなければならない。

ソウルから仁川までは1時間はゆうにかかるので、インターナショナルタクシーを予約する事に！

ホテルまでは9:45分に迎えに来て貰うようにて、チェックアウトをしてタクシーを待っていると。

ここで、迎えに来た運転手さんは、前回韓国に行った時にお世話になった運転手さんで、お互いにビックリ！　仁川までの間、大いに盛り上がりました

仁川に到着し、チェックイン、出国審査と手続きを終えて韓国国外となるエリアへ。

とりあえず、Louis Vuitton！

免税店は何処の国でも同じお店ばかりなので、面白みが少ないのでサッサと搭乗エリアのあるコンコースに向かう。

何故、サテライトと言わないかと言うと、シャトルトレインの案内で

左側が旅客ターミナルで、右側なコンコースになっていることが判ったからです。

コンコースはこんな感じになっていて、横に長いが免税店などは中央に集中していて端っこの方にはお店は無い。

今回、ボーディングパスを受け取って？と思ったのはSAKURA Loungeと印刷されている。

前回金浦ではJALは大韓航空のLOUNGEを使用していたので、仁川も大韓航空のLOUNGEかな？と思ったら、JALはSAKURA LOUNGEを自前で用意していた。

朝6時30分からオープンしているのは、朝8時に仁川出発便があるからで、マイルで予約出来た午後の便はこの日以外全て8時の飛行機しか無かった。

LOUNGEに入ると、それなりに広いのだが、ガラガラ

受付の方は、名前から韓国の人だったのですが、日本人より日本語が上手でした。

そして僕は相変わらず、LOUNGEビールと軽食でサンドイッチとお稲荷さん。

右のお皿の端っこにあるのはお稲荷さんですが、味はイマイチでした(^^ゞ

そして搭乗時間になり、飛行機に乗り込みます。

帰りの飛行機も、行きと同じスカイラックス・シートの機内エンターテイメントの無い古い飛行機だが、マイルで乗っているので文句は言いません(^^)

出発準備で外を見ていると大韓航空のA380がタクシーしているのでiPhoneであわてて撮影

飛行機の窓越しでiPhoneなので画像は悪いです(^^ゞ

そして韓国を飛び立つと食事のサービスが始まりますが、食前酒に白ワインを貰いご飯まで飲んでてねって感じですか（笑）

そして機内食は帰国便も和食！

行き帰りのどちらか一方は韓国料理にして欲しいと思いながら頂く事に。

ちなみに、メニューは

そんな感じで、韓国から北朝鮮の妨害も無事に影響無く、帰国することが出来ました。

ちなみに、化粧品以外に韓国で買ったお菓子はこんなのを購入しました。

乾燥苺のチョコ包みは甘酸っぱくて美味しかったです(^^)

今回も長々おつき合い頂き有り難うございます。

次回の国外は、9月にANAのマイルでシンガポールにビジネスで行って来ます。

それまでは、また国内の記事が続きますm(__)m

タグ：韓国 JAL ビジネスクラス