金沢老舗資料館 [ちょっと旅行]
検査入院とそのレポで1週間ほど時間が空きましたが、金沢の続きを開始します。
金沢では21世紀美術館を見てから、香林坊を通り向かったのは前田土佐守家資料館です。
道に迷いながら途中でスケボーをしている黒人とのハーフっぽいお兄ちゃんに前田土佐守家資料館って何処って聞くともの凄く丁寧に教えて貰い向かいました。
香林坊方面からだと入口の裏側になるみたいでこんな所を通って行きます。
そして小道を抜けると水路が流れている所に出て、この水路の出来方などはブラタモリでも紹介されていたので説明は省きます(^^)
そしてその横には前田土佐守家資料館の入口があり、中に入りますが内部は撮影禁止なので、画像はありません!
途中中庭があり、ここは撮影OKなので写真を撮りますが、ことじ灯籠に似た灯籠も設置されていました(^^)
そして、もう一カ所の撮影可能エリアは2階にある踊り場で何故か双六がおいてありました!
ちなみに、この前田土佐守家資料館のトイレはウォシュレットではありませんでした!
その後、その向かえにある金沢老舗資料館と言う場所があり、見学することにします。
入場料は100円とリーズナブルです。
門構えも結構立派です!
中に入ると最初にあるのは金沢の店の間と言う所で当時の看板とか飾られています。
ちなみに、この頃になるとトイレで体力を使ってしまい、デジタル一眼で撮影するのがダルくなり、全てiPhoneでの撮影になって来ています(笑)
店の間には当時の薬局だったお店の展示などがあるのですが、下痢に良いものが無いかな?っと思いながら見ています!
その奥に向かうと部屋に入れる様になっていますが、その名も「おえの間」と言う変わった名前の場所です!
右側に見えるのは加賀花手まりで、金沢では有名らしいです!
別の部屋にも加賀花手まりが飾られています!
その後、別な部屋には当時の金沢の婚礼で両家が交換する式物もありました。
そして出口に向かいますが当時のお店の提灯とかも飾られていました。
さて、この頃になると15分~30分に1回トイレに行きたくなり、ここでもトイレを借ります。
この金沢老舗資料館のトイレはウォシュレットで、ホッとしました(^^)
このあとは本当は金沢武家屋敷跡に向かおうと思っていたのですが、流石に体力の限界に近づいています(笑)
なので、次回はここから近い武家屋敷に向かうのは諦めて、金沢駅に戻る途中の場所を見学します!
検査入院 [健康]
今回、金沢トイレ探しの旅の続きを書こうとも思ったのですが、検査入院をしたのでそちらの記事を先にレポします!
昨年の7月22日に急性心筋梗塞で救急で日大板橋病院に緊急搬送されてから11ヶ月たち、1年目の検査と言う事で24日~26日まで入院して検査を行ってきました。
当時の記事はこちら http://wine-montrachet.blog.so-net.ne.jp/2014-07-25-1
3月にも検査で入院したのですが、その時はステントを入れた所(左冠状動脈)をチェックだったのですが、今回は心臓丸ごとチェックと言う検査になります。
今回の検査では、今まで使わなかった血管内超音波ブローブと言うものを使うのですが、これは超音波を血管内部から血管に当てて、血管内の太さを測ると言う検査も同時に行います。
ちなみに、今回点滴の画像と心臓のレントゲン写真が出てくるので、苦手な人はパスして頂いて結構です(^^)
朝10時までに入院手続きを行いますが、ここで希望していた2人部屋が満室との事で、その他3人部屋、4人部屋も満室と言う事で、2人部屋の値段(5,000円)で特別室に入院することになりました。
この特別室は1日30,000円なのですが、5,000で良いとの事でラッキーです(^^)
特別室と言うだけあって個室でテレビとかもイヤフォン無しで見ることが出来ます。
部屋にはトイレとお風呂も付いています。
また食事するときは通常ベッドで食べるのですが、こんなテーブルを使って食べる事もできます!
さて、パジャマに着替えて、採血や心電図、レントゲンの検査を受けると、お昼の時間になり、入院食1食目です。
このプレートですが、中央に境目があり、右側は保温された暖かい食事で、左側が冷たい食べ物になります。
このシステムは昨年入院した時、8月から導入されたシステムになります!
左側は野菜のサラダで、右側はご飯、ポテトサラダ、ビーフシチュートマト味になります(^^)
そして循環器病棟は6Fにあり、そこからの風景ですが、新宿が良く見ることができます(^^)
そして午後は検査も何も無く退屈に過ごしますが、持って行ったiPadやテレビを見て時間を過ごすと夕食の時間になります。
夕食のメニューは左側はブロッコリーのサラダと、トロロ
そして暖かいものはご飯と魚のあんかけ、レンコンの炒め物です。
また、この日はなでしこJAPANの試合もあったので検査が終わってからテレビをを見ていましたが1000円のテレビカードの残量が787とBoeing787と同じだと喜んで撮影しちゃいます。
そしてふとまた見ると今度はBoeing737と同じ737になっていたので、また喜んで撮影しちゃいます(笑)
そして、翌日の9時から検査になりますので、お風呂に入り、21時時消灯ですが、夜の0時から点滴が開始されます。
こんな感じで点滴されています。
そして朝6時に起床で9時の検査に向けて浴衣に着替えて検査を待ちます。
検査は右手首の脈の当りからカテーテルを挿入して心臓の血管をチェックします。
ここで、昨年入れたステントの部分とか中央の冠状動脈とかも問題ありませんが、流石に50歳を越えると動脈硬化が始まっている所もあり、右冠状動脈に少し石灰化していて20%程度の狭窄があるのですが、そのまま放置していても問題はないとの事ですが5年後とか10年後に万が一の事が起こる可能性があるかもしれないとの事で、医師からステント入れておきますか?と聞かれ、それであればとの事で入れて貰う事にします。
では何故、20%なのにステントを入れたかと言うと、僕の心臓の血管は左冠状動脈から分岐している一本の前下降枝が人より短いらしく、その分右冠状動脈が長く、分岐もしていてカバーをしているらしく、20%狭窄の場所が分岐している所で、万が一の時に心臓にあたえるダメージが大きくなるとの事で、入れる事を術中に決めたとの事です。
冠状動脈やカテーテル、ステントのレポはこちら http://wine-montrachet.blog.so-net.ne.jp/2014-10-01
結局2時間程度時間がかかりましたが無事に検査も終了します。
さて、ここで左側のレントゲンの赤で囲まれた所が20%程度の狭窄が見られた所で、左側はステント入れたあとの写真になります。
この程度の狭窄は普通50以降の人には多く見られるらしいのですが、今回カテーテル検査をしたことで早めに処置することが出来ました(^^)
カテーテルやステント治療は高額医療費になるので、事前に健保から貰っていた保険限度額適用になっているので、カテーテル検査にステントを追加しても治療費は変わりません(^^)
ちなみに、明細を見るとステント一本の値段が26万となっていました(笑)
そしてステント治療が加わったことで、医療保険で手術料が出るので支払った金額の半分は戻ってくる予定です(^^)
カテーテル終了後6時間は動脈止血をするために圧迫止血を行って、その後はテープに変わります!
さて、検査は11時に終わったので、朝食は無しでしたが、昼食で
冷たいのは酢の物と暖かいのはご飯に大根の煮物、魚のクリーム焼き、車麩と卵の煮たものです。
そして夕食ですが冷たいものはメロンとキャベツの酢付け、暖かいのはご飯と肉豆腐、トマト味の野菜スープです。
また、検査後は心電図計を首からぶら下げているのですが、写真を撮って見ましたが変な体勢での撮影だったので、脈拍が上がってしましました(笑)
そして退院する日の朝食ですが暖かいトーストにソーセージと野菜、冷たいのはマンゴーと豆乳、そしてなんとレモンティーが付いてきています(^^)
この日はステントを入れたと言う事もあり退院は午後になり、昼食も出て来ます。
冷たいものはトマトのサラダとほうれん草のごま味噌和え、暖かいのはご飯にカボチャの煮付け、鶏肉のソース煮?(味がソースの味でした)
その後、14時になり退院になります。
今回マラソンはまずは少しずつ初めてまだ1年間はフルマラソンは止めるようにとの事です。
なので、ハーフぐらいまで(いきなりハーフは走っちゃダメで最初は1Km位から少しずつ距離を伸ばして行くようにとの事)走っても良いとの事です。
そして今回ステント追加したので、8ヶ月から10ヶ月後にはカテーテルで新たに入れた所をチェックする様にとの指示もでました。
この為、来年の1月~3月頃にもう1回2泊3日で検査入院が必要になりました(^^ゞ
でも今回治療した事で心配することが無くなったので良かったです(^^)
人間50歳を過ぎたら、カテーテルじゃ無くても心臓検査は必要なので、1度は心臓ドックを行う事も良いかもしれないです!
ちなみに、40歳の時に東京女子医大で心臓ドックを受けたときは問題なかったですが、10年で病気は劇的に進行すものです!
次回は途中だった金沢トイレ探しの旅の続きになります(笑)
ブログをお休みします。 [雑感]
今日から金曜日(土曜日の可能性もある)まで、昨年7月22日に急性心筋梗塞で倒れてからほぼ1年になるので、日大板橋病院で検査入院します。
今回の検査をクリアすれば当分入院は無いと思いますので、マラソンのOKも貰いたいと思っています(^^)
さて、先日ペヤングソース焼きそばが関東で先行販売されたので、発売日にスーパーに買いに行ったら、その横で北海道フェアもやっていて、北海道限定の焼きそば弁当も売っていたのでそれぞれ2個ずつ購入してみました。
焼きそば弁当はスープが付いていて、麺をほぐしたお湯でスープを作って飲むと、これが美味しいのです(^^)
ちなみに、ペヤングは買ったその日に1個すぐに食べちゃいましたが、美味しかったです(^^)
さて、入院中は循環器病棟なので、皆さんの所にお邪魔出来ないと思いますm(__)m
夜にiphoneで巡回出来ればと思っていますが(笑)
コメント欄はコメント返しが出来ないですが、開けておきます(^^)
金沢21世紀美術館 [ちょっと旅行]
兼六園を見学したあとに向かったのは、兼六園の斜め前にある金沢21世紀美術館!
敷地内には色が付いたサークルや
こんなオブジェが飾られています!
建物は丸い形をしたもので、ガラス張りの建物です。
中に入ると、現代アートの展示があり、外が暑かったので少し涼む事にします。
この21世紀美術館は他の人のブログでも紹介されたりしていますが、やはりこのプールが有名です。
プールの下にも入れるので向かいます。
手すりを見てみると、切れている所があり、ここの間に水が入っているみたいです。
下から上にいる人を見るとこんな感じです(^^)
また、展示されているものもカメラOKマークもあり、撮影出来る場所もあります。
何を表しているアートなのか全然判りません(笑)
絵なんかも飾られていますが、これも良くわかりません!
通路とかも結構ガラス張りになっていて灯りとかは省エネになっているみたいです。
そんな21世紀美術館でしたが、1時間程見学しました。
ちなみに、この美術館にあるトイレはウォシュレットでは無く、21世紀のトイレでもありません(^^)
その後、歩いて香林坊方面に向かいます。
金沢市役所には100万石まつりの準備が進んでいました。
また途中の観光案内とかかれた籠にはクロネコヤマトのマークが下の所に書かれています!
そして、香林坊を抜けて次の場所に向かいますが、それは次回です。
ちなみに、続きの更新は28日を予定しております。
これは、24日~26日(もしかしたら27日)まで、昨年心筋梗塞で倒れて1年になるので、検査入院しますので、28日までお休みさせて頂きますm(__)m
兼六園 [ちょっと旅行]
前回は兼六園の入口で終わりましたが、今回は兼六園を見学します!
金沢城公園の石川門を抜けるとすぐに兼六園の入口に到着します。
兼六園は何カ所か入口がありますが、金沢城公園からだと桂坂口から向かうのが一番の近道です。
入場料を払い中に入ると新緑の兼六園になります。
そして説明ポイントでは案内板があり、今回は説明をすべてこれに任せちゃいます(^^)
と言う事でこれが桂の木になります。
また兼六園と言えばことじ灯籠が有名で、この前では多くの人が大混雑の中で撮影していましたが、僕は望遠で少し離れた場所から撮影してみました(^^)
その後進むと唐崎松と言う事で1800年代にこの地に植えられた事が書かれています。
その松はと言うとこんな感じで、木で支えられていますが松らしい姿です(^^)
そして池にはこんな橋もあります。
この橋は石がカメの甲羅の形をしているとの事でよく見ると中央に石がカメの甲羅みたいに六角形になっています。
こちらは池の中に島がありますが、中央の島の所から石が出ていて、何か亀に見える所もあります(^^)
また池の畔にはお茶処もあり、内橋亭という場所になります。
途中には滝があったりして、兼六園や金沢城は犀川の辰巳用水の水を上手に使っています。
そして兼六園には噴水もあり、これは日本最古の噴水と言われていますが、水の上から下に落ちる流れをうまく使ったものだと思われます。
実際の噴水はこんな感じです。
そしてお腹が痛くなってきたので、トイレを探すと看板見つけました。
多目的トイレは、ここもウォシュレットで一安心です(^^)
その後、真弓坂口から兼六園を出ます。
そして次に向かいますが、それは次回になります(^^)
金沢城公園 石川門~兼六園 [ちょっと旅行]
鶴の丸広場にある休憩室で一息ついてから向かうのは石川門と呼ばれる場所です。
この石川門は兼六園に向かい合って建つ石川門はかつては搦手門(からめてもん)と呼ばれる裏門2層の菱櫓と複数の門が組み合わされた枡形(ますがた)と呼ばれる複雑な構造になっており、敵が進入してきたときに勢いを鈍らせる目的で設けられたものです。
そしてこの石川門は兼六園に続く門としても有名です!
裏門になるのですが、それでも立派な門です。
そしてその門には詰所になる場所もあり木で組まれた所があります。
この横から中を覗くと門の詰所ですが、中に入ることは出来ません!
外から見てみるとこんな感じです。
この石川門を出ると橋を渡るのですが金沢城も結構な高台にあるのが判ります。
そして橋をはさんでの金沢城です。
その反対側には兼六園があります。
その下には石碑の兼六園の文字もあります(^^)
兼六園の見学ですが、それは次回に続きます(^^)
金沢城公園 菱櫓から三十間長屋とトイレタイム [ちょっと旅行]
河北門から歩いて向かうのは菱櫓で、前回河北門の中から撮影した場所になります。
ここで、石垣を見てもらうと少しカラフルな色の石垣だと思いますが、こちらは3代目の前田利常が建てた物で、初代前田利家の頃は城を守ると言うよりも、美術的な方面に向かったと言われています。
この頃から、金沢には全国から職人が集まってきたと言われています(ブラタモリより)
こちらは菱櫓から五十間長屋、橋爪門続櫓です。
そして橋爪門をくぐって二の丸広場に向かいます。
橋爪門からは鶴の丸の城壁を撮影してみます。
そして菱櫓や五十間長屋は入場料を取られるのとトイレがなさそうなので、三十間長屋を見てみます。
こちらは中に無料で入れるので、入ってみますが、トイレに行きたくなってきているので、素早く見学します。
こちらも木造で釘を使っていない構造の建物みたいです(^^)
そしてトイレも横にある休憩所で一息をつきます。
ちなみに、ここのトイレですが多機能トイレはウォシュレットでした(^^)
持って歩いてた水も無くなり、ここでポカリを買って水分補給を行います。
しかし、感染性胃腸炎での下痢では体力を結構持って行かれるので、20分程ここで座って休んでいました(^^)
また、ここには金沢城の上流11Kmの犀川から取水し兼六園やお城まで運んでいた辰巳用水の石管が飾られていました!
そしてベンチで休んでいると鳥がいたので撮影しましたが何の鳥だかは判りません(笑)
トイレで一息入れたあとは石川門を抜けて兼六園に向かいますが、それは次回に続きます(^^)
ちなみに、この日の緊急トイレは既に3回になっています(笑)
金沢城公園 河北門 [ちょっと旅行]
黒門前緑地で豪姫ゆかりの場所を見た後に向かうのは金沢城公園で、黒門から向かいます。
金沢城は、金沢城公園と兼六園から構成されていて、かなり広い事が判ります。
黒門の入口には大手堀があり、奥は大手門になります。
黒門を抜けると広大な敷地を持つ金沢城で流石加賀100万石のお城です。
ここから歩いて向かうのは河北門ですが、途中に石垣が残っていたりします。
この石垣は初代藩主の前田利家が築城したときの石垣で二の丸北面の石垣になります。
そして河北門に向かって歩きますが、この日の金沢は結構暑くて、水分を補給しながら歩きます。
しかし、水分を補給するとまたすぐにトイレに行きたくなるので困ったものですが、兎に角水分補給をしないと感染性胃腸炎のため脱水症状になるので大変です(笑)
そして到着したのが河北門で1の門をくぐったあとに見えるのが2の門になります。
この河北門は無料で中に入れるので登ってみると、最初にくぐった1の門を上から見ることができます。
内部は太い木を組んで作られているのが判ります。
この河北門ですが北門は平成19年11月に着工し、平成22年4月まで約2年半の歳月をかけて再現されたそうです。
門から菱櫓を見ることも出来ます
河北門を出て内側から見ると大きな門だと言う事がわかります。
そしてその次に向かうのは菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓の方に向かって見ます。
これは多分建物のそばにはトイレスポットがあるのでは無いか?との思いからです(笑)
金沢トイレ探しの旅は結構続きそうです(^^)
黒門前緑地 [ちょっと旅行]
金沢駅から金沢城公園に向かうのですが、金沢駅と言うと木造の門が有名です!
多くの人たちもこの前で記念撮影をしています(^^)
そして金沢駅からはこんな道順で歩いて向かう事にします。
距離は約1.5km程で途中には金沢の台所と言われる近江町市場も通のですが、胃の気持ち悪さがあるので食欲が全然わかないです!
ちなみに近江町市場では能登で取れた岩牡蠣とかを生で食べさせてくれるのですが、牡蠣好きの僕でも体が受け付けない状態になっていてスルーして歩きます。
金沢城公園に近づくとトイレに行きたくなって来ますが、その手前で見つけたのが豪姫ゆかりの地で黒門前緑地と言うものがあります。
ここは入場旅無料で開放されているとの事で入る事に!
何となく良い雰囲気で門に向かいます。
ここからは靴を脱いで中に入れるのですが、入ってすぐ右に行くと、なんとトイレがあり、ウォシュレットのトイレでした(^^)
中庭も綺麗に整備されているのですが、見学者は僕一人だけです!
室内も和室で畳も綺麗にされていました!
掛け軸なんかもあり、無料で見学出来るのは嬉しい所です!
そんな黒門前緑地ですが、以外と見落としている人が多いのではないでしょうか?
場所は大手堀と丸ノ内側の入口の横にあります(^^)
金沢に向かってのフライト [フライト]
今回金沢に行こうと思ったのは北陸新幹線が出来て金沢から上野まで乗ってみると言う事で5月30日に行く計画を立てました!
新幹線は折角なのでグランクラスを予約しようと1ヶ月前の10時に駅ネットで予約を行いますが10時と同時に予約ボタンが押せるように準備し、予約を行いましたが10時10分の段階ではグランクラスとグリーン車は既に△マークになっています。
なんとか座席も無事に予約出来、飛行機の予約も行っておきますがクラスJの席はほぼ満席で何とか窓側の席を確保しています(^^)
準備万端で向かったのは羽田空港です。
この日はJALで向かうのでサクララウンジでモーニングビールを頂いちゃいます(^^)
この時はまだお腹は絶好調だったので、まさか感染性胃腸炎で酷いことになるとは予想すら出来ていません!
ラウンジからはJALエコジェット・ネイチャー 塗装のBoeing777-300です
この飛行機は2011年よりこの塗装で飛んでいるので結構長い間ラッピングされています。
また国際線を見るとノーマル塗装のBoeing787-8が運ばれてきました。
そして冬のシーズンにはよく見えた富士山ですが、もう見るのも限界の季節になってきたかもです(^^)
飛行機は離陸すると北に向かうのと同じコースで上昇していきます!
最初はネズミ王国の上を飛行します。
その後、北に向かうのとコースが変わるのがエアターンをするように北西方向に進路を変えます。
レインボーブリッジを下に見ながら飛行していきます。
その後、東京競馬場(中央下あたり) や東京調布飛行場(画面下左側)を見ながら飛行します。
横田基地の上空を通り過ぎて
東京の水源で、バイクの走り屋の聖地の奥多摩湖を通り過ぎていきます。
普段よりは離れていますが富士山も見ることが出来ます。
今年の富士山は雪が溶けるのがいつもより早いような?
長野県上空に入り諏訪湖も綺麗に見ることが出来ます。
この当りでお腹が痛くなってきますが、我慢出来ないような状態では無く小松に向かいます。
小松空港に到着すると新幹線の影響がもろに出ていて、今までBoeing777や767を飛ばしていたANAが飛行機ダウンサイズされて小型のBoeing737になっていました!
そして小松空港でトイレに入りますが、それはまだ前兆に過ぎず、この時はそんなに心配していません!
小松空港からはバスで小松駅に向かい、そこからJRで金沢を目指します(^^)
そして金沢に到着ですが、まだお腹は暴れ出す前です(^^)
金沢駅からは歩いて金沢城公園に向かいますが、それは次回に続きます!