金沢城公園 石川門~兼六園 [ちょっと旅行]
鶴の丸広場にある休憩室で一息ついてから向かうのは石川門と呼ばれる場所です。
この石川門は兼六園に向かい合って建つ石川門はかつては搦手門(からめてもん)と呼ばれる裏門2層の菱櫓と複数の門が組み合わされた枡形(ますがた)と呼ばれる複雑な構造になっており、敵が進入してきたときに勢いを鈍らせる目的で設けられたものです。
そしてこの石川門は兼六園に続く門としても有名です!
裏門になるのですが、それでも立派な門です。
そしてその門には詰所になる場所もあり木で組まれた所があります。
この横から中を覗くと門の詰所ですが、中に入ることは出来ません!
外から見てみるとこんな感じです。
この石川門を出ると橋を渡るのですが金沢城も結構な高台にあるのが判ります。
そして橋をはさんでの金沢城です。
その反対側には兼六園があります。
その下には石碑の兼六園の文字もあります(^^)
兼六園の見学ですが、それは次回に続きます(^^)