金沢城公園 河北門 [ちょっと旅行]
黒門前緑地で豪姫ゆかりの場所を見た後に向かうのは金沢城公園で、黒門から向かいます。
金沢城は、金沢城公園と兼六園から構成されていて、かなり広い事が判ります。
黒門の入口には大手堀があり、奥は大手門になります。
黒門を抜けると広大な敷地を持つ金沢城で流石加賀100万石のお城です。
ここから歩いて向かうのは河北門ですが、途中に石垣が残っていたりします。
この石垣は初代藩主の前田利家が築城したときの石垣で二の丸北面の石垣になります。
そして河北門に向かって歩きますが、この日の金沢は結構暑くて、水分を補給しながら歩きます。
しかし、水分を補給するとまたすぐにトイレに行きたくなるので困ったものですが、兎に角水分補給をしないと感染性胃腸炎のため脱水症状になるので大変です(笑)
そして到着したのが河北門で1の門をくぐったあとに見えるのが2の門になります。
この河北門は無料で中に入れるので登ってみると、最初にくぐった1の門を上から見ることができます。
内部は太い木を組んで作られているのが判ります。
この河北門ですが北門は平成19年11月に着工し、平成22年4月まで約2年半の歳月をかけて再現されたそうです。
門から菱櫓を見ることも出来ます
河北門を出て内側から見ると大きな門だと言う事がわかります。
そしてその次に向かうのは菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓の方に向かって見ます。
これは多分建物のそばにはトイレスポットがあるのでは無いか?との思いからです(笑)
金沢トイレ探しの旅は結構続きそうです(^^)