兼六園 [ちょっと旅行]
前回は兼六園の入口で終わりましたが、今回は兼六園を見学します!
金沢城公園の石川門を抜けるとすぐに兼六園の入口に到着します。
兼六園は何カ所か入口がありますが、金沢城公園からだと桂坂口から向かうのが一番の近道です。
入場料を払い中に入ると新緑の兼六園になります。
そして説明ポイントでは案内板があり、今回は説明をすべてこれに任せちゃいます(^^)
と言う事でこれが桂の木になります。
また兼六園と言えばことじ灯籠が有名で、この前では多くの人が大混雑の中で撮影していましたが、僕は望遠で少し離れた場所から撮影してみました(^^)
その後進むと唐崎松と言う事で1800年代にこの地に植えられた事が書かれています。
その松はと言うとこんな感じで、木で支えられていますが松らしい姿です(^^)
そして池にはこんな橋もあります。
この橋は石がカメの甲羅の形をしているとの事でよく見ると中央に石がカメの甲羅みたいに六角形になっています。
こちらは池の中に島がありますが、中央の島の所から石が出ていて、何か亀に見える所もあります(^^)
また池の畔にはお茶処もあり、内橋亭という場所になります。
途中には滝があったりして、兼六園や金沢城は犀川の辰巳用水の水を上手に使っています。
そして兼六園には噴水もあり、これは日本最古の噴水と言われていますが、水の上から下に落ちる流れをうまく使ったものだと思われます。
実際の噴水はこんな感じです。
そしてお腹が痛くなってきたので、トイレを探すと看板見つけました。
多目的トイレは、ここもウォシュレットで一安心です(^^)
その後、真弓坂口から兼六園を出ます。
そして次に向かいますが、それは次回になります(^^)