福岡から羽田へ [フライト]
福岡空港に到着し、株主優待で購入したチケットを有効にするために、カウンターで株主優待券の手続きをしてからラウンジに向かう為に福岡空港2Fに向かうとクリスマスイルミネーションが窓に飾られています!
そしてこの日は搭乗時刻まで1時間ほどだったので、保安検査場を抜けてANAラウンジに向かいますが福岡空港のANAのラウンジは2カ所あり、最近は第3ターミナル近くにあるラウンジを利用しています。
ちなみに、福岡空港のJALサクララウンジは一カ所ですが2階建てになっています(^^)
専用の保安検査を抜け、ラウンジに行きますがANAがスカイトラック社の調査で5つ星を受賞した盾が飾られています。
またこの日は結構ラウンジがガラガラだったので撮影しちゃいますが、JAL専門の方には珍しい写真かもしれませんね!
まずはドリンクコーナーでビールサーバーと焼酎やウイスキーがあり、その横にはソフトドリンクのコーナーもあります。
そして何時も座る場所ですがこんなコーナーを使っています。
またこのような空間もあり、JALと比べると違いがよく判ると思います。
そしてラウンジデはビールとおつまみを頂いちゃいます(^^)
JALの場合は自分でよそるタイプのおつまみですが、ANAは個別包装されています!
その後搭乗時間になり、飛行機に乗り込み東京に戻ります。
株主優待でプレミアムクラスを予約していたので、食事になりますがお品書きです。
そして食事はこんな感じです(^^)
また食事と一緒に頂いたスパークリングワインですが、銘柄が変わったみたいで初めてでした。
CAVAと書かれているのでスペインのスパークリングワインに変わったみたいです。
そして赤ワインも頂きます(^^)
その後は居酒屋状態で焼酎も飲んじゃいます(^^)
JALの森伊蔵とまでは行きませんが香りの良い芋焼酎です。
ANAのBoeing787-8はL1のドアにもLEDが埋め込まれていて、この日は緑に光っていました
そんな福岡からの帰りですが、乗って来た飛行機は787と描かれたものでした!
さて、昨日は大阪で開かれたオフ会の夜の部に日帰りで参加してきましたが、そのレポは次回になると思います(^^)
鹿児島から福岡へ [新幹線]
桜島を見た後は福岡に向かうのですが、僕は基本お出かけ先では歩いて移動することが多いです。
これは歩いていると車とかでは見落としがちな部分も結構見つける事が出来るのでiPhoneの地図を見ながら鹿児島中央駅まで向かいます。
歩いて数分すると、こんなものがありますが
工事での道路規制とかで使われる単管バリケードですが、最近では動物だったり色々なバリケードが増えています(^^)
そしてその後に現れるのは坂本龍馬とお龍の像ですが、なんか坂本龍馬はあんまり龍馬ぽくないです(笑)
そして歩いていると鹿児島市電でパトカー柄の市電が走っています。
鹿児島県警とコラボしているのだと思いますが、赤いパトランプが付いていたらビックリしちゃいますね(^^)
また鹿児島と言うと西郷隆盛と並んで有名なのは大久保利通で銅像も建っています。
また海軍の有名な人の邸宅跡もありましたので、撮影しておきますがよく判らないです(笑)
そして歩くこと30分程度で鹿児島中央駅に到着しますが、ここで駅の横に夜のお楽しみのお店が沢山入った所がありますが、こんなディスプレイが飾られています。
この真ん中は絶対に明石家さんまをイメージしていると思えるのですが(^^)
このディスプレイをみて「さんまちゃんいや~ん」って声が聞こえてきそうです。
そして鹿児島中央駅で駅弁を購入し、新幹線ホームに向かうと乗る新幹線が入線しています。
今回乗るのはさくらですが、車両はつばめを使っています!
反対側にはN700系のさくらも停車していますが、こちらは新大阪まで向かう新幹線になります。
新幹線に乗り込み、座席について列車が出発するのを待ってお弁当を食べます。
駅弁は電車が動いてからではないと食べられないのは何故でしょう(笑)
鹿児島黒豚カツ弁当で
ビールも一緒に頂きます。
お弁当を開けると結構ボリューミーなカツが入ってます。
また下の段はご飯で、小食な僕はおかずとご飯半分でお腹一杯になっちゃいそうです(笑)
そんな感じで博多に到着し、福岡空港に向かいます。
時間があるので、途中飛行機の写真でもと思ったのですが、日が暮れて手持ちだとかなり厳しい状況なのですが、ISOをアップしてBombardierを撮影します。
近づいてきますがシャッタースピードが遅いので手持ちの限界だと思います!
また手ぶれ補正を使うと高速の飛行機を追えないので、手ぶれ補正もOFFにしているので限界でした(笑)
その後福岡空港に到着し、以前から知っていたのですが第3ターミナルの1Fにはこのようなセブンイレブンがあります。
飛行機のデザインを取入れたセブンですがエンジンまで付いています。
その後はラウンジでまったりして東京に戻るのですが、それは次回と引っ張ります(笑)
さて、明日は緊急参戦で大阪オフ会に日帰りの弾丸で行って来ますので、ネットはお休みしますm(__)m
桜島 [チョットお出かけ]
鹿児島市内で用事を済ませて、博多に向かう新幹線まで2時間半ほどあるので、桜島に向かう事にしてみます。
鹿児島フェリー乗り場から鹿児島まで昼間の時間は15分おきに出ており、且つ桜島までは15分で到着するのできっと現地で見る桜島は迫力があるのだろうと期待してフェリー乗り場に向かいます。
フェリー乗り場に到着し、フェリーに乗り込むとちょうど噴火したところです。
この桜島フェリーですが、鹿児島側から乗るのですが、お金を払う場所も切符を買う場所もありませんので、よく判らずにフェリーに乗り込みました。
そして上の写真より火山灰が上空に上がっているのが判ります。
その後、火山灰は崩れていき落ちてきますが、この日は北風だったので、鹿児島市内には火山灰は飛んで来ません!
この桜島フェリーですが甲板に広域避難場所の文字があり、桜島が大噴火したときの事を考えて船が避難場所になっているみたいです。
そんなフェリーですが飾りもしっかりされています。
そして桜島に向かいフェリーも動きだしますが、また噴火しています。
そしてフェリーは動きだし鹿児島の方を撮影(^^)
また反対側からは桜島フェリー乗り場からの船とすれ違います。
この路線のフェリーは鹿児島市が運営をしていて、片道160円で乗れるのですが、料金は桜島フェリー乗り場で支払うようになっています。
フェリーから下りて、目の前に桜島の迫力ある姿が見えるのかと思ったら、灯台もと暗しで何にも見えませんでした(笑)
そして観光するほどの時間も無いので、桜島からフェリーでとんぼ返りしますが船の中にはスナックコーナーや
立ち食い蕎麦のコーナーがあります
しかし、15分しか乗らないのにお店やっていけるのかチョット不安でした。
またフェリー内部は沢山の座席がありますが、殆どの人はデッキに出て桜島撮影しているので座席はガラガラでした(^^)
そして船を下船しようと思ったら、船に消火栓が付いていたので撮影しておきます。
なんだかんだの桜島往復でしたが、帰りは福岡から飛行機で帰るので、鹿児島中央駅に向かいそこから新幹線に乗ります(^^)
何故鹿児島から飛行機で帰らなかったかと言うと、期限ギリギリのANA株優があり、鹿児島からプレミアムクラスが満員だったので、福岡から株優で安くプレミアムクラスを取った為ですが、それは次回です(^^ゞ
南に飛びます [フライト]
11月の土曜日ですが、久しぶりにPrivateなお仕事で南に飛びます。
東京から見て南と言うと八丈島に飛ぶのも沖縄に飛ぶのも南なのですが、この日飛ぶのは何処でしょう?
以前、同じ航路を紹介したことがありますが、途中見ることの出来る場所で行く所が2カ所に絞られます(^^)
さて、今回は久しぶりに行きも帰りもANAなので、羽田空港第2ターミナルに向かいますが、チェックインカウンターのある3Fに行くと羽田空港から愛をってことで、「Love from Haneda airport」のクリスマスツリーが飾られています。
最近、LINEのツムツムやっているので、ツムがいっぱいに見えてしまします(笑)
そして羽田のANAラウンジで久しぶりのモーニングビールですが、ビールサーバからそそいだビールは泡が多いですね(笑)
その後、搭乗時刻になり飛行機の搭乗口に向かいますが、ここで久しぶりの羽田第2だったのですが、第1ターミナルに続き第2ターミナルにも伊勢丹が入っていました!
そしてこの日に乗る飛行機ですが久しぶりのBoeing787-8で、ANAの787は前方に大きく787と書かれていましたがこの日乗るJA825Aからは787と書かれなくなりました。
しかし、787と判るのはコックピットの窓の数で4枚のガラスのコックピットは787になります(^^)
この日の座席は12Kと翼のすぐ前の席で駐機中の翼を撮影しますが、こんな感じです。
そして離陸中の翼の状態と、飛行中の翼の状態ですが、上の写真では見づらかった機体番号が翼がしなることにより見えて来るのが判ると思います。
そして上空ではもっとしなります。
そしてこの日の指定高度は40,000feetと高い高度なので、かなり上空に昇っていきます。
富士山も結構下に見えますが、乗った飛行機のBoeing787-8は液晶の窓なので、写真撮影には向いていないかもしれないです。
飲み物のサービスも始まりますが、この日はANA My Choiceでホタテのチャウダーを500円で購入します。
ホタテが丸ごと入っていて美味しく頂きました。
そうこうしていると飛行機は四国の室戸岬上空を飛行しています。
ここで向かう場所は2カ所に絞られます。
それは、鹿児島と宮崎のどちらかになります(^^)
しかし飛行機は高度を下ろさずに、宮崎県の新田原基地の滑走路がみえますので、ここで鹿児島空港に向かうと言う事が判ります。
ここから先は、今までは着陸体制で電子機器使用禁止だったのですが、今は撮影出来るので紹介出来なかった空からの風景です(^^)
正面に見えるのは霧島連山で数年前に噴火した新燃岳(左側)の付近は火山灰で色が変わっています
その後、高度をおろし地上にも飛行機の影が大きく見えるようになってきます。
そして鹿児島空港に着陸すると同時に逆噴射して羽のエアブレーキも全開で停止していきます。
エンジンのカバーが開いてその上の空気が歪みますが、これは逆噴射で前方に向かって噴射しているからです!
その後はスポットに向かいますが、ANAのBoeing767-300とスカイマークのBoeing737-800が駐機しています。
その後は鹿児島市内で用事を済ませて、次回は桜島に向かいます(^^)
そんな11月のとある日、こんなハガキが届きました!
12月14日は那覇基地航空祭なのですが、その前日に那覇基地で輸送ヘリの体験飛行があり、往復ハガキで申し込んでいたのですが、当たりました(^^)
前日は11:50に那覇に到着するので、受付時間14:30までなら余裕で間に合います!
印鑑を忘れないようにしないと!!
多分ヘリの中は撮影禁止だと思いますが、いまから楽しみです(^^)
------------------------- おしらせ -------------------------------------------
さて、今まで何回もお知らせしてきましたが、僕は1日起きに更新しています。
そして朝が早くなったので、AM6時半以降に更新されている方の所には夜にお邪魔するように変更させて頂きます。
また更新した日はブックマークさせて頂いている方の所にもお邪魔させて頂いていますが、更新しない日は朝もネットお休みするのを基本として、ネットに出ても起こし頂いた方のみご訪問させて頂きたいと思います。
グランクラスシート [新幹線]
善光寺とその周辺をぶらついて長野駅に戻り、帰りの新幹線まで40分程あるので、お土産に新蕎麦を購入してから長野駅の待合室で新幹線を待ちます。
15分程待っていると新幹線も既に入線していて、乗れる状態になっています。
なので、新幹線の先頭と最後尾を撮影しようと向かいます。
まずは先頭車両で既にヘッドライトも点灯していますが白い光はキセノンライトかLEDだと思います。
そして最後尾に向かいますが1両が25mの新幹線で12両編成なので300mほど歩きます
最後尾のグランクラス車両にはJR東日本の車両だと言うマークがつけられています。
そして最後尾のテールライトは赤くなっています。
そして車内に入りますが東北新幹線とは違う内装になっています。
そしてグランクラスの室内に向かいます。
こちらは2年前に新青森から上野まで東北新幹線でグランクラスに乗った時の車内ですが、座席とか細部が違うのがよく判ると思います。
http://wine-montrachet.blog.so-net.ne.jp/2012-11-18
座席ですが
で東北新幹線と比べてミニテーブルとシートリクライニングの操作パネルが左右逆になっています。
操作パネルは東北新幹線のと比べると少し無骨な感じです。
また今回のグランクラスですが、金沢新幹線開業前の事前サービスとしてなので、シートのみの提供となっています。
切符にもグランクラスの文字では無くグランクラスシートと記載されています。
なので、新幹線で飲むビールは車内販売で購入することにします。
またトイレとかも撮影しておきます
男女兼用のトイレは車いす対応になっていて(開)(閉)のボタンでドアの開け閉めを行いますが、それだけではロックがかからず、手でロックを掛けないとトイレ使用中に開けられてしまうので、注意が必要です(^^)
またウォシュレット対応にもなっています。
また洗面所もホテルの洗面所みたいにピカピカになっています。
ちなみに、グリーンとグランクラスの間にあるトイレはそれ以外に男性用と女性専用のトイレも併設されています。
そしてチョット迷ったのがテーブルでアームレストの下から斜め内側に引っ張ります。
そしてそれを前方まで引っ張り出してそのまま横に展開出来る様に支柱の部分を前まで持っていきます。
そして開いて完了です。
お蕎麦を食べてから3時間ほどしか経っていないので、車内販売で買ったサンドイッチを頂いて夕飯にします。
そしてビールは2本目を頂いて東京に向かいます。
そんな長野でしたが、結構楽しめました(^^)
善光寺周辺をぶらり歩き [観光]
善光寺を参拝したあとは、お腹も空いたのでご飯を食べる事にしますが、秋は新蕎麦と言う事で門前のおそば屋さんに手打ちお新蕎麦の幟があったので入ります。
頼んだのはもり蕎麦で、ざる蕎麦だと海苔がかかり新蕎麦の香を邪魔するので、もり蕎麦を注文します。
運ばれて来たのは少し少なめのもり蕎麦で、まずは何もつけずに一口頂きますが、新蕎麦の香りが口の中に広がり期待通りのお蕎麦です(^^)
お蕎麦には薬味とそば湯も最初から付いてきます。
そばつゆに薬味を入れずにつけて食べてると甘めのそばつゆです。
ちっと甘いかな?とも思ったのですが、薬味のネギと山葵を入れることでピリッとした感じのそばつゆに変わります。
美味しく頂き、そば湯も少しとろみのあるお湯で、こちらもそばつゆを割って頂きました(^^)
その後、山門の横に西之門と言う日本酒酒造があり、入ってみます。
最初に利き酒をしたあと酒造蔵に入ります。
ここは前にお酒を造っていた場所で、今はここでは作っていないとの事です。
サラッと流してみました(笑)
そして参道を戻ると北野文芸座と言う所もあり、落語の公演が行われるみたいでポスターが貼られていました。
その後ぐるっと回って長野電鉄の権堂駅のほうに向かいアーケード街の入口に勢獅子と言う巨大な獅子を発見
ここは秋葉神社にあるもので、奥に狛犬もいるので狛犬代りでもなさそうです。
アーケード街をさらに進むと「にゅう長野」と言う何か良い雰囲気の割烹があったりしますが、結構シャッター通りアーケードになっている部分が多いです。
また途中には今で言うシネコンの走りの映画館があったりして、昭和のままで時間が止まっていますが、映画館は開館していました(^^)
そして何故かビリケンさんのいるお店があったり
ミルキーの看板がありますが、口の周りの赤い色が血みたいで、なんか少し怖い感じのペコちゃん、ポコちゃんです(笑)
また長野のまんだらけ(まんだらけとは中野ブロードウェイにあり、最近鉄人28号の人形を盗まれて、犯人のビデオを公開するしないで有名になったお店)みたいなお店もあります。
そして参道にもどり長野駅に向かいますがメロンパン専門店があり、善光寺に行くときも行列していましたが、帰りも行列していました。
でもメロンパンは1個で500Kcal以上のカロリーがあるのでそのままスルーしちゃいます(^^)
また参道には似合わないタイのお店もあり、タイのタクシーのTUKTUKも置かれています。
そしてどりこの焼きという旗がでているのですが、お店の中が見られない様に段ボールで目隠しされています。
不思議に思い、ググってみるとどうも今川焼きみたいなもので、このお店だけどりこの焼きと言う名前で販売しているみたいです。
そして参道には陸海空の全ての自衛隊の広報センターがありました(^^)
ちなみに、この日は歩きに歩きまくって、距離で18kmほどの徒歩での移動になりました。
この後は長野に戻り、帰りの新幹線にのりますが、帰りの新幹線でもう1話のレポートが続きます(笑)
善光寺本堂と山門から [国内旅行]
前回は山門の前まで来たところで終わりましたが、山門をくぐると現れるのが善光寺本堂になります。
本堂の手前にはお線香を焚いて、その煙を体の悪い所にかけると良いとのことで、皆頭とか悪い所にかけていますが僕は思わず心臓に煙りをかけました(^^)
そして本堂で参拝しびんずる尊者像を撫でますが、本堂内は撮影禁止で入口で係員が見張っているので撮影できません。
ちなみに、びんずる尊者像とは
http://zenkozi.com/degaicho/event_02.html
に詳細がありますが、撫でると病気が治るとのことで撫でてきました(^^)
そして本堂から外は写真OKなので少し高い位置からの撮影です。
また本堂の両サイドには鐘つきがありますが、突いたら怒られます。
そして本堂の横に廻るとこんな感じです。
本堂の横から下におり、お守りとかを授かる場所があるのですが、その横にある木の紅葉の赤と椅子にひかれている緋毛氈が同じ色で綺麗だったので撮影してみました(^^)
また本堂の裏に回ると石灯籠が並んでいたり、裏から本堂を撮影してみます。
またモミジも綺麗に色づいている所があり3重塔と合わせてみました。
そしてモミジをアップにしてみました(^^)
こちらは先ほど紅葉と合わせて撮影した3重塔ですが正式には日本忠霊殿と呼ばれる、資料館となっています。
その後、山門に登れるとの事で、入場料を払い登って見ます。
急な階段を上りますがこんな所を登ってきます。
そしてもう一回階段を上りますがあと少しです。
この山門の中には四国八十八カ所の霊場お札とか飾られていましたが、山門内部は撮影禁止です。
山門から外の風景は撮影可能なので撮影すると目の前を鳥が飛んでいます
iPhoneからデジ一に切り替えて仁王門付近を撮影しますが結構大勢の人が参拝にきています。
そして山門内にあった説明を撮影(多分大丈夫?)しますが善光寺の文字の中に鳩が5羽いるとの説明があります。
善光寺の膳の上に2羽、光のちょんちょんに2羽、そして寺の点に1羽となっています。
実際の善光寺の門に飾られた看板ですが確かに鳩がいます。
そして道路案内にも
鳩がいました。
色々楽しんだ善光寺ですが、折角長野に来たので新蕎麦を食べたのですが、それは次回です(^^)
牛に引かれて善光寺 [国内旅行]
長野駅に戻りそこから向かうのは長野と言えば善光寺と言う事で向かいます。
善光寺までは長野駅から2km程度なので、マラソンランナーお休みの僕は歩いて向かっちゃいます。
基本5km以内の距離であれば歩いちゃうのですが、夏に入院してからは1日最高5kmくらいしか歩いていないので、この日は久しぶりに1日で歩く距離を伸ばします。
長野駅から案内板に沿って歩き出しますが最初は駅前での撮影です。
そして歩き出すと門前といえば味噌と言うくらいで糀屋と言う名前のお店でお味噌を売っています。
その後参道と言われる道を進むのですが、途中にロンドンの2階建てバスを利用したお店がありますが、門前にはチョット似合っていないです(笑)
でもまだここは長野駅前なので、門前でもないかもしれないです。
暫く歩くと香と言う文字が書かれた暖簾を出しているお店があり、開いていなかったので判りませんが多分お香とかのお店なのかもしれません。
タイトルでも書きましたが何故、牛に引かれて善光寺かと言うのかな?って思いながら歩くのですが、ダラダラと長く続く坂だから牛にでも引かれないと行けないのかな?と考えながら向かいますが、大辞林で調べると「長野の善光寺近くにいた欲深い老婆が,さらしていた布を角に引っ掛けて逃げた隣家の牛を追い,知らずに善光寺へ行き信心を起こしたという言い伝えからで、自分の意志からではなく,他人に誘われてよい方に導かれることのたとえ」との事です。
ちなみに、参道の途中にあるマンションですが、周りとの景観に注意しているのか1階部分が上のマンションでも下のマンションでも屋根瓦が付いています。
また郵便局もこんな感じで景観に注意されている見たいです。
そしてやっと大門の所になり、正面には八十二銀行が見えますが、この数字の付いた銀行は日本各地にあります。
これは国立の銀行の順番でつけられた名前で、明治初期にその歴史は始まります。
その最初の銀行は第一国立銀行で、これが後に第一勧業銀行を経てみずほになっていますが、ここの八十二銀行は長野に本店を置く銀行になります。
そして歩くと善光寺の入口です(^^)
信号にも善光寺と書かれていますが、信号の上にある善光寺の文字ってチョット普通の文字とは違うとおもいませんか?
その回答はまた別な時に行います(^^)
そして仁王門が見えて来ます。
この善光寺の仁王門ですが風神、雷神のまえにはおびただしいわらじが有りますが、これはわらじを奉納して健脚を祈願するとの事で、多分マラソンランナーとかも奉納しているのかもしれないです(^^)
そして仁王門を抜けると昔からの仲見世になるのかと思いますが左右に楽しそうなお店が並びます。
長野と言えばおやきや野沢菜が有名ですが、このおやきという文化は長野でも北信地方で、松本とかの中信地方では殆ど食べられないそうです。
僕もお腹が空いたので野沢菜のおやきを買ってみます。
見た目は薄めの肉まん?
で食べると中には炒められた野沢菜が入っています(^^)
美味しく頂いた後はいよいよ善光寺です(^^)
まだまだ長野の記事は続きます(^^)
長野駅から向かうのは [ワイン]
前回は長野駅に到着した所まで紹介しました。
長野駅から次の場所に向かいます、その場所はマイカテゴリーでもワインとなっているので、ワインに関連した所ですが、今回も鉄分たっぷりです。
駅を一旦外に出て、ビルの地下に入るとそこは長野電鉄の長野駅で改札を抜けると昔東急で走っていたステンレス車両が停車していて、僕はこの電車に乗り込みます。
出発を待っていると、反対のホームに成田エクスプレスで使われていた車両が入線してきたのでiPhoneを起動して撮影しますが、ギリギリ撮影出来ましたがピンがぼけちゃいました(笑)
その後電車に30分ほど揺られるのですが、途中には見たことのない車両が止まっていたので、電車内から撮影してみました。
既に塗装も剥がれているので既に引退したものだと思われます。
そして目的の駅に到着しますが、そこには多分東急のイモムシと呼ばれた車両と思われる車両が展示されています。
この駅は単線の長野電鉄がすれ違いを行う駅で上りの電車が入って来たので撮影します(^^)
どちらも東急の車両で、現在の各駅停車はこの車両がメインで使われているみたいです。
駅から外に出とこんな感じの駅舎で、そうここは小布施駅になります。
小布施駅から目的地までは約2kmほど歩くのですが、その道ながら普通に果物の成った木が道路脇に立っています。
この木の実は何なのでしょう?
そして林檎畑や葡萄畑に囲まれた道を歩くのですが、看板も何も出ていないので道に迷い、農作業をしていたお婆ちゃんに道を聞いたら、折角小布施まで来たのだからとの事で、収穫中の林檎を10個ほど貰っちゃいました(^^)
これはTwitterでもつぶやいています(^^)
https://twitter.com/ma23ma23/status/530915711271448576
目的地への途中には消火栓があるので撮影しておきます。
以前から僕のブログに起こし頂いている人はご存じだと思いますが、僕は何故か消火栓の形が街毎に違ったり外国でも見ると撮影しちゃいます(笑)
なんだかんだで30分程で目的地に到着です。
ここは小布施ワイナリーと言う所で、ドメーヌ・ソガと言うブランドでワインを出していますが、そのクオリティーの高さで色々なワイン雑誌に取り上げられています。
また、ワインコンクールでも賞をとったりして、良いワインを生産しています。
造壌所を抜けてワイン蔵に向かうと「よくぞあきらめずに私たちの蔵を見つけ出してくれました」と書かれていますが、途中看板も無いので本当に判りづらい所にありました!
メインで作っているワインはメルローを主体として、それにカベルネとかをブレンドしたワインで、この日はワイン4本を購入しました。
この蔵の中ですが、写真撮影が禁止なので写真はありませんが、家に宅急便で送るワインと一緒に貰った林檎も箱に入れてくれると言うので、少し林檎をお裾分けしてお願いしました。
そして試飲とかもさせて貰い、戻る事にしますが、このような家がワイナリーだとは判らないですね!
来た道を戻ると既に収穫の終わったワイン畑があちらこちらに広がっています。
そして道ばたには葛飾北斎が愛した菊で巴菊と言う菊が群生しています
菊の花はこんな感じの少し変わった柄の菊です。
そして駅に戻る時に気がついたのですが、我が国初期(最初では無いみたいです)の鉄道用鉄桁と書かれて、希少なイギリス式トラス橋との事で須坂と小布施の間にかけられていた松川鉄橋が保存されていました。
その後長野に戻るために小布施駅から電車に乗り込みますが、すれ違いで成田エクスプレスで使われていた電車が入って来ます。
この電車が駅に入ると、長野に向かう僕の乗った電車がすぐに発車になります。
帰りも30分程電車に揺られ、長野駅に到着しホームに降りると小田急ロマンスカーで使われていた車両が湯田中行きとして停まっていたので記念撮影しておきます(^^)
ちなみに、宅急便でワインが届きましたので撮影しておきますが左の2本は小布施ワイナリーを代表するワインで、その畑に番号が付いていて、その畑でワインの等級がかわります。
そしてお婆ちゃんにもらった林檎ですが、この様に傷が付かないようにして送ってくれました(^^)
そんな小布施でしたが、この後は長野と言えばと言う場所に向かいます。
新幹線で長野へ! [新幹線]
先日の土曜日に新幹線に乗って長野まで行って来ました。
実は以前、JTBの旅行券が2万円分当り、何に使おうかと思っていたのですが、飛行機だと片道で終わってしまいなんかもったい無いので、長野新幹線に乗ってみる事にしました。
普通席だと往復でもあまっちゃうので、であれば少し自腹を出して良い席で向かう事にします。
上野駅から新幹線に乗るのですが、20分前に到着したので、新幹線をチョット撮影します。
ホームに降りるとオール2階建てのMAX TOKIがホームから走り去って行きます。
そして僕の乗るのは臨時のあさま563号
そしてその4分前には山形新幹線のつばさが入線してきますが、こんな色でしたっけ?
よくよく調べると新デザインに変わっていたみたいです(^^)
そして最近の東北は車両の横にも絵が描かれているのが多くなりました!
そして僕の乗る長野新幹線 新型E7系あさまが入線してきます。
座席に着席しシートを倒そうとするとグリーン車も電動リクライニングになり、フットレストまで付いています(^^)
座席はと言うと落ち着いたブルーで座り心地も良くなっています。
そして新幹線にはビールがつきもので、座席にドリンクフォルダーが付いています。
車窓を楽しんでいると軽井沢に停車しますが、土曜日は東京雨予想だったのですが、軽井沢では晴れ間も見えてきます。
軽井沢と言うと浅間山です
そして長野に到着、乗って来た新幹線を撮影しますが、綺麗な流線型でなんかフェラーリみたいに見えます(^^)
そして長野駅ですが、改良工事中です
さてこの後は何処に向かうのでしょう(^^)