京都からの帰りに [おいしかった]
京都からの帰りは伊丹から飛行機なのですが、Boeing787の影響で乗る飛行機がBoeing777-300⇒Boeing737-800と急遽変更になってしまいました。
早く787には早く戻って来て欲しいのですが、安全が確認できないといけないので、しっかり直って欲しいですね。
何せ、既に7回も787には搭乗しているので(^^ゞ
さて、伊丹空港は日が沈む少し前だったのでデッキに出てみるとまだ飛行機が撮影出来そうなのでカメラを構えるとJ-AIRのエンブラエル170が着陸してきます。
そして夕焼けの中、離陸するANAのBoeing737-400 スーパードルフィンで、エンジンのイルカのマークが可愛いです。
もう少しカメラで追ってみます。
そうして撮影をしていると先ほど着陸してきたエンブラエルがスポットにやってきます。
続いて離陸するのがANAのAirbus A320です。
このA320は、最近ではLCCのジェットスターやエアアジア・ジャパン、ピーチなどで運航されていますが、日本で最初に導入したのはANAでその後StarFlyerと2社だけの運航でした。
今回の写真はISOをAUTOで撮影したため、少し暗いです(^^ゞ
でこちらも後を追います。
そしてやっと大型のBoeing777-200が離陸します。
AUTOでの撮影だとバックの明るさで飛行機が暗くなりましたが、その分ナビゲーションライト(NAVライト,航行灯)が目立つので良かったです(^^)
そして離陸するANAのBoeing767-300です。
そんな感じで飛行機を撮影していると、お腹が空いたので軽く明石焼きとビールを頂きます。
その後、Loungeでまったりしていると、帰りの飛行機の時間になり、ANAでは先行搭乗を羽田-伊丹間だけダイヤモンドメンバーから先に搭乗出来る様になりましたが、行きも帰りもダイヤモンドメンバーの列には10名ほどで、その後のプラチナやスーパーフライヤーのメンバーが50人ほど並んでいました。
そんなダイヤモンドメンバーですが、4月からはプラチナ&スーパーフライヤーに戻ってしまうので、ダイヤモンドになったJALの搭乗が多くなりそうです(笑)
さて、今回のカテゴリーが「おいしかった」になっているのは明石焼きを食べたからでは無く、お土産で買ったものになります。
大阪と言うとやっぱり
蓬莱の豚まん!
何故これになったかと言うと京都から大阪に戻る新快速で隣に座った女子が荷物を抱えていて、それが蓬莱551の豚まんで匂いにやられました(^^ゞ
箱を空けると豚まんが4個入っています(^^)
そして今回もう一つ買ったのはオリジナルレンジせいろです。
このせいろに水を入れて豚まんをこのようにセットします。
そして蓋をしてレンジで1分!
美味しそうな豚まんの完成です(^^)
これがおいしかったの理由でした!
上七軒 [京都]
京都でお茶屋や舞子ちゃんと言うと、最初に思いつくのは祇園で八坂神社のそばにある所を思い出しますが、京都で花街はこの上七軒が起源と言われています。
さて、上七軒という名前ですが室町時代に北野天満宮の再建の際に残った木材を使って7軒の茶店を建てたのが「上七軒」の由来とされています。
北野天満宮側から歩くと建て替えられて新しくなっていますが、当時の雰囲気を残すたたずまいの家があります。
京都の家は鰻の寝床と言われる様に、道路に面した部分は小さいのですが、奥行きがあるのでこんな裏路地もあちらこちらにあります。
この上七軒はお茶屋をやめた所も多く、一般客を受け入れているお店が多くなっています。
でも、京都の花街特徴のお団子模様の提灯がぶら下がっています。
お茶屋を続けているところには
お茶屋の看板が掲げられています。
こんなお店で、旦那さんとか言われてみたいです(^^ゞ
こちらはお茶屋ではないのですが、笑う門には福があるのから笑門のお正月飾りがあります。
そして面白かったのは
デニムどす?
ひらがな表記なので「でにむどす」になっていますが不思議なお店がありました。
そしてその脇には上七軒を表現している灯籠もあります。
そして玄関前に飾られたお財布や
屋根に鍾馗様や
色んな瓦のある家があり
よく見ると京都の瓦やさんでした。
そして今出川通りに出ると標識にも上七軒の案内板があります。
上七軒で誰かお茶屋を知っている人、紹介して下さい(笑)
さて、今日(29日)は先週に続き福岡日帰り出張なので、ご挨拶とか遅れるかもしれませんので、ご了承下さいm(__)m
北野天満宮 [京都]
今年初の京都ですが、この日は日帰りなので次の目的地に向かいます。
前回のラストに写真を載せましたが、北野天満宮になります。
北野天満宮は勉強の神社で菅原道真公が奉られていますが、日本全国で菅原道真公を奉った神社は天満宮と付いていてもの凄く数がありますが、太宰府天満宮と北野天満宮、そして東京にある亀戸天満宮、湯島天神(正確には湯島天満宮ですが天神様と慕われています)が有名です。
ちなみに、北野天満宮は京都以外に久留米市にもあるのですが、今回は京都の北野天満宮です。
鳥居には天満宮の文字だけで、地名はついていません。
そして北野天満宮は石灯籠が参道を挟んで沢山並んでいます。
この石灯籠を抜けると天神様の使者である牛の銅像や石像があります。
天神様で何故牛かと言うと、道真公が太宰府へ左遷されたときに牛に乗って向かったとか、道真公の生まれ年が丑年で、亡くなった時も丑の月で丑の日だったと色々ないわれがあります。
牛の連チャンですが、鳥居を抜けた手水舎にも牛がいます。
さて山門は改修中ですが、それでも大きな絵馬が飾られています。
アップで撮影すると
なんかお偉い画家さんが奉納したと書かれていますが、僕の知らない画家さんでしたって言うよりも、日本の画家って殆ど知らないです(笑)
そして本殿ですが、この日はセンター試験初日だったのであまり並んでいる人はいませんでしたが、それでもこんな感じです。
また天満宮と言うと梅なのですが、まだ全然つぼみもありませんでした。
しかし、太宰府天満宮では梅が開花したとのニュースも入ってきたので、ここの梅ももうすぐ蕾をつけて花が咲くと思います。
そんな感じで参拝を済ませ、東出口を出ると桜井屋があるので
この桜井屋は湯豆腐で有名なお店で湯豆腐以外にもわらび餅やぜんざいも美味しいお店ですが、今回は寄らないで写真だけです。
そしてこの後散策するのは上七軒ですがその門前がこの東出口でこちらは人通りも少ないです。
2013年 初京都 [京都]
ここ数年毎年京都には数回出かけているのですが、昨年は7月の祇園祭りの宵山に行ってから機会がなく、昨年は結局5回ほどしか京都には行けなかったのですが、急遽マイルで飛行機が取れたので向かうことにしました。
今回、向かう所は大将軍八神社で、ここは星をご神体にしていて、方位厄を消してくれると言う神社です。
今年初めにノロにかかり、別な意味では厄を使い切ったとの解釈もありますが、どうせならお出かけで行く先の厄も消したいので向かいました。
大将軍八神社は京都駅から偉大なるローカル線と言われる山陰本線で3個目の駅の円町で下車し、西大路を一条通りまで向かうと到着します
偉大なるローカル線は鉄をふくんだ方には判ると思いますが、ここでは解説はしません(^^ゞ
さて一条通りは小さな路地って感じで歩くと見えるのが大将軍八神社です。
この地域は地名も大将軍と良い、平安京を建立する時に陰陽で方位を司る八将神を大将軍と言ったらしいですが定かではありません。
到着すると思っていたよりこじんまりした感じの山門で大将軍の文字があちらこちらに見えます。
入ってすぐにある手水舎で手を清めてから本殿をみると星を司った石があります。
裏を見てみるとこの石は新しいですが、鎮座1200年ってどれだけ古いのって感じです。
境内を本殿へ向かうと両脇には狛犬があるので
左右の狛犬を撮影してみました。
そして本殿ですが、なんか趣があります。
横からも撮影しておきます。
本当にこじんまりした神社なのですが、訪れるひとが多いのか、生まれ年のお守りは全て売り切れになっていました。
この神社のお守りは生まれた星を北斗七星の星々を守護星で表してるとのことです。
そして一条通に戻り歩くと
漬け物屋さんが良かったので、iPhoneで撮影しました。
そしてもう少し一条通りを進むと金魚屋さんがあり、なんとも楽しいオブジェがあったので
そんな感じで向かうのは
北野天満宮です。
写真は今出川通りを挟んで信号待ちをしているときに撮影した北野天満宮の山門ですが、また次回に続きます(^^)
さて、本日25日はお客との新年会で、翌日の土曜日は沖縄に行くのでお邪魔出来ない場合は、ご了承下さい。
なので、コメント欄は閉じておきます。
谷根千 (谷中初音町―谷中銀座) [東京]
旧谷中初音町に入ると、懐かしい家が見えてきます。
僕が子供の頃は殆どこんな感じの家ばかりだったので、何となく懐かしいです。
よく見ると説明の看板が建っているので近づいてみると
まちかど賞なるプレートと説明の書かれた看板があるので見てみると「谷中初音町がたったところに鶯谷(うぐいすだに:上野の一つ前に鶯谷と言う駅名で残っています)があり、鶯の初音(その年の最初に鶯が鳴くことを初音という)から」と書かれています。
最近はこの地域は昔の家を利用したレストランも増え、オステリアと書いてあるのでイタリアンのお店だと思います。
そしてお店の向かいはお寺の龍泉寺があり、ここいらは本当にお寺が多いです。
その先には薬膳カレーと小料理のお店があり、カレー好きな僕は少し惹かれましたが、この時は病み上がりだったので刺激のあるものは避けました。
今度、行ってみようと思いますが、ふと思ったのはカレーのスパイスは全て漢方でも取り入られているので普通のカレーも薬膳ではと、ふと思いました。
そして初音小路は昭和の香りがするのでモノクロにしてみました。
この日はまだお昼過ぎの時間帯だったのでお店は閉まっていますが、夜は良い雰囲気なのではと思います。
そんな感じで歩いて行くと谷中銀座に到着します。
階段を下りて行くと凄く賑わっている商店街で色んなお店があります。
ちょんまげいもと言うお菓子を売っていて、中でも食べられるみたいです。
そしてこの行列は肉のサトーと言うお店のメンチカツを買う人の列です。
僕は基本、並ぶのは好きじゃないので、横目でみながら通り過ぎました(^^ゞ
そしてソフトクリームのお店では大きな招き猫が紙袋をぶら下げてお客を呼んでいます。
そんな感じで谷中銀座を抜けると「よみせ通り」になりますが、こちらは普通の商店街なので帰路に向かい歩くとそんな商店街の間に延命地蔵尊があり、地元の人がお参りをしています。
そんな感じで谷根千を歩きましたが、この日は病み上がりだったので何も食べずに、カメラ片手に散歩でしたが、今度はゆっくり来てみたいと思います。
ネタをため込んだので次回は何をアップしようか、悩み中です(^^)
谷根千 (根津―谷中) [東京]
前回は根津神社を紹介しましたが、今回は根津から谷中6丁目あたりを紹介します。
根津神社を出るとここら辺の地名は根津1丁目なのですが、不忍池通りを越えると旧町名の案内があり、根津藍染町だったことが判ります。
東京は意外と古い地名が新しい地名に変わったりしていて、例を上げると「ヨドバシカメラ」のヨドバシって現在の西新宿の新宿区と中野区の間を流れる神田川周辺は淀橋と記述されて、ヨドバシカメラは当時の名前を使っています。
ちなみに、ビックカメラは僕の地元池袋の北口に小さなカメラやが大きくなったのですが、地名は使っていません(笑)
そして少し歩くと懐かしい旅館と言う文字が表れますが外観はお洒落になった澤の屋で、きっと宿泊は高いんだろうな?って思っちゃいます。
その先には喫茶店もありますが、何となく懐かしい感じのお店です。
でもお茶は飲まずに歩くと大名時計博物館なるものがあります。
勝山藩の屋敷を使っているので大名?と近づくと休館日でした(^^ゞ
そしてこの地域はお寺が多く、あちらこちらに山門が沢山あります。
ここは蓮華寺で、周りを見てみると日蓮宗のお寺が多いみたいです。
そしてこの先には二股になっている所に大きな木があります。
この木はヒマラヤスギで区の保護樹木になっています。
さて、ここでどちらに進もうか悩みましたが、左の道を選択します。
ブラ歩きなので地図も見ずに行き当たりばったり歩きます(^^)
そうするとなんか大きなお寺が見えて山門と本堂?の屋根が一体になった場所があったのでします。
近づいて本堂を撮影すると屋根が立派なお寺で瑞輪寺と言うお寺になります。
ここら辺の地名は既に谷中になり4丁目あたりになりますが、お寺が並ぶ所にもなんか良い雰囲気のお店があるので、こちらも撮影しました。
しかし、なんのお店かは判らないです(^^ゞ
またこのあたりは昔、初音町と言う地名だったこともあり初音と言う文字をみることが出来ますが、初音ミクとは全く関係ないと思われます(笑)
またお洒落なcafeも結構ありますので次回はどこかでお茶したいな!と思います。
そして面白かったのが谷中HKBと書かれているポスターを貼ったお店があります。
近寄ってみてみると谷中HKBは谷中ハッピー・カワイイ・バーチャンだそうですがHKBはハカバと言うらしいです(^^ゞ
ここから少し歩くとお寺の山門があったのですが、ちょうど太陽を反射していたのでこちらも
そうしていると空から音がするので見上げると
トリミングしても判りづらいですがAIR DO ぽいです。
機体前方の下部には文字らしきものが3個見えるので、多分「北海道」の文字だと思われますが、なんで文京区上空を飛んでいるのが不明です。
多分空中待機なのかもしれません。
さて谷根千は次回も続きます(^^)
谷根千(根津神社) [東京]
先日ノロウイルスに感染しダウンしていたのですが、少し元気になってきたので出かけたいモードになってきたので出かけたのが谷根千!
なのでハワイの写真は少し後にアップします。
東京に在住の人は谷根千と言うと判ると思いますが、東京以外の方にはナンじゃこりゃ?ってなると思うので簡単に説明すると東京の下町には谷中・根津・千駄木と言う地名を合わせて谷根千と言います。
この日最初に向かうのは根津神社なのですが、谷根千は西日暮里(にしにっぽり)から向かうのが一般的ですが僕は逆走してみます。
さて、西日暮里に読み仮名を付けたのは、関西の方だと十三と書いてじゅうそうと呼ぶのと同じで、東京では日暮里と書いてにっぽりと呼び、その手前の駅にあるのが西日暮里です。
今回の根津神社は西日暮里ではなく地下鉄南北線の東大前から向かいます。
東大は僕の母校だったらよかったのですが、まるっきり違うのでiPhoneで地図を見ながら歩きます。
歩くこと5分くらいで根津神社に到着します
そして鳥居を抜けるとお正月気分が抜けた神社の本殿が奥に見えます。
そして周りを見ると神楽殿や
手水です。
そして唐門をよく見ると
まんじの模様が門に描かれています。
屋根を見ると
柱ひとつづつにまんじが描かれています。
この唐門を抜けると本殿が表れます。
この日は松の内も過ぎたので参拝する人も少なめですが、僕はノロウイルスにかかったのでお祓いの意味を含めて参拝委しました(^^)
参拝後に境内を見るとおみくじや絵馬を奉っているところがあるので
ここでほっこりしたのは、写真ではぼかしを入れていますが一番手前の絵馬には「パパやママと同じ学校に入れることと、パパとママと○○が長生き出来ますように」と書いてあり、良いな!と思いました。
そして同じ境内にはお稲荷さんもあり鳥居の連続があります。
ママの前に歩く子供が可愛いです。
そして反対側から見ると
今回は根津神社でしたがあと2回くらいは谷根千を紹介したいと思います(^^)
さて、本日は朝早くから夜遅くまでお出かけなので、皆さんの所には日曜日にお邪魔させて頂きます。
iPhone4Sで撮影したHawaii [海外]
昨年はホノルルマラソンの記事を完結させる為に、無理矢理ホノルルマラソンレポートは終了したが、まだまだ結構写真が残っているので紹介していきます。
今回はそのうちiPhone4Sで撮影したハワイらしい風景を紹介します。
ハワイと行ったらワイキキビーチです。
iPhoneも3Sの時と比べて4Sになると解像度やフォーカスも良くなっているので、一昔前のコンデジ以上になってきているので、結構綺麗に撮影出来ます。
そしてワイキキビーチ沿いにはハワイ独特の木があり、そこをハトが住処にしています。
この裏側をみたらハトが木の隙間にわんさかいました。
そしてワイキキビーチに多いのはサーファーの銅像ですがこれはサーファーとアザラシ(オットセイ)が目を合わしています。
そんな感じでワイキキビーチを進むとカピオラニ公園になり、ここはホノルルマラソンのゴール地点になります。
ホノルルマラソンの準備をしているその場所にはカピオラニ女王の銅像がありました。
そして公園と言うと消火栓で2年前も紹介した黄色い消火栓ですが、前回は3Sで今回は4Sなので解像度の違いをご覧下さい(笑)
また先ほどハワイらしい木にハトが止まっていたかと思いますが全体像でこんな木が結構ハワイにはあります。
そしてハワイで僕の食料倉庫と言うかなじみのお店があるのがkings Villageでバーガーキングやケンタなど日本でもおなじみのお店が入っています。
ここから数百メートル離れたときには日本でおなじみの丸亀製麺があります。
この日はマラソン前日で、カーボン摂取の為か行列が出来ていました。
丸亀製麺はハワイらしくないですね(^^ゞ
と言うことでハワイらしい建物です。
そしてハワイと言ったらサーフィンなのでワイキキビーチに立てかけられているレンタルボードです。
こちらはホノルルポリスの横にあったお店のディスプレイでウクレレとかエレキなどのオブジェです。
面白かったのはモアナサーフライダーとアウトリガーワイキキの脇を入った所にあるBikini Beach cafeの看板なのですが何故か萌え系でした(笑)
今回、普段撮りにiPhone4Sを使いましたが結構コンデジの代わりになるので良かったです。
次回はNikon CoolPix P510とFujiFilmのFinePixのF200で撮影したハワイらしい風景をアップします。
昨年食べた国内線の機内食 続き [機内食]
1回別記事が入りましたが、前回に続き昨年食べた国内線の機内食ですを続けます。
今回の最初の機内食はANAで札幌から東京に戻る時に食べた機内食です。
この時は、メニューを撮影していたので載せておきます。
次はJALの昼食時間帯のファーストクラスメニューで
秋刀魚の中巻 柚子大根の細巻 三角玉子焼き
鮭西京焼 丸十蜜煮 青唐割醤油浸け
味噌汁
しかしこれでは物足りなかったので根菜こどんぶりも頂きます(^^)
ちょっと食べてから写真!写真となっちゃいました(笑)
そしてこちらもJALのファーストクラスのメニューで11月初旬の夕食
お店は城崎温泉の西村屋で
干し大根と小松菜煮浸し
但馬産かに美鶏の味噌麹南蛮浸し、淡路の玉葱添え
西村屋秘伝かに味噌和え、真烏賊サラダ焼き、丹波の黒豆松風、
くし切り蕪七味焼、篠山の獅子団子、津居山産鰰の梅煮、烏鰈の八幡巻
俵御飯
味噌汁
甘味(だんじり太鼓)です。
こちらはANAのプレミアムクラスで、今年のANAのプレミアムクラスは殆どがアップグレードポイントでアップしています。
ANAの3連ちゃん行きます(^^)
最後のお弁当は12月26日の福岡出張の帰りで、おかずの方はおでんでした。
この時点でアップグレードポイントは残り8ポイントとなり、あと2回アップグレード出来ます(^^)
そしてJALの2連ちゃんで12月初旬の昼食と12月下旬の夕食になります。
海老芋の湯葉庵掛け
山牛蒡金平
バラちらし寿司
金沢の金城樓金で
加賀伝承料理「鴨治部」
車麩玉じめ
蟹真丈、寒ぶり加賀味噌焼き、能登産鶏の天然塩焼き、甘海老旨煮、
(加賀野菜)五郎島金時レモン煮、鮒甘露煮、蟹身和え
俵御飯
味噌汁
で、よくもまあ~食べたもんだと思います(笑)
さて、今年は海外に行きたいので、個人での国内線は思い切り少なくなると思います。
ちなみに、今年はまだ飛行機に乗っていません。
1月22日に福岡で打ち合わせがあるので、それが初フライトになりそうです(^^)
ノロウイルスなどの感染予防
先日ノロウイルスに感染しました。
このノロウイルスは最近では皆さん色々な情報を入手されているかと思いますが、自分が感染したのでここでもう一度情報をまとめたいと思います。
なので、長文です(^^ゞ
ノロウイルス等のウイルス性の感染症を感染性胃腸炎と言い、細菌、ウイルスなどによる下痢・嘔吐等の胃腸炎症状を起こす感染症の総称です。
原因となる病原体の多くが、ノロウイルスですがその他にもロタウイルス、サポウイルス、アデノウイルスなどがあります。
【ノロウイルスの主な感染経路】
ノロウイルスは、口から入ることで感染します。
感染には大きく分けて次の3つのルートがあります。
1.《感染症ルート》感染者の嘔吐物等を処理する際などに、手指にノロウイルスが付いて、手指を介して口に入り感染する場合、あるいは乾燥して浮遊したノロウイルスを吸い込んで感染する場合
2.《食中毒ルート》感染者が調理時に食べ物にノロウイルスを付け、その食べ物を食べて別の人が感染する場合
3.《食中毒ルート》ノロウイルスを蓄積した二枚貝などを、生または十分加熱せずに食べて感染する場合
出典:横浜市保険局より
さて、今回僕の場合は生ものを食べた憶えもなく、火を入れた食事が主なので可能性があるのが周りには感染者がいなかったのですが、1にある乾燥して浮遊したウイルスを吸い込んだ可能性が高いです。
また、ノロウイルスのたちが悪い所はアルコール系の消毒液が効かない(塩素系しか有効ではない)ことで、僕の家の場合、玄関にアルコール消毒スプレーを置いていて着たくすると必ずスプレーで消毒してうがいもしてたのですが、外出先で吸い込んだ可能性があります。
ノロウイルスの症状が発生したのは20:00頃で、夕食をとったらなんか胃が痛くなり、気持ち悪くなってきたので最初食中毒かと思いましたが、その後、嘔吐と下痢を繰り返す事となり一睡も出来ずに朝6時まで起きていました(^^ゞ
このため、水曜どうでしょうのDVDを見ながら、前回の機内食と次回の機内食の記事を書いちゃいました。
さてノロウイルスは8年前に生牡蠣で感染したことがあり、症状も似ていたのでもしかして?と思い止瀉薬(下痢止め)は飲まずにスポーツドリンクを飲み続けて症状が軽くなるのを待ちました。
これは体からウイルスを排出するのと、脱水症状を防止するためで、下痢止めを飲むと逆に体からウイルスを出さないので症状が長引きますので注意が必要です。
またノロウイルスに有効な薬やワクチンはまだ開発されていませんので、対処療法が重要らしいです。
翌日医者に行き、ノロウイルスと診断された帰りに薬局で購入してきたのが
MORRIS(モーリス)と言うもので、ギターの名前みたいですが薬局で進められました。
ホームページで見てみると次亜塩素酸水(食品殺菌剤)がメインで、希塩酸(食品添加物)、と水から出来ているとの事でノロウイルスなども殺菌出来る塩素系の殺菌力があり、且つpH値も中性で手にスプレーしたり目に入っても問題無いと書いてあります。
http://www.moritomo.co.jp/morris/about_morris1.html
ただわざと飲んだり、目に入れたりすることはお勧めしませんので、ご注意下さい。
アップで見てみると
ノロウイルス、インフルエンザ、O-157等の除菌に効果があるとの事が書いてあります。
YahooやGoogleで「モーリス 除菌」で検索すると色々な情報があり、SARSにも効果があると書いてあるページもありますが、販売元ではSARSや新型インフルエンザには触れていませんので過大な期待は禁物です。
しかし、一番最初にノロウイルスとパッケージに書いてあるので早速トイレや台所をこれで除菌しました。
裏を見ると
噴霧後に目に入っても安心とかいてあり、空間に噴霧しても良いみたいです。
僕はこの会社とは一切関係ありませんし、お金も何も貰っておりませんが一部紹介させて貰います。
出典:森友通商株式会社のホームページから
安全性の証明のページから抜粋
実験・試験結果のページから抜粋
どこまで効果があるかは判りませんが、もし家族などでノロウイルスにかかったりしたときの除菌や感染防止の役にたてばと思います。
しかし、もうノロウイルスは勘弁です(^^ゞ