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シンガポール6 (マリーナ地区) [シンガポール]

シンガポールに行って紹介しなければならない定番と言うともう判っていると思いますが、魚尾獅子があります。

これがあるのがマリーナ地区で、前に紹介したマリーナ・ベイ・サンズもこの地域にあります。

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ここは日本で言うとお台場?って感じかもしれないのですが魚尾獅子もここにあります。

案内の看板が出ていたので撮影しましたが

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マーライオンです。

今回の旅行で、実はマーライオンの大きな方は工事中との事の予定だったのですが、1週間工事が早く終わり、僕の旅行時期に間に合いました。

マーライオン公園と言うので広場があってマーライオンがあるのかと思っていたらマリーナの一角に

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マーライオンが建っていてその後ろにチビマーライオンがいます。

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現地の人に言わせると、お母さんマーライオンと子供のマーライオンと言っていました。

そして後ろ姿のマーライオン!

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人に言わせるとがっかりポイントと言われるみたいですが、僕はマーライオンで楽しんでみました(^^)

マーライオン越しのマリーナ・ベイ・サンズを撮影(^^)

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その後、移動して対岸からのマーライオンと楽しんでみました(^^)

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その後に向かったのは見た目がドリアンのエスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイに向かいます。

近くで見ると、ますますドリアンです。

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しかしここはシアターやコンサートホールもあり、結構色々なイベントやコンサートも開かれているみたいです。

中に入ると屋根の形を中から見ることが出来き

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内部はこのトゲトゲが日よけになり、直射日光を避ける仕組みになっているみたいです。

そして内部はアート作品が飾られていて、これは南国のスコールを表しているとか?

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その後に向かったのは近代シンガポールの第一歩の地でラッフルズ卿が最初に上陸した地点です。

この場所は英語表記で、Sir Stamford Landing Siteとなっていて、ラッフルズ卿がこの地点から上陸した記念になっています。

当時は東インド会社の管理を行うとしてシンガポールに入り英国の植民地としたのですが、その後の日本占領とは現地でも大きな違いをもたれています。

やっぱり山下奉文の銅像はないわな!

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その台座には

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この用に、記念として刻まれています。

あと数回、シンガポールは続きます(^^)


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