シンガポール3 RAFFLES HOTEL [シンガポール]
今回のシンガポール旅行は時系列では無く、ポイントポイントを紹介しようと思います。
さて、タイトルにも書きましたが、シンガポールと言うとRAFFLES(ラッフルズ)と名前が付くとこがあちらこちらにあります。
それは近代シンガポールの父と言われるThomas Stamford Raffles卿(トーマス・スタンフォード・ラッフルズ)を記念して名前がつかわれています。
その中で、ラッフルズ卿の名前を付けてシンガポールを代表するのがRAFFLES HOTELです。
この日は夕方にiPhoneで撮影したため、逆光で少し飛んじゃっていますがご了承下さい。
RAFFLES HOTELは創立125年でシンガポールでは最も古いホテルになります。
このホテル名は知らなくてもカクテルのシンガポール・スティングは聞いたことがあると思いますが、1925年にこのホテルから生まれています。
RAFFLES HOTELの名物はマハラジャスタイルのドアマンで、密林の木々に囲まれた白亜の美しさは今回初めて見て感動しました。
こんな感じでドアマンが迎えてくれるのです。
さて、部屋に戻ってからiPhoneの写真を見ると逆光だったので、翌日朝食後に再度デジイチ片手にリベンジをすることに!
そう言えば、僕の宿泊したスイスオテルもラッフルズ卿のスタンフォードを使っていました(^^)
さてRAFFLES HOTELは僕が宿泊しているホテルからは道を挟んで隣なので徒歩で向かうと
傾いてしまった(^^ゞ
そして前の道路には白バイ(シンガポールで白バイと言うかはわかりません)が10台近く止まっていて玄関を見るとジャガーのオンパレード!
そして人混みが凄い! 前日タクシーの運転手が「UKを知っているかい?そのUKのウイリアム王子とキャサリン妃が来ているんだ」と言っていたのを思い出し、きっとウイリアム王子が帰国すんだと待つこと10分!
外人のおばさんが「何時に出てくるの?」と聞いてきたので「ごめんなさい、わかりません」と応え、ついでに「ウイリアム王子が出てくるの?」と聞くと「そう!とても興奮しているわ!」と言っていたので「me to」と合わせておきました(^^ゞ
そして玄関そばに陣取った人たちがカメラを構え出すので、僕も準備をします。
ウイリアム王子が出てきた!
判りづらいですが柱の所で屈んでいるのがキャサリン妃です(^^)
前に後ろ向きで立っている人が邪魔でどうしても前ピンになってしまうので兎に角撮りまくりました。
結局連写で撮影し、ここだけで、トータル200枚くらい撮影しました(^^ゞ
キャサリン妃は激やせとかの噂があったが顔はふっくらしているが、やっぱり可愛い!
上の写真はクリックすると大きなサイズで開きます(多分)
手を振る姿も可憐ですが、ウイリアムの後頭部はチャールズの血をしっかり引いているのを実感しました(笑)
そしてキャサリン妃の後ろ姿ですが、ウエストを見ると激やせの噂はほんとなんだな!と思いました。
その後、車に乗りホテルを出発していきました。
多分、ウイリアム王子やキャサリン妃を50m以内で見ることは多分もう無いな!と思いました。
さて余談ですが、実は前日の夜にRAFFLES HOTELを見学しようと思って向かったのですが、普段入れる所も立ち入り禁止となっていて、シンガポール・スティングを飲むことが出来ませんでした(>_<)
そして平穏を取り戻したRAFFLES HOTEL!
こちらも傾いてしまいました(^^ゞ
このRAFFLES HOTELは全室Suiteで、宿泊者しか入れない中庭があたりで、いつか泊まって見たいです(^^)
シンガポールはまだまだ続きま~す!