シンガポール7 (ぶら歩き) [シンガポール]
前回のマリーナ地区にあるドリアンこと、エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイの付近をぶらつて見かけた風景を少し紹介します。
コンサートやシアターなどがあるためにか、コンサートホールの周りには竹をつかったオブジェがあちらこちらにあり、人が提灯を持っているようなデザインになってますが、実際は何だろう?
そして出先で見つけると必ず撮影する消火栓で、シンガポールのはこんなデザインです。
こんど、消火栓特集でもやろうかな?と思うぐらい消火栓の写真が貯まってきました(^^)
緑の芝生に何故か消火栓って似合うのって思うのは僕だけ?
こちらはシンガポール国立博物館に向かう途中に道に迷いながら歩るくと暑いので、なにか冷たいものを飲みたいと思い公園に立ち寄ると、何と!リスがバナナを食べていたので思わず撮影しました。
そして一息ついてまた道路を歩くとF1 GRAND PRIXの宣伝があったので撮影!
F1が終わるとまた静かになるのだろうと思いながら、こんどF1観戦でシンガポールもいいな?と考えて歩くが道が判らないので、結局はタクシーでシンガポール国立博物館に向かった。
値段も数ドルだったので、最初からタクシーで行けば良かったと少し後悔をしました(^^ゞ
さて国立博物館の入り口って言うのは、どこの国も同じだな~と思いながら中へ!
この国立博物館では近代シンガポールの歴史を紹介していて、11ドルで入場券を購入して向かうと館内は撮影禁止なので、とりあえず中庭を撮影しておきます。
案内は無償で貸し出してくれるPADを使うと日本語でも案内を聞く事ができます。
しかし、シンガポールは外が暑いのでクーラーが良く効いているのですが、どこも肌寒いほどにがんがんにクーラーが効いています。
この博物館もがんがんに効いているので、長時間建物の中に入るときはちょっとしか長袖が必要かもしれません。
シンガポール多民族国家で中国系、マレー系、インド系、その他の民族で構成されているため、宗教も多様で、仏教、道教、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教などが東京23区と同じ大きさのなかにあり、何々人街として存在している。
その中で訪れたかった場所が、イスラム教徒のマレー人が多く住む地区で、アラブストリートやカンダハルストリートがある場所。
地下鉄MRTのブギス駅から数分歩くとこの地区に到着します。
そしてシンボル的なサルタン・モスクが表れます。
いきなり街の風景も変わり、アラブ系かな?って雰囲気になりますが、それでもセブンイレブンがあるのが凄いところです(笑)
入り口には看板が出ていて中に入る事は出来ますが、基本撮影は許可をもらわないと出来ない見たいです。
ここからは、解説無しでアラブ建築を紹介します。
少し異文化にふれたシンガポールでした。
ちなみに、チャイナタウンとかもあるのですが、日本にもあるし行く気にならなかったので今回はパスです(^^ゞ
まだまだシンガポールは続きます(^^)