シンガポール8 (sentosa) [シンガポール]
今回のシンガポールは、飛行機からホテルと全てツアーに頼らずに自分で手配してきましたが、ジョホール・バルに個人で行った時に無理とわかり、急遽ツアーを申し込む事に。
今回のシンガポール旅行は何の調べもせずに、ガイドブックを購入したのは出かける1週間前で、お気楽な性格が出ています(笑)
さて、ジョホール・バルですが、シンガポールの隣国でマレーシアになりますが、結構日本人が手軽に出かけるので現地の詐欺集団が待ち構えていると言うことで、僕はパスポートとシンガポールドルを100ドルを持って出かけたのですが、特に大きな問題は起こらなかったです。
でも、カメラやiPhone、クレジットカード等を盗られたらまずいので、それらはホテルのセーフティーボックスに入れて出かけたので、現地でも大丈夫だったのですが、平日の昼間から声をかけてくる輩が多い。
そこで、僕はそんな奴らに、「Don't Talk!」と言い、しつこい奴らには「I'm Karate Master」と言って脅していました(笑)
さて、そんなシンガポールをより一層楽しむために、現地からiPhoneで調べるとパンダバスツアーと言う会社があり、日本人向けのツアーをやっているとの事で、前日に申し込めるツアーを見るとsentosa(セントーサ)で行われる「ソング・オブ・ザ・シー」と言うツアーなら申し込めるとの事で、早速申し込み、翌日の夕方にフェアモントホテルのロビーに来いとの事。
このフェアモントホテルはどこなんだと調べると、なんと同じ敷地内に建つホテルでした(^^ゞ
そこでパンダの絵が描いてあるバスにピックアップされ、その後、13名の団体さんを迎えにマンダリンマリーナに向かい、そこから現地に向かいます。
ちなみに、マンダリンの前には仙台の牛タンのお店の3代目文治があったりして、どこまで日本食が展開されているのか?
今回13名もの団体の日本人団体さんは全て親戚で、翌日に結婚式がシンガポールであるとの事で半分の方が海外初めてとの事でした。
そんなこんなで、バスが向かう先はsentosaに行くためのモノレールに乗るためにVivo Cityに
中国系の日本語片言のガイドに付いて行くと、sentosaに向かうモノレールで、2つ目の駅のインビア・ステーションに向かいます
インビア・ステーションに到着すると最初に目に入ってくるのは巨大なマーライオン!
口からは水を出していませんが大きい!
少し離れて撮影してもでかい!
頭のてっぺんには避雷針があるくらいで何か、上れるみたいです。
しかし、ツアーは次の場所に向かいます。
それは
タイガータワーで、タイガービールがスポンサーになっているものです。
このタワーの上で回っているのに乗車するのですが、降りてくるとこんな感じです。
そして乗り込むと反対側に放し飼いにされた孔雀がいたので撮影!
そして回転しながらタイガータワーに登って行きます。
沈む夕日です
赤道直下だと真上にある太陽がそのまま垂直に沈んで行きます。
そしてこちらはユニバーサル・スタジオ・シンガポールです。
そして海運国家のシンガポールを表しているクレーンが沢山あります。
ここで、お!っと思ったのは僕の宿泊しているホテルが左側に見えますが、それより高いビルが右側に数本!
いったい何階建てなんだろうって感じです。
そんでもって、さっきみたマーライオンを上から見ます。
そしてここから見えるのは、このツアーの「ソング・オブ・ザ・シー」のメイン会場ですがそれはまた今度!
そんな感じで初シンガポールツアーを体験していますが、メインは次回です。
しかし、2週間シンガポールで引っ張っていますが、まだ続きます(^^)