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仙台・平泉旅行 瑞鳳殿 [ちょっと旅行]

青葉城から向かったのは独眼竜伊達政宗の霊屋。昭和20年の空襲で焼失し1973年に再建された瑞鳳殿。

政宗公自らの遺言により建てられ、桃山の遺風を伝える絢爛たる廟建築として1931年に国宝に指定された物になります。

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入り口に向かうのは左側の石段を上がって行き、右側の階段で戻ってくるようになっています。

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この石段ですが江戸時代とか馬で上がれるように幅の広い石段になっています。

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上にあがると入場券を購入するようになっていて、そこから入ります。

最初は資料館を見ますが、資料館は撮影禁止です。

そして瑞鳳殿の入り口には手水舎があります。

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ここの門は横の入り口から入るようになっています。

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中に入ると

再建される以前の瓦とかが飾られていました。

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そして瑞鳳殿ですが桃山文化の特徴のカラフルな建物で、日光の東照宮の色彩にも似ています。

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そしてこの日は閉まっていましたが、現在8月末まで、450年の記念でご開帳されているらしいです。

この瑞鳳殿の中には伊達政宗公の像があり、写真は瑞鳳殿のホームページからお借りしました。


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彫刻なども細かく掘られています。

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そして横には石の塔が並んでいました。

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瑞鳳殿には二代藩主と三代藩主の感仙殿、善応殿などもありますが、時間の関係で見学はしなかったです。

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そして、この後は伊達政宗により造営された所に向かいますが、次回に続きます。

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