SSブログ

京都鉄道博物館2 [京都]

京都鉄道博物館はプラットフォームの横に並べられた屋外エリアと室内エリアに分かれていて、前回は室内に飾られている500系新幹線を紹介したところで終わりました!

室内エリアには流石に連結されている車両は少なく機関車だったり、先頭車両だったりが飾られています。

機関車のEF66で、これの鉄道模型を持っていました! 

0920_01.jpg

また東海道線で東京ー大阪を結んだ特急こだまで新幹線が出来るまで頑張っていた特急こだまです。

0920_02.jpg

その横にはディーゼル特急として開発されたボンネット式のキハ81で、東北本線でははつかりとして活躍した列車です。

この列車には上野から郡山まで良く乗っていたので記憶にあります(^^)

0920_03.jpg

そして何故かミゼットも飾られています。

0920_04.jpg

その横には100系新幹線で丸かった0系の新幹線が少しとんがった形です。

ちなみに、とんがった連結器を格納しているカバーの下になんか、空気取り入れ口見たのがあるのは初めて知りました(^^)

0920_05.jpg

車輪を横から撮影しますが、新幹線の車輪は普段見ることが出来ないので見ておきます。

0920_06.jpg

また作業車と思われるのですが、何に使うのかは判りません(^^)

0920_07.jpg

その奥にはトワイライトエクスプレスの電源車のカニ24が展示されています。

0920_08.jpg

また屋外の横に出てみるとトワイライトエリアがありスシ24で食堂車です

0920_09.jpg

そしてトワイライトエクスプレスを牽引するEF81ですが、青函トンネルと北海道内は別な機関車が牽引していたと思います。

0920_10.jpg

そして京都鉄道博物館のある場所は梅小路機関車庫でそこに向かうと蒸気機関車が沢山ありますが、まずはお召し列車を牽引したC58で菊のご紋が付いています。

0920_11.jpg

その向かい側にあるのは転車台です。

0920_12.jpg

またスチーム機関車で煙を常に出しているみたいです

0920_13.jpg

蒸気機関車を格納されている所を撮影してみるとこんな感じで全てに蒸気機関車が格納されていました。

0920_14.jpg

その中でD51を見つけました。

0920_15.jpg

勿論動輪が4個あります。

0920_16.jpg

そんな京都鉄道博物館でしたが、次回は京都のベタな場所に向かいます(^^)

さて先日こんな問題が起こりました。

ANAで最初は夏休み前に富士山側の窓側を予約していましたが、ANAが情報隠しでエンジンが問題があることを発表し、リコール隠しと同じような感じですが慌てて機材変更

そして今回の大阪に飛ぶときに予約していた富士山側の窓側から反対側に強制的に座席変更されました!

ANAではシステムで同じ席に近い席に割与えると行っていますが、反対の席って同じ席って感じです!

そして一番の問題が起きたのが今回の夏休みに沖縄に行く席です

4ヶ月前に予約して窓際の席を取っていたのですが、787のエンジン問題で機体変更、そして座席は通路側に変更されています。

機体変更はBoeing777で座席数が増えていますがそれでも通路側

なのでANAに問い合わせしました!

なぜ座席が通路側になった方と問い合わせるとANAからはBoeing777はシートのマップなど詳細につきましては以下のページをご参照ください。

「▼ボーイング777-200 (772)
http://www.ana.co.jp/domestic/departure/inflight/seatmap/detail.html?c=772

とシートマップは言われなくても知っています。

なので、同じ位置の窓がずれている席でもそこを案内されて入れば理解出来ますが、あなたは飛行機を知らないようなメールが送られて来ます。

今回のANAの対応で暫くANAには乗りたく無くなりましたが、沖縄の往復といくつか予約を入れていますが、沖縄の行きは、ANAからJALに飛行機を変更しました。

こう言う対応をするANAってどんな会社なの?

やっぱりフラッグシップキャリアにはなれない会社だと思いました!


おこしやす!(179)  コメント(38)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行