下呂温泉・飛騨高山・白川郷の旅 馬籠宿 [国内旅行]
妻籠宿を見学したあとに向かったのはバスで30分程で到着する馬籠宿
ここでは少し小降りの雨ですが、40分の見学をします。
この馬籠宿は峠の途中にあるような感じでバスを坂の上で降りて、ひたすら坂を下って見学するような感じです!
石畳の道路は少し滑りやすい感じですが、白川郷にも向かうのでちゃんとスノーシューズを履いてきているので雨でも滑らないで歩けます(^^)
この馬籠宿も妻籠宿と似た感じで江戸時代の雰囲気を残した街並みになります。
途中には昔の火消しの防火用水などもあります。
この馬籠宿は長い下り坂でその両側には水が沢山流れていて竹を割ったので、水をくみ上げて桶に貯めたりしています。
またその水を利用した所で鯉を飼っていたりします。
杉玉のあるお店で多分酒屋だと思います。
妻籠にもあった本陣も馬籠にもありますが、ここは島崎藤村の記念歌になっていました。
でも時間が無かったので入りません(^^)
またお店の暖簾に文字が書かれていますが、何と書かれているか意味不明です(笑)
そしてその反対側には馬籠郵便局でいい雰囲気を出しています。
また途中ではこんな旗を見ることができます。
御嶽 百草丸と言う漢方の薬で、子供の頃胃腸の調子が悪いと飲んでいた薬です。
今の家を建てる前に住んでいた実家では常備薬でしたが、今の家には無いので一番小さい瓶の薬を買っちゃいました。
ちなみに、この薬は200年まえからある薬だそうです(^^)
その後馬籠宿を下り終えます。
そしてそこには江戸までの距離と京までの距離が書かれていますが、ここからだと東京の方が遠いのがわかります。
その後バスに戻るのですが途中に小さな建物から水が排水されています。
近寄って見ると小型の水力発電装置で
馬籠宿の坂を流れる水を利用した感じでドアから中を見ることが出来ます。
そしてバスは今夜の宿泊地に向かうのですが、その途中でお土産屋に寄ります。
ここは舞台峠で駐車場には飛騨高山の「さるぼぼ」が飾られていて、飛騨高山などの岐阜で作られる猿の赤ん坊と言われるものです。
ここではお土産は購入せずに舞台峠観光センター名物のたまごプリンを購入します
小さいのですが230円もします。
そしてスプーンですくって一口頂きます(^^)
とてもなめらかでふわっとした感じです。
味はまろやかで美味しかったです(^^)
そしてその後バスは宿泊するホテルに向かうのですが、途中工事で片側通行の所があります。
バスの中から撮影ですが、この風景を見るとどうしても「水曜どうでしょう」の原付の旅で大泉洋がカブをふかしすぎてスタートするときにギアを入れたら停止柵に突っ込んだ「だるまやウィリー事件を思い出しちゃいます。
そのだるまやウィリー事件は以下のURLをみて下さい
(このYouTubeは埋め込みコードが使えないのでURLです)
https://www.youtube.com/watch?v=tAHM4VFP26w
何回見ても笑っちゃいます(^^)