下呂温泉・飛騨高山・白川郷の旅 高山まつりの森から白川郷へ [国内旅行]
ツアー2日目は下呂温泉を9時に出発して、国道41号線を走ります。
この国道41号と並んで走るのはJR高山線で、途中列車と同じ速度での併走が続いたので撮影しておきます。
このツアーでは2日間一番前の座席だったので、景色も楽しむ事が出来ました(^^)
そして高山市に入り、寄るのは高山まつりの森に寄ります。
ここは日本三大曳山祭りの一つでもある飛騨高山祭りの屋台を展示してある場所になります。
また、同じ敷地には世界の昆虫館もありますが、こちらには寄りません。
そう言えば昨年西九州の旅で平戸に行ったときに昆虫の里たびらにも大きなカブト虫がありましたが、そちらの方がリアルでした(^^)
さて、中に入ると祭りで使われるのか大きな太鼓が入口にあります。
そして奥に進むと高山の曳山の屋台が沢山飾られていて絡繰り人形が太鼓を叩いています。
曳山では祇園祭りが有名で、祇園祭りは動く美術館と言われていますが、こちらは提灯など夜に映える様な曳山になっています。
ここでは曳山に絡繰り人形がいますが、本当の高山祭りは見たことが無いので、絡繰り人形がいるのかは不明です(笑)
また入口にあった大きな太鼓があり、その前にも絡繰り人形がいます。
こちらも、太鼓を叩く絡繰り人形です。
その後、ツアーは白川郷に向かうのですが、まつりの森の駐車場から風景を撮影しましたが、やはり雪が少ないみたいです。
そして1時間近く走ると見えて来るのが合掌造りの家並みです。
バス駐車場からはこの橋を渡って合掌造りの集落に向かうのですが、偶然この吊り橋を雪の深さを測るポールが橋を支えているみたいに撮影出来ちゃいました(^^)
そしてバスを降りて向かいますが駐車場にも合掌造りの家がありますが、こちらは案内所と公衆トイレになっていました。
いよいよ橋を渡って集落に向かいます。
ちなみに、この橋結構揺れます!
そして橋の上を歩いている半分以上が中国人でした(^^)
日本語より中国語の方が多かったような(笑)
次回は合掌造りの集落を紹介します!