和倉温泉で食事とお祭り会館その1 [温泉]
花嫁のれん館を見学した後は、和倉温泉にある能登すしの庄 信寿しに行こうと思っていました。
ここは建物が立派で、大きな庭も鑑賞出来るとの事だったので、七尾駅に向かいます。
七尾駅に到着したのは13:20頃で、時刻表を見ると13時台にはもう電車が無くて14:24は特急のサンダーバードで一駅でも特急料金が発生するので、14:36の電車で1時間以上時間が空いちゃいます。
なので、タクシーで能登すしの庄 信寿しに向かう事にしました。
能登すしの庄 信寿しのホームページからお店の写真をお借りしました。
カウンターのネタケースは8メートルもある大きな物らしいです。
そしてお店に到着すると、何と定休日でした。
この日は水曜日で、毎週水曜がお休みでした。
なので、タクシーの運転手さんに他に地の物が食べられるところが無いかと尋ねると能登牛を食べられるお店があると言うことで向かいました。
お店は洋食のブロッサムと言うお店で、地元の人で結構込んでいました。
奥には和倉温泉の加賀屋が見えています。
頼んだのは能登牛のハンバーグで最初にセットのサラダが出て来ました。
そしてハンバーグはデミソースとおろしソースのどちらにしますかと言われたので、おろしソースにしました。
おろしの上にポン酢のソースがかかっている感じでした。
お腹も満足で向かったのは歩いていけるお祭り会館と言う場所です。
結構立派な建物で、最近出来た所みたいです。
中に入ると横には少し小さな模型があり、お客が僕一人だったので、説明の映像を最初から流すので、まずはそれを見てくださいとのことでした。
説明の映像は10分くらいで、その後見学をします。
これは枠旗と言う物でお熊甲祭りで引かれるものだそうです。
こんな感じで色々なものが飾られています。
七尾では色々な町でそれぞれのお祭りが開かれて、そこで使われるものを実物大で展示しているそうです。
こちらはでか山と言う物で、青柏祭で引かれる曳山になっています。
それぞれの町でお祭りの印があるみたいです。
大きいのは全て展示できないので、小さな模型もあります。
そして日本の山・鉾・屋台行事があり、日本全国で行われているのがわかります。
お祭り会館はもう1回続きます。