能登さとやま空港へのフライト1 [温泉]
搭乗時間は近づいて来ました。
乗る飛行機はAirbus A321です。
Airbus A320とA321の見分け方は幾つかありますが、羽の先に付いているカーブして上を向いているシャークレットが付いていることです。
また同じ大きさの飛行機ではBoeing737-800もありますが、Boeing737-800のエンジンカウルは丸では無くおにぎり型になっています。
そしてここのサテライトはC滑走路の北側にあり、この日は北風運用だったので離陸する飛行機が良く見えました。
優先搭乗が始まり、グループBなので、ダイヤモンドメンバーの次に搭乗ですが、能登さとやま空港へ行くダイヤモンドメンバーはいなくて最初に乗り込みます。
搭乗ブリッジからAirbus A321の顔が見えますが、AirbusのA32Xシリーズの特徴はフロントガラスの下がイルカの口みたいに少し飛びだしています。
そして株主優待で安く確保した席は1Aのプレミアムクラスです。
全員が搭乗すると搭乗ブリッジが離れていきます。
プッシュバックされていきますが、奥にはBターミナルの北側が見えますが、ここら辺はAirDoとかが良く使っている所です。
別なAirbus A321もやって来ました。
北風運用なので南側にある34Rまでタキシングしていきます。
着陸する飛行機を待って、離陸染ます。
着陸した時にタイヤと滑走路がすれて出来る煙も見えています。
離陸すると右側に航路を取り、東京湾沿いを千葉方面に向かいます。
その後北に航路を変えるとレインボーブリッジが見えて来ます。
そして能登さとやま空港へのアプローチは富山などと違って少し飛行経路は東側を飛行するので、富士山も遠くに見えました。
その後立川付近を飛行すると立川飛行場が見えて来ます。
立川飛行場から北に飛行経路を進むと横田基地の上空を飛行します。
そんな能登さとやま空港への飛行はもう一回続きます。