花嫁のれん館2 [温泉]
花嫁のれんはまだまだ飾られています。
こちらも大正時代のもので、孔雀に梅と牡丹と言う花嫁のれんです。
大正時代になると柄も結構凝っている感じになります。
そしてここからは平成の花嫁のれんになります。
絹のちりめんで作られたもので、色も鮮やかになります。
青色も大正に比べて鮮やかな青が使われています。
紫やオレンジ、赤と色も派手になっています。
孔雀も絵柄がよりリアルな感じになっています。
デザインも色々と個性的な物になっています。
そしてここからは花嫁衣装の着物が飾られています。
結納で使われるものも一緒に飾られています。
花嫁衣装の柄も花嫁のれんに使われている柄とかと似ていたりします。
変わった柄の花嫁衣装もあります。
ガラスケースには帯が入っていました。
今年はウサギ年なので、ウサギの置物も着物の前にありました。
そしてこんなウサギの吊るし飾りもありました。
そんな感じで花嫁のれん館を見学した後はお腹が空いたので、和倉温泉にあるお寿司屋に行こうと駅に向かって歩いていると前田利家と松の銅像がありました。
駅に向かって歩いていると和倉温泉方面からサンダーバードがやって来ました。
そして、この後は和倉温泉に向かう予定です。