可愛いいたずら? [ほっこり]
季節が秋から冬になってくると、運動の為に会社まで4Kmを歩いて出勤しているのだが、数日前にふと道路を見ると
歩道にシールが貼られている。
雨では無いと毎日この時期は歩いて会社まで往復するので、多分つい最近貼られたものか?
多分小学生とかが学校の帰りにでも貼っていたのか?
そして数10m歩くと
別なシールを見つけた!
そしてそこから50m近く歩くと
またもシールを見つけた(^^)
何となくほっこりしながら歩いていると
またもやシールを発見!
その後
と見つけながら歩くと、約1Km近くにわたりシールが貼られていた(^^)
そして今日確認すると結構シールが剥がされていたので、少し残念に思いながら歩いていたのだが、煙草のポイ捨てなどに比べたら可愛い悪戯なので、何となくほっこりしました。
上から富士山 [フライト]
先日長崎に向かう飛行機のなかから富士山が見えたので撮影をした。
何故だか、富士山って見えると思わず写真を撮ってしまうのだが、今回はAKB48になぞらえて上から富士山にしてみました。
AKB48ではじゃんけん大会で篠田麻里子ちゃんが勝って「上から麻里子」の曲を出したのに対応して上から富士山!
最初は先日の長崎行きの飛行機から撮影した富士山で、中国地方や九州北部に行くときに見える富士山。
この富士山は北側上空からの富士山で、山梨の上空から見える富士山。
そしてこちらは昨年大阪に行くときに撮影した富士山で
新幹線などから見える富士山なのだが、これも上空から!
特に、羽田から大阪に向かう飛行機は飛行高度が低いので、富士山が近く見える。
そして、山陰に向かう所の富士山は
天候が悪かったので、雲にまみれた富士山です。
でも個人的には静岡県側から見える富士山が見慣れた富士山だと思います。
伊勢からの帰り [ちょっと旅行]
伊勢神宮からの帰りは同じ道を帰っても面白く無いので、鳥羽から伊勢湾フェリーで愛知県の伊良湖に向かって帰る事にした。
鳥羽のフェリー乗り場までは伊勢志摩スカイラインを通って向かう。
鳥羽に到着するとすぐに鳥羽水族館があり、そこの裏がフェリー乗り場!
鳥羽水族館は以前レポートしたとおりで、その後フェリーに乗ることに
フェリー乗り場では車検証を持ってチケット売り場に向かうのだが、車の長さで値段が変わる。僕の車は5m以内と言う事で、2番目に安い料金だった。
船に車で乗り込んでほっとするとすぐに出港!
窓から菅島を見ながらの出港。
船内の雰囲気はこんな感じ
出港してから伊良湖までは約1時間の船旅で、デッキに出てみると伊良湖から鳥羽に向かっている反対方向の伊勢湾フェリーが見えたので
そして暫く進むと見えてくるのが神島!この島は三島由紀夫の潮騒の舞台にもなった島で、その昔は山口百恵が海女の役で演じたことでも有名だ。
そんなこんなで、伊良湖港が近づいて来る。
すると船内アナウンスで車で乗船した人は、車に戻る様にとの案内があったので車に戻り、到着を待っている所。
この後は浜松から東名に乗り、大和バス停での25Km渋滞にはまり帰ってきました(^^)
伊勢神宮 [ちょっと旅行]
先日、伊勢神宮に行って来ました。
伊勢神宮はここ数年毎年出かけているので、今年も出かけてきました。
伊勢神宮までは電車で出かけたり車で出かけたりしているのですが、今年は車で向かいました。
伊勢までは高速を走り、5時間程度!伊勢西ICを出て左に曲がるとすぐに外宮に到着する。
伊勢神宮の参拝は外宮を参拝してから内宮に向かうのが本当の参拝方法!
外宮の駐車場の近くからも参拝出来るのだが、こちらはよく見ると出口なので、バスの駐車場を抜けて表参道から向かうとすぐに正宮が見えてくる。
この鳥居より先では写真撮影禁止なのでその前から!
こちらは出口の方の鳥居から!
そして次に向かうのは天照大神宮(あまてらすのおおみかみ)が祭られている内宮だが、こちらは車で向かうと駐車場はいつも大渋滞になっているので、少し前に駐めてから歩いて向かうと2年前に架け替えられた宇治橋!
伊勢神宮は式年遷宮と言われる原則として20年ごとに、内宮(皇大神宮)・外宮(豊受大神宮)の二つの正宮の正殿、14の別宮の全ての社殿を造り替えて神座を遷す。このとき、宝殿外幣殿、鳥居、御垣、御饌殿など計65棟の殿舎のほか、装束・神宝、宇治橋なども造り替えられる。 By
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ちなみに、式年遷宮は5年かけて少しずつ建て替えられるらしい。
そして暫く歩くと五十鈴川の御手洗(おてあらいでは無くみたらい)が見えてくる。このすぐ手前に良く神社にある御手洗があるのだが、昔はこの五十鈴川で手を清めて参拝に向かったらしい。
そして正宮である天照大神宮が祭られている所に到着する。
階段の上は撮影禁止なので下から撮影する。
その後、参拝をして歩くと、式年遷宮で移される正宮へ向かう階段が新しく作られていた。
この石段は人間が歩くのには幅が広いのだが、神様が馬に乗って歩く為に馬の歩幅に合わせて設計されているらしい。
その後、少し歩くと
伊勢神宮では尾の長い鶏が数匹飼われていて、とりあえず撮影(^^)
帰りは、伊勢神宮を出てすぐにある「おはらい町」で赤福をかったりして帰路に向かった。
アバターが出来るまで [フライト]
so-netのブログやTwitterなどで使っているアバターですが、熊本空港で撮影したと以前ブログでも報告しましたが、実は1点ものではなくデジ一の連写モードを使って撮影していましした。
最初はスポットに駐機している飛行機とかを撮影していたのですが、何故か離陸する時に夕日が綺麗だったので、こんな感じで撮影しました。
このときは多分機長がV2と言って、co-Pilotがポジティブと言っているあたり!
ここでランディングギアを格納しだした所。
そしてアバターにしている画像で、これをフォトショップで編集したのが現在アバターで使っている画像です。
そして太陽を後ろに飛び去っていくBoeing737-500がこんな感じで、アバターの写真は
シャッタースピード:1/800 F13 ISO200で200mmの望遠で撮影しました(^^)
大荒れの高知 [フライト]
昨日は用事があり、高知に行って来た。
東京を出る時は肌寒かったので、皮のハーフコートを着て羽田空港第1ビルに向かった。
この日はANAでは無くJALを使ったのだが、飛行機はMcDonnell DouglasのMD90と言う飛行機でMcDonnell DouglasはBoeingの吸収されて消えてしまった飛行機会社。
羽田で搭乗を待っていると知龍馬空港が視界不良の為、安全に着陸出来ない場合は羽田空港に引き返すか、高松または福岡空港にダイバートするとの事。
高知で用があるので、ダイバートや引き返すのは勘弁して欲しいと思いながら雲中を飛行し、潮岬を抜けて高度を下ろし出すと、揺れが大きくなってくる。
雲を抜けて海が見えると、結構低空を飛行している!が何故か斜めに飛んでいる様に感じる。
そして着陸をする時には、完全にクラブを付けたまま(滑走路に対して機体を斜めにして着陸する)着陸していく。
着陸後スポットに向かう時に、空港設置の吹き流しが見えたのだが、なんと斜め横からの強風で、雲が低いと知龍馬空港は反対の山側からは着陸出来ないので、追い風のなかクラブを付けての着陸だった。
その後天気予報では風速20mの台風並みの強風だったと知った(^^ゞがこの日の高知は湿度が高く南風で思い切り暑い!
ハーフコートを脱いでも長袖だと暑くてムシっとしていた。
さて知龍馬空港でレンタカーを借りて用事を済ますと、まだ時間があるので桂浜に向かった。
台座が高いので、巨大な龍馬像が向かえてくれる。そして桂浜に行くと
とてつもない、高波の桂浜!
ふと高知港に目を向けると、大荒れのなか船が出航していくので、ズームで撮影
そして、色々散策して高知龍馬空港に戻ると小柄な龍馬像があるのに気がついた。
帰りはANAでもちろんプレミアムクラスなのだが、知龍馬空港はラウンジが無いのでお店でビールとカツオのタタキを注文。
注文してから炙ったのかカツオが少し暖かったが、臭みもなく美味しく頂いた。
そして羽田に向かうと到着時の低気圧が関東に到来していたのか、とても揺れました(笑)
今年のボジョレーヌーボー [ワイン]
昨日はBeaujolais Nouveau(ボジョレーヌーボー)の解禁日!
毎年11月第3木曜日に解禁され、日付変更線の関係で日本は早く飲む事が出来るのだが、昨日は会社で定年を迎えた人のお祝い会で、宴会場所は中華料理だったので紹興酒を飲んでいた(笑)
そんな訳で、本日2本Beaujolais Nouveauを買って来た。
このワインはDominique Laurent(ドミニク・ローラン)と言うネゴシアンが作っているワインで、ワインを作っているドメーヌ(畑で葡萄を作ってワインにしている)から樽ごと購入してきて、ブレンドしたり新たな樽で熟成したりしてワインを作っている。
Beaujolaisを含むBOURGOGNE(ブルゴーニュ)と呼ばれる一帯はドメーヌとネゴシアンの両方で作られていて、あの有名なRomanée-Conti(ロマネコンティ)でも一部の葡萄を少しだがネゴシアンに卸していると言われて、1本百万になるロマネコンティ社のロマネコンティと似たワインを半分以下の値段で飲む事が出来るらしい。
ちなみに、ロマネコンティ社はDRCと一般に言われていてDomaine de la Romanée-ContiからDRCとなっている。
フラッグシップのロマネコンティ以外に赤ワインではラ・ターシュ、リシュブール、グラン・エシェゾー、エシェゾー、ロマネ・サン・ヴィヴァン
白ワインではモンラッシェを作っていて一番安いロマネ・サン・ヴィヴァンでも8万前後で取引されている。
話が別方向に進んだので戻します(^^ゞ
エチケットのアップはこんな感じ。
そしてもう一本が
Louis Jadot(ルイ・ジャド)社が作っているワインで、こちらはドメーヌなのだがBeaujolais Nouveauは葡萄品種もガメイになるので多分葡萄を買ってきて作ったのかもしれない。
と言うのも、本来ブルゴーニュのワイン法で赤ワインはピノ・ノワール、白ワインはシャルドネだけしか使えないのだが、唯一ボジョレー村ではガメイの栽培・醸造が許されているからだ。
さてこちらのエチケットのアップは
こんな感じだが、ルイジャド社はブルゴーニュで作られているワイン(ブルゴーニュは村名でワインの種類が分かれます)の殆どの種類を作っていますが、信頼出来るドメーヌです。
そして今夜ブログを書きながら飲んでいるのがこのワインで、今年の葡萄は早く摘み取られたのでフルーティーさは少し抑えられていて、Beaujolais Nouveauはジュースみたいに感じるのですが、今年は少しタンニンのほろ苦さも感じられるワインになっていました。
ちなみに、今の状態は
こんな事になって、酔っ払っていますので、誤字・脱字がありましても勘弁して下さい
iPhoneを機種変しました
10月の末にソフトバンクでiPhone4Sを予約していた。
今まではiPhone3Gを使っていたのだが、iOSがアップデートされるたびにだんだん動きが遅くなって来ていて、本当はiPhone5で買い換える予定だったのだが、5ではなく中途半端な4S!
最初は様子を見ようかと思ったのだが、CPUがデュアルコアになったとか結構ハード的に良くなっていたので、予約をしていた。
そして先日の日曜日に入荷したとと事で購入してきた。
今までは16GBの黒色モデルだったのだが、今回は64GBの白色モデルで凄く満足。
正面から電話機能の無くなった3GSで撮影してみました。
電話は4Sに引き継がれたが、iPhone以外の機能は動作しているので3GSは手元に残った。
そして裏も白い!
そんなこんなで、遊んでいます(^^)
麻布十番のたい焼き [東京]
今日は麻布十番にある歯医者を予約していて朝10時に歯医者に行った。
歯医者も無事に終わり、次に向かったのが麻布十番商店街。
と言うのも、目的はたい焼き購入! 歯医者の帰りに甘い物かいって言われそうだが、この時期のたい焼きはほっこりするので買いに向かった。
麻布十番商店街を歩くと、永坂更級のおそば屋が見えてくるのだが、この近辺には3件程の永坂更級のおそば屋さんがあるが、このお店の次の交差点を右に曲がると見えてくるのは
たい焼きやさんで、以前もこのブログで紹介しているお店です。
このたい焼きやさんは「およげたい焼き君」のモデルになったお店で当時のレコードジャケットに登場している人が、このお店の主人だった。
お店に入ると手焼きで焼いているたい焼きがあるのだが、注文方法は?匹下さいと匹で頼むのが常連! お店の人も何匹ですか?と聞いてくるので、聞かれる前に注文する。
数匹の場合は紙袋に入れてくれるので持っている状況は
こんな感じです(笑)
そして歯医者には車で出かけたので駐車場に向かうと麻布も秋の装い
そして車に戻り、とりあえず1匹食べる事にしたので、撮影きました。
甘さも控えめで、皮ぱりぱりで美味しかったです(^^)