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ワインを買ってきました [ワイン]

池袋の東武デパートでワインを買ってきました。

何故デパートで買ったか?と言うと円高還元で特売をしていたからで、ワイン売り場であれこれ見ていると、僕が好きな丹波ワインのスパークリングワインが売っていたので購入してみた。

スパークリングワインはフルボトルでは無く、ハーフボトルを購入した。

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Vintageは2009年で丹波ワインのホームページでは売り切れになっているが東武デパートには結構な在庫があったが、円高還元セールとは全く関係ない[わーい(嬉しい顔)]

円高還元セールで購入したのはドメーヌ・デ・ヴァランジェのマコン・フュイッセでBOURGOGNE(ブルゴーニュ)のワイン

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BOURGOGNEでは白ワインは全てシャルドネで作られているので土地の特徴が良く出る。

もう一つは赤ワインでBOURGOGNE ルージュでこちらはPINOT NOIRで作られている。

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ただ、BOURGOGNEのルージュやブランとなっているワインはDOMEINE(ドメーヌ:製造者)が色んな所のシャルドネやピノ・ノワールを買って来てアッセンブラージュしたものなのでDOMEINEの腕の差が大きくでるワインだ。

でも値段は安いので良いワインに当たるとコスパがとても良い[わーい(嬉しい顔)]

さて、買って来たワインはすぐには飲まない!理由は、ワインは揺れたりするとオリなどが瓶内で舞ったりして本来の味がわかりづらくなるので、買って来たら1週間は寝かしてから飲むので、今日飲むお酒はワインとは全然関係無いですがマッコリです

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近くnおスーパーで買い物をしていたらどちらのマッコリがお好み?見たいな売り方をしていて思わず6本づつ買ってしまった(笑)

その後は芋焼酎を飲もうか?と考え中です[わーい(嬉しい顔)]


国内線で味わえる機内食 [フライト]

飛行機に乗る機会が多い僕は、東京に戻る時にチョット贅沢をしてANAではプレミアムクラスでJALはFirst Classに乗ることがあるが、乗ってから出される食事をiPhoneのカメラで毎回撮っているので今年の9月から11月5日までの国内線機内食を紹介します。

まず最初は9月3日の福岡⇒羽田便で鶏料理をメインにした食事でした

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9月10日の羽田⇒千歳便ではタンドリーチキンを少し使った食事です。

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そして帰りはJALのFirst Classで

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行きも帰りも美味しく頂きました。

9月18日は松山⇒羽田線

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そしてこれは少し遅い夏休みで沖縄に行った時の帰りの便での機内食

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その後は10月1日に鹿児島からの帰りで

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この頃から茸を使った料理が多くなってきたので秋を表現しているのか?

10月15日の広島からの帰りではついに松茸登場(^^)

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大阪伊丹から羽田ではプレミアムクラスに乗ることは少ないのだが、アップグレードチケットを使って乗った時の機内食。

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そしてこれは千歳⇒羽田をJALのFirst Classで

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11月に入り11月5日に福岡⇒羽田便の食事で

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これも松茸が使ってありました。

ANAのプレミアムクラスでは時間帯によっては食事では無いこともあり、JALも軽食だったりするので、事前にチェックしてから利用すると良いと思います。


Boeing 787 Dreamlinerに乗ってきました2 [フライト]

昨日の続き、Boeing787のレポートです。m(__)m

787は機内照明の殆どがLEDで天井にも青いLEDで雰囲気を出している。

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離陸して15分程経つと機長からのアナウンスで世界で初めて飛ばす飛行機の説明があり、いつもより長いアナウンスになっていた。

ちなみに、アナウンスが入ると座席前のディスプレーでは

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アナウンス中のメッセージが表示される。

その後、機内を探検すると国際線ではバーカウンターになると思われるカウンターが前方に設置されていた。

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トイレのサインも大きくて

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これが赤くなると使用中となる。

その後飲み物サービスが行われる。全日空ではお茶と水、そしてアップルジュースは無料のドリンクなのでアップルジュースを貰った。

テーブルを出そうと思うと、カップフォルダーがあることに気づき、飲み物をセットした。

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今回LEDを多用していると言っていますが、機外にもLEDが多く使用されていて機体の上下についている衝突防止ビーコン(飛行機が動き出すと点滅する赤いランプ)だが、今までは電球を使用していたのだが、これもLEDに変更されている。

LEDの光は直線的に進むので、飛行中に点滅している様子を撮影すると

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このように直線的にエンジンポッドに反射している。

そんな、こんなで撮影を楽しんでいるともうすぐ最終着陸態勢に入るとのアナウンスがあり、その時に座席前にある安全のしおりは持ち帰らない様にとの注意があったので撮影しておいた。

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日も暮れた中、広島空港に到着したのだがこの飛行機の特性なのか滑走路に近づいてもなかなかタッチダウンしないで滑空をしている。他の飛行機より少し滑走距離が長いかも?

今回は787に乗るだけなので、すぐにトンボ返りで帰選ってくる。帰りの飛行機は20:45なので、3時間近く待ち時間がある。そこで空港内のお店で牡蠣を食べることに。

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焼き牡蠣や

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牡蠣フライ!そして牡蠣のニンニクバター焼きや牡蠣チーズ、牡蠣シュウマイなどを食べてから帰りの飛行機で帰ってきました。

そうそう、787を降りる時に国内就航2日目だが2号機としては初フライトだったのか搭乗証明をもらったので最後に紹介しておきます。

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タグ:We First Fly 787 ANA

Boeing 787 Dreamlinerに乗ってきました1 [フライト]

11月2日(水) この日は有休をとりBoeing787に搭乗する。出発時間は16:15なので時間に余裕があるので、午前中に病院でインフルエンザの予防接種を行い、その後羽田に向かった。

羽田には1時間半前に到着し、会社の後輩(前回登場した飛行機に詳しい、飛び鉄少女[わーい(嬉しい顔)])と待ち合わせてSUITE Loungeに向かうと64番スポットの前の席が空いている。なぜ64番スポットかというと、787の搭乗口は64番スポットなのでちょうど前になる。

ちなみに、全日空には文句を言っているがダイヤモンドメンバーなので羽田ではSUITE Lounge、国際線ではFirst Loungeが使えます(^^ゞ

さて、窓から外を見ると1時間前なのだが既にスポットには787[飛行機]が駐機していた。

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今回の機材は機体番号JA802Aなので787の2号機!と言う事は初日の機体はJA801Aだと思うので少し嬉しい。機体にペイントされたDREAM)LINERの横にはレオナルド・ダビンチのヘリコプターが(^_^)

これは、モヒカンジェットの頃にANAの尾翼に描かれてたマークで、思い切り簡素化しエコフライトをアピールしたもの!

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またAPUの空気取り入れ口も健在

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そしていよいよ搭乗時間になったのだが、平日なのにスーツ姿の人は半分ぐらいで、みんなカメラを片手に待っている。

僕の座席は7Aなので窓側で座席に座ると前の座席にはテレビ画面がある。この飛行機は海外路線で使われる事を想定しているので、ここはエコノミーになる。

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窓を見てみると

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これは窓に液晶が入っていて電気信号で最大90%まで暗く出来ることでサッシが無くなった。

翼を見ると787の特徴である先端が後ろに大きく反っている

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そんな撮影をしているとドアがしまったので電子機器は使用禁止!

プッシュバックが始まるとグランドスタッフが10名ほどで手を振って見送りをしてくれているのを見ると皆この飛行機を待っていたのがうかがえる。ANAはスタッフを含めて皆一生懸命なのだが、本社部門がアホだから折角頑張っている機長やCA、そしてグランドスタッフの努力を無駄にしてしまっていると思った。

そんな事を思いながら出発滑走路の16L(C滑走路)に向かって行くとJA801Aが駐機場に駐まっていた。

そして4チャイムサイン(JALでは2チャイムサイン)で離陸1分前をつたえる。

多分操縦席では「All Nippon 0683 heavy,cleared for take off」と言ってたかは不明[わーい(嬉しい顔)]

離陸後、ベルト着用サインが消えて電子機器の使用もOKになったので翼を撮影すると

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地上に駐機していたときより大きくシナっていて、翼の先端は多分天井より上にあると思われる。

またRolls-Royceのエンジンは結構大きくて迫力があるのだが、エンジンの音が小さいので機内でも快適に過ごせる。

また、この飛行機のトイレは

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TOTOと共同開発したウォシュレット!またFLASHも手をかざすだけで水が流れる。

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ここでびっくりしたのは便座の蓋を閉めるために溝の間から棒が出てくる。

良く青い所の説明を読むと、確かに蓋が閉まると書いてあるが棒が出てくるとは書いてないので最初は水でも出るのではと焦ってしまった。

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はい、ゆっくりと蓋がしまりました(笑)

そんな感じで、写真が多いので次回も787のつづきですm(__)m


明日、Boeing787に乗ってきますがANAにはがっかり。 [フライト]

本日から全日空の

羽田-岡山

羽田-広島

でBoeing787の国内線定期運行が始まった。787は全世界で初めて全日空が飛ばすのだが、以前にもお知らせしたとおりこの飛行機を予約していた。

初日は数分で完売したため、2日目の予約となった。

なので、夕方広島に向かって最終便で帰って来ると言う弾丸ツアー

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ちなみに、この写真は以前羽田着陸の時に787が駐機していたので、離着陸時は電子機器の使用が禁じられているので、アナログの写るんですで撮影したものをスキャナーで取り込んだものです。

さて、今回帰りの便は最終の767のプレミアムクラスを予約していたのだが、全日空の都合でAirbus320に変更になると電話で連絡を貰った。

しかしプレミアムクラスを予約していたのは2ヶ月前で、その当時はスーパー旅割も販売されていたのだが、全日空の都合で機材変更になり普通席に変わったのにスーパー旅割料金では無く、特割料金での精算になった。

旅割と特割では1万円近くの差額があり、何故か高い料金での普通席変更になったが、これでは良い席を高い料金で売って、その後別な所に機材を回して再度高い高い料金で座席を売って、一般座席には差額が少ない高い割引運賃で乗客を乗せていると言う事になる。

これ以外に、僕は全日空で12月にハワイのホノルルマラソンに出るため、ビジネスクラスを当初Boeing767-300ERでキャンセル待ちで高い料金で購入したのだが、先月Boeing777に機材変更になり、ビジネスクラスの座席が増えたので、ビジ割りで10万も安い運賃で売り出されている状況に、この航空会社ってどうなの?と思う様になってきました。

そしてそのことをメールで問い合わせると、需要予想に合わせているとの返信を貰ったが、ホノルルマラソンが行われる時の需要(日本人が1万人近く参加するのに今年の6月時点で需要が低いとは・・)は高いと既に判っているのに、このような回答しかしない全日空は正直幻滅しました。

今まで数100回以上、全日空に乗ってきて、クレームなどを入れたことは無かったのですが、お客様相談センターなどを含めた対応に、こんな残念な飛行機会社に乗ってきたのか?と思ってしまう対応でした(CAさんとか、空港施設の人たちには文句も無く、感謝しています)

明日はBoeing787に乗ってきますが、今後は少し考えたいと思います。