オーストラリア旅行のスタートはANAラウンジから [オーストラリア]
今回もオーストラリアお出かけ中です! [オーストラリア]
シドニーから帰国 [オーストラリア]
シドニーで一泊した後に向かうのは正式名:シドニーキングスフォード・スミス空港で飛行機の出発時間は朝8:15なのでホテルのロビー集合は朝5時となります。
なので5時前にはチェックアウトしなければならないので起きるのは朝4時、本当に海外ツアーは早起きばっかしです。
シドニー空港に到着後チェックインカウンターでチケットを受け取り、ワンワールドのemerald会員の特典で優先的に出国手続き、保安検査を抜けて行きます。
そして真っ先に向かうのは昨年も利用したカンタス航空のFirst Loungeで時間は朝の6時半ですが、ビール飲む気満々です。
座席は流石に朝早い事もあるのと、ビジネスクラス利用の人も、このLoungeは使えないのでガラガラです。
メニューが運ばれて来たので、Do you have any beer?と聞くとメニューの右側中央にBEER AND CIDERを指さされたのでHAHN Super dryビールを注文!
それと一緒に頼んだのはフルーツサラダです(^^)
そして窓からエミレーツの総2階建てAirbus A380をパチリ!
そして搭乗時刻30分前になるので、スポットに向かうとAIR INDIAのBoeing787-8が隣に駐機していたので撮影します。
この奥に見える鶴丸の尾翼が帰りに乗る飛行機です(^^)
飛行機に乗り込みますが、今回の座席はプレミアムエコノミーで20Kの座席です
そしてエコノミーとかの人たちも乗り込んできたのですが、どうもプレミアムエコノミーの17H/Kが空席の模様?
数人の人たちもそれに気がつき、移っても良い?とCAに確認している人が数名!
ここで、僕もそこに移りたいのでCAさんにDiamondメンバーのカードを見せて、17Kに移りたいんだけど!とDiamondの力を有効利用します。
その結果、僕がそこに案内され他の人たちは既に案内してしまいましたのでと断られていました(^^)
流石Diamondのステータスは偉大です。
と言う事で足を伸ばしても全然広々としていて、前の空間もビジネスと殆ど変わらないです(^^)
そして離陸後はシャンパンを頂きます。
そして1時間もしないうちに食事も運ばれてきます。
帰りの食事はビーフシチューとの事だったのですが、ご飯の横にシチューがかけられた感じで、僕的にはシチューとパンが良かったです(^^)
そして食事と一緒に飲むのはJALオリジナルの赤ワインです!
食事も終わり、その後は焼酎を飲みます。
また焼酎を持ってきたCAさんはオーストラリア人CAのネーンさんで写真を撮らせて貰いました(^^)
最初の食事は朝9時半くらいで、日本までの飛行時間は9時間50分と帰りは昼間飛び続けるので午後1時過ぎるとやはりお腹が空いてきます。
そこで軽食で貰うのはJALオリジナルカップ麺の「うどんですかい」です
カヤクとして入っているかまぼこには飛行機のデザインが描かれています!
そして、着陸2時間前には軽食が配られますがスパゲティーボロネーゼで、昨年のキッシュよりは大分ましになっています(^^)
でも味はいまいちでした(笑)
そうしているとフライトマップには見慣れた地名が沢山表示されてきます。
あと数十分で9時間以上の空の旅も終わりを向えます!
成田空港に着陸後、スポットに戻る途中でアメリカンエアラインが駐機していたのですが、AAマークだったアメリカンエアラインは知らぬうちにデザイン変更されていました(^^)
7月から続いて、途中間は空きましたがゴールドコーストマラソンツアーもやっと終了します(^^)
長らくお付き合い有り難うございますm(__)m
シドニーで美味しかった [オーストラリア]
シドニーを色々散策して、一旦ホテルに戻り会社の仕事関係の人と待ち合わせて飲みに行く予定になっています。
最初はまずは軽くと言う事で胃を元気にするために近くのバーに入る事にします。
そこでギネスのスタウトを軽く頂きます。
店内が暗いのでiPhoneだと限界かもしれないですが店内はこんな感じのお店です。
軽くアルコールで胃が刺激されたので、次のお店に行くことにします。
仕事関係に人の会社はドイツに本社があり、シドニーにも良くドイツから人が来ると言う事で、次はドイツのお店に向かいます。
バーバリアン・ビア・カフェと言うドイツのビアカフェに入ります。
このお店も店内が暗いのでメニューが見づらかったのですが、iPhoneにはLEDライトが付いていることを思い出し
注文したビールを撮影(^^)
LEDライトで明るくなりました!
そしてメニューも明るく照らせます(^^)
まずは烏賊のフリッターで、要は烏賊フライです(^^)
そしてシュリンプのタイ風サラダで、赤い唐辛子ソースにつけるととても辛いのでビールが進みます(^^)
またポテトと鳥のサラダも頂きますが、タルタルソースをつけて食べるところはドイツ風なのでしょうか?
そしてドイツと言うとザワークラフト(キャベツの酢漬け)とソーセージで
これを食べるとドイツって感じです(^^)
その後、飲むビールはミュンヘンのパウラナーでグラスに入っているのですが、30cm位のグラスで多分1リットルくらい入っているのではと言うものです。
そのビールを結局4杯飲んだので4リットルのビールを飲んじゃいました(笑)
ちなみに、このお店ですがウエーターが皆ミニでチョット色っぽいお店でした(^^)
そしてお店を出てホテルに戻りますが、明日は日本に帰国日で朝5時にはチェックアウトしないといけないので、深酒はしなかったです(^^)
次回でいよいよ、オーストラリアも一旦終了です。
シドニーであちらこちら [オーストラリア]
ツアーもシドニーに到着し、昨年はオペラハウスやハーバーブリッジを見学したりしたのですが、今年は空港からホテルに送られるとその後は自由時間と言う事で、ホテル近くを少し散策します。
宿泊したホテルは、昨年に続き旧JALホテルで今はフォーポイントバイシェラトンとなっています。
そしてホテルを出て歩いて向かうのは、昨年夕飯を食べたダーリングハーバーで昼間に向かうのは初めてです。
ダーリングハーバーには帆船とか
軍艦も泊まっています!
そうして写真撮影を楽しんでいると、なにやら英語のアナウンスが流れてきますが、最初は何かの案内かな?って思っていると、クローズと言う言葉が聞こえ前を見ると橋が封鎖されて行きます。
思わず全力で走って抜けるとこんな感じで封鎖されました!
その後橋の中央が回転していきます。
そして90度回転してやっと停止します。
すると湾内で作業していたクレーン船とかが橋の横を通って出て行きます。
そして橋が元に戻ると多くの人が通行していきます。
その後、会社の後輩から頼まれた化粧品を探しにシドニーの中心地のシティーに歩いて向かいます。
ホテルの近くにはボトルショップと言うお酒を売っているお店があるのでチェックしておきます。
オーストラリアではお酒はコンビニとかでは売っていなく、専門のショップでしか買えませんのでチェックが大事です(笑)
まずジョージSTにあるMyerをチェックしましたが、住所は合っていましたがお店は無かったです。
そして古い建物のショッピングセンターを見ますが、ここにもありません!
この建物は、全てお店が入っていてシティの駅にも直結しています。
その後Central Plazaとかも探しますが、目的のお店がみつかりません(^^ゞ
2時間ほどシティーを行ったりきたりしましたが諦めて、ST アンドリュースとかを見て見ることに
そして、裏道とかに入ると古い建物と新しい建物が入り組んでいますが、シドニーは坂の街なので右側の入口と左側の入口では高低差があるのが判ります(^^)
また、僕はギターを弾くのですが大好きなFenderのお店を発見!
僕が使っているのはレスポールですが、Fenderのテレキャスターとかの音も大好きです。
そして古いホテルとかの宿泊施設で有名なダンディーアームスがあったので撮影してきますが、ここはホテル紹介所でした!
結局買い物は出来ませんでしたが、シドニーの街を歩き回れたので楽しかったです(^^)
次回は、オーストラリアはシドニーにある仕事関連の人と飲んだレポになります!
ゴールドコースト空港で飛行機 [オーストラリア]
今回、本当はワンダーエアポート・ゴールドコースト空港2(昨年少し紹介しているので2になります)を行おうと思ったのですが、7月下旬から8月上旬まで入院してしまったために、オーストラリアの紹介が2ヶ月を越えてしまいそうなので、少し先に進めなかればと思い、ワンダーエアポートはまたそのうちに行います(^^)
ゴールドコーストからシドニーにはジェットスターで向かうのですが、保安検査場を抜けて搭乗時刻まではまだ1時間以上あるのでコーヒーを買って飛行機を待つことにします。
そう言えば昨年はゴールドコーストを1時間以上遅れたな?って思いながら滑走路を見ているとVirginBlueのBoeing737-800がスポットにやって来ます。
そして、滑走路を見ていると僕が乗る予定の飛行機が着陸してきました!
そして目の前を見ていると飛行機を動かすトーイングカーを移動していたので撮影しますが、日本の空港だと絶対にグランドスタッフはヘルメットをかぶっているのですが、こちらは呑気な感じでトーイングカーも小っちゃなものです!
そして横を見ると先ほどのVirginBlueが駐機したので、尾翼のVirginマークを撮影します。
このVirginグループですが、元々はイギリスのVirgin Airlineが母体で、オーストラリアではVirginBlueホールディングスの配下に、VirginAustraliaもあるのでオーストラリアでVirginグループの飛行機は2つの会社があります。
また、ゴールドコーストでは多分個人所有?と思われるセスナも離陸していきます!
そんな感じで飛行機を楽しんでいると、僕の乗るジェットスターもスポットに駐機しますがゴールドコースト空港は全てのスポットにボーディングブリッジは無いのでタラップが付けられますがなんと手押しでタラップを動かしています(笑)
ちなみに、ゴールドコースト空港は新しく建て替えて国際線も増やしたいらしいのですが、現在だとボーディングブリッジが国際線も無いので雨の日は、乗客はずぶ濡れになるそうです(^^ゞ
そして搭乗時間になり、飛行機に乗り込みますが、今回の座席は結構後ろなので後部から乗り込みますので、並んでいるときにiPhoneで写真を撮影します。
そして羽の下も撮影していると、係員がやって来て「何写真撮っているんだ!」と怒り出したのでとぼけて「I can't speak English」と行って、両手を広げてI don't understandと言いましたが、英語で喋らない方が良かったかもです(笑)
どうも飛行機の撮影はダメみたいなのですが、何処にも書いてなかったです!
そして座席に着くと、やはりLCCで狭い
そう言えば昨年は広く感じたのに?と思って家に帰ってから写真を見比べると昨年の飛行機は足の前に座席ポケットが無く、シートポケットがテーブルの上だったので広く感じたみたいでした。
日本人でも狭いのでオージー達は斜めに座ったりしていました!
そして離陸後ベルト着用サインが消えたので、別にトイレを我慢していた訳ではないのですが、見学がてらにトイレに行ってみます。
日本のジェットスターには乗った事無いので判りませんが、トイレに入るとオレンジの香りがして、手洗いの石鹸もジェットスターのロゴ入りです。
ジェットスターのコールサインはオレンジライナーと呼ばれるので、香りとか細かいところにこだわっているのかもしれません。
また飛行機に乗ると、国内も国際線も海外でも基本禁煙ですが、トイレには必ず灰皿が取り付けられています。
今まで何回か他の人のブログでその答えを書いてきましたが、自分のブログでは書いていないので今回、説明します。
今では全ての飛行機で禁煙ですが、灰皿が付いているのは喫煙可能の時の名残では無く、新造機の飛行機でも灰皿がトイレ(ラバトリー)に付けられています。
これは、禁煙を守れずにトイレとかでタバコを吸った人がいた場合(トイレでタバコを吸うと火災警報がなり、緊急着陸などもあり、罰金で50万以上、それ以外に航空会社に賠償請求される可能性もあるので、絶対に吸わないように)、トイレに火の付いたタバコを捨てられると、水をあまり使わない飛行機のトイレではタンク内で火災に繋がる可能性があるので必ず灰皿が取り付けられています。
ちなみに、トイレの灰皿が無くて見つかるまで飛行機の出発が遅延したこともあるそうです。
そして1時間20分程のフライトでシドニー空港に到着しますが、前方のドアはボーディングブリッジが接続されていますが、後部ドアではタラップになります。
ここでも懲りずに撮影しちゃいました!
そうしてシドニー空港に入ると、ジェットスターのラッピングジェットが駐機していました
書かれている文字を見るとCelebrating 100 Aircraftと書かれていて、100機目の飛行機導入記念みたいです。
その後はシドニー空港から市内のホテルまで向かい、自由行動となりますがそれはまた次回と言う事で、まだまだオーストラリアは続きます(笑)
ゴールドコースト空港へ [オーストラリア]
オプショナルツアーがトロピカルフルーツワールドから次に向かうのはバーレーヘッド(バーリーヘッド)で、ゴールドコーストマラソンの最初の折り返し地点の先になります。
地図をアップしますが、赤い線はゴールドコーストマラソンのコースで行き止まりになっているのは最初の折り返し地点になり、その先にあるのがバーレーヘッドになります。
そしてツアーではここから見るゴールドコーストの街は一見の価値ありとの事で、ここで1時間の見学時間を取っていますが、普通の公園って感じで、ゴールドコーストがこんな風に見える場所です。
ツアーでは1時間も時間を取っていますが、10分ぐらいでも良い感じです。
またこの場所はウミネコが沢山いて、ニャーニャー鳴いているのを聞くと、確かに=^_^=って感じがします。
また、この時期オーストラリアでは冬休みに入っているので平日でも子供が沢山いて、昔日本でもあった足こぎバイク(ペダルを踏んで走るとエンジンがかかるバイク)に乗っている(どう見ても小学生高学年か中学生)少女を撮影します。
そんなオプショナルツアーでしたが、ゴールドコーストに戻り、オパールのお店でローンボーリングの表彰式でオパールの入ったコアラのペンダントを貰いました。
その後オパールのお店からホテルに歩いて戻り、この日はツアーではビール飲まなかったので冷蔵庫で冷えているビールで一息つきます。
そしてこの日の夕飯はと言うと、ホテルの前にあるインドカレーにしようか、ピザにしようか迷ったのですが、ビールに合うのはってことで持ち帰りのピザを購入しTake awayします。
こちらはコンビーフとポテトのピザで、スーパードライと一緒に頂きます。
もう1枚はサラミのピザで、どちらもピザーラとかで言うとLサイズよりもう少し大きい6枚切りのワンピースって感じです。
2枚のピザを美味しく頂きましたが、2枚でA$6とオーストラリアではお安い値段でした(^^)
そして翌日は朝6時半にホテル出発し、ゴールドコーストからシドニーに向かうので早めに寝ることにします。
今回オーストラリアに持っていったカメラはNikon D7100だったのでISOの感度を上げて運転練習中のトラムをホテルから撮影しましたが、夜なのに結構綺麗に写りました(^^)
ちなみに、このトラムですがよく見て貰うと7両編成のうち2両が少し短い変わった編成になっていました!
そして翌日は5時半に起きて、前日食べられなかったマフィンとコーヒーを飲み外を見ると朝焼けが街を照らし出しています。
そして朝日が綺麗に昇ってきます(^^)
そんなゴールドコーストでしたが、宿泊したウォータマークホテルを出発する前に撮影します。
昨年とは少し違うアングルにしてみました(笑)
そしてバスでゴールドコースト空港に向かい出発します。
所で、オーストラリアはガソリンスタンドで日本と大きく違うのをマラソン走っていて気がついていたのですが、撮影していなかったので
なにが違うのかと言うとガソリンの値段で上から「レギュラー」「ハイオク」「ディーゼル」となっているのですが、レギュラーガソリンやハイオクよりもディーゼルの方が高いと言う事です。
何故だかは判りませんが、ディーゼルが一番高いです。
そうこうしているとゴールドコースト空港に到着します。
一年ぶりのゴールドコースト空港ですが相変わらず小さな空港です(^^)
次回はゴールド空港からシドニーに向かいます!
(ワンダーエアポート・ゴールドコースト空港2は別な時に紹介したいと思います)
トロピカルフルーツワールドで昼食 [オーストラリア]
ByronBayを出発するとツアーは次の場所に向かいます。
ここはイギリスやオーストラリア、ニュージーランドなどのイギリス領だった国で盛んなローンボーリングの体験を行います。
このローンボーリングは芝生上に置かれた目標のボールにめがけて楕円のボールを転がしてポイントを競うゲームなのですが、今回のツアーは2人のために撮影している時間が全然ありませんでした(笑)
なので、僕が参加したツアーの案内をご覧下さい
https://www.australiaholidays.jp/tabisuke2/item/index.php?action=%2Fdetail&uid=00001697
そしてローンボーリングを楽しんだあとに向かったのはトロピカルフルーツワールドと言う所で、元々はアボガドの研究をしていた所を開放したところになります。
なので、入口のオブジェもアボガドになっています。
このトロピカルフルーツワールドですが園内をカートで廻る事も出来るのですが、このツアーではここでフルーツの試食と昼食がメインになるので園内を見ることはできません(^^ゞ
また、無造作にアボガドの木もあり、アボガドの実もなっています(^^)
そして入口では色んなフルーツが売られています。
アボガド3個で4ドルで売られていますが安いのか、高いのかわかりません(笑)
こちらは味がアイスクリームに似ているといわれるカスタードアップルですが、食べた事が無いので少し興味があります。
しかし、検閲の問題もありそのまま日本に持ち帰ることはできません(^^ゞ
手前にあるのはスターフルーツで最近では日本でも売られるようになってきています。
その横はPersimmonと書いてあるので柿で、奥はキウイフルーツが売られています。
またマカデミアナッツの実が売られていて、硬い殻を割るとお馴染みのマカデミアナッツが現れます。
ちなみに、このマカデミアナッツの実は日本に持ち帰ることが出来るとの事ですが、硬い殻を割るのが面倒なので買わなかったです(笑)
その後、店内に入りフルーツの試食ですが、真ん中の柿とスターフルーツ、奥のパイン以外は食べた事がないフルーツです。
手前の黒いフルーツはブラックサポーテと言うもので、チョコレートの味がするらしく、そのまま食べると味がないのですがアイスクリームと一緒に食べるとチョコレートの味になります。
また真ん中の柿の左にある柿みたいなフルーツは、もの凄く酸っぱく僕は一口で勘弁となりました(笑)
そして、その後運ばれて来たのがお昼で、僕が注文したのはフィッシュ&チップスですが、ここのフィッシュはカラッとしていて脂ぽくなく美味しく頂けましたが、一本の長さが10cmくらいあり、ポテトも大盛りだったのでポテトはしっかりと残しました(^^)
そして奥にあるマフィンですがこれも直径5cm位で高さも8cm位あるズッシリとしたものだったので、紙袋を貰って持ち帰り、翌日の朝食になりました(^^)
そんなトロピカルフルーツワールドですが出発までは時間が30分程あるので少しお土産とかを見てみます。
お店の雰囲気ですがテークアウトのカフェなどもあります。
そしてお土産を見ているとカンガルーの置物ですが、どこかで見たポーズをしています。
そしてコアラも同じポーズをしています。
どうも日本の日光にある見ざる言わざる聞かざる(見ざる聞かざる言わざるとも言います)を真似ていると思われるのですが、これが判るのは日本人だけです(笑)
しかし、日光の彫刻は右から見ざる言わざる聞かざるとなっているのですが、こちらは何故か真ん中のカンガルーやコアラが目を隠して順番が違っていました。
そしてオプショナルツアーもいよいよラストになります!
ByronBay(バイロン・ベイ) [オーストラリア]
7月24日から少し間があいてしまいましたが、オーストラリア、オプショナルツアーの続きを紹介します。
前回はCape Byron灯台とオーストラリア最東端を紹介しましたが、今回はCape Byron灯台のお膝元であるByronBay(バイロン・ベイ)を紹介します。
このByronBayですが、人口は5000人ほどの小さな街でゴールドコーストからは車で1時間半程離れた場所にあり、街の発展を拒否したヒッピーの聖地と言われる所です。
ヒッピーと言うと人それぞれのイメージがあると思いますが、多くのひとは長髪でバンダナとかを頭に巻いて、ギターを弾いているとか、映画だと「俺たちに明日はない」や「イージーライダー」等に出てくる人物のイメージが多いかと思いますが、元々ヒッピーとは自然と愛を大事にするムーブメントがその発祥になっています。
なので、このByronBayの街には5階以上の建物は無く、多くの建物は木造の2階建ての建物が殆どです。
ツアーはByronBayの海岸で車を降りて、1時間の街中散策の時間が設けられています。
何処までも白い砂が続く海岸線があり、冬だと言うのに海に入っている人がいます。
この日僕は半袖でツアーに参加したのですが、結構寒くて少し後悔したくらいですが、オージーは半袖短パンの人が多かったので、外人と日本人では温度を感じる部分で違うのだと思います(笑)
そしてビーチからはさっきまでいたCape Byron灯台が良くみえます。
そして街中を散策するのですが、小さな間口のお店が沢山並んでいます。
お店の前の歩道は結構屋根が付いている所が多く、なんかアメリカのセントルイスやニューオリンズって雰囲気の街並みです(セントルイスやニューオリンズ行ったことは無いので、あくまで個人のイメージです(笑)
また街中には信号は1カ所しか無く、横断歩道も無く、交差点はと言うと最近日本でも取入れる自治体も増えているランドアバウトと言うサークルを中心とした交差点で、右から来る車が全て優先され右折も左折も直進も一旦このサークルに入り右回りで抜けていくと言うシステムです。
このランドアバウトはイギリス統治の名残らしいですが、信号に比べて交通渋滞が発生しづらいとの事で、オーストラリアではこの方式の交差点がかなりあります。
また北関東から東北では有名なコンビニのSPARがあったので、撮影しちゃいました(^^)
そしてTACOSなどのお店もあるのですが、お腹が空いていない(この時間でまだAM10:00頃)ので食べませんがオージーは結構朝からガッツリと食べている人が多かったです。
またByronBayはSurferにも人気の街で、サーフボードを売っているお店が沢山あり、A$100しないボードも結構あり子供用に気軽に買っていく人が多かったです!
そしてByronBayの中心になるのか大きな時計もあります。
なんかBack to The Futureの過去に戻った街の雰囲気に似ていると思いました(^^)
そしてオーストラリアと言うと発見者のキャプテンクックが女性の顔に見えたと言うマウント ウォーニングでアボリジニーにはオーストラリアで最初に太陽が当たる聖地とも言われる山が見えます。
一番尖ったところがちょうど鼻になるそうで、マウント ウォーニングと言う名前は、この山が見えたら座礁に注意と言う事からこの名前が付いたとの事です。
次回もオプショナルツアーが続きます(^^)
オプショナルツアー ケープバイロン灯台とオーストラリア最東端 [オーストラリア]
前回1回別な記事が 入りましたが、またゴールドコーストに戻ります!
ゴールドコーストマラソンを走った翌日はフリーになるのでオプショナルツアーを申し込んでいます。
昨年はカランビンでコアラを抱きましたが、今年はバイロンベイのツアーに参加します。
オプショナルツアーとかは朝早い出発なので、マラソン翌日に6時に起床し、前の日に買っておいたサンドイッチを食べていると、ゴールドコーストの日の出の時間になります。
東の空から雲を越えて朝日が登ってきます。
ちょうど、光が屈折し、ご来光みたいです(^^)
そして太陽が出てくるのでデジ一の絞り優先で撮影をしました(^^)
朝日の眩しさが伝わればと思います(^^)
その後完全に太陽が上り、ホテル前のトラム駅を見ると上下線にトラムが停止しているので撮影します。
しかし、乗客乗せないで試運転を朝早くから夜遅くまで行っているので、練習熱心です!
そうこうしているとホテルのロビーに7時半過ぎにツアーの案内が来ますが、このパイロンベイツアーは申し込みが2人と空いているツアーでした。
ホテルを出発し、ひたすら国道1号線の高速を走りますが、左側通行で前にも日本車がいるので何となく北海道を走っているような風景です(^^)
その後パイロンベイの街を通過し、ケープバイロン灯台がある場所に到着します。
駐車場で車を降り、灯台の所まで向かう所にRainbowインコで和名はゴシキセイガイが普通にいました(^^)
そしてケープバイロンの灯台で、この灯台は青い空と海に映える白い灯台で有名らしいです。
この灯台の先にはオーストラリア大陸最東端の岬もあり、歩いて行けるのですが、この時の僕は数年ぶりの筋肉痛に襲われていたので先端までは行くのを諦めました!
そして、オーストラリア最東端の看板を撮影し、来た道を戻ることにします。
途中多くの人が海を見ているので、ウォッチングポイントを探して歩きます。
よく見るとイルカが海を泳いでいます。
このイルカの後ろには家族と思われるイルカの群れが泳いできました(^^)
そしてイルカを撮影していると現地の女性にイルカの子供を見た?と英語で聞かれドルフィンべービー?ときくと指さしてオーバーゼアと教えられました。
ちなみに、この日は何故か10人近くのオージーに英語で話しかけられたのですが、早口だと言葉がなかなか分からなかったです(笑)
そして駐車場のある所に戻るのですが青い空にオレンジの屋根はコントラストがベストです。
駐車場の所にはカフェもあり冬休みに入った家族連れが楽しそうにお茶をしていました。
そして建物を撮影していると通路向こうに地元の人が通ったので、一瞬のシャッターを切ります。
そんなケープバイロンですが、このツアーでは最東端から手紙を出すというのも用意されていてこんなポストから郵便を出すことができます。
このポストから出したポストカードは日本到着の3日後に無事に着きました(^^)
その横にはバイクもあり、郵便のバイクでしょうか?
次回はバイロンベイの街中を紹介します(^^)