飛行機が飛びません(^^ゞ [オーストラリア]
ゴールドコースト旅行記事の途中ですが、3連休の中日にあたる20日に福岡に行ってました。
この日は車でちょこっとお出かけし、夕方に福岡空港に戻って来るという予定で、お出かけの話しはまたそのうちと言う事にしますが、ゴールドコースト旅行の前に出かけた時のネタが貯まっているので、一昨日出かけた記事はいつになるのか?って感じです。
8月中にでも紹介出来れば良いでしょうか(笑)
さて、車も返して福岡空港3Fにあるヨシミでビール越しの飛行機を撮影したり
ビールを飲みながら飛行機を撮影したりと楽しんでいます。
その後サクララウンジでお酒を飲みながらiPadを操作しているとアナウンスが入ります。
僕の乗る飛行機は19:00のJL330便なのですが、東京地方ゲリラ豪雨と雷で1時間遅れるとの事
福岡空港のフライト情報を見てみると僕の乗る飛行機の10分あとに離陸予定のANAも1時間遅れで、遅れの理由は管制指示となっています。
そこで東京アメッシュ(東京都下水道局が運営している)で東京の雨の状況を見ると東京の羽田を含めた殆どの地域で降雨量50mm以上の猛烈な雨を表示している真っ赤な状態になっています。
これに雷が発生していて落雷の恐れがあるため滑走路がクローズになっているとの事!
iPadに入っているフライトレーダーで羽田着陸の飛行機を見るとあっちこっちで旋回待機をしていたことが判ります。
ちょうど松山から羽田に向かったJAL機は到着が45分も遅れている事がわかります。
また千歳からのANAも霞ヶ浦上空でグルグルと回っていたみたいで、こちらも45分遅れで羽田にむかっています。
こりゃダメだと半分諦めてラウンジで待っていると20時過ぎに搭乗が始まったとのアナウンスが入り飛行機に乗り込みます。
この日はちょいと贅沢してファーストクラスなのですが、シート横にあるポケットを見てみるとこんな物が入っています。
CAさんに何?これって聞くと国内線wi-fiサービスが始まったとの事で、スマホやiPhoneなど用のバッテリーとの事ですが、iPad mini位の大きさがあり結構な電力があるのでは?と思います。
そして、ドアクローズはされたのですが、羽田空港を管轄している東京コントロールから離陸の許可が出ないとの事で待たされ、結局離陸に向けてプッシュバックされたのは20:50と約2時間遅れの出発となりました。
この間機長から20:40までは機内で携帯電話の使用が認められ、携帯を一斉に使い出したので回線が足りなくなってしまいました(笑)
離陸後、シートベルトサインも上空では遅れている事を忘れて食事を楽しみますが、今月の担当は沖縄のマリオット・リゾートが担当しています。
料理はと言うと結構豪華な料理で、一緒にシャンパンを頂きます(^^)
またお菓子も付いていて沖縄土産の定番になっている紅芋タルトがありますが、これは食べずに持ち帰りました!
その後、空中待機も無く羽田空港に着陸します。
着陸時間は22:25分でしたが、ここでまたもや停止したまま動かなくなります。
なんでも到着予定のスポットに飛行機が駐機しいていてそれを移動させないとダメとの事でここでまた携帯の許可が出ます。
なので、誘導灯を撮影してみますが、いっこうに動く気配が無いです。
そして、スポットが空いたのが23:10で、家に着いたのが午前様になってしまいました(^^)
久しぶりに飛行機で疲れました(笑)
ゴールドコーストマラソン アフターパーティー [オーストラリア]
ゴールドコーストマラソンはマラソン当日にもブログでお知らせしましたがタイムは悪かったですが、無事完走してJALパックのテントでカレーを食べてホテルに戻ります。
ホテルで貰った完走Tシャツとメダルを撮影してアップしたのは既にお知らせしました。
ホテルに戻りお風呂で汗を流したあとは、パーティーまで時間があるので、少しぶらつきます。
この日は日曜日なので、色んなイベントも行われていて、オーストラリアは独立国ですがイギリスのエリザベス女王を元首としている国なので、スコットランドのバグパイプなども演奏されていました。
また海岸にも冬だと言うのに何故か夏のビーチの様な雰囲気があります!
そんな感じで時間をつぶしパーティー会場に向かいます。
飲み物はビール、ワイン、スパークリングワインの飲み放題で、全てツアー料金に含まれているのが嬉しいです(^^)
座席はくじ引きなのでどの席になるかは判りませんが入口でビールを貰いテーブルに着いて勝手に皆飲んでいます!
この最初に選んだTOOHEYS ビールはシドニーがあるニューサウスウェールズ州のビールですが、日本のビールと比べるとキレが無いのはしょうが無いです。
そしてバイキングで食事を取ってきますがパンにご飯と何でもありです(笑)
しかし、ローストビーフはオージービーフだと思うのですが、柔らかくて美味しかったです(^^)
ビールをおかわりに行き、今度はフォーXと言うゴールドコーストがあるクイーンズランド州のビールですが、こちらではお薦めらしいのですが、日本のビールと比べると、オーストラリアのビールは日本のビールをグラスに注いで1時間時間をおいた後に飲んだ感じのビールが多かったです(笑)
そして、昨年に続きゴールドコーストのゆるキャラのビリーの登場です。
僕は去年も見ているのですが、多くの人が初めてだと思うので盛り上がっています。
そしてビリーとの撮影会ですが、今年は撮影会に参加してみました。
ビリーに、Hi Billy Good a see you!って言って見ましたがゆるキャラは喋らないのが鉄則みたいです(笑)
ちなみに、Billyも登場時間に制限があるみたいで20分が限界らしいです(^^)
やはり持久力ではふなっしーと良い勝負ですね!
そしてクイズやじゃんけん大会も開かれて僕はじゃんけんで3回勝ち上がり商品を3つゲットしました。
そしてパーティーも無事に終わり、ホテルに戻ろうと思ったのですが、昨年も参加の上野さんとか顔見知りもいて、JALパックのゴールドコーストのスタッフと記念撮影をします。
僕と上野さんは顔出しNGなのでぼかしていますが、ここのJALパックのスタッフはなんと僕のブログを見ているとの事で、ma2ma2さんと通じていました(笑)
ちなみに上野さんはフルを3時間半で走っています(^^)
しかし、ブログをこんな所で見られているとは思いませんでした(^^)
ゴールドコースト初日 [オーストラリア]
so-netのNiceシステムで最近面倒に感じてきているので最初に言っておきます。
Niceやコメント頂く多くの方には感謝しています。
そしていつもありがとうございます。
さて、最初に面倒と言ったのは毎日更新されている方の所にも自分が更新しない日も極力お伺いしていたのですが、先日オーストラリアに行ってお邪魔出来ない時が出来ると、僕が更新しない日にもお邪魔してたのにその後一切来なくなると言う人が数名いらっしゃいました。
なので、そう言う方には別に来て貰いたくも無いので(Niceや順位を争ってブログアップしているのではないです)お邪魔するのをやめました!
多分僕のブログにお越し頂いている方にはいきなり来なくなった人を見つける事が出来るかと思いますが、今月から自分が更新しない日は、ネットをさぼる予定なのでここでお知らせしておきます。
ブログとかを続けるには妥協も必要と思います(^^)
ここまでは本心を語らせて頂きました。
さて、本題に戻ります!
JALパックのゴールドコーストマラソンツアーはゴールドコーストに到着すると時間はお昼の12時頃になっていて、マラソンの説明をランチを食べながら受けます。
昨年も同じような日程だったので特に迷いも無く、席に座りバイキングの食事を取ってきます。
走る前の日はやはり、カーボンを摂取したいのでパスタは嬉しいですが、ショートパスタ以外にロングパスタなどもあると嬉しいです。
そしてマラソンには炭水化物がエネルギーになるので、ハムなどよりもリゾットがあると嬉しいですね!
食事をしながら説明を受けてその後は谷川真里さんがやって来てマラソンの説明をしますが、iPhoneで慌てて撮影したらぼけちゃいましたが、歩いているのが谷川真里さんです。
そう言えば谷川真里ハーフで肉離れを起こしたので、肉離れは半年で走れるでしょうか?と質問すれば良かったです(笑)
話しの内容と言うと、昨年と殆ど同じお話だったので、次回は川内優輝選手に語って欲しいですね!
説明会も無事に終わり、コース下見のバスも出ていますが、昨年コース下見をしたので自分のホテルに向かいチェックインをします。
宿泊するホテルは昨年も泊まったウォーターマークで、説明会のあったグランチャンセラーホテルから歩いて10分程の所にあります。
途中トラムが走って来ますが、このトラムは5月に完成したらしいのですが、2ヶ月たっても試運転をしているらしく、行き先表示は「Sorry! Not Service」の文字が表示されています。
ホテルにチェックインし、その後は買わなければいけないものがあり、ホテルの前にあるBWS(Beer Wine Spirits)のお店でビールとウイスキーを購入しますが、ここで物価の高いオーストラリアで左のマグナムドライ4本がA$11、そして日本で1000円前後で帰るジムビームのバーボンがA$40で日本円で4000円ってなんなの?って感じです。
やはりオーストラリアではお酒を買わないで日本から持ち込むのが良いと思います(^^ゞ
そしてホテル前はSurfers Paradiseと言う駅名でトラムが停車しているのでまたまた撮影しちゃいます!
オーストラリアは左側通行なので、トラムもしっかり左側を走っていますので日本人にはなじみやすいと思います。
またホテルの前は南半球で2番目に高いQ1タワーがありますので撮影しますが、昨年このビルに登ったので、今年は撮影だけにしておきます(^^)
しかし、この青空って日本では見れない青空ですね!
ホテルに戻り部屋から外を撮影しますが、昨年と同じ東側を向いた部屋で、ちょうどこちらの方から日が昇ってきますが、今年はホテルからの日の出も紹介したいと思います。
Q1タワーの左にみた南の方向の風景です
そうこうしていると、夕飯の時間が近づいて来るのでマラソン前日なのでカーボンを取り入れるために、昨年も行ったお寿司屋に向かいます。
2回目となるとゴールドコーストの街中も知っているので迷い無くお店に到着し、まずは生ビール
昨年に続き辛口の文字の書かれたジョッキで頂くのはアサヒ スーパードライなのですが、味が日本で飲むのとかなり違います。
よくよく調べるとスーパードライは日本から輸入しているのでは無く、ニュージーランドでライセンス生産しているとの事で日本のスーパードライとは別物でした(笑)
そして昨年撮影し忘れたお寿司ですが上寿司はメニューでスペシャルと書いてありました。
何故、海老が立っているのかは判りませんが普通のお寿司でした。
またお味噌汁も付いています。
このお寿司とビールでA$40と4000円だと日本ではもっと色々食べられますね。
お腹も満腹になり、外に出てホテルに戻りますが、ホテルのヒルトンとソウルが並んでいるのでこれも撮影(^^)
そしてホテル前で信号待ちをしていると日本だと人力車になると思うのですが、オーストラリアでは自転車で観光客を案内している集団がいます。
音楽をガンガンに流しているところは日本の人力車とは違う所ですが、これはこれで楽しいのかもしれないです。
その後ホテルの部屋に戻りテレビを付けると○○様、ようこその文字が出ていました。
そして海外での必需品を紹介します。
日本の場合ウォシュレットが付いている家が殆どで、ホテルでも付いている所が殆どだと思いますが、海外だとまだまだで海外でウォシュレットがあったのは韓国と台湾、そしてハワイのモアナサーフライダーのスイートぐらいで、それ以外の国では無いのが当たり前!
韓国や台湾でも空港のラウンジとかは付いていないので困っている人もいるかと思いますが、僕が海外に行くときに持っていくのはTOTOが発売してるTravel Washletです。
単3乾電池1本で稼働するので、旅行には絶対に外せない物になっています(^^)
使い方は、想像におまかせしますが無いとあるとでは天と地の差があると思いますので、海外に行かれる方にはお薦めです(^^)
次回はマラソン後のパーティーとかを紹介します!
ゴールドコースト到着 [オーストラリア]
シドニーに向かう飛行機で4時間ほど寝ると、軽食を配布するために機内の照明を明るくされて強制的に起こされます。
昨年ゴールドコーストに行ったときに配られた軽食はコールスローサラダに野菜ジュースとふざけるな!って言う物でしたが、少しは反省したのかスープにサラダ、ブレッド、ヨーグルトとまともな物になってきています。
窓の外を見るともう少しで日が登りそうな感じです。
そんな感じで外を見ているとシドニー空港に到着します。
このシドニーですが、シドニーと言うのは日本語発音で、現地ではシドニーと言っても通じません。
正式にはシンディニーでディは小さな発音で言います。
ここで国際線から国内線に乗り換えるので荷物をピックアップしますが、今年はダイヤモンドメンバーなのでビジネスの人たちよりも先に荷物が出てくるファーストクラスタグが付けられています(^^)
入国審査が終わると国内線に向かうためにマックの横で全員が揃うまで待つことになります。
その後バスで10分程走り国内線ターミナルに向かうのですが、途中にカンタスのオール2階建てであるAirbus A380が駐機しているのでiPhoneで撮影(^^)
その奥にはボンバルディアのターボプロップも駐機しています。
そして国内線ターミナルでは1時間ほど時間があるので、カンタス国内線ラウンジに向かいます。
国内線ラウンジは日本と違うのはビールが飲める時間帯が決まっているので、朝食とジュースを飲むことにします。
そしてシドニーからブリスベンに向かうために飛行機に乗り込みますが、昨年はBoeing767でしたが、今年はBoeing737-800です。
そして前の3列は日本で言うクラスJみたいなシートで4列目からは普通席になります。
僕の座席は4Aだったので普通席の一番前で座席の空間もかなり広いです、これもone world emerald会員だからでしょうか?
ちなみに、隣はやはりツアーでJGC会員の人でした。
飛行機は離陸するとシドニー街を旋回する様に飛行します。
上空からハーバーブリッジとオペラハウスが見えたので撮影(ないしょ)しました(^^)
そして機内ではお菓子と飲み物のサービス。
離陸から1時間ほど立つとゴールドコーストの街並みにが見え、海岸線右側にはゴールドコーストの高層ビルも見えて来ます。
そしてゴールドコーストマラソンのスタート地点(湾内の左側)も見えて来ます。
そしてブリスベンの街が見えて来ると着陸です。
着陸後ツアーのバスでゴールドコーストに向かうのですが、そのブリスベン空港で反則と言うくらい短いスカートで歩いている女性がいるので撮影しましたが、歩きながらiPhoneで撮影はボケテしまいました(笑)
そしてバスでゴールドコーストに到着すると昨年は工事中だった路面電車(トラム)が走っているのでバスから撮影しました(^^)
そんな感じでやっとゴールドコーストに到着します、自宅を出て19時間の長旅でした(^^)
ゴールドコーストに向けて飛び立ちます(^^) [オーストラリア]
国際線の場合、搭乗時刻は出発時刻の30分前に開始されるので、19:20になり飛行機に乗り込みます。
今回予約した座席は19Cと窓側の席を空けて、その隣の通路席をブロックします。
これは満席の場合はあまり効果が無いですが、座席に空きがあるときに通路側を取ると、プレミアムエコノミーの場合だいたい隣の窓席が空きになることがあります。
最初に自分の席に座り、ドアクローズされると隣席は空いているので窓際に移り、手荷物を隣の座席に降ろしてシートベルトで固定します。
これにより、途中で必要になった小物も立たずに取ることが出来ます(^^)
そして今回機内で見るエンターテーメントですが、テルマエ・ロマエ2があるかと期待したのですが、無かったので何を見ようと思っているとアナと雪の女王があるので見ることにします。
そして食事前にドリンクが配られますが、まずはシャンパンを頂きながらアナと雪の女王を見ます。
途中でありの~ままの~って言う歌も聴きながら見ています(^^)
映画も終盤にさしかかると最初の食事が運ばれて来ます。
今回もプレミアムエコノミーなので、食事はエコノミーと同じですがお酒は少し種類が多くなっています。
食事は牛バラ煮と唐揚げのあんかけとかなので一緒に頂く飲み物は白ワインを選びます。
食事ですが牛バラの煮込みに紅ショウガが付いているのでなんか牛丼みたいです(笑)
そして白ワインです
しかし、エコノミーの食事ってもう少しましにならないのかな?と思っちゃいます!
食事も終わりカチカチに凍ったアイスを溶かしながらゆっくりと食べて行きます(^^)
その後アナと雪の女王も見終わり、焼酎の水割りを貰います。
そしていきものがかりのライブをお酒を飲みながら見ていきます(^^)
しかし、いきものがかりは本当に良い歌を歌うのでマラソンの練習でも良く聞いています(^^)
ライブを見ながら飲んだのはウイスキーの水割り
そして日本酒の菊正宗と飲んでいます(^^)
そして時間も夜11時を過ぎたので、寝ることにします。
今回は最初から飛行機は寝るつもりでいました(^^)
機内編はまだ続きます(笑)
成田空港に向かいます! [オーストラリア]
前回はマラソン本番をレポしましたが、7月4日に戻ります。
この日はゴールドコーストに向けて出国する日ですが、出発時間は19:50で結構遅い時間の出発になりますが、国際線は2時間前にチェックインするというルールがあるため、少し早めに成田に向かい出発します。
僕の住んでいる池袋からはJR山手線で日暮里(にっぽり)まで向かい、そこから京成電鉄のスカイライナーで成田空港に向かうことになります。
日暮里駅で乗るスカイライナーを待っていると入線してくるところを撮影します。
このスカイライナーは山本寛斎がデザインした特急で、新幹線に次いで早い最高時速160kmで成田と日暮里を最短36分で結ぶと言う高速鉄道になります。
この日は少し早く到着するために、出発3時間前に到着するようなスケジュールを組んでいます
成田空港に到着し、まずはツアーデスクに寄ってeチケットを貰います。
前には2組の人が並んでいるのですが、案内をきいているとどちらも同じゴールドコーストマラソンに参加する人みたいです。
その後チェックイン、保安検査、そして出国審査を通過しラウンジに向かいます。
今年もJAL ファーストクラスラウンジを使いますが、来年4月以降はダイヤモンドではなくなる予定なのでJGCのビジネスラウンジになってしまうので、4月までにもう一回ファーストクラスラウンジを使うために、海外に出かけたいと画策しています(笑)
ラウンジの入口です
そして席に荷物を置いて早速取りに行くのはJALラウンジ名物のカレーですが人気のために午前10時からの提供になったとの事です。
カレーをよそって
チョットつまみもとって来ます。
そして最初はビールと一緒に頂きます。
そしてお腹も落ち着き、次に何を飲むのかと言うと、JALのファーストクラスラウンジにはバーテンダーの人がいるのでシャンパンをお願いします。
注文をすると、シャンパンをグラスにすぐに注ぐのでは無く氷でグラスを冷やした後にシャンパンをサーブしてくれるのでナッツとチーズと一緒に美味しく頂きます(^^)
グラスがキリッと冷えているのが判ると思います!
その後は三種類のシーフードサラダを持ってきて
3種類のチーズを持ってきて、バーテンダーの人に頼んだジャックダニエルのハイボールと一緒に頂きます(^^)
お酒を楽しんでいると、外にはJALのBoeing787-8が駐機していたので、撮影しておきます!
787と他の飛行機と区別するのはエンジンフードがシェブロンノーズと言われるギザギザになっているのとコックピットのグラスが4枚が特徴になっています。
そして段々と搭乗時刻が近づいてきますが出発30分前には搭乗するようにボーディングチケットに19:20と記載されています
そして前日に座席をわざと窓際の空いている席の通路側を押さえます。
これは通路側に席を押さえられると窓際の座席は指定しづらいのでとりあえず19Cを押さえています。
またシドニーからブリスベンまでは窓際の席がゲットされています。
そして搭乗時刻になり、先行搭乗が始まるので、ビジネスでは無くプレミアムエコノミーですがさっさと搭乗しちゃいます!
いよいよシドニーまでのフライトの始まりです(^^)
シドニーまでのフライトはどうなるのでしょうか?
それは、次回に続きます(^^)
ゴールドコーストマラソン 帰国 [オーストラリア]
1ヶ月以上引っ張りましたゴールドコーストマラソンですが、今回で一旦終了します。
一旦と言ったのは、まだ紹介していない写真とかあるので、そのうち振返りでアップするかもしれないからです(笑)
さて、朝4時に起きて荷物の最終パッキングをして、ホテルの集合場所に行き、バスでシドニー空港に向かいます。
空港までのバスはゴールドコーストマラソンツアー以外で来ている人たちも乗り合わせているので、知らない顔の人たちが結構乗っています。
そしてシドニー空港に6時前に到着し、搭乗手続きと出国審査を行うとJALパックの添乗員たちとも別れて一応オーストラリア国外になる出発ロビーです。
しかし帰りの飛行機の出発は8:15なのにこんな早くに空港に来なければならないのは外国でも2時間前ルールがしっかりと守られています。
朝もまだ6時ちょいなのでお土産屋さんもガラガラで人もまばらです。
搭乗時刻は出発の30分前の7:45なので、それまでまだ1時間以上あるので向かうのはカンタスの国際線ラウンジになります。
ここでえっと思ったのはone world AllianceはDiamondだと海外でもファーストラウンジが使えると言うことです。
昨年シンガポールに行った時、Star AllianceのDiamondメンバーだったのですが、シンガポール航空のラウンジはビジネスラウンジでファーストラウンジは使えなかったのですが、今回は搭乗券にしっかりとFirst Loungeと書かれています。
ラウンジの入口ですがFirstとBusinessは同じで、中で階段を降りるとBusinessでそのまま真っ直ぐ向かうとFirstになります。
ラウンジに入り、席に着くといきなりメニューを持ってきてオーダーを取りにきます。
ラウンジの中は結構広くて数カ所毎にパーティションで仕切られていたり、オープンなテーブルとか色々あります。
さて、注文ですがメニューが英語なので迷っていると、英語で説明してくれました(笑)
まだ日も昇らない時間にビールもなんだな?と思い注文したのは、ベーコンエッグバーガーとコーヒーで、ちゃんと調理されて温かい料理を持ってきてくれます。
結構な大きさでパスポートと比べてみました(^^)
ちなみに、ラウンジから外を見るとまだ日の出前で暗い中をカンタスのAirbus A380がやって来ました。
そんな感じでまったりと時間をつぶしていると搭乗時刻になり飛行機に乗り込み、日本に向かって離陸してゆきますがこの頃になるとすっかり日も昇り機内から外を見ると青空の中飛行していきます。
そして1時間ほど飛行すると食事が配られて来ます。
帰りはしょうが焼き丼とシャンパンも一緒に貰います(^^)
そして食事も終わると日がまぶしいのか、皆シェードを下ろしていて、何故か機内の電気も暗くされています。
ちなみに、帰りは中央席の通路側だったのですが、この通りガラガラで窓側の2席も空席だったので移っちゃいました(^^)
そして帰りに楽しむ機内エンターテーメントは何にしようかと思っているとワンピースがあり、今まで漫画もテレビでも一度も見たこと無かったので初めてみることにします。
見ていると結構面白く、これ以外にもう1本ワンピースがあったので見ちゃいました(^^)
飛行時間も7時間ほど経つと軽食が配られるのですが、マッシュルームとポロ葱のキッシュとヨーグルトですが、行きの軽食と同じく、ふざけるな!って感じの軽食です。
食べて見るとカレー味で皮が固くてナイフで切れない。
結局半分残してお酒を飲むことにします。
フライトマップで八丈島近くを飛んでいるので、窓のシェードを上げて外を見ると雲が多く羽の横なので地上も見れないです。
ちなみに、行きでも簡単にレポしたプレミアムエコノミーの座席ですが身長170cmの僕が足を真っ直ぐに伸ばして座れる座席なので、エコノミーに1万5千円プラスでコスパは良かったです(^^)
そして、成田に着陸し飛行機から降りるともの凄い湿気と暑さに周りの人たちからオーストラリアに戻りたいとの声が聞こえてきました。
こんな感じのゴールドコーストマラソンツアーでしたが、来年もまた出たいと思っています(^^)
1ヶ月以上続いたレポートにお付き合い頂き有り難うございましたm(__)m
ゴールドコーストマラソン シドニー観光 オペラハウスとハイドパーク周辺 [オーストラリア]
ハーバーブリッジを見学してから向かったのは対岸に見えたオペラハウスですが、到着すると雨が強くてデジ一を出せなかったのでオペラハウスに向かうバスからのショットになります。
オペラハウスは1973年に完成したオペラ劇場とコンサートホールなどが行われる施設で貝殻の形をした屋根が有名で、白とピンクがかかったタイルを貼り合わせてあり、何故真っ白なタイルにしなかったかと言うと、青空とのコントラストが白一色より良いとの事らしいです。
オペラハウスに到着すると1階はフードコートとかがありお土産なんかも色々売られていました。
オペラハウス内部に入ると面白い柱で構成されています。
そして隣の貝殻の部分はこのような細かいタイルでピンクと白のタイルで構成されているのがわかります。
またガラス部分には黒い模様が見えますが、そこをアップにしてみるとオペラハウスの形をした模様になっているのが判ります。
オペラハウスのホール内は撮影禁止になっているので、その周辺を撮影します。
ちょうど中央にいる人は日本語ガイドの人です。
オペラハウスの中から見るシドニー市街ですがシドニーは煉瓦色の屋根が多く、これはシドニーの条例で家の屋根は煉瓦色にするとの事です。
理由はと言うと空から見たときに海の青と映える様にとの事です。
オペラハウスの見学を終えると、次に向かうのはハイドパーク周辺です。
ちなみに、オペラハウスは人に言わせると世界がっかりポイントの一つと言われますが、僕的には結構満足度が高かったです(^^)
ハイドパークに向かうバスから撮影しましたが、ここはSebastian Salonsっでシドニーは古い建物をそのまま残して利用しているお店とが多いです。
そして正面にはセント・メアリー大聖堂が見えて来ます。
ここでバスから一旦おり向かうのはセント・メアリー大聖堂では無くHyde Park Barracks Museumになります。
元々オーストラリアはイギリスの犯罪者を島流しにした流刑地で、ようは刑務所になります。
今では刑務所の博物館となっています。
そして後ろを見るとシドニータワーが良く見ることが出来ます。
ちなみに、シドニータワーには時間の関係で登ることは出来ませんでしたが、夜景が綺麗との事です。
そして道路側から撮影すると高い塀で囲まれていて、刑務所だったことが判ります。
そしてハイドパークを抜けて向かうのはセント・メアリー大聖堂ですが、内部は撮影禁止なので外観だけになりますが、一番むかついたのは中国人観光客が撮影禁止の場所を平気で撮影しているので、中国人はルールも守れない民族だと思いました。
本当にアジア人として同じに見られたくない国は中国と南北朝鮮だと言うことが判ります。
そしてバスでホテルに戻るのですが、翌日の予定を案内されますが、
AM3:55モーニングコール、 5:00チェックアウト、5:25 ロビー集合で空港に向かうとの事です。
またシドニー2泊プランの人も、翌々日は同じスケジュールと言われ、ざわついていましたが、そんな感じでホテルに到着です。
ホテルは旧日航シドニーで現在ではフォーポインツ・バイ・シェラトンですが、お腹が空いたので街中の食堂に無かい店内を撮影しましたが、料理とビールの撮影忘れました(^^ゞ
そしてその後はホテルにあるバーで軽く飲みますが、値段は全て10ドル以上なので1杯1000円以上になります。
こんな感じでオーストラリア最終日を終えて、1ヶ月以上続いたゴールドコーストマラソンレポートもゴールに向かいます(^^)
ゴールドコーストマラソン シドニー観光 ハーバーブリッジ [オーストラリア]
生まれて初めてのLCCであるジェットスターに乗りシドニーに到着後は、JALパックの添乗員とともにバスでシドニー市街に向かいます。
前日の天気予報では晴れの予報だったシドニーですが、天気予報は外れて肌寒い雨!
バスの中からシドニー市内を見ていると現在建築中のビルですが、SEKISUI HOUSEの文字があり、結構オーストラリアから撤退している日本企業ですが、積水ハウスは頑張っています。
バスにのったJALパック一行から、お!積水ハウスだ!との声があちらこちらから聞こえてきました。
そして、JALパックシドニー支店の入っているツアーデスクに到着し、次のツアーであるシドニー観光まで1時間半程時間があるので自由行動になります。
そんな訳で少しぶらつきますが、シドニーは坂の街と言われ殆ど坂になっています。
そして街並みも古い建物が多く、ヨーロッパぽい建物が多いです。
そんな感じで少し散策をしますが、この時点で午後1時で朝からご飯を食べていないので、お店に入ろうかとも思ったのですが、結局コンビニでサンドイッチを購入してJALパックのツアーデスクでご飯にしました。
戻ってみると、同じ考えの人が多くなんだかんだで、皆ご飯を購入してツアーデスクで食べる人が殆どでした(^^ゞ
ちなみに、コンビニで購入したタマゴハムサンドは2切れで7ドルほど取られました。
ハワイでは3ドルくらいで購入できたのが オーストラリアでは倍以上です。
そしてバスでの市内観光ですが、最初に向かったのはオーストラリアで観光の一つとなっているハーバーブリッジです。
ツアーのバスで一番前に座ったのでハーバーブリッジを渡る所を撮影します。
重厚な橋で、シドニーオリンピックで高橋尚子(Qちゃん)が走って金メダルを取った所です。
ツアーはハーバーブリッジの下にある観光ポイントに到着します
なぜハーバーブリッジの下に来たかと言うと、ここから見るオペラハウスは絵はがきとかにもなっている風景なのでハーバーブリッジとオペラハウスの観光その1になります。
ズームで撮影しましたが、シドニー市内の高層ビルとオペラハウスのショットも撮影しておきました。
そしてハーバーブリッジはと言うと下から見ると重厚な橋であることが判りますが、この橋は鉄道と車、そして歩道があり、歩いて渡ることも出来ます。
しかし、歩いて渡るツアーにはとんでも無い事が待ち受けていますが、それは後ほど!
橋の下からです。
その後向かったのはオペラハウス見学なので、対岸のオペラハウスに向かいます。
そしてバスを降りてオペラハウスへと歩いて行くと、先ほどのハーバーブリッジが良く見えます。
さて、先ほどツアーで橋を渡るととんでも無い事と書いたのですが、答えはこれになります。
ハーバーブリッジの欄干の上を歩いて渡る事になり、このツアーは200ドルほどですが、なんで2万円も払ってそんなところを登るんだろうと、高所恐怖症の僕は呆れちゃいます(笑)
次回はオペラハウスを見て、市内観光なのでいよいよ1ヶ月以上に続いたゴールドコーストマラソンレポも終わりに近づいていますが、あと何回かな?って感じです(笑)
ゴールドコーストマラソン ワンダーエアポートゴールドコースト空港 [オーストラリア]
ゴールドコーストの最終日にお寿司を食べてから部屋に戻りお酒を飲みながら寝ることにします。
と言うのも、翌日は早朝の便でシドニーに移動するからで、今回のツアーはシドニー一泊プラン!
なので、シドニー移動当日は朝5:55にモーニングコールでホテル出発は7:05と早い出発になります。
そんな状況で、目覚まし時計で目を覚まし、ホテルからバスで向かったのはゴールドコースト空港になります。
今回のツアーではシドニーからの到着はブリスベンだったのですが、帰りはゴールドコーストからシドニーに向かうと言う変則な空路になります。
朝早いバスで到着したのがゴールドコースト空港で建物は全て平屋の国際空港になります。
なので、簡単ではありますが、ワンダーエアポート・ゴールドコースト空港をちょこっとはじめちゃいます。
結構こじんまりした空港なのですがれっきとした国際空港で数年前まではJALもここに直行便を出していましたが、経営再建で無くなった路線になります。
今回はシドニーまでのフライトなので国内線のエアポートを紹介します。
国内線の出発掲示板を見るとジェットスターとカンタス、そして動物園で見たVirgin Australiaで締められています。
そんな中絶対に目立つのは日本の女子高生で、すっかり日本になっていました。
しかし、修学旅行でゴールドコーストは羨ましいです、僕の高校の修学旅行は萩・津和野で新幹線での移動でした。
そんな感じでジェットスターのカウンターで発券をして貰いますがJALのDiamondだからでしょうか?5Eと結構前の席が発券されています。
ちなみに、他の人たちは20以降の後ろの席でした。
そしてGate4で飛行機を待ちますが、一向に飛行機がやって来ません。
ちなみに、待合室はオープンでこんな感じで皆飛行機を待っています。
空港の搭乗口は全て地面を歩いて向かうのか、1階になっています。
搭乗口の後ろ側を見ると、保安検査場を抜けていきなりお店が左右に並びます。
シドニー空港やゴールドコースト散策でもみたHungry Jak'sもあり、Australiaではメジャーなバーガー屋さんと思われます。
またチョットしたお土産屋もありますが、本当にこじんまりとした空港です。
そうして、空港を楽しんでいると案内でなんか4番Gateから6番Gateに変わったとのアナウンスが流れ、皆が移動して行き、やっと搭乗時間になりますが1時間遅れでした(^^ゞ
飛行機までは徒歩で向かい前方と後方にボーディングデッキが取り付けられ飛行機に乗り込んで行きます。
僕の座席は5Eなので前の搭乗デッキから上がりますが、ここでも飛行機を撮影します(^^)
しかし、今回乗るのは初のジェットスターなので座席とかどうかな?と思うのですが、日本国内線よりは広いような感じがします。
座った感覚では国内線のANAなどの普通座席と変わらないような?
やっぱり大柄な外人を乗せるので少し広くなっているのかもしれません。
そうして到着したのがシドニー空港の国内線ですが、数日前に見たような記憶がよみがえってきますが覚えているのはブルーの案内板で、たしかDomesticの文字だったと思います。
しかし、先月の7月5日からゴールドコースマラソンに出かけて、1ヶ月レポを引っ張っていますがまだ終わらないです(笑)