ブルーマウンテンズ ゴルフクラブで昼食 [オーストラリア]
エコーポイントからバスで少し移動して向かったのはGordon Fallsと言う展望台
ここから10分ほど歩いて向かいます。
結構坂を下って、こんな階段をおりたりして向かいます。
そしてついた所からの風景ですが
正面が壁になってい感じです。
エコーポイントでは無いですが、ガイドがここでは声が響く場所との事でツアー一行でせーのでヤッホーと言うとヤッホーと帰って来ました(^^)
遠くまで高い岩の山が続きますが、テーブルマウンテンみたいな感じで上部が平らになっているのが判ります。
その後、向かったのはレウラゴルフクラブで食事です!
中に入ると古いゴルフクラブが飾ってあったり
ビリヤード台もあったりします。
そして全員でテーブルについて、僕はお誕生日席です(笑)
料理はツアー開始の時に注文を取っていて、オージービーフのステーキかチップアンドフィッシュのどちらかでオージービーフは以前に食べて堅かったのでフィッシュアンドチップスにしました。
ステーキの人たちは結構力を入れてナイフで切って食べていました(^^)
またデザートはチーズケーキかフルーツなので僕はフルーツを頼みました。
アイスクリームが乗っていて美味しくいただきました(^^)
その後向かったのはレウラの街を見学です。
Leuraの中心地は150m位の通りにお店が所狭しと並んでいるレウラモールという場所でそこで1時間弱の見学になります。
次回はレウラモールを紹介します(^^)
ブルーマウンテンズ エコーポイント [オーストラリア]
ツアーはシーニックワールドでハイキング組とバスで移動組に分かれますが、僕は長袖1枚の薄着だったのでバスで移動組に参加でした。
なので、少しバスでポイントを周りながらハイキング組と落ち合うエコーポイントに向かいます。
この時期のオーストラリアは秋から冬に向かうシーズンなので、紅葉も綺麗に見れます。
オーストラリアは元々紅葉する木は無かったらしいのですが、イギリスからの移民がイギリスみたいに紅葉が見たいと木を持ち込んだらしいです。
そしてエコーポイントに到着して少し散策になります。
お店があったりポストもあります。
日本のポストに似ていますが、これは日本がイギリスの郵便制度を導入したのですが、オーストラリアはイギリスからの移民の国なので、似ているのです(^^)
またこんなお店もあったのではいってみます
中はレストランがあったりシアターもあったりします。
ここでの自由時間は30分なのでシアターとかは見れないです。
なので、無料で展示されているオーストラリア先住民族のアポリジニーの武器とかを見てみます。
代表的な狩猟につかったブーメランです。
これもブーメランの一種でしょうか?
これは木で出来た武器でしょうか?
そしてこれは槍の一種でしょうか?
武器や狩猟の道具の説明もありましたが英語なのでブーメランしか判りません(^^)
そしてエコーポイントでスリーシスターズが間近に見れる場所になります。
ここの場所ですが高さがスリーシスターズよりも上なので、少し見下ろす感じで見れます。
そしてエコーポイントの飛び出た場所でイギリスのエリザベス女王がここに来たのでその記念碑が書かれています。
ちなみに、ここが整備されたのはシドニーオリンピックの直前でオリンピックで観光客が沢山来るとの事で整備されたそうです。
そしてブルーマウンテンズを見渡しますが、名前の通りに青っぽく見えます。
ちなみに、エコーポイントという名前ですが、ここではコダマは響かないのでヤッホーと言っても帰ってきません。
またヤッホーと言っている人もいません(^^)
次回はヤッホーと言うとコダマが帰ってくる場所によります。
ブルーマウンテンズ シーニックワールド3 [オーストラリア]
前回の最後の写真で乗るロープウェイを紹介しましたが、ジェットコースターみたいなTrainで下りたので今度は登ります。
ロープウェイは慌てて乗ったので乗るときの写真はありません!
そしてテーブルマウンテンみたいな岩の上まで登って行きます。
ここで絶壁の所をみると赤い所と黒い所がありますが、赤い所は最近崩れた所で黒い所は崩れてから時間が経ったところです。
これは、砂岩質の岩が鉄分を含んでいて崩れたとこは鉄分が出て赤く見えるそうです。
そしてスリーシスターズを見上げながら登っていきます。
また上部から滝が流れているのも判りますが、この滝を次回は上から見ることになります。
そしてロープウェイで登った後は横に張り渡されたスカイウェイと言うものに乗ります。
このスカイウェイですが一部は足下が透明になっています(^^)
そしてそのまま対岸までケーブルだけで乗っていきますが、一本切れたら大変な事になりそうです(^^)
スカイウェイで進むと先程見上げた滝が見えて来ますが、今度は見下ろします。
ちなみにこの滝の落差ですがトータルで300メートル有るそうです。
反対側にはこんな岩もあったりします。
しかし、絶壁な岩になっています。
そして向かいの到着場所まで進んで行きます。
その後ツアーはバスに乗って、所何処見学ポイントを見て廻ります。
シーニックワールドから数分でついたのは展望場所でブルーマウンテンズの山で発生する雲が見えたりしています。
とにかく、崖で構成された場所がブルーマウンテンズになります。
そして地面からはこんな花も咲いていましたが、この時期のオーストラリアは秋なので何だろうって感じです。
さて、本日は飛行機で山形まで行って、新幹線で帰ってくると言うお遊びのお出かけを入れてしまったので、お越し頂いた方の所には日曜日にお邪魔させて頂きます。
また、数回前にもお知らせしましたが会社から昼間とかにお邪魔していた方の所にはWEBフィルタリングでso-netにアクセス出来なくなったので、基本帰宅してから夜にお邪魔に返させて頂きますm(__)m
ブルーマウンテンズ シーニックワールド2 [オーストラリア]
1回オーストラリアの記事がお休みになりましたが、復活します!
ブルーマウンテンズのシーニックワールドでジェットコースターみたいな列車に乗り、急斜面を下ったあとは自然の中を歩きます。
すると、ここは以前は石炭の採掘場でその採掘場まで下る時に乗っていたコースターが展示されています。
これで下ったのは怖いかもしれません!
そして採掘した石炭を運んでいたトロッコです。
また採掘場からは馬でひいていたみたいです。
そんな採掘場ですが入り口が残っています
そして当時採掘していた時の道具も飾られていますがこんなもので掘っていたのですね!
そしてシーニックワールドでは歩く所も整備されています。
ここを歩きながら色々見ていきます。
珍しいのは違う種類の気が根元で一緒になり看板には恋人の木とも書かれていました。
よく見ると絡まるように成長しているのが判りますが、こう言うのはここでしか見れないらしいです。
また二つの木が一つになり、伸びた木もありました。
木の表皮もはがれてきています。
そして、このシーニックワールドから見える垂直の崖ですがここはあるCMの撮影で使われています。
断崖絶壁の崖のCMと言うとリポビタンDで、TOKIOのぐっさんこと山口達也がCMで登った崖がここになるそうです(^^)
また、この遊歩道ですが、たまに雷とかが崖に落雷すると砂岩質の崖が崩れてこのような石が落ちてくるみたいで少し危険!
なので、石が落ちてきて遊歩道の場所が変わるみたいです。
またスリーシスターズでは無いですが、同じようなものも有りました。
その横を下ってくるのがケーブルカーですが、これからこれに乗ります。
ケーブルカーの角度は結構急ですが、この角度を登って行きます。
TRAINで下った分をこれで登ります(^^)
シーニックワールドはまだ続きます!
ブルーマウンテンズ シーニックワールド [オーストラリア]
オーストラリア2日目は朝6時に起きてホテルのレストランで朝食を頂きます。
6時に起きたのは、2日目は行きたかったシドニーから2時間弱で行けるブルーマウンテンという場所で、トラベルドンキーと言う旅行会社のブルーマウンテン1日コースに申し込んでいて、朝7時半にフォーシーズンのホテルの裏にあるシャングリラホテルに集合となっているので、早く起きます。
ちなみに、トラベルドンキーはこんな旅行会社です(^^)
ホテルのレストランでは1日だけ朝食プランだったので、バイキングで頂きます。
そして集合時間のシャングリラホテルまでは100mも離れていないのですが坂を5階分ぐらい登るので朝から運動になります。
ちなみにシャングリラホテルは旧ANAホテルです(^^)
ホテルで待っていると迎えのバスがやって来ますが、ツアー客は総勢15名ほどです。
バスに乗って向かうブルーマウンテンズですが世界遺産になっている場所で標高は1000m以上の場所でユーカリの木から発生するオイル成分で全体が青く見える事からブルーマウンテンズと呼ばれています。
バスもマイクロバスで一人がけの前の方の席に座っています。
朝早かったのでバスでは爆睡していましたが、2時間もかからないで到着したのはブルーマウンテンズにあるシーニックワールドという場所でした。
このシーニックワールドはブルーマウンテンズの地形を利用したアトラクションがある場所で入り口にはアトラクションの紹介がありました。
ちなみに、長袖1枚で来たらもの凄く寒かったです(^^)
そのアトラクションですがケーブルカーや
列車や
SKYWAYなどがあります。
そして最初に乗るのは山岳鉄道で、その昔石炭を掘る列車を再現しているとの事です。
列車は1回下まで行って、戻って来た次の列車に乗車です。
壁には乗ったら自分で角度を決めなさいとの案内があり、標準で52度の角度で最高では64度の角度で下るみたいです。
僕と同じツアーの人と先頭に乗りますが座席角度は最高の62度になるポジションにしちゃいます。
そしてこの坂を下って行きます(^^)
ジェットコースターでは無いので下る途中もスピードは抑えられますがおもしろいです。
僕は絶叫マシンが大好きでジェットコースターはフジヤマとかドドンパとかも楽しんで乗ってきましたので、これも楽しいです(^^)
乗車時間は2分程度で下の駅に到着です。
そして到着した場所からはブルーマウンテンズのシンボルのスリーシスターズが見えます。
3つに分かれた岩がオーストラリアの伝説ではその向かい岩に変身してしまった3人の娘の兄弟と言われています。
そうしていると乗ってきた列車が坂を登っていきます。
この後は散策してこれにも乗る予定です(^^)
ちなみに、この日の温度は5度で長袖一枚では寒いです(笑)
またこのブルーマウンテンズは一年の200日は雨で雲に覆われているとの事で、曇りで時々晴れの天気ですがラッキーでした!
ここでも晴れ男パワーを発揮しています(^^)
次回もシーニックワールドを紹介します。
Munich Brauhaus Rocks で飲んだくれ [オーストラリア]
オーストラリアは給料のシステムが月給では無くて週給の会社が多いとのことで、その支給日は木曜日らしいです!
この日は木曜日なのでお店も結構混雑しています!
臨時にテーブルなどを広げた場所に通されて、メニューを見ますが英語なので何が何だか判りません(笑)
まずはドイツビールを注文すると背の高いグラスに入って出てきます。
まずは乾杯して飲みますが、やっぱりビールは美味しいです!
そして最初に頼んだのがソーセージの盛り合わせで横になっているソーセージは20Cmぐらいある大きなものでナイフで切って頂きます。
付け合わせにマッシュポテトとザワークラフト(キャベツの酢漬け)が付いて来ますが、それとは別にザワークラフトを頼んじゃって大変な事になっています(^^)
そしてドイツビールの飲み比べもあり、小ぶりなジョッキに入って沢山のビールがでてきます。
そしてサラダも頼んで頂きましたが、一皿の量が多いです。
またステーキも頼みましたがオージービーフは結構地元では歯ごたえのあるお肉でした(^^)
ちなみに、オーストラリアでもWAGYUの肉がありますが、オージービーフを日本人が柔らかくする技術を教えて日本に輸入するようになった肉を、国内でも流通させてWAGYUとの名前を付けているとの事です。
ちなみに僕の座った所の店内はこんな感じです
そしてビールをジョッキで飲んでいますが若い娘が結構多く飲んでいました(^^)
その後、Rocksの街ですがハーバーブリッジが見えます。
そしてこんな建物もあったり
結構人出が多いです。
そして仕事の友人と別れてホテルに戻ります。
ホテルではJIM BEAMSの缶を買ったらコーラ割でした。
ちなみに、ハーフサイズのJIM BEAMSのバーボンですが、日本だと600円くらいでかえますが、オーストラリアでは250ドルで2300円くらいします
そんなオーストラリアですが、一日目が終了です(^^)
お店とホテルで飲んだくれでした(笑)
さてお知らせですが僕がブログを周回するのは朝と会社と家に帰って来てからですが、会社でのアクセスがWEBフィルタリングで出来なくなります!
朝7時半から17時までに訪問していた方の所には会社から帰ってきてからの訪問になりますので、ご了承下さいm(__)m
チャイナタウンから飲み会 [オーストラリア]
セントメアリー大聖堂を出ると見えるのはシドニーのシンボルのシドニータワーです!
そしてシドニーもセントメアリー大聖堂をみた後に歩いて向かったのはチャイナタウン。
チャイナタウンは世界どこに行ってもあるので中国人のパワーは凄いです。
ここまで歩いて20分ほどの距離なのでシドニーは中心街がコンパクトです!
シーフードマーケットで沢山食べたので、お腹が一杯なので、歩いて見て回ります。
こんな感じのホテルもあったりしてバックパッカー向けのホテルもあります。
そして日本でも中華街には門がありますがオーストラリアでもありました(^^)
チャイナタウンでご飯も一つですが、お昼に食べ過ぎたのと夜は仕事関係でシドニー空港まで迎えに来てくれた友人との飲み会があるのでみて廻ります。
そして中華街ですがヨーロッパ的な建物もあります。
ちなみに、今回シドニーで仕事関係の友人として出てくるのはドイツに本社のある会社のシドニー支店のマネージャーで、この会社の技術を僕の会社の機械で採用していて、この技術は仮想化の世界で利用されていますがその技術を自社の機器に取り入れたのは僕でした!
そしてその技術の日本で片手に入るのが僕になっちゃいます。
いままでそのソフトを数億ほど売っているので、オーストラリアでも接待されちゃいます(^^)
その前に、夜に飲むお酒を買いますがオーストラリアではホテルでお酒を飲むにもボトルハウスと言うお店でしかお酒が買えないのでお店を探して購入です(^^)
ホテルで何故かハイネケン
これは日本のビールは20ドルほどするので、3ドルと安い?ハイネケンにしました。
その後ホテルの近くを歩くと、オペラハウスの屋根が見えます。
そしてハーバーブリッジの下で撮影です。
そしてハーバーブリッジからのオペラハウスです
またハーバーブリッジは戦争で活躍した大砲もありました。
そしてホテルに戻り友人との待ち合わせですが、ここで毎日起動しているポケモンGOを起動するとシドニーはポケスットップの嵐でした(^^)
その後友人と飲みに行くのはドイツのお店でお店のホームページから参照させて頂きました!
お店はMunich Brauhaus Rocksと言うお店でここでローラ似ている中央の店員がこの日いました(^^)
このお店での飲んだくれは次回です(^^)
セントメアリー大聖堂 [オーストラリア]
お腹が満足した後に向かったのはシドニーのCITYにあるセントメアリー大聖堂!
Hyde Parkの横にあるので歩いて向かいました。
今回向かって見ると写真はフラッシュを使うのは禁止と、お祈りをしているときは撮影禁止ですがそれ以外は場所だけ守れば撮影OKになっていました!
正面にいって撮影しますが建物が大きすぎます。
なので少し下がって(50m位)撮影しました
立派な教会です!
中に入ると正面からですが祭壇までを見渡せる所で撮影します。
ここから先はお祈りをする場所なので、撮影禁止です。
横にずれるとこんな感じですが、こちらはどこでも撮影OK
そしてその横には立派なステンドグラスがあります。
そして撮影可能の場所から祭壇を撮影してみました。
また祭壇の横にはマリア像とキリストの子供の時の像がありました。
また側面の窓にはステンドグラスがありますが、その横にはキリストが自分で十字架を背負ってそれに貼付けにされるまでの絵画も飾られていますが、それは20毎以上あるので一部だけ紹介します。
キリストが十字架を担いでいます。
そして途中で倒れる所
その後も十字架を担いで歩き出す所です
ステンドグラスも綺麗です。
また鉄格子で囲まれた所にはこんなものもありましたが、なんだか判りません!
そして外に出てみるとマリア像とキリストがありました
そしてここからはシドニータワーがよく見えました(^^)
この時間で16時に近くなります。
この後は仕事関係でシドニー空港からホテルまで送ってくれた友人と18時に待ち合わせなのでホテルに戻ります(^^)
オーストラリアでシーフード [オーストラリア]
ANAのシドニー到着は朝8時でその後イミグレーションなんかで時間がかかり、ホテルに到着は11時頃、そしてこの頃になるとお腹が空いてきます!
何を食べようかとなるのですが、この日は決めていたのは世界2番目の大きさの海鮮市場のあるシドニー。
でも世界一は築地市場になります。
そこで美味しい魚介類が食べたいと思っていたのでホテルからタクシーで向かったのはシドニーフィッシュマーケットです。
日本で言うと築地場外市場みたいな感じです。
中を見学すると牡蠣が沢山売られていたりしますが、この時期のオーストラリアは秋から冬なのでERのつく月が牡蠣の食べられる月にはなりません。
こんな感じで牡蠣をむいています
またロブスターなども調理されて売られていますが英語と中国語とは
そして烏賊リングなども売られています。
なので購入したのは牡蠣とエビ、そして烏賊リングなどですが、これで最小の量になります。
思わず食べきれないと思いました(笑)
アップにしてみます。
牡蠣とエビは楽勝ですが烏賊リングに何故かポテトもついています。
でもなんとかポテトを残して食べきりました(^^)
またマグロとかも売られていますが、英語でSASHIMIと書かれています。
そして刺身バーもありました(^^)
その後、お腹一杯で歩いて向かったのはCityです。
シドニーは広いですが中心部はCityと言われて数キロしか無い場所です。
煉瓦作りの建物があったりします。
そしてオーストラリアは英国を尊敬していて、お金にもエリザベス女王が描かれていたりするので、通りにもエリザベス女王の名前が使われています。
これ以外にジョージ王子の名前を使ったGeorge ストリートなどもあります。
またこれはイングランドでもオーストラリアでもないアイルランド?ぽい国旗も飾られています。
そして街中には銅像もあります。
そして向かったのはセントメアリー大聖堂です。
2013年に来たときは撮影禁止でしたが、今年は撮影可能になっていました。
なので、次回はセントメアリー大聖堂を紹介します(^^)
オーストラリア入国とフォーシーズンズホテル [オーストラリア]
オーストラリアのシドニー空港に到着してイミグレーションに向かいます。
今回はツアーでは無いので、全て自分で歩いて行きます。
間違わないように看板とか案内を見ながら進みます。
そしてこの時期のオーストラリアは秋から冬なので長袖を着ている人が多く、僕も日本では暑かったですが長袖のシャツで向かいました。
その後入国審査のイミグレーションです。
オーストラリアの入国審査は厳しいのが有名で入国審査が番組にもなるほどです(^^)
今回僕は心臓の薬とか持って行ったので、入国審査の紙に持ち込むもので記入(日本語でした)しました。
ちなみにCAさんに聞いたら目薬とかも申告しないと後で見つかると罰金になるとの事でしたので、僕も申告書に○をつけました。
すると入国審査で申告書を出して、何を持っているんだ!と言われ
I have medicineと言うと、入国審査官から医師のレターはあるのか?といわれ、Noと応えます。
すると何故オーストラリアに入国するのに医師のレターが無いのか?
と言われた気がしたので、I don't knowと言ってみました!
その後
What kind of medicineと言われたのでHart medicine(心臓の薬) & digestive medicine(胃腸薬)と言ってとりあえず入国審査は通過しました(^^)
ちなみに英語だったので半分不明でしたが、何日分持ってきたと言われたようなので3Daysと答えたら通じました(^^)
その後、検疫でここで色々なやりとりが面白いオーストラリアです。
係員に申告書を渡してmedicineと言うと
OK!
You are medicine checkと言われます。
別な場所に連れて行かれました。
ここでYou Have Dragと聞かれたのでI have medicineと言います。
ちなみにドラッグは別な意味もあるので使わない方が良いです。
連れて行かれた場所はスーツケースなどをチェックする場所で、係員に
Do you speak Englishと言われたので
a Littleと言います。
すると荷物を開けろと言われたので、
Please Openと言うとおまえが開けろと言われました(^^)
ここで無邪気に
My baggage is jack in a box (笑)
(僕の荷物はびっくり箱)
と言ったらおまえは何を言っているんだと怒られました!
その後荷物を開け持ってきた薬と胃腸薬を出して、これが持ってきた薬と言うと荷物をあさられます
他に持ってきた薬はと言われた気がしたので、No !
This medicine Onlyと答えます(^^)
色々調べられて、スーツケースには着替えしか入っていないので、検査員もクロスかといいながら色々チェックします。
オーストラリアでは売買で薬を持ち込む人もいるみたいで、薬を持っていると言うとチェックされます(^^)
そして問題無く、無事に入国です。
ようやく無事にオーストラリアに入国出来ました!
シドニー空港には仕事関係の友人が向かえに来てくれて、ホテルまで車で送ってもらい時刻は11時ですがチェックイン出来るでしょうか(^^)
宿泊はシドニーフォーシーズンズホテルでカウンターでI have Reservationと言って予約表を見せるとチェックインOKになりました(^^)
ロビーを撮影していなかったので、ホテルのHPから写真をお借りしました。
こんな感じのロビーです。
そして部屋は12Fのダブルルームなのでゆったり出来ます。
お風呂もバスタブがあります。
海外だとバスタブに入らない文化もあるので、シャワーだけのお風呂もあります。
洗面台もシックです
でもトイレはウォシュレットはオーストラリアにはありません。
僕は携帯ウォシュレットを持っていますので問題ありません。
ちなみに、オーストラリアのトイレを流すのは壁についているボタンを押すと水が流れる仕組みです(^^)
このホテルはバスタブの他にシャワールームもついています。
そしてベッドも広々です(^^)
この時点で12時近くなので、表に出て少し散策します。
シドニーは坂の街と言われますが坂が多いです(^^)
建物も古いものと新しいものが並んでいます。
高い建物も結構あります。
オーストラリアは今までゴールドコーストマラソンで、シドニーは帰りに宿泊だけだったので、今回は街中を散策したりしてみたです(^^)