日光東照宮 [夏休み]
夏休みに西九州の旅に行ったのは前回で終了しましたが、夏休みに出かけた所はまだまだあるので、今回からはツアーでは無いお出かけレポです。
西九州から戻ってその2日後に出かけたのは東京からだと2時間もかからないで行ける日光です。
日光にも観光スポットは沢山ありますが、最初に向かったのは日光東照宮で日光見学のメインスポット!
駐車場に車を停めて向かうと東照宮入口の看板があります。
そこを抜けて歩いて行くと東照宮の仮御殿と言うものがあります。
東照宮は6年ほど前に来たことがあるのですが、記憶に全然ないです!
またここは内部は撮影禁止なので、少し離れた場所からズームで中を撮影しちゃいます(^^)
一応内部での撮影では無いので問題ないと思います(^^)
そして東照宮と言うと五重塔もありますが、五重塔と言うと法隆寺などお寺にあるのですが、神社である日光東照宮にも五重塔はあります。
そしてその周りには色きらびやかな建物があります。
また日光東照宮は見ざる、聞かざる、言わざると言う猿の彫り物もありますが、ここの猿は人間の一生を表しているとの事で三猿いがいにも色々の猿が掘られています。
そして正面には見ざる、聞かざる、言わざるの彫り物で
何回かここには来ましたが、小さな猿の彫り物です(^^)
そして日光の正面玄関である陽明門のある場所に向かいますが、なんと修理中!
その横にはきらびやかな手水舎もあり、ここで手と口を清めて向かいます。
ちなみに、陽明門はと言うと平成25年から31年まで修復工事になっているみたいで、暫くは見ることが出来ません(^^)
そして本殿ですが、少し傾いてしまいました(笑)
その奥には東照宮の奥社に向かう入口には左甚五郎の作と言われる眠り猫が飾られている山門もあります。
そして同じ山門の裏側には猫が寝ているので雀ものんびり遊んでいられると、雀の彫り物が飾られています。
その後はこんな所を通り、階段を上って奥社に向かいます。
そして奥社です。
その裏に回るとあるのは徳川家康のお墓と言われる場所で、この下に徳川家康が眠っていると言われています。
またそこを廻っていくと日光東照宮の御神木も祭られています。
その後は、また山を下りて次の場所に向かいます(^^)
長崎・天草・九十九島の景観 西九州6島めぐり 8 [夏休み]
天草からバスで向かうのは熊本城で2時間強のバス移動!
やっと熊本城に到着して見学は1時間、雨はまだ降り続いていますが段々と小降りになってきました。
熊本城内に入りますが、最初に頬当御門を抜けて向かうのは首掛石
この首掛石と言うのは五郎と言う大男が築城時に首に書けて運んだと言われる石で五郎の首掛石と言われています。
そして、首掛石の所から宇土櫓を撮影しますが、この宇土櫓は築城時の姿をそのまま残している建物になります。
また所々にカラーコーンが立っていて立ち入りを制限されていますが、これは1週間前に猛威を振るった台風15号で被害を受けた場所です。
そして熊本城ですが、正面から撮影しておきます。
そして中を少し見学してバスに戻ります。
熊本城は闇り通路を通って出入りをします。
宇土櫓の所に戻ると雨もやんだので、侍のコスプレで撮影に応じていたので1枚撮っておきます(^^)
そしてここに来てスッカリ雨がやんでしまいました(^^)
バスの出発まで15分程あるので西大手門の所で日赤の展示がされていたので入って見ることに
なんでも熊本は日赤発祥の地らしく西南戦争の時に博愛と言って怪我をした人を看病したりしたことから日赤発祥の地となっています。
中には何故かAKBのたかみなや
柏木由紀
そしてまゆゆの等身大のポスターが飾られていました
その後バスで帰りの空港である北九州空港まで2時間半程かけて移動します。
バスの中でiPhoneアプリの防災速報を見てみるとお昼を食べていた天草は激しい雨だった事が判ります(^^)
そして北九州空港でチケットを貰い、すぐにCLASS Jに1000円で変えて、夕食を空港のレストランで頂きます。
まずはお昼とか飲まずに我慢していたビールを頂きます(^^)
そして長崎で食べられなかった皿うどんを頂きます!
そんな西九州6島巡り(殆どバス移動)の旅から家に着きました。
途中の大島酒造で買った焼酎飲み比べセットです
こうして夏休みの第一弾が終了です(^^)
でも夏休みのお出かけはまだまだ続きます(笑)
長崎・天草・九十九島の景観 西九州6島めぐり 7 [夏休み]
天草に上陸したツアーが向かったのはお昼前に崎津と言う場所でここにある崎津天主堂を見学します。
駐車場から歩くと10分程の場所ですが、ここでの見学時間は30分と短いです!
道すがら歩いているとくまモンもどきがぶら下がったものがありました(^^)
そして崎津天主堂ですがこんな感じの建物です。
横に廻ると途中から木造建築に変わっている事が判ります。
そしてステンドグラスも外からもカラフルに見ることが出来ます!
また塀には十字架にくりぬいた跡が見られます。
また天主堂のすぐ側にはカトリックの家なのでしょうかマリア像と十字架を掲げた家もあります。
そしてその横には神社もあります。
この神社は崎津諏訪神社でキリスト教と新教が共存しています。
バスに戻る途中で消火栓を発見したので、消火栓マニアは撮影します(^^)
その後、バスに戻る所から崎津天主堂を撮影しておきます。
その後ツアーはお昼を食べるために天草パールセンターに寄ります。
お昼は海鮮丼かたこ飯を申し込んで起きますが、添乗員がたこ飯お薦めと言うのでそれを注文しておきます。
たこ飯はと言うとチョット残念なたこ飯でした(笑)
このパールセンターですが与謝野晶子が読んだ石碑があったり
天草次郎の銅像もあったりします!
そして食事の場所から少し移動した場所でお土産休憩。
ここにはギネスにのっている最大の天草次郎の銅像があるとの事で撮影しますが大雨です(笑)
そしてツアーは天草を抜けて熊本まで一気に走ります。
次回は多分最終回になると思います(^^)
長崎・天草・九十九島の景観 西九州6島めぐり 6 [夏休み]
グラバー邸を見学したあとは、バスで雲仙温泉に向かいます。
雲仙温泉までは2時間くらいかかるので途中カステラの杉谷本舗でトイレ休憩&お土産を購入して雲仙温泉に向かいます。
雲仙温泉での宿泊は湯元温泉と言う所で300年以上の歴史のあるホテルらしいです!
到着するとホテルの部屋に入り、さすがにバスでの移動疲れました!
ホテルでのビールはここも500mlで500円なので、温泉街だし外に出ると隣に酒屋があったのでお酒を購入しすぐにホテルの温泉に入ります。
ホテルの側には雲仙地獄と言う温泉の湧いている所もあるのですが、雨が強かったので見ずに温泉入り疲れを取ります。
その後、夕食の時間になったので宴会場に向かうと料理が並んだテーブルに案内されました(^^)
クラブツーリズムのツアーはこれで3回目なのですが、最初の軍艦島ツアーや北海道でカニカニツアーでも料理がよかったですが、今回も2晩とも良い料理です(^^)
このホテルはクラブツーリズムでよく使っているのかお品書きも印刷されています。
料理も前菜で左のウニ椎茸は当店お薦めと書かれています
ビールは写っていませんが瓶ビールを頂いています。
そしてお造り
ローストビーフです(^^)
そして島原の郷土料理の具雑煮というものですが、あっさりしてて美味しかったです(^^)
そしてメインのアワビの蒸し焼きです
バターが溶けて食べ頃になります(^^)
お腹も満足してホテルの部屋に戻りますが、今回は和室で布団が敷かれています。
畳の上に敷かれた布団で寝るのって何十年ぶりだろうか?
そして翌日ですが、朝食写真撮るの忘れました(笑)
出発すると3日目は大雨です!
バスで移動し口之津からフェリーで天草に移動します。
ここでフェリーに乗らないでイルカウォッチングに向かう人もいるのですが、雨だったので申し込みしませんでした。
フェリーに乗って天草の鬼池港まで向かいます。
フェリーにはバスもしっかり乗船しています。
乗船時間は30分で少しデッキに出てみると消火栓があったので撮影しておきます(^^)
そして鬼池港に到着し、少し移動してイルカウォッチングしていた人たちを待ちますが、その時は偶然雨がやんでいたのでその付近を撮影
イルカのオブジェが色々とあります
そうこうしているとイルカウォッチングの船が戻ってきます。
そして、その後はお昼ご飯を食べる所に移動のために又バス移動の始まります(^^)
長崎・天草・九十九島の景観 西九州6島めぐり 5 [夏休み]
鯛茶漬けを食べたあとは3島めの大島を経由して長崎に向かいます。
大島に入ると大島造船のDockが見えますが、長崎は本当に造船所が多いです。
そして途中で寄ったのは大島酒造です
なぜか狸の焼き物がおいてあります!
またこの大島酒造で一番人気なのは麦焼酎で「いつもの奴」と言う焼酎で狸が宣伝しています。
焼酎の製造説明も受けます
焼酎もウイスキーと一緒で蒸留酒なので蒸留釜にはステンレスですがポッドスチールも完備されています。
また売店でも焼酎を売っているので飲み比べセットをお土産で購入しました。
その後向かうのは西海市を抜けて長崎のグラバー邸ですが、このツアー本当にバスでの移動時間が長いです
グラバー邸に向かう時は必ず大浦天主堂の前を通過します。
この大浦天主堂は2月の軍艦島ツアーで見学したので今回は見学しません。
そしてグラバー邸もその時見たのですが、今回のツアーでも入場料がセットになっていますので入ります。
バスガイドに続いてエスカレータで上まで向かいます。
以前来た時には見かけなかった長崎さるくの人形が入口にいました。
またこんな花も咲いていましたが名前はわかりません。
グラバー邸は2月にじっくりと見たのですが、やはり写真を撮影しちゃいます。
またグラバー邸と言うと隠しハートで、今回も見つけておきます。
最初はグラバー邸の前にあるハート
そして2個目は少し離れた場所のハート
そして邸内も少し見学します
また当時の洋食の風景で、以前あったっけ?って記憶にないです。
また動く歩道で少し高い所にも行ってみます
こんな大砲もおいてありました。
ちなみに前回のグラバー邸見学の時は自由時間が2時間半だったのですが、今回は1時間しかないのでさっさと見てバスに戻ります。
最近結構色んな所で見ることの多いアンパンマンの石像と
バイキンマンの石像があります
このあとツアーは宿泊先の雲仙温泉に向けてバスの移動になりますが、見学時間よりバス乗車時間が長いツアーです(笑)
なんとか取れました! [ちょっと鉄分]
西九州の旅の途中ですが、10月のチケットが取れたので報告です!
そのチケットと言うのは東京から出雲まで走っているサンライズ出雲で、毎日1編成だけ走っていますが出雲までは80名ほどしか運びません。
そんなサンライズ出雲とはどんなものかと言うと
※ 写真はJRおでかけネットより : https://www.jr-odekake.net
それは14編成で7両で高松行と岡山で別れる訳で、出雲の方に行くのは7編成、一つの車両では20座席くらいしかありません!
※ 写真はJRおでかけネットより : https://www.jr-odekake.net
そんな中、帰りの飛行機だけ先に押さえて、行のサンライズ出雲の座席を予約したいと思います。
このサンライズ出雲はネットでは予約出来ないので、みどりの窓口で並んで買うしか無いので17日の朝に半休を取って向かいます!
池袋のみどりの窓口は朝8時から開いているのですが、1ヶ月前のチケットは10時からの発売になり、10時前には購入出来ません!
なので、9時40分に池袋のみどりの窓口に向かうと8人ほどが並んでいます。
切符購入申し込みに記入して時間を待ちますが、発売開始の10時を少し過ぎてから順番が回ってきます!
希望はA寝台ですが、これは1編成で6室しか無くこの時間で10時を1分でも過ぎると満席になるので無理だなと思いB寝台でも良いのでよろしくとJRの職員に依頼します。
マルス(切符を販売する端末)を操作すると駅員から「よし」との声が聞かれ、B寝台の個室が最後の1個だけ取れますとの報告で、即座にそれで良いですと言い座席を確保します。
そしてお金を払い貰った切符は
最終編成の14号車でそれも一番最後の11番の個室とは、本当に最後の1枚でした(^^)
ちなみに14号車の11番席とは2階のない少しだけ天井が広い席みたいで残り物には福があるです!
※画像はSUNRISE EXPRESSの部屋: http://www.geocities.jp/iamreck_mybb/ec285/clown.html より転載させて頂きました。
なので、10月の神無月には神有月の出雲に行って来ます(^^)
駅員さんのよしという声も嬉しかったですが、わずか5分で満席になるとはさすがサンライズ出雲です(^^)
ちなみみ何故出雲市まで乗らずに米子で降りるのかと言うと帰りは米子空港から飛行機なのですが、当日はレンタカーで移動の予定で、出雲市は島根県で米子空港は鳥取県。
県をまたいでレンタカーを返すと高くなるので、空港と同じ県内の米子で降りる事にしました!
さて帰りの飛行機ですが
ANAのプレミアムクラスを押さえました(^^)
長崎・天草・九十九島の景観 西九州6島めぐり 4 [夏休み]
ツアー2日目は朝5時半に起きます。
と言うのも、食事は朝6時からで、このホテルは色んな旅行会社がツアーで使っているみたいなので、6時に食事に行くためです。
朝食はバイキング方式で色々持ってきてこんな感じになりました(^^)
ご飯には朝からカレーをかけています(笑)
その後、温泉に入り集合時間は8時20分なのでその10分前にバスにのり、ツアーのスタートです。
この日は朝起きたときは雨が降っていましたが、段々と小降りになってきています。
最初に向かったのは九十九島観光。
この九十九島と言うのは佐世保から平戸にかけて作られたリアス式海岸に多数の島が存在していて現在では200以上の島があると言われています。
その殆どの島は無人島で、その島を観光船で巡ると言うのが九十九島観光です。
乗る船は右側のパールクイーンと言う船で出航まで待合室で待機になります。
この時は降っていた雨もやんでいるので、晴れ男パワーは健在です(^^)
待合室の横には九十九島資料室もありカヤックで行く人もいるみたいで、カヤックが展示されていました。
そして九十九島観光のルートは赤と青の2種類のコースがあるみたいで、この日は赤のコースを巡るみたいです。
また資料室にはクイズも張り出されていています。
漢字は半数以上読めましたがそれ以外は判らなかったです(^^)
出航時間になり、船は九十九島観光に出発しますが観光船の職員のお見送りがあります。
ちなみに、窓が汚れている為、映像が少しくもったりします。
この船は1階と2階に座席があり、3階はデッキになっているので、多くの人は2階、3階に集中しているので僕は1階でのんびりと観光します(^^)
この九十九島ですが、島の定義と言うのがあり島と認定されるには満潮でも海からせり出していて、且つ自然の樹木があることで島と認定されるとの事です。
この九十九島を見ていて判るのが岩で出来た島の上に樹木が茂っている事が判ります。
色んな島を巡りますが皆同じに見えちゃいます(笑)
この島の岩は神社の狛犬みたいに見えるとの案内がありました!
1時間程の九十九島観光も終了し、11時ちょいですが、お昼になります。
ここで、お昼はレモンステーキか鯛茶漬けをオプションで申し込みます。
僕は鯛茶漬けを申し込んでいたのでそれを頂きますが、鯛の尾頭部分の煮付けが付いていて
メインの鯛茶ですが今一な感じです、せめてゴマがかかっていれば少しは違ったのかもしれないです(笑)
お昼を食べ終わると次に向かうのですが、この辺りから雨が降って来ました(^^)
この先のツアーはどうなるのでしょうか(笑)
長崎・天草・九十九島の景観 西九州6島めぐり 3 [夏休み]
生月島の大観音を出るところから見えるのは生月島大橋で、西九州の6島は全て橋で結ばれています。
ここからホテルに向かうのですが、ツアーの集合とかの時間厳守が良いと言うことで、道の駅、生月島大橋で橋を撮影出来る事になります。
この生月島大橋は海や空と同化する水色になっているそうです!
橋のたもとにある道の駅から撮影するとこんな感じです(^^)
その後ホテルに到着しますが、ホテルは案内では平戸温泉郷となっていたのですが、蘭風と言うホテルでした。
ホテルの各部屋へのアプローチは部屋と反対側がガラス張りで綺麗な感じがします(^^)
そして部屋ですがツインの部屋です
そして窓からの風景は目の前が千里ヶ浜と言う海水浴場です。
この日の予定は18:45から夕食になるのですが、到着したのは17:30なので時間があります。
と言う事でロビーにある自動販売機でビールを購入しようと思うと、スーパードライの350mlが350円、500mlが500円と高く、この近くにはコンビニも無いので、自販機の中で安い(250円)の発泡酒で一息つきます。
またホテルではiPhoneも3Gモードで繋がりが悪いですがPCでネットにアクセスします。
しかし、古いホテルで一番困るのはコンセントが無い事!
あまっているコンセントは1つしか無く、PCで利用して電気ポットのコンセントを抜いてiPhoneとか携帯の充電に使います。
そうこうしていると食事の時間になり宴会場に向かいます。
最初は別料金のビールを頼みます。
そして料理ですが鯛や烏賊、ハマチの刺身
またタコのマリネで、ソースにつけて頂きます。
タマネギは血液サラサラになりのでしっかり頂きます(^^)
メインのヒラメのお造りですが、枚数が少ない(笑)
また炊いた物だと言う事は判りますが何だか良く判らないです。
そしてご飯は炊き込みご飯
そしてホウロウ焼きで出されているものは
お肉が蒸し焼きになるようになっていました
また19時になると始まるのがホテル社員の手作りのショーで中央にステージも準備されています。
最初はブリの解体ショーでお刺身にさばいて行きます。
このさばいた刺身は裏方でも作られて、1人3切れ振る舞われました
その後こんな物も見れます
その他凧踊りなんかもあり、楽しみました(^^)
そして部屋に戻り飲むのはこのホテルのお土産売り場で買った焼酎飲み比べセットです
お酒を飲む前に温泉に入り、出て来てから焼酎飲み比べを行い、こうして1日目の夜が更けていきます(^^)
全国的に秋雨前線で雨の天気でしたが1日目は雨に降られずに過ごせました!
ボート 全日本選手権 [スポーツ]
旅行記事の途中ですが、今回は9月13日に行われたボート 全日本選手権の決勝を見てきたので緊急アップします。
今年は地元の祭りの委員にされて土曜日の準決勝や、13日のAMの順位決定戦や女子シングルスカルの決勝は見れなかったのですが、お昼近くに抜け出すことが出来て行って来ました(^^)
到着するとMitch選手が見つけてくれて、いつもの場所にいるとの事で行ってみます。
そしてレースに向けて出発する井出選手と別府選手です。
ボートに乗って応援を受ける両選手。
今治造船ボート部や今治造船の社長の応援を受けてレースに向かいます。
そして応援のために観覧席の方に向かいます。
スポンサーにJALもなっています。
そして男子ダブルスカルの決勝戦が始まります。
距離は2000mでのレースなのでスタートは見ることが出来ませんが電光掲示板にコーストか途中経過なども判ります。
トップはアイリスオオヤマで今治造船は2位に付けています。
昨年の全日本選手権は3位だったので、このまま行けば昨年より1位順位を上げそうです。
無事に2位でゴールです(^^)
その後表彰式のために戻って来る井出選手と別府選手です。
ボート部のメンバーと今治造船の社長と記念撮影です。
その後、井出選手は抜き打ちでドーピング検査対処に選ばれました。
そして表彰式です
全日本で2位と言う事は日本で2番目と言う事になります(^^)
銀メダルを受ける別府選手
そして井出選手です
最後は1位~3位の選手が1位の表彰台に上り記念撮影
井出選手と別府選手は北京で行われるアジア大会の日本代表にも選ばれたとの事です(^^)
その後表彰台でisoshijimiさんの所のごまちゃんも一緒に撮影です。
また全日本選手権では男子シングルスカルで岡部選手は8位入賞!
そして女子シングルスカルではmitch選手が4位入賞で、全員表彰です(^^)
次回は是非表彰台に上って欲しいです(^^)
表彰台と言えばごまちゃんはメダルと花を持って記念撮影でした!
さて、お祭りの実行委員会をさせられた僕は、家に戻り、お祭りの交通整理で神輿と一緒に歩きます
僕の所のお祭りは色んな町会から神輿が8基が集まってくると言う豊島区では一番大きいお祭りです(^^)
次回は西九州のツアー記事に戻ります!
長崎・天草・九十九島の景観 西九州6島めぐり 2 [夏休み]
昆虫の里たびらで15分の休憩の後に向かったのは田平天主堂と言う所で、ルルドの泉でも有名な場所です。
このルルドの泉は何故か同じ平戸にあるザビエル協会にもあるらしいのですが、こちらは行かなかったです。
さてルルド(Lourdes)とは要約すると聖母マリアが現れて指さした所から泉が湧き出し、それを飲んだ人たちが治療無しで病気とかが治ったと言う伝説のある所で、ルルドの泉と言われています。
ルルドはフランスのマッサビエルの洞窟のそばで聖母マリアが現れた場所で、そこで泉が湧いたところをルルドの泉と言うそうです。
この田平天主堂ですが入口にはアーチの上に十字架がある門をくぐります。
そして奥が正面になるので、天主堂の横を抜けるとレンガ作りの天主堂の正面に行くことが出来ます。
正面には聖母マリア像がありルルドの聖母と書かれています。
この天主堂は入れる人数に制限があるみたいで半分は外を見てから中に入ります、と言う事でルルドの泉を見に行きます。
ルルドの泉はこの場所で、聖母マリア像があり、その左下に水が湧いているところがあります。
信者像の左側に、ルルドの泉があります。
また、この天主堂はのレンガの隙間はコンクリートではなくアマカワと言う石灰と赤土を混ぜた物で覆ったとの事で、その石灰を作るために貝殻を焼いて炭にしたと言う貝殻焼き場の跡もあります。
その後天主堂の中に入りますが中は撮影禁止なので、その寸前まで撮影します。
正面の入口です
また横にも入口があるのですが、そこの天井を見ると木造だと言う事が判ります。
そして窓はステンドグラスで中から見るとキリストの物語が描かれています。
外側からですが、左側にキリストがいて、その右下には洗礼を受けている信者の姿が描かれているのが判ります(^^)
そして次に向かったのは生月島の塩俵の断崖です。
ここ生月島は平戸島の先端にある島で6島巡りの2島目になります。
ここの断崖はサスペンスでも使われそうな所で縦に裂かれた俵みたいなので塩俵の断崖と言われています。
少しズームしてみると手前には石俵が浸食で削り取られた跡を見ることがでします。
また散策路からも見ることができます。
そして次に向かったのは生月大観音で、キリシタンの島であった生月を見守る大観音様です。
この観音様は昭和55年に海難者や魚介類の霊を追悼し、船の安全を祈るために建立されたとの事です。
その横にはお地蔵様とかもあります。
そしてツアー一行はその日の宿泊地である平戸島の平戸温泉郷(蘭風でした)に向かって進みます!
次回はホテルの夕食等を紹介します(^^)