青森空港からのフライト [フライト]
今回のレポは、西九州の旅から家に帰ってくるのは夜11時ころなので予約投稿ですm(__)m
青森空港でワンダーエアポートを行った所で、東京に戻る方法は2つ。
JALで青森から東京に飛ぶ方法と、JALかANAで青森から新千歳に飛んでそこから羽田に飛ぶ方法
そこで選んだのがANAで青森から新千歳に飛んで、そこからANAで羽田に飛ぶという方法(^^)
そんなわけで飛行機に向かうとANAの整備士や職員が横断幕を持ってお迎えをしてくれます!
青森へまた来てね!って言う事らしいです(^^)
座席に座ると、先行搭乗なのでまだ殆ど乗って来ていません。
今回乗った飛行機はターボプロップ(プロペラ機の事)のBombardier DHC8-Q400です
裏面は脱出経路が書いて有りますが、前方と後方に2カ所ありますが、海上に不時着した場合は前の出口からしか出たらダメみたいです!
そうこうしていると、多くの人がやって来ます。
そしてプロペラが回り出すといよいよ離陸です。
滑走路を走行して機体の前方が持ち上がると、メインギアも滑走路を離れます。
空に浮くとタイヤの部分のダンパーが伸びたことが判りますが、ダンパーの部分が以外と短いです(^^)
そして完全に離陸ですが、プロペラが作る風で空気が歪んでいます。
その後、青森上空を北海道に向けて飛びますが、新青森駅から左上に北海道新幹線に向かう路線が延びています。
ブロックタイム(飛行機の扉が閉じてから、スポットに到着するまでの時間)は50分なので、実際の飛行時間は35分くらいで新千歳に到着します。
千歳線を越えると、すぐに着陸です(^^)
プロペラ機のスポットからはバスで移動ですが、CAさんが見送ってくれました!
そしてお馴染みの新千歳空港でサッポロクラシックの垂れ幕はいつもかかっています。
その後、数回前にレポートした飛行機を撮影して、東京に戻るためにANAのラウンジでサッポロクラシックを頂きます。
そして、この日は普通席で東京に戻り、リムジンバスで池袋まで戻り、そこから自転車で家に帰る途中に転んで顔と手に怪我をしました(笑)
その傷も今ではすっかり無くなりましたが、傷が目立つ2週間はマスクを外せなかったです(^^)