ツアー4食目、5食目と鰊(ニシン)御殿 [北海道]
北湯沢温泉でのんびりした後に向かうのは小樽になります。
小樽まではバスで2時間以上かかるので途中ニセコの道の駅で休憩します。
このニセコの道の駅からは蝦夷富士とも言われる羊蹄山が綺麗に見れます(^^)
羊蹄山ですが標高は1898mでアイヌ語では、マッカリヌプリといわれている、北海道を代表する山です。
そしてツアーは小樽に到着するとお昼の時間になり「はな心」と言うお店に向かいます。
このはな心は旧安田銀行小樽支店を使ったお店で中に入るとこんな建物です
中央には桜の木がありますが、花は本物ではありません(^^)
そしてツアー4食目(カニ3回目)の食事でお寿司です
カニはタラバ、ズワイガニ、カニ味噌の軍艦が入ったお寿司で
お寿司と一緒に頂くのは別料金ですがビールを飲んじゃいます(^^)
そしてお昼を食べた後の自由時間は2時間あります。
小樽は何回か来ていて運河や北のウォール街、ロマンス通りとか行き尽くしているのでこの日はチョット別な所に向かいます。
小樽からタクシーで走ること20分くらいで到着するのは鰊御殿!
テレビドラマのマッサンで熊虎の御殿として撮影で使われていたのは青山邸ですが、ここはその青山亭の別邸になります(^^)
黒塀を少し下って行くと入口があります。
門をくぐると石狩挽歌の碑が建っています。
この石狩挽歌は作詞なかにし礼、作曲浜圭介の楽曲で1975年日本作詞大賞の作品賞を受賞し、北原ミレイが歌ったとウィキペディアに書いてありました(^^)
ネットで調べたらYouTubeもあったので聞いてみたら何となく記憶にあったような(笑)
玄関のところは
こんな感じで、中に入るには横にある記念館から入ります!
最初に旧青山別邸の見取図があり部屋の数にビックリします。
しかし、鰊漁を行う人たちが出稼ぎで暮らすのはここでは無く番屋と言われるやはり大きな建物になります。
中には当時こうして晩餐をしていたのでは無いか?と思われる飾り付けもされていました。
ここで、気がついたのは小さな文字で撮影禁止
この1枚だけは勘弁と言う事で(^^ゞ
なので、ここから先は全ての部屋を見学出来るのですが写真は無しです!
そんな鰊御殿ですが他にも何軒かあるみたいなので、そちらは次回来たときに訪れて見たいと思います。
そしてツアーは札幌の場外市場でお土産タイムになり、そのお店で毛ガニ1杯のお土産が付いてきます。
この毛ガニ1杯はツアーの値段に入っているのでカニ4回目になります。
これでこれまで食事4食、カニ4回目となりました。
その後新千歳空港で夕食のお弁当も付いてきます。
高級お土産で有名な佐藤水産の北の海 幸づくしです。
このお弁当は帰りはJALの飛行機なので、JALラウンジで頂きます。
中身はというとカニとウニとイクラで5食目(カニ5回目)になります。
羽田からは車なので、ビールは我慢してお茶で頂きました。
そんなかにかにカーニバルツアーでしたが、その名の通り、食べてばっかしのツアーで帰ったら1Kg太りました(笑)
ちなみに、ANAはツアーでの飛行機でもマイルが少し付きますがJALは格安ツアーチケットではマイルが付かないです!
なので、ツアーの場合はANAで飛んで貰う方が嬉しいかもです(^^)
かにかにカーニバル 2食目メイン [北海道]
昭和新山を出発したツアー一行は少し早めに宿に到着します。
この日の宿泊先は北海道北湯沢温泉で泊まるホテルは湯元 第二名水亭!
ホテルの入口も結構立派なホテルです。
ロビーもかなり広いホテルで、最近ではこんな感じのホテルに泊まるのは久し振りです(^^)
ホテルのロビーには夜になると綺麗に光る馬車もあり、結婚式場でも使われているみたいです!
ホテルの部屋に向かうと2ベッドで
その奥には10畳の和室も付いています(^^)
ホテルも立派で部屋も凄いのですが、唯一の難点が山奥のホテルでホテルの周りにはコンビニとかも一切ありません!
なので、部屋で飲むお酒もホテル内で調達しなければならず、コンビニの定価よりも高いお酒を購入しなければならず結構な出費になっちゃいます(笑)
食事までは2時間近くあるので、とりあえずビールでのんびりします!
しかし、350mlのサッポロクラシックが300円とは流石ホテルの独占販売です(笑)
ちなみに、寝酒用にサッポロクラシック500ml一本とニッカのブラックニッカポケット便を1本購入したのですが、結構なお値段になりました!
そして夕食時間になり夕食会場に向かうと、バイキングで食べ放題!
オプションのカニ食べ放題も付いているのでまずは小腹の足しに料理を取ってきますが左上から舞茸の天ぷら、その横は蕎麦寿司などチョットだけとって来ます。
また白身魚とエリンギのジュレも頂きますがここでお腹をいっぱいにしません!
軽く食べてからビールを注文し、メインのカニを持ってきます!
カニ食べ放題はオプションなので、カニ食べ放題券を別に貰いそれを見せる事でもらえます!
タラバと毛ガニでお酢で頂きます(^^)
そして注文したビールですがサッポロクラシックでは無かったです
しかしビールは口直しでさらにカニを持ってきます!
結局カニを5皿食べて満足しますが、ビールは1杯だけしか飲みませんでした(^^)
そんな感じで2食目を満足して温泉にも入り1日目を終了します。
翌日の朝もバイキングなのですが、流石にカニはありません、なのでおかずと
パンをもらって3食目になります。
パン食にしたのですが、おかずに昆布の佃煮を取ったのは失敗でした(笑)
その後持ち帰りのコーヒーを持って部屋に戻り窓先にはふきのとうが目を出していました(^^)
この日は9時にロビー集合で、小樽に向かいますがそれは次回に続きます。
ちなみに、カニは2食目を食べたところで、食事は3食目でした(^^)
昭和新山パーク [北海道]
昭和新山のクマ牧場でクマを見た後はまだ集合時間まで1時間あるので、その周辺を散策してみることにします。
昭和新山や有珠山は支笏洞爺国立公園無いにあり、全体はこんな感じで現在地と言う所にいます。
そしてここから見る有珠山はこんな感じです!
ここは有珠山のロープウェイやクマ牧場だけでは無く有珠山の資料館などもあります。
折角なので覗いてみると有珠山に関係する人たちが紹介されていますが、記憶に新しい所では2000年に有珠山噴火予報を行い、的中させた岡田北大教授が右側に紹介されています。
最近は御嶽山や阿蘇山などの噴火もあり、噴火予想は難しいと言われていますが、この有珠山はある程度の期間(20年から30年)周期で噴火しているとの事で、噴火予想がしやすい山と言われています。
20世紀に4回噴火した有珠山の噴火口がどの辺だか判る図もあります。
また2000年当時の噴火の写真や
溶岩ドームで高くなってきた昭和新山の写真なども飾られています。
こうやって見ると、日本は火山大国で人と火山が共存しているように思います。
また消火栓もあったのでこちらも撮影しておきます。
こんど今まで紹介した消火栓特集でもしようか?と思っています(笑)
また昭和新山ではガラス館があり、ここではボールペンがもらえる券をツアーで配られていたので向かいます。
中でボールペンを貰い、色々みていると暖かそうなストーブがあったので、こちらも撮影しておきます
またこの周辺は公園になっていたりして三松正夫氏の銅像や
はまなす国体の時の聖火の火が保存されていたりします。
また噴火亭なるレストランや
火の山神社なるものもあり、噴火をうまい具合に利用しています。
そんな昭和新山でした
次回は2回目のカニが登場します(^^)
さて、今日はお出かけしているので、明日に訪問させて頂きますm(__)m
昭和新山とクマ牧場 [北海道]
洞爺湖の展望デッキから望んだ有珠山ですが、ツアーは有珠山の麓にある昭和新山に向かいます。
この昭和新山ですが有珠山のすぐ横にある火山です。
昭和18年にこの一体で火山性の地震が発生し、その翌年の昭和19年6月に噴火が始まり1年かけて噴火が続き2年間で398mの山が出現しました。
火山と言うぐらいなので山肌からはいまだに蒸気が噴出しています。
ツアーのここでの自由時間は1時間半で、有珠山ロープウェイで有珠山山頂に向かうのもあるのですが、15分に1回のロープウェイだとそれだけで終わってしまうので、クマ牧場に向かう事にします。
入口にはクマの剥製は向えてくれます。
その横にはクマの石像もありますが、デフォルメするとクマは可愛いのですが、本物は可愛くありません(笑)
入場料を払い中に入るとこんな感じでクマがいます。
餌もあげられるとの事で300円で3袋のクッキーの餌を購入します。
ちょうど目の前に檻があり、その中には若いクマがいるのですが餌を見せると檻に近づいてきます。
餌を投げるとすぐに拾って食べて、戻ってくるのでキリがありません(笑)
次は別なクマの所に行くと、手を振って餌をくれとおねだりしています(^^)
ここのクマの特徴は兎に角手を振って餌をおねだりするみたいです。
別なクマも餌を見せると手をふりますがタイムラプス2枚です(笑)
まずは左手が動き出します
そして完全に手を上げて、餌のおねだりをしています。
餌を投げると丸いクッキーなので餌が転がって行きます。
それを追って動き出します。
中にはだらけきったクマもいて、満腹なのか寝っ転がっています(笑)
そんなクマ牧場でしたが、そんなに広くないので20分で飽きちゃいます。
次回も昭和新山周辺を紹介します(^^)
1泊5食付き! かにかにカ~ニバルツアー スタート [北海道]
3月の最終土日で出かけたクラブツーリズムのツアーでツアー名は長いですが
「2日間でギュギュッと凝縮!寝ても覚めてもカニ三昧!1泊5食付き!北海道かにかにカ~ニバル!!」
と言うツアーに参加してきました。
ホテルと飛行機、北海道での行程は貸し切りバスで38,000円と言う格安ツアーです。
集合は朝の8時10分で行きはANA、帰りはJALと言うもので羽田までは車で向かいます。
羽田の駐車場が満車になるのが怖いのと、帰りがJALと言う事で第1ターミナル側にあるP1駐車場に駐車するために朝の7時頃に到着するように向かいました!
車も無事に駐車し、7時半頃には集合場所に到着しちゃいました。
8時10分集合なので待ちかな?って思っているとクラブツーリズムの旗を持った人が立っているので近づくとかにかにカーニバルの人だったので、チケット控えを貰い、そのままANAの受付でマイル付けしてもらいラウンジに向かいます!
乗る飛行機は9時なので1時間以上時間がありますが、こういう時にラウンジは便利な所です(^^)
まずは恒例のモーニングビールを飲んで、新聞を読んだりしながら搭乗時刻になるまで待ちます。
結局ビール2杯を飲んじゃいましたが、それ以上飲むとトイレが近くなっちゃうので注意です(笑)
そして飛行機に乗り込みますが、ツアーならではの後部座席。
エルロン(飛行機の舵みたいなもの)が下に下がっています。
このエルロンですが数cm動くだけで飛行機は大きく傾いて方向を変えるのです(^^)
そして飛行機は北海道に向かって飛行を続けるのですが青森の恐山上空を通過します。
ちょうど真ん中に歪んだハートみたいな形をした湖は宇曽利山湖と言う所でハートの右上側が恐山の中心地になります。
飛行機はこのあたりで高度を下げて新千歳空港に向かいます。
着陸直前はフラップも30度くらいまで開いていますが、手前のフラップの上を空気が流れるのを見ることが出来ました(^^)
そして着陸するとスポイラーを立てて空気抵抗を増し、ブレーキをかけて行きます。
定刻通り新千歳に到着し全員が集合したところでツアーはスタートします。
バスに乗り込むとバスガイドが書いた今回の行程と、北海道のゆるキャラのジンギスカン(3匹の羊でジン君、ギス君、カン君)のジン君も書かれています
絵にも描かれていますが、この日の天気は晴れで、晴れ男復活です
この地図に行程を書いてあるのは軍艦島ツアーの時も同じでした(^^)
そして新千歳から出発すること10分で到着するのはお昼でカニ1食目の場所になります。
ビルの上の時計台は本物の時計台より大きいです(笑)
昼食はと言うと焼きタラバ
カニ汁
ズワイガニの炊き込みご飯となります。
ご飯を食べた後に向かったのは洞爺湖で展望台から見学になります。
洞爺湖は有珠山の麓にあり、30年毎に噴火する有珠山の形が変わってきた遍歴が写真で紹介されています。
展望台からの有珠山ですが、晴れてはいるのですが、少しガスがかかっています。
展望台のトイレに行こうとするとクマがいました(^^)
そんなかにかにカーニバルツアーは始まりました(^^)
大谷石資料館2 [チョットお出かけ]
大谷石資料館の続きで、ドンペリが展示されている所には、ここで撮影された映画やPV等の写真も飾られていてこんな感じで見ることが出来ます。
ちなみに、今回はチョット手抜きです(笑)
少しこれらの写真を見てみますが椎名林檎の東京事変だったり
ヨーロッパの歌姫、ENYAのPVでの撮影だったり
TMネットワークなんかもあります。
またここは少し登った所にあるので、下を歩いている人が小さく見えます!
そしてセーラー服と機関銃でも使われていたのは知らなかったですが、このシーンは覚えていました(^^)
そして出口に向かうと11月~春にかけて見れるゼオライトと言う物で
白い霜の様な結晶となっているので撮影してみますが、ゼオライトなのか埃なのかわかりません(笑)
採掘場を出ると隣接の建物は資料館になっていて当時の物が飾られています!
そして外に出て見ると皇太子殿下とかも来られていたみたいで記念の碑も建てられていました!
この大谷石資料館の近くには幾つか見学する場所もあるのですが、この日はさっさと帰ります!
そして、この日は午前中に出かけてお昼過ぎまでいてお腹が空いたので、東北自動車道の佐野SAで佐野ラーメンを頂いちゃいます!
見た目はGUAMのラーメンと遜色ないですが、こちらのラーメンの方が100倍美味しかったです(^^)
無理矢理2回に伸ばしましたが大谷石資料館でした(^^)
大谷資料館 [チョットお出かけ]
この記事も2月にお出かけしたところなのですが、今頃やっとレポすることになります(^^)
出かけた所は東京から車で1時間程で到着出来る所で、その昔大谷石を採掘していた場所で今はその資料館になっています。
大谷石は最近は見かけなくなりましたが、昔は塀とかにも使われていた記憶がありますが、結構柔らかい石だったような記憶が(^^)
そんな大谷石の採掘所ですが、車でもなんでこんな所?ってようなすれ違いが出来ない場所もあるところの先にいきなり現れます!
大谷石の採掘所だったところは、小さな石山のその下にあります。
車を駐車し入場券を購入してから向かうのは火山灰と軽石で出来たのが大谷石と書かれています。
そして階段を降りて向かいます!
階段の途中で目の前は開け、その全貌が見え出しますが何かピラミッドの内部ってこんな感じ?と思うような風景が見えてきます!
そして階段を降りるとそこには当時掘削で使われていたと思われる機械も設置されています。
そして大谷石と言うと玄関とか塀に使われていたのを思いおこされるものがあります!
古い家の玄関の塀とかにはこの様な感じの石積みが良く見られました(^^)
また、上を見ると地上まで続いているのか上空が明るくなっている場所もあります。
そして内部は色々とライトアップされていてLEDの所は立ち入り禁止ですがなんかアトラクションみたいな感じに思えます。
そしてその先には神殿みたいな感じになっていたり
色んな色でライトアップされています。
さて、ここまではNikonのデジ一(D7100)で撮影でしたがフラッシュをたくと白くなるし、手持ちだと手ぶれするのでiPhoneに切り替えます(^^)
iPhoneの方が暗さに強いみたいです。
順路に従って歩いていると何故かドンペリニヨン(一般的にはドンペリ)が飾られている所が出て来ます。
最初の写真はNikon D7100 18-300mmで撮影
そしてこちらはiPhoneで撮影
D7100は18mmなのでiPnoneより広範囲に撮影できます。
そして色合いも違うことが判ります(^^)
大谷石の採掘場(大谷石資料館)はもう一回続きます!
ちなみに18日は早朝からのお出かけでお邪魔出来ないと思いますm(__)m
サビチ鍾乳洞と飛行機遅延 [沖縄]
石垣からの帰りは那覇発18:30の飛行機なので石垣から那覇へは15:00台の飛行機で向かうのですが、時間があるので翌日向かったのはマイナーなサビチ鍾乳洞。
石垣島で鍾乳洞と言うと、以前行ったことがありますが、今回向かうのはサビチ鍾乳洞と言う所で、前日平久保崎灯台に行くときに鍾乳洞の看板が見えて気になっていました。
前日にネットで調べて見ると、鍾乳洞がそのまま海に出れる鍾乳洞との事です。
石垣市内から車で1時間位で到着するとこんな感じの入口です。
坂を下った所にある事務所で入場料を払い向かう事に!
サビチ鍾乳洞と言う物は説明がありましたので、詳細は読んで下さい(^^)
鍾乳洞の入口はこんな感じで、来てみて後悔したのは何か怖い!
僕は霊感が昔有ったので(今は殆ど無いと思います)なんか、入っちゃ行けないような感じがするのと、兎に角人が少ない(^^)
怖々、奥に入って行くと何故か壺が沢山置いてあります。
説明が有りますが何故鍾乳洞に壺が・・・
中には水も流れていますが、鍾乳洞の石の所には顔みたいに見える場所も数カ所!
ちなみに、人間の脳は○が二つ並んでいると目と認識して、顔に見えたりするらしいので、心霊写真とかではありません!
そしてこちらはご神体と看板がありましたが、その下に七福神の像が置いてあり、所々にあるのがチョット怖いです(笑)
さらに奥に進むと珊瑚の化石とかもあり、以前は海だった事がわかります。
所々腰をかがめないと通れない所があります。
そしてさらに進むと海が見えて来ます。
外に出て見るとこんな感じですが台風の時は大変そうです。
ちなみに、ここまで来るのに15分程かかりますが、その間に人とすれ違ったのは1組だけで、また来た道を戻ります(^^ゞ
そんな感じでサビチ鍾乳洞を見た後はレンタカーを返し、新石垣空港で食事をすることに。
ぱっと見はタコライスに見えますが、た魚ライスと言う物で、お肉の部分が魚のすり身を味付けしたものになります(^^ゞ
味はと言うと、これはこれで有りです(^^)
その後石垣から那覇に飛び、那覇空港のANAラウンジでビールを飲んでいると
アナウンスが入り、自分が乗るはずの飛行機が3時間遅れとの事で、暫くするとANAフェスタで使える300円の券が配られました!
なので、ソフトクリームを頂きます(^^)
そうこうしていると自分の飛行機が出発する時刻になりますが、羽田のフライト情報を見てみるとまだ羽田を出発していません!
羽田から那覇までは2時間半かかるのですが、14:30発の飛行機が19:30になっても羽田を飛んでいません!
するとこんな物が配られました。
今回の飛行基遅延は機体整備の為でANAに責任がある場合は諸費用を精算出来ます。
ちなみに、天候などで遅れた場合は飛行機会社は何もしてくれません!
結局、22:00過ぎまで那覇空港にいましたが、翌日1番の飛行機に座席の空きがあるので、それに振り替える事にしてANAに手配してもらったクラウンプラザに宿泊することにしました。
飛行機が遅れた為、プレミアムクラスのお弁当も消費期限切れになりお弁当が出ないとの事だったので機内で食べるために買ったお弁当をホテルで頂きます
そして宿泊費はANAの飛行機が飛ばない時用の値段で8000円で朝食付きと言う超破格な値段!
翌日1番の飛行機で帰りましたが
那覇空港⇔ホテルのタクシー代
宿泊代
羽田の駐車場の1日延滞料金合わせて1万2000円程を立て替え払いします!
これら全て領収書を添えてANAに送ると最大1万5000円まで精算することが出来ます(^^)
しかし、今年は軍艦島(強風)、沖縄(機材繰り)、GUAM(台風)と色々ありましたが、その後に出かけた北海道カニカニカーニバルは無事に過ごすことが出来ました(^^)
次回はカニカニカーニバルのレポにしようか、チョットブレークで別記事にしようか悩み中です(笑)
石垣牛 ~美味しかった~ [沖縄]
川平湾でも雨に降られずに楽しんだあとはホテルにチェックインします。
今回宿泊したホテルはベッセルホテル石垣と言うホテルで石垣島の中心街にあるホテルです。
ホテルの部屋は下手なビジネスホテルより広く、ゆったりと過ごせそうです(^^)
チェックインしたあとはまずは汗を流すためにお風呂に入りますが、お風呂もそれなりに広いのでのんびり汗を流せます(^^)
そしてお風呂上がりには、この日は車だったのでカラカラになった体にしみわたるオリオンビールです(^^)
沖縄は野球のキャンプ地としても使われるので缶のデザインもスポーツアイランド沖縄になっています!
ビールでやっと一息つき、夕食をどうしようか考えますが、ホテルの近くにある焼き肉屋さんで食べる事にしました(^^)
お店に行くと予約で満席だが1時間半だったらと言う事でお店に入ります。
最初はビールですが、沖縄で飲むオリオンビールって何故に美味しいのでしょうか?
そしてメインの石垣牛ですが、お肉の盛り合わせで3500円と格安のお肉です(^^)
お肉と一緒に頼むのはキノコのバター焼きで鉄板にそのまま載せて焼きます。
お肉と椎茸を焼きますが、椎茸の大きさからお肉の大きさが判ると思いますが、結構な大きさのお肉です
椎茸の後はシメジも焼いちゃいます!
その後ビールの後は泡盛ロックも頂いちゃいます!
そんな感じで夕食を楽しみホテルに戻ります。
ホテルではスーツケースに付いていた荷物預けのタグをとりますが、最近のANAって優先のマークが変わった見たいです!
これに比べJALですが、翌日石垣から那覇まで手荷物預けたときのものです。
どちらも手荷物最初に出て来ましたがJALの方が分かり易いような感じです。
次回は石垣のチョット怖いポイントを紹介します(^^)
ヤシ群落から川平湾 [沖縄]
平久保崎灯台から次に向かうのはヤシ群落で車で1時間弱で到着するのですが、石垣島は集落が所々にあり、そこに小さなポスト設置されています。
折角なので途中で撮影しましたが縦60cm位の小さなポストです!
そして車を走らせて到着するのは天然記念物になっている八重山ヤシの群落です。
この八重山ヤシと言うのは石垣島と西表島しか自生しないヤシと書かれています。
車を停めて見学しますが、人が通れるのは木道が敷かれた所で一部しか入れない様になっています。
途中には変わった木とかも生えています。
そしてヤシはと言うとこんな感じで、山奥の方へと続いていますが、人が入れるのはここまでです。
見学と言っても10分もあれば見て回れるので、以外とガッカリポイントかもしれないです(^^)
そして次に向かうのは川平湾で、以前も来たことがあるのですが、今回はグラスボートに乗ってみることにします。
晴れているとチケットの様に綺麗な場所ですが
この日は雨のち曇りで、車を降りると何故か雨が止むと言う天候(^^)
チケットと近い所で撮影しますが、曇りの天気が残念!
そしてグラスボートに乗り浜辺を出航します。
出航するとこんな感じでポイントを巡ります。
ちょうどニモのいるポイントや
珊瑚に熱帯魚のポイントとかを廻ります。
時間で30分くらいのクルージングですが、下ばかり見ていると船酔いしそうになるので走っている時は外を見ます(^^)
曇りでも海は綺麗な川平湾です(^^)
次回は石垣牛が登場しちゃいます!