おしごとで山口に! [フライト]
今日はプライベートなお仕事で山口の萩に行って来ました。
今回は仕事だったので秋吉台とか津和野とかを見る暇は無かったのですが、山口宇部空港でレンタカーを借りていざ萩に(^^)
所で知ってました?
山口県のガードレールって黄色いって事!
殆どのガードレールが黄色くなっている。
これはレンタカーで宇部有料道路に入る所だったのだが、萩でも下関でも黄色いガードレールを見ることが出来る。
あと、山口の中学生は自転車に乗るときに野球と同じ形で白いヘルメットをかぶっている。
そういえば高校生の頃、修学旅行で萩・津和野に来て自由行動で萩の町で中学生のヘルメットを「よ!ヘルメット」と言ってパカパカたたいていたことを思い出した。
少しやんちゃな高校生でした(笑)
その後仕事も終わり、山口宇部空港に戻り、帰りの飛行機まで1時間半!空港のお店でビールセットで時間を潰したが、搭乗までまだ40分あるので展望場に行ったら、帰りの飛行機がちょうどやってきたので
そして、帰りはおなじみのプレミアムクラスに搭乗!今日の食事は
こんな感じでした。
京都のしきたり [京都]
今使っているPCが不安定で、良くOSが落ちたりするので、そろそろ新しいPCに替えようとWindows7のマシンを買ったのだが、データ移行が大変で今移行中です。
その為、京都の写真が無いので今日は文章だけで書いて見ます。
京都では5大花街がある。有名なのは祇園甲部だが、京都の花街の始まりは北野天満宮のお膝元にある上七軒の花街が始まりと言われている。
花街にはお茶屋があり、その殆どは一見さんお断りと言う敷居の高い世界だ。僕は偶然祇園甲部のお茶屋さんに行く機会があり2年前にお茶屋デビューをした。
デビューはしたものの、お茶屋さんのしきたりと言うか慣習では現金でのお金のやり取りをしないのでその場はツケで、月末に引き落とされるような口座を作るのだが、僕はまだそこまで行っていない。
お茶屋さんは1回いったからと言ってその後は何時でも行けるわけでは無く、多分10回以上通うとお茶屋さんとの口座が出来るのだろうが、そんなに行く事もないと思うので一見さんに毛の生えた様なものだろうか(笑)
さて、そのお茶屋さんで舞妓さんや芸子さんと話したときに聞いたのだが、それは一般社会人にも通用するのでこれから幾つか紹介して行こうとおもう。
まず最初は靴で、お茶屋さんなんかは特別な場所だが、靴を脱いで入るお店に行く時は靴は綺麗にして行く事を心がけると良い。
特に下足番さんがいるようなお店では下足番のかたがお客の靴をみて、そのお客を判断して芸子さんなんかに後からその人となりを伝えりするとの事。
また、下足番さんがいるお店では靴を脱いだ後は決して靴の向きを変えたりする必要は無い。良く靴を脱いでから自分の靴を入って来た方向に向け直す人は多いと思うがお茶屋を含めて下足番さんがいるお店では、靴をしまったりするのは下足番さんの仕事で、そこはスマートにそのまま上がるのが良いとのことです。
つまり、粋に靴を脱ぐ場面を覚えておくことも必要と教わった。
ちなみに、教わったのが10代の舞妓さんからでした(笑)
今日飲んだワイン 1+1=3 CAVA [マラソン]
今日飲んだワインはラベルに1+1=3と書かれているスパークリングワインでウ・メス・ウ・ファン・トレスと言うワインで、1+1=3で「ウ・メス・ウ・ファン・トレス」と読むらしい
チャレッロ45%、パレリャーダ30%、マカベオ25%。平均樹齢20で作られたドサージュはほんの少しと言うワインです。
味はシャンパーニュにも負けない美味しワインでこれが1000円台で替えるのはコスパが凄く良い。
僕は紀伊國屋のワインショップで購入してきたので、結構色々なお店で買えるかも?
さて、今回のカテゴリーがワイン&RUNとしたのは僕がワインを飲む為にランニングをするようになったのだが、今日ホノルルマラソンにエントリーが出来た(^^)
今まで走った大会は青梅マラソンで10Kmコース、30Kmコースは完走した。
東京マラソンは全て抽選落ちしているのでフルマラソンは今回が初めてだが、何とかなるかな? ジムでは最高35Kmを3時間で走った事もあるので目標は4時間台で完走したいと思っている。
ちなみに、ANA派の僕はANAツアーで申し込みをしているがビジネスクラス&サーフライダーズ宿泊ツアーは行きの飛行機がキャンセル待ちで、予備でJALのビジネスクラス&個人で予約のホテルも抑えているのでなんとかなるだろうと思っている。
いずれにしても今月から走り込みをはじめました(^^)
未来から来た本
今日池袋西武のリブロで本を買ってきた。
イカロス出版と言う出版社の本で、飛行機好きや鉄には有名な出版社で僕が買って来たのは「日本の航空年鑑」とイカロスでは無い「ワイン王国」を買って来た。
ワイン王国では神の雫のワイン検証と言う事で、今まで登場した使徒の解説とかで日本の航空年鑑は2010年から2011年の航空機情報なのだが何気に出版日時を見たら
2012年3月となっている。
思わずカレンダーを見て年を確認するが今は2011年!!
未来の本を買ってしまった(^^) とおもったが多分ミスプリだと思う。
お札のミスプリはプレミアが出るが本はどうだろう?と思った。
rendezvousディナー [おいしかった]
先日の海の日に友人の子供が大学入試ともうすぐ誕生日だったので、食事に行くことに。
日程を調整していたら7月の海の日になったのだが、妹の誕生日がすぐ近くだったのでダブルのお祝いにした。
予約したお店は何回もこのブログに出てくるLes Rendezvous de Tokio!
今回はお姉ちゃんの大学入学を祝って、お姉ちゃんの生まれた年のワインも事前に持ち込み、当日空ける事にした。
お店では、シェフのお勧めコースで前菜から美味しく頂く。
前菜に三重県産カンパチのマリネ ソースタプナードやイタリア産ウサギのテリーヌ バジルソースを前菜に頂き、その後特製マルセイユ風ブイヤベースを頂いた。
その後お肉料理やお魚料理を頂き、デザートへ
ここで、このお店の粋なはからい
メッセージ入りのデザート!でお姉ちゃんが大学入学オメデトウ!
妹の方はHappy Birthday!
二人ともオーナーのAyanoさんが世界一美味しい「フォンダンショコラ ピスタチオアイスクリーム」を選択!
ちなみに、この日空けたワインはChâteau HAUT BRION(シャトー・オーブリオン)でボルドーの格付けで1級を得ているワイン!
Vintageは1992年なのでやっと飲み頃を向かえたワイン!購入価格は30,000だったのだが、お店で飲むと10万くらいか?
でもワインは大勢で飲んだ方が美味しいと思うので、友人の記念に空ける事にした。
ラベルはお店ではがさせて貰い、コレクションへ
色々楽しんだ海の日でした(^^)
そんな京都 [京都]
昨日まで祇園祭りを紹介しましたが、普通の京都もお知らせします。
最初は、関東と言うか東京の人間に取ってはOIOIを見るとマルイを思い出すかもしれませんが数年前までは関西ではオイオイ(笑) と言われていたマルイの京都店が関西3店舗として出来ていた。
ここは、阪急河原町店だったのだが丸井(関東ではこの漢字がなれている)が入ったとの事で
写真を撮ってみた。
その後四条大橋を渡ると
四条大橋でこんな感じ。
こちらは四条大橋から歌舞伎の南座を撮影。
その後やさかさんの裏道で
お店の雰囲気が良いでしょう?
何となくほっとした気持ちになるのが京都でした(^^)
3度目の祇園祭り その2 [フライト]
前回は京都祇園祭宵山までを書いたが、翌日は山鉾巡行。
昨年行った時は見る場所も判らずに朝8時頃に京都に入り一カ所で張り込んで見たが、今年は少し慣れたのと、宿泊が知恩院の和順会館と言う事もあり、9時から山鉾巡行が開始されるのだが、8時に起きて食事を頂く。
和順会館は知恩院がやっているので、朝は完全な精進料理(^^) お漬け物や湯豆腐、お新香などでご飯を頂いたが美味しかった。
そして9時にチェックアウトして向かったのは河原町通り。
予想通りまだ見る場所が結構空いている。 昨年は大丸のそばで見たのだが籤あらためなどで進むのに時間がかかるとわかっていたので見る場所では遅い時間でも大丈夫と判っていたからだ。
河原町商店街の代表の人たちが陣取っているテントの後ろで待っていると10時に最初の長刀鉾がやってきた。
長刀鉾は祇園山鉾のなかで籤を引かずに、必ず一番最初に動き出す山鉾でその特徴は鉾の上に乗っている稚児が唯一の生稚児という鉾だ。
ちなみに、この稚児になるには○千万円近いお金が動いているとの噂があるが真実は(^^)
この長刀鉾以外は全て人形になっている。
これは孟宗山と言われる山で日本人画家の絵を使っている。山鉾では周りを飾っているタペストリーは物によっては200年前の物だったりして、それを更新しながら現代に繋がっているというので、歴史を感じる。
そして綾傘鉾だが、この鉾は徒歩の傘鉾として応仁の乱以前のふるい鉾で、最初の頃の山鉾の姿をのこしていると言われるものだ。
棒振りの踊りで、顔を隠して神化した踊りをするのが特徴だ。
これは菊水鉾の上部だがここの特徴が各鉾の象徴になっている。最初の長刀鉾は先端に長刀がついている。
また祇園祭りのもう一つの特徴は各山鉾でちまきを提供している。このちまきはお餅とかは入っていない厄除けの飾りだが、山鉾町で厄除け以外のいわれがある。
初心者の僕は祇園祭りの祭祀である八坂神社でちまきを購入した。
ちまきは玄関の外に飾ることで厄除けが出来るとの事で、京都の街並みを歩くとちまきが付いている家が多数ある。
僕も家の玄関に飾ってみた。
東京の中でちまきを付けている家が何軒あるかわからないが、少し京都化した家になった(^^)
3度目の祇園祭り [フライト]
祇園祭りと言うと山鉾巡行が有名だが、7月1日から色々な行事で7月末までが祇園祭りとなっている。祇園祭りの始まりは今から1000数百年前からで、ちょうど貞観11年(869年)5月に地震があった年からとの事で、今年の祇園祭りは少し違う雰囲気がある。貞観地震は今年の東日本大震災と同じ規模の地震で大津波が来たと言われている。祇園祭りの記録にも東北での地震を鎮守すると書かれているらしい。
さて、祇園祭りの最初の行事は7月1日に行われる吉符入り・長刀鉾町のお千度から始まる。
僕にとっての初めての祇園祭りは金剛能楽堂での行事が最初で、去年は7月17日が土曜日だったので山鉾巡行を見た。
そして今年は10年ぶりに土曜日が宵山、日曜日が山鉾巡行とお休みと重なった。
と言うのも、前回葵祭の時も書いたが京都のお祭りは全て日にち指定で、休日だろうが平日だろうが関係ない。
土曜日に飛行機で伊丹に飛んで、そこから京都に向かう。今回は偶然知恩院の和順会館の宿泊施設がとれたので、祇園から知恩院へ!
和順会館はホテルでは無いのだが改築されて綺麗になった。
夕方から宵山を見学するのだが、その前に京都に行くと良く行くお店の「牛の助」!ここは烏丸通りから押し小路を入った所にあり、牛肉を中心とした料理を町家で提供してくれるお店。
最初に、ビールとモツ煮込み、タン塩を頂くがステーキに出せるお肉で提供されているのでとっても美味しい。
その後、ホタテとエビのマヨネーズ炒め、そしてボンチリステーキと食べていざ宵山へ(^^)
烏丸通りに出ると鈴鹿山が提灯に彩られている。烏丸通りや四条通り、新町通りは全て歩行者天国となって人出あふれかえっている。
そしてやさかさん(京都の人は八坂神社を親しみを込めてやさかさんと呼ぶ)
ちなみに、話はそれるがローソンと言うと青いイメージがあると思うがやさかさんの向かえにあるローソンは京都になじんだ色になっている。
茶色いローソンはここだけ(^^)
翌日の山鉾巡行は、続き!と言う事で(^^)
お風呂テレビ 地デジ化作戦 完成
以前お風呂テレビを地デジ化する為に、チューナーを買った事を書きましたが、テレビの左上にアナログ終了までのカウントダウンが表示されるようになったので、地デジ化作戦を実行する事にした。
説明書を読むと現在のアナログチューナーを空けて、電源を接続(コンセントからでは無く、むき出しのケーブルをコネクタに接続する)して、音声映像ケーブルを繋いで、リモコンの受光部を接続してと簡単そうだ。
ただ、100Vの電源ケーブルをさわるので、お風呂部分のブレーカを切って、ユニットバスの天井のメンテナンス口からの作業になる。
ユニットバスの天井には上がれないので4段の脚立で上半身を天井に入れての作業で、とても暑いのと懐中電灯の明かりだけなので、結線やアース取りなどの細かい作業がやりづらい(^^ゞ
なんだかんだで大汗をかきながら設置完了!
設置後ブレーカをONにしてショートとかの無いことを確認し、一安心したところでチューナーを撮影。
今まではリモコンが無く、お風呂テレビのチャンネルボタンで映像を切り替えていたのだが、今回からリモコンで操作ができる(^^)
そしてチャンネル設定や入力切り替えをして電源ON
今日放送されているVS嵐、左上の8の下の赤丸で囲んだ部分を見るとちゃんと081と地デジが写っている事が判る。
これで、7月24日以降もお風呂でテレビが見れるようになった(^^)
奄美大島に行って来ました その3 [フライト]
さて、後は対馬弾丸往復と言う事で福岡空港第1ターミナルの待合室にいると緑色の飛行機がやってきた。
FDAの4号機がこの緑色の飛行機だ、ちなみにFDAは奄美大島に7月チャーター飛行しているのだが奄美黄島に到着したときにたまたまFDAの5号機のオレンジが出発準備をしていた。
さて、福岡空港の第1ターミナルはメインの第2ターミナルや第3ターミナルとは少し離れていて施設も少し古いので今後改装されて綺麗になるのを待ちたいのだが、現在は離島や九州内とFDAの様な新興会社が使っている。
対馬に向かう飛行機はBoeing737-500でエンジンにイルカの絵が描かれている飛行機だ!
対馬までの飛行時間はブロックタイムで35分なのでフライトタイムでは多分25分位だろう。福岡空港を飛び立つと5分後にベルトサインが消え、アナウンスで10分後には最終着陸体勢に入るのでベルト着用サインが出ますとアナウンスがあった。
それならベルト着用サインを消さなくても良いのではと思ったが、そんな時間でもANA MyChoiceを宣伝していた(^^ゞ
対馬へ最終着陸態勢の入るのはちょうど壱岐島を通り過ぎる頃で、電子機器類の電源を切って下さいと言うアナウンス中に壱岐島を撮影した。
その後対馬に着くと到着ロビーを抜けてそのまま出発ロビーへ(笑)
福岡へ戻る飛行機は来た飛行機と同じで、CAさんも同じで笑いながらちょっと用事がと言って同じ飛行機に乗り込んだ。
そして東京に向かう飛行機は、おなじみのプレミアムクラスで立花家別邸「御花」の鰻を使った食事が提供されていたが、先月から福岡便は良く乗っていたので、新鮮味が少なかった(^^ゞ
この食事は6月~8月まで続くので、あと数回は食べるのかな?と思った(笑)